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茨城県での活動 ~犯罪監視・包囲網の形成

多くの犯罪に対しては包囲網という言葉、概念が存在する。
反社会的な行為の抑止・撲滅、制裁の発動の為にはその様な社会的な機構の存在が重要であり、その為には社会認識が大きな力として意味を持つ。
暫く前までは、集団ストーカー犯罪の場合において、その言葉は加害者側の被害者への攻撃の状況を示すものだったが、現在、その状況は徐々に形勢を変えつつあるといっても過言ではない。
この犯罪被害の加害側は確かに圧倒的な力を持ち、社会的な認識の問題から被害者に有利と考えられている。
しかし、それはこの犯罪の持つ様々な特殊な前提条件に基づくものであり、絶対的なものではない。
その一つの要素が周知される事のない「知られざる犯罪」の状況を作り込む工作の存在である。加害側は周到に社会への表面化を阻止する工作やマスメディアの操作により、情報の隠蔽、囲い込みの枠は非常に堅牢なものと考えられている。
被害者が一般市民であり、それぞれが社会的に孤立させられ、社会的な力を奪われ、その発言力、影響力を排除している点も大きな要素と言える。
その様な意味から社会正義の観点に立ち、前提条件の一つ一つを覆す事による劇的な逆転効果の可能性は容易に指摘できる。

そして、その様な状況下において、街宣はネット情報と同様に、表現の自由、社会に対しての訴えをする為に非常に重要な手段である。
10月29日(金)に茨城県集団ストーカー犯罪被害を訴える街宣が開催され、筆者も参加した。
今回のこの街宣は加害側にとり大きな激震、その劇的な逆転効果となり得るものだったと考える。
それは、今まで声を上げる事の無かった場所、地元地方都市の公衆の面前で「知られざる犯罪」を堂々と訴える行為であり、今後の動向の先駆けになる可能性を感じ取り、さぞや加害側にとっては大きな楔を打ち込まれたに等しい状況だったのでは無いだろうか。

当日の天候は曇り模様で、寒い一日となった。
街宣には茨城県の被害者である「サニナのブログ」管理人、サニナさんとSNSでの仲間、アクアマリンさんのお二方に、筆者宅近隣の被害者、高橋さん(「至近距離に別被害者存在の事実」参照)と筆者を加えての4人が集合した。
予定場所近くのフードコートで事前打ち合わせと準備をして、街宣は15:00から土浦市駅前に掛かる広場ブリッジの中央で開始した。

サニナさんはご自分だけでなく、お子さんにも甚大な身体的な被害が及んでおり、今回の街宣はサニナさんの、その様な我が子の状況も訴えたいという強い意思から実現している。
また、アクアマリンさんも犯罪被害の訴えに対して同様に強い意思を持ち、周知の為の行動には積極的な被害者の方である。
今回、ご両人本人達にとり、初めての訴える活動という不慣れな状況での表現、方法と思われるかも知れないが、それは返って、切実な犯罪被害の生々しい告白と受け取られ、大きな効果があったと思われた。
高橋さんは先の埼玉街宣以降、2回目の参加となったが、今回はご自分でチラシを200枚も作成し、街宣の目の前を通過する人達に丁寧に配布なさっておられた。多くの人がそのチラシを受け取り、文面に関心を寄せる様子から、活動に大きな効果を与えていた事が感じられた。

街宣での具体的な被害を直接訴える声は、有力なテクノロジー犯罪、地域での誹謗中傷への反駁となり、その声を上げる市民の活動として非常に大きな効果が期待出来る。
そして、それは何よりもこの被害の様に世に知らされない、組織的で、個人を対象にした巨大な犯罪行為と行為者の存在、悪質な犯罪の実態を白日に晒す。
今回はメガホンの音声は静かな繁華街中にだましており、街宣場所目の前の雑踏にだけではなく、広域に音声が物理的に到達している。
この極普通の都市の街頭における、我々の受け続ける異常な犯罪、事態のへの言及をご想像頂ければ良いが、それは活動をしている当時者が考えている以上に大きな影響を持つ事だろう。

街宣後には反省会により、親交を深め、有意義な時間を過ごした。
今回、サニナさんはお子さんを連れて来られ、直接の話も聞く事ができ、参加者した人たちはその話についても注意深く聞いている。
それは将来ある子供達に対する悪辣な犯罪を知るに十分な状況であり、許し難い犯罪の実態を改めて知る事となり、活動をする必要性を新たにした。

サニナさんには集団ストーカー被害者のネットワークの茨城グループとして活動をご了承頂いており、今後もその様な協力関係を構築して行く。
今回の街宣の為に茨城グループでは、参加有志の共同出資により、メガホンを購入されており、その決心の固さと活動への決断の意志を窺わせるものである。
筆者も街宣の度に経験しているが、メガホンや機材を肩に移動する事でさえ、それ程楽な仕事とは言えない。
そして、地方は更に閉鎖的な生活環境であり、被害者が個人や少人数で犯罪被害を訴えるには多くの乗り越えるべき障壁が存在する事も事実である。
しかし、茨城の被害者ご両人からは、今後も活動を活性化したいとの強い言葉を頂いた。

前回の埼玉や今回の茨城等、今まで街宣活動が開催されない地域や地方での活動を決心し、行動を開始した意義は大きく、冒頭に述べた集団ストーカー犯罪への反撃の為の砦、包囲網、もしくは犯罪に対しての厳しい監視の眼を各地に点在させる活動への大きな歩みといえる。
周到で、緻密な組織的な犯罪で有れば有るほど、僅かな綻(ほころ)びが、加害システム全体に甚大な影響を与える可能性が高く、今回の様に被害の実態を知る者が切々と訴える反撃への活動は非常に大きな威力を持つ。
今後、地域・地方での活動に触発を受けた被害者の活動は活発化する事が予想さるが、やはり、被害者の反撃する意志、犯罪を許さないとの意識と行動が犯罪監視・包囲網の形成には不可欠である事は改めての説明には及ばない。

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【連絡】
11月第3週 集団ストーカー被害者の会ネットワーク(仮称)では都内での活動として、警察庁や法務省訪問、もしくは街宣を予定しています。

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テーマ : 社会問題
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tag : 集団ストーカー闇勢力ガスライティングテクノロジー犯罪街宣活動茨城県土浦市

プロフィール

Kingfisher

Author:Kingfisher
[Profile]
集団ストーカー犯罪被害者
埼玉県入間市在住

ガスライティング、集団ストーカー・テクノロジー犯罪被害の顕在化は2007年5月である。
特定・不特定多数の人間から24時間x365日、いかなる場所でも盗聴・盗撮、付き纏い・待ち伏せ、嫌がらせ、家宅侵入、騒音、風評、身体攻撃の被害を受ける。
この異常な世界は虚構や妄想の産物でも、精神障害の結果でもなく、現実に発生している犯罪行為により作り出されている。

この犯罪システムは個人的な問題をはるかに超えた社会的な規範を破壊する社会的病理現象である。
加害参加者が創価学会員であるとの証言も得ているが、防犯ネットワークや警察の関与も疑われる状況である。組織的に加害行為を合理的に実行し、その犯罪を隠蔽、助長するシステムが現実に成立している。

被害者の数は着実に増加し、自殺に追い込まれるケースや殺害対象とされるケースも多発している。
清水由貴子さん、永田元議員は同じ犯罪被害の苦しみの中に他界され、「奈良の騒音おばさん」河原美代子さんも対象にされていたと言われている。
この犯罪はもはや、ターゲット被害者だけの問題ではない。
この問題の放置は子々孫々に伝えるべき未来の喪失を意味する。

多くの被害者が存在しているが、公的機関の対策は非常に限られている。しかし、被害者、ターゲット個人はこの悪辣な犯罪の体験者、告発者であるべきである。
独りでは、解決は難しくともお互いが連携した相互支援と、力の結集により、犯罪を社会に知らしめ、駆逐する事が重要である。
集団ストーカー・テクノロジー犯罪被害者の会を地方、地域に結成し、その力をネットワークする為の機構が結成されている。





黒い手帳
~創価学会「日本占領計画」の全記録
矢野絢也 元公明党委員長著

この集団ストーカー犯罪を生む、多くの国民が知らされない犯罪組織の実態が描かれており、放置されたが為に肥大化した日本の病巣がいかに危険で、その究明、対処が急務であるかを知るであろう。



憚りながら
元後藤組組長 後藤忠政

創価学会の暴力団組織との関係による反社会的行為の事実を赤裸々に、その当事者として告白、日本に巣食う闇の盟主であるカルトの本質を描くベストセラー。

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