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今度は小沢氏が創価に接近

前稿では創価・公明党民主党に擦り寄るとの記事を上げましたが、今度は小沢民主党幹事長が公明党の本体、創価学会と接触と伝えられています。

なりふりかまわず?小沢の逆襲! 創価学会と接触も [ZAKZAK(夕刊フジ)2010年02月27日17時00分]

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[記事引用]

医療技術者7団体の陳情を受け、笑顔で記念撮影にも臨んだ小沢一郎・幹事長(中央)=26日午後、国会内
 民主党小沢一郎幹事長が、夏の参院選に向けて自民党寄りだった団体や勢力の切り崩しを活発化させている。26日には新たに7団体が、小沢氏に民主党を支援する方針を伝えた。21日の地方選で連敗し、自らの「政治とカネ」問題が原因と指摘されて求心力が低下したが、この“逆襲”を見る限り、剛腕ぶりは健在のようだ。

 26日夕の国会内。日本臨床衛生検査技師会、日本放射線技師会など医療技術者でつくる7団体の会長が、小沢氏と会談し、参院選で民主党を支援する方針を伝えた。
 7団体の会員数は約16万7000人で、関係者によると、これまで自民党を支援しており、小沢氏が進める業界団体の切り崩しが奏功した形だ。
 出席者によると、小沢氏は「力を合わせて医療を向上させていこう。抵抗があって押し切らないといけないときは、自分が出る」と満足げだったという。
 21日の長崎県知事選と東京都町田市長選に敗れ、翌22日の記者会見で、小沢氏は自らの「政治とカネ」が一因であると認めた。しかし、参院選については「どんなことがあっても勝てる体制をつくる」と意欲満々。自民党支持団体の切り崩しはその一環だ。
 すでに19日、自民党から組織内候補を擁立してきた日本歯科医師会の政治団体「日本歯科医師連盟」が、参院選の全国比例で民主党が擁立する歯科医出身候補を支援すること正式決定した。
 「小沢氏は地方行脚を団体などに前もって告知し、出席するかどうかで踏み絵を踏ませる」と、政治ジャーナリストの角谷浩一氏が解説する。
 「強権的かもしれないが、自分たちの主張を政策に反映させたい業界団体や組織、これまで与党だった議員は、これになびく。求心力が低下したタイミングで7団体が支援を約束したことは、小沢氏の影響力を誇示することにもなった。今後も切り崩しは進むだろう」と話す。

 選挙区でも、岐阜県連が25日、岐阜選挙区(改選数2)に、現職に続く2人目の候補として自民党の松田岩夫参院議員の政策秘書、小見山幸治氏(47)を擁立する方針を固めた。
 岐阜県は民主が圧勝した2009年の総選挙でも、5選挙区で民主3自民2で、自民党が強い地盤だが、この一本釣りで地殻変動が起こる可能性がある。
 永田町関係者は「島根で青木幹雄氏の刺客として地元テレビ局のアナウンサーの刺客を立てたのと同様に、自民党の強い地域をつぶしにかかっている」と話している。

 さらに一部報道では、小沢氏が26日夜、公明党の支持母体である創価学会幹部と会談したという。これまで距離を置いていた公明党にまで“食指”を伸ばすのかどうか、今後、憶測を呼びそうだ。
 一方の自民党は、日本経団連が企業・団体献金への組織的関与を中止する方針を固めたことで、資金難が直撃する可能性が高い。

 小沢氏側近が「政権与党ってこんなに選挙に有利なんだ。これで大敗した自民党は情けないというしかない」と語る一方、非小沢系議員は「団体を固めても、政治とカネで国民にそっぽを向かれては単独過半数は難しい」と話している。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[引用終了]

記事には小沢氏が与党権力を行使し、自民党支持の団体を切り崩す行動を活発化させており、辣腕を振るい、容易に民主党支持を取り付けている様が記事から窺え、恫喝状況を看過できます。
そして今回の創価学会への接近は脛に傷を持つ小沢氏の創価・公明党への取引上の配慮なのかもしれませんが、創価学会に対しての小沢・民主党のスタンスは常に流動的で、圧力を加え、カケヒキを続ける姿勢は変わりません。

矢野元公明党委員長の国会招致や宗教法人課税への言及、同氏のヒアリング会、「宗教と民主主義研究会」立ち上げ、警察の集団ストーカー・組織犯罪対応強化等々の方策を打ち出し、創価学会を狙い撃ちにした姿勢が目立っていました。
そして、これらがいずれも政治的な対策や選挙対策等の強力な切り札であったことは、今回のアプローチでも明確に理解されます。

創価学会はもはや高邁な存在理念も消え、現在に至るまで信者に犠牲や反社会的行為を強いることにより、ねずみ講のように膨張をして来ました。
当初の理想は空虚なおまじないの添え物へと変わり果て、様々な犯罪行為や弊害により、国民の大きな怒りを招き、弱体化と不況も手伝い信者離れが進行し、収益の悪化も甚だしいものと予想されます。
そして何より創価学会は権益によって守られて来たそれら反社会的行為が発覚、表面化し、社会問題となりつつあります。
存続のための強い自己防衛の圧力により、このまま野党の身に留まることは不可能であるという危機感が常に働いています。
来るべき参議院選で政権与党に返り咲く可能性に賭け、時間的にも余裕が無い状況の中で、正に渡りに船に違いない状況と考えられます。
小沢氏は常に創価学会のその様な実態と恐怖感を知り抜き、動きをコントロールしているようにも見えますが、検察や小沢氏を取り巻く情勢も厳しいものが有り、創価学会との対立の基軸だけでは、自らの身の安全も確保できません。

民主党は首相の脱税や自らの資金疑惑等のカネ問題での不祥事と国民への説明不足、政策の貧困・欠如から来る問題点、矛盾、反日性の表面化により、最近の選挙や世論で見る限り、次期参議院選では苦戦することが予想され、あらゆる方策を尽くし、選挙基盤を強化する必要が有りました。
また、外国人参政権、重国籍、夫婦別姓、人権擁護等矢継ぎ早に繰り出す日本解体法案への反対勢力を、退けるための強い与党政政権樹立の目的も有ります。
創価学会との接触もこの様な背景での選挙協力と政策のための誘導で、小沢氏はアメとムチの技を使い分け、巧みに創価学会を手懐け、自らの政治的生命も保持しています。

小沢民主党にしても創価・公明党にしても日本弱体化、諸解体法案の推進者であり、次期政権で両者の組み合わせは日本の将来にとり、非常に危機的な状態を助長することは確実です。
只でさえ、創価学会や反日勢力連合による集団ストーカー犯罪が社会に確実に浸透し、拡大傾向にある現在、反日勢力連合政府の確立は現在の犯罪志向の体質を持つ国家機関、そのための組織・持団体の強大化が進行し、個人の監視・虐待が完全な常駐システムとして、多くの国民がその対象となります。
もはや、参議院選までの時期に、この小沢氏、創価・公明党の接近と選挙協力、闇勢力連合の強大化の実態は知らないでは済まされない、国家存亡の危機的な状態を日本にもたらします。
何としても、その本質を国民に周知させ、阻止する必要があります。

[同記事より引用]
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【連絡】
日本を護る市民の会」主催「 創価学会撲滅・課税デモ!」のお知らせ(詳細は追記部参照)

創価学会撲滅・課税デモ!
  創価学会に課税し、解体せよ!
  池田大作を投獄し、課税せよ!
 日時: 2010年3月6日(土)13:00集合 13:30出発
 集合場所: 新宿一丁目 はなぞの西公園

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プロフィール

Kingfisher

Author:Kingfisher
[Profile]
集団ストーカー犯罪被害者
埼玉県入間市在住

ガスライティング、集団ストーカー・テクノロジー犯罪被害の顕在化は2007年5月である。
特定・不特定多数の人間から24時間x365日、いかなる場所でも盗聴・盗撮、付き纏い・待ち伏せ、嫌がらせ、家宅侵入、騒音、風評、身体攻撃の被害を受ける。
この異常な世界は虚構や妄想の産物でも、精神障害の結果でもなく、現実に発生している犯罪行為により作り出されている。

この犯罪システムは個人的な問題をはるかに超えた社会的な規範を破壊する社会的病理現象である。
加害参加者が創価学会員であるとの証言も得ているが、防犯ネットワークや警察の関与も疑われる状況である。組織的に加害行為を合理的に実行し、その犯罪を隠蔽、助長するシステムが現実に成立している。

被害者の数は着実に増加し、自殺に追い込まれるケースや殺害対象とされるケースも多発している。
清水由貴子さん、永田元議員は同じ犯罪被害の苦しみの中に他界され、「奈良の騒音おばさん」河原美代子さんも対象にされていたと言われている。
この犯罪はもはや、ターゲット被害者だけの問題ではない。
この問題の放置は子々孫々に伝えるべき未来の喪失を意味する。

多くの被害者が存在しているが、公的機関の対策は非常に限られている。しかし、被害者、ターゲット個人はこの悪辣な犯罪の体験者、告発者であるべきである。
独りでは、解決は難しくともお互いが連携した相互支援と、力の結集により、犯罪を社会に知らしめ、駆逐する事が重要である。
集団ストーカー・テクノロジー犯罪被害者の会を地方、地域に結成し、その力をネットワークする為の機構が結成されている。





黒い手帳
~創価学会「日本占領計画」の全記録
矢野絢也 元公明党委員長著

この集団ストーカー犯罪を生む、多くの国民が知らされない犯罪組織の実態が描かれており、放置されたが為に肥大化した日本の病巣がいかに危険で、その究明、対処が急務であるかを知るであろう。



憚りながら
元後藤組組長 後藤忠政

創価学会の暴力団組織との関係による反社会的行為の事実を赤裸々に、その当事者として告白、日本に巣食う闇の盟主であるカルトの本質を描くベストセラー。

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