思考読み取り(生体情報受信)の技術的解明への道(2)
今回はmmsさんのご了承の下に、その貴重な情報を小ブログに紹介させて頂く。
引用させて頂いた内容はより具体的な情報や今後の解析の方法が説明されており、犯罪手法の解明だけでなく、ターゲット個人が体験する異常な状況の周知の為にも高い価値を持つ情報である。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[記事引用]
■ 「テクノロジー情報and勉強会」 1/28の報告 [2011年2月1日]
1/28(金)に行われました、勉強会の内容につきまして、報告いたします。
今回は、専門家に講習をして頂きました。
講習は画期的な内容であり、被害の解決に向けて非常に有意義な情報です。
(以下の内容の、公開の許可を頂きました。)

写真は、放電装置(バンデグラフ式が簡略になったもの)を使用して、生体に光が反応している様子です。
この光の様子は、生体のコンディションに合わせて変化します。
(もちろん指が非接触でも、光は反応します。)
人間の手の指先からは、脳の活動(思考など)に伴う信号が出ており、放電装置を使ってその信号を(光として)示せば、私たちの被害に使われている科学技術について、視覚的に説明するのが容易になります。
放電装置を2台用意して、右手と左手をそれぞれ装置に近づけた場合は、
右手の装置には、左脳の信号が
左手の装置には、右脳の信号が
反映されます。
光に現れる信号は、その人だけに固有の信号であり、かつ特定の思考には特定の光が現れます。
よってこの特定の光を解析すれば、その人の生体の信号が(脳の信号も)判ることになります。
また一定の訓練をすると、人が頭で考えるだけで、手の先にある装置に出る光の状態を、自在に操ることが可能になります。
この時に、その人の内部から放出されている信号も、外部から影響を与えられている信号も、生体信号として受信が可能です。
(この生体信号の測定は、男性より女性の方がデータが取り易いとのこと。)
また費用も比較的安価で、被害者が測定を行うには、とても有効な方法であるとのことです。
尚、勉強会(集団ストーカー被害者の会ネットワーク)に対し、受信に有効な、プリズムを使用した信号の抽出方法について、研究情報の提供がありました。
この受信手法は、生体信号の通信手段としては最も解析能力に優れ、日本での研究は約40年前から行われており、世界で最も進んだレベルにあります。
簡単な概略を、以下に説明致します。

写真の図のように、放電装置(図①)に、カバー(図②)をかけて、一ヶ所だけ光が通過する穴をあけます。
人間の生体信号に反応した光は、穴を通過してプリズムにて受信されます。(図③)
プリズムでは、信号が分光されます。
何故プリズムを使用する方法が優れているのかと言うと、通常の測定機器のセンサーでは、
体から放出される信号
体に入って来る信号
ノイズ(テレビの電波、携帯の電波、家電製品からの電磁波など)
が同じ信号になってしまい、解析が非常に困難になります。
しかし、プリズムを使用した方法なら、信号が七つの光に分かれるために、
自分から放出される信号
加害者から送信されて、体に入って来る信号
ノイズ等
の識別が、比較的に容易になります。
よって放電装置の光で、信号の存在を視覚的に見える状態を示した上で、外部から来ている信号を抽出し、それがどのような被害を与える信号なのか、を解析すれば、被害の存在を科学的に示したことになります。
プリズムによって分光された信号を、光ファイバー(図④)で取り込み、図⑤のオシロスコープで電気信号(デジタルの方を使用)に変換します。
そして、図⑥のコンピュータにて解析します。
(概略のみ掲載をさせて頂きました。) by mms
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[引用終了]
勉強会ではバンデグラフ方式の視覚的簡略放電方式で生体からの電位情報を得る事をご教示頂いた。そのセンシング方法を如何に電気信号、情報として得るかが次のステップでもある。
発光の光源をプリズムにより分光し、その光信号を電気信号に変換し、その後A/D変換、デコーディングする方法の実験イメージである。
勉強会では、参加メンバーが具体的に実験を通して、この様な技術的な解析を行い、犯罪手法を解明する場であり、今後の活動として大きな意味を持つ。
そして、このmmsさんのノートに記述されている様に、集団ストーカー被害者の会ネットワークとしての活動との連携ひとつとして、取り組む事が検討されている。
【連絡】
「千葉県被害者の会」では、JR津田沼駅で2月5日(土)に街宣を予定しています。場所等詳細はブログ「テクノロジー犯罪・集団ストーカー・それから...。」の「第2回千葉駅前街宣」を参照下さい。
【主な関連記事】
■ 思考読み取り(生体情報受信)の技術的解明への道
■ 電子・電気機器の異常動作
■ テクノロジー犯罪の要素がニュース記事に
■ 音声・思考送信による危機的状態を訴える被害者の存在
■ 超常現象ではない現実
■ 監視カメラの利用
■ 動画映像の編集、アップロード
■ 犯罪的行為についての記述


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思考読み取り(生体情報受信)の技術的解明への道
今回の会合には、集団ストーカー・テクノロジー犯罪被害者7名が参加した。
ご多忙な中「思考読み取り(生体情報受信)」技術研究の権威である教授の方からは、基礎技術ついて、実験を交えた精力的な講義、ディスカッションを頂いた。
集団ストーカー犯罪・テクノロジー犯罪では組織的な個人の監視、虐待、心身の攻撃の為に、思考読み取り、書き込みの送受信技術が大きく関わりを持つと言われており、多くの被害者が思考や生体情報の読み取り、所謂、思考盗聴による被害を体験、実感しており、ブログ等でその技術的な要点についての解説、説明が展開されている。
今回はその様な、思考、生体情報の受信の科学技術を応用した犯罪が現実的に成立可能とする為の基本技術、概念について、その例証を専門的な立場から、噛み砕いた解説と被害者として、知りたい情報、知識、ヒントの提供を懇切丁寧に頂いた。
集団ストーカー・テクノロジー犯罪、ターゲット個人が実際に、犯罪被害が顕在化すると、思考、感覚、生体情報等が読み取られていると考えられる状況に遭遇し、常に外部からの有形無形の監視・干渉を受け続けるとの意識に囚われる。そして、それは単なる思い違いや妄想ではなく、現実に発生する様々な日々の事象から十分に理解する事ができる。
特定個人に対する時と場所を選ばない、全方位の監視体制は、人海戦術や従来の盗聴や盗撮の手法では解き明かす事ができない超現実的な技術の介在無しには、構築が不可能と思われる。
例えば、毎朝、眼球も含めた身体が微動だにしていない状況で、目を覚ました瞬間、意識が戻る瞬間に大きなドア・雨戸の音や新聞配達のバイクの爆音が間髪を入れずに発生する。何時に目を覚ましても、その様な異常な音が発生し、継続して、何回も発声するという訳ではなく、単発のノイズが、正に、ターゲット本人を狙ったかの様に突発的に発生し、その後は静寂に戻る。その様なノイズが偶然発生するケースは月に一度としても可能性は低いと考えるべきだが、それが毎日発生するのである。
或いは、一日の中で継続的に被害について考えていない状態で、ふと被害についての考えが頭を過ぎった瞬間に、目覚ましの状態と同様のノイズが、発生する場合も多い。当然、その時には表情を含む身体外部からの思考を察知、検知する動作は何もしていない。
この様な状態は思考、行動の為のトリッガーが外部から書き込まれていると考える事もできるが、如何なる合理的な説明が可能であろうか。
他にもターゲット個人の思考を読み取ること無しには不可能な事象は多々存在し、この様な不可解な状況は、筆者だけでなく、多くの被害者が日常的に共通の経験を持つ。
しかしながら、一般社会にはこの様な被害者の意識、志向と外部環境に存在する事象の異動についての説明をすれば、余りにも現実からかけ離れた説明である。
従って、社会的通念、常識では説明不能な個人に対しての恣意的な事象の発生への言及、証言は憚られる事は言うまでもないが、説明するにしても困難を極める。
被害者は言わば、人体実験の様な状況で、この知られざる技術による災禍の対象とされ、恒常的にそのトラップから抜け出る事が不可能な状態を強いられる。
昨今、漸く、ゲーム機器やIT系機器、制御機器、軍事機器・システムにその応用、実用の可能性を見せるに至るが、ネット上で「思考送信」、「思考盗聴」の技術を検索すると、実に多くの詳細な説明が既に存在する。民間の製品用途以外の情報ソース、特に軍事、諜報活動への応用では、これからの技術であるかの様な記述が目立つ。しかし、国内大手の電機メーカーでも秘密裏にその基礎及び応用技術、実用化は既に完了していると伝えられる。
そして、この技術の研究開発の歴史は非常に古く、米国では1976年に、「脳波を遠隔地からモニターし、それを変化させる装置と方法」という件名の特許が取得されている。
この技術、応用性は社会的なインパクトと軍事、政治的なパワーバランスにも影響し、諜報工作への需要、危険性等の極秘要請の為に、機密性が保たれている。従って、一般の国民が技術の詳細、認識を持つ事は容易ではない。
しかし、今回の勉強会では研究の現場に居られる専門の方の実験を通しての解説から、その技術の応用が非常に現実的である事が理解できた。
今回の会合では、説明には写真に示す様な、プラズマボールを使用して、その指先に発生する電位、放出状況を「光の帯」で可視化し、その視覚情報により、被験者の思考状態による光の帯の状況変化を観察する実験を行った。
プラズマボール表面には左、右の掌、指が接触し、左右別々のパターンで右脳、左脳の働きは思考する内容により、左右のボールに触れている指の光の色とパターンが別々に変化する。
人体には非常に高い電圧が発生しており、電荷エネルギーとしては相当に大きく、卑近な例としては静電気の放電現象が挙げられる程である。その電位は指の先端部が特に大きく、メディアで紹介される車椅子や介護機のコントローラのようなヘッドギア装着時よりも遥かに大きなエネルギーの検知が可能なのである。
その電位は常時変化しているが、それは脳の動きを敏感に反映しており、その状況は個人差が存在する。プラズマボールには被験者の思考により、光の帯は、定型のパターンで、色、形状の変化として現れる。
そして、そのパターンのスペクトルの発生状況を映像記録し、特定の条件下で与えられる思考時のパターンとの比較、類似性を観察すれば、思考の内容が、簡易なこの方法でも推測可能との説明を受けた。
また、自律神経の動きは一定のパターンを持ち、その平常時の状態を予め記録し、外部から電磁波等による痛みが発生した場合は、刺激に脳が反応する色・波形を平常時の記録と比較する事で、客観的に、それらが遠隔からの加害である事を証明する事も可能である。
この実験は視覚的に、被験者の思考情報を理解出来る実験装置であるが、実際には生体から発生する電位、周波数、波形をセンサーで読み込み、データ化し、実際の思考・行動と比較・対応させ、遠大なデコーディング解析、キャリブレーションを(補正)を加える事で、個人の思考、生体情報を特定する。
遠隔値からも信号は共振により、増幅受信可能で、波形・電位を正確に読み取る事で、その個人の思考、生体情報を読み取る事ができ、その完成品、実装製品は具体的にはポータブルICレコーダー程度の非常に小型な可搬型の装置としの作り込みが可能と説明されていた。
今回は実験結果についてを短い記事として上げさせて頂くが、その他、技術的、犯罪に対しての考察等は、今後も随時、記事にしたい。
この実験により、俄には信じ難い科学技術とその応用による緻密で、大規模な組織的犯罪の成立する要素としての説明が非常に現実的味を帯びたものとなる。
また、被害の説明に於いても、今後展開される勉強会、実証試験により、徐々に明らかにされて行く事になると考える。
尚、この勉強会は不定期ではあるが、有志のTさんの犯罪被害撲滅に対しての強い意志とご尽力による主催の労の元に、運営されている。
そして、近々に情報公開や会合運営についての形態を整備し、企画、方法が検討さる予定である。
現在、この技術に関しては、その重要性に鑑(かんが)みて、会合で得られる情報も、公開される内容も限られている。
この様な被害者の自発的な活動は、今後の集団ストーカー・テクノロジー犯罪の解析、説明・説得、周知、撲滅に大きな力を与える事になる。
そして、重要な事は今迄、推測の域を出なかった集団ストーカー・テクノロジー犯罪における監視、思考送信の手法についての認識、理解を変え、新たな考察をする事が可能になる。
今回は、多忙な中丁重な説明を頂いた教授と勉強会の開催に労を尽くし、お誘い下さったTさんに対して、大きな感謝の意を表したい。
[プラズマボールを使用した放電実験の様子]

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■ 犯罪的行為についての記述


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最近の被害状況について
被害の質、被害に対しての感じ方、意識が徐々に変化している。
被害経験者の多くの方から被害の様相の変化について聞いているが、ようやく自分でも理解することができた。
言うまでも無く被害とは害を被ることである。
この集団ストーカー被害に遭遇するまでは、おそらく身の回りには加害行為は皆無ではないにしても意識されることは少ないものと考える。
集団ストーカー被害のが開始されると、あらゆる自分を取り巻く事象、人間達が加害を形作るものと思わされる状態となる。
これこそが正に集団ストーカー加害者達の作り出したいターゲット被害者の状態である。
しかし被害は必ずしも加害者が作り出すだけのものではなく、自分自身の中で醸成され、増幅されるものであることも理解しなくてはならない。
仮にこのような考え方を理解していても、被害に遭遇すると被害の感じ方を切り替える事はなかなか難しい。
最近徐々にその事を被害遭遇時に感覚的に理解し、心理状態を自らコントロールするようになりつつある。
それでは被害とはどのようなものかと言えば、再三記述しているように毎日繰り返される意識的な音や光、人間の行動、痛み等の犯罪被害であり、多くの場合犯罪として実証するのが容易でないのはご存じの通りである。
テクノロジー系の被害である思考盗聴、音声送信、身体攻撃の一部を犯罪として実証するための詳細、被害者側から何をどのように操作しているかの具体的な犯行の実態を知る事は一般的には困難を伴うが、被害の記録は可能である。
しかし刑事事件にならない通常の一般的な付き纏い、待ち伏せ、騒音、光等の犯罪はある程度正確な実害の記録が容易である。
従って記録さえ正確になされていれば、法的な対応や訴求も可能になると考えている。
記録の方法は様々であるが、明確に証拠とするためには手書きの日記タイプの記録や写真、動画の記録、物証等が重要だ。
私はしばらく前までは日々出勤し会社で仕事をする生活パターンの中に居た。
今は求職状態となり、自宅に居ることが中心という生活へと変化した。
現在は企業内での熾烈な人間関係や顧客とのビジネス上のトラブル、業務に関する様々な加害から開放されており、被害の度合いが格段に異なる事も事実である。
当然生活環境の変化は被害に対しての感覚も変える。
その被害に対しての感覚の変化に対して加害のパターンも変化し、被害状況自体が変化した。
家の中に居ると家の中の軋み、家電製品の雑音、外部の音、例えば通行する車、人等の動きは私と妻の動きに同期していることも多い。
日常の就寝・起床、食事、トイレ、風呂、外出等の行動に合わせての加害、外出時の加害も程度としては目立った行動ではなくなりつつある。
それらに遭遇時もあまり意識することもなくなった。
逆に最近は車の通行、特に大型車両、バイクが家の前の道路を通る数は増えている。
また、近隣の加害者住民がひっきりなしに車のドアを閉める大きな音がする。
この騒音は次に述べる妻の被害の拡大を狙ったものかと思われるように行動に同期することが多く、寝覚めや就寝前に時間を合わせての加害がある。
余談になるが、ネットへの集団ストーカーについての書き込みや(創価)加害者の話をすると途端にこのドアの音が続けざまにするというまさに被害の意味付けを意図的に行うか不都合なのかは不明だが、恣意的なものを感じる。
私の方の身体的な痛みは軽度になって来たが、妻は最近床からの微振動により筋肉の固まりにより痛みを強く感じるという。
針灸、ヨガ等により緩和させるようにしているが、中々好転しない状態だ。
振動は床から伝わると言っている。
被害感に話を戻すと、被害感が減退するということは加害者には非常に困ることではないだろうか。
生活の中での日常的な状態から逸した状態を作り出すところがこの犯罪被害の存立する根底にある。
加害はそのような日常的な一般性を否定するところから出発する。
また、被害はそれらの加害を社会的に隠蔽する必要がある。
例えば、ほとんどの近隣の人間に外出の出会い頭に必ず遭遇するとか自衛隊の飛行機が自分を目がけて飛来することは到底ありえない事である。
被害は倫理観の欠如というより倫理観の根本が異なる加害者が実行している。
被害者はこのような非日常的な害を常に受けていると思い込みを強める。
その事により被害者がさらに僅かな加害や非加害的な事象や人の言動に反応することにより生活内での自動的な加害状態が成立する。
そしてこのことが最も効率的で有効な加害となる。
一度アンカリングを受けると、被害者はすべての生活の場における刺激、不自然な現象、自分にとり不都合なことが自分に向かって来るとの恐怖感を植えつけられる。
私もアンカリングにより、何でもない日常のことが全て加害ではないかとの疑いを持った。
このように被害とは、被害者個人の一定の閉じられた環境下で不条理な犯罪行為、被害と感じられる刺激を間断無く与え、その事が加害である事を知らしめ、被害者を追い詰めることにある。
しかし、もう一度最初に戻り被害とは具体的に何かといえば、とても第三者からは被害とは思えない実態がある。
恣意性をもつ被害者にとっての有形無形の刺激が被害の実態である。
このことにもう一度立ち返ると被害の増長を阻む鍵がある。
被害感が減退するとこの被害の拡大ループから抜け出すことが可能だと思う。
私の場合、最初は身体的な痛みがある場合でも、明らかに被害を受けていると考える状態に居る場合でも、全く被害とは別のことを考えるようにした。
例えば電気回路、時事問題、音楽のことなど自分に関心のある事柄をランダムに考えるようにした。
また、被害に遭遇した時にはその加害者や恣意性についての考えより、まずその事を無視するように、考えないようにした。
意思により被害事項について反射的に無視する事を続けた。
今はそれほど意識することもなく、無視できるようになってきた。
しかし、完全に被害を無視できるようになって来たという状況かはまだ判断できない。
状況や体調、外界の変化により心理状態は微妙に異なり、就業した時にはどのようになるかは不明であるからである。
加害者はそのような被害感の変化は把握しているようで、恣意性を強調し、被害者が意識するような加害を準備している。
例えば車の往来であれば、クラクションをわずかに鳴らすとか、大きめの音で走り去るなど証拠に残らないように、初期のアンカリングの段階とは異なる方法での加害方法をとる。
今までであればそのような行為に怒り、感情面で被害の余波を引き起こしていた。
心理的な振幅の収束には時間が掛かり、収束しない場合には更なる被害感を強める心理状態に移行していた。
現在は怒りをほとんど感ずることは無く、むしろ加害者の悲哀や愚かさのみを感じるようになった。
被害感の低減は考え方にも影響するようで、余裕をもって必要な行動を冷静にとれるようになりつつある。
しかし、私は決して被害は容易には無くならないと考えている。
寧ろその事が重要で、この重大な犯罪は必ず立証されなくてはならない。
当然、証拠取りは続けている。
できれば、証拠は監視カメラ・レコーダー等自動で取れるような被害を意識しない方法が好ましいと思う。
また、被害感の変化とは逆に被害そのものと言うより、被害の根絶に対しての願望が強くなってきている。
現在、この被害、社会悪に対してどのように対処する(闘う)方法を考えている。
この問題は被害者だけの問題ではない。
被害者は社会の現実が正しく報じられず、社会正義が歪曲させられている現実を理解している。
空理空論や単なる推測ではなく、現実の不条理を体験している。
この事実は非常に重要な告発者たる条件であり、権利でもある。
今回は私の個人的な被害感について記述させて頂いた。
被害感についての記述は非常にデリケートな問題で、多くの被害者の方はまた異なる被害状況や意見をお持ちかと思う。
被害に対してのミスリードを誘発する危険性もあるかもしれないが、この記述が被害を受けられている方々の参考になればと願う。
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「ノイズキャンペーン」へのご優待
加害者は様々な状況下での様々なノイズキャンペーンを行使し、その被害は有形無形を問わず甚大だ。
ノイズによる被害に悩んでおられる方も多いかと思う。
私は耳栓とノイズキャンセルタイプのヘッドホーンの使用で、被害の度合いをかなり軽減している。
ノイズ被害に悩む被害者の方は同様の方法により、この悩みから解放されるかもしれない。
自宅内、公共交通機関による通勤時、プライベートな外出場所等での対応はこの方法がかなり功を奏する。
妻はノイズにより誘発される体各部の痛み、線維筋痛症に似た症状で悩んでいた。
加害者はこのことを利用したノイズ攻撃を執拗に繰り返してきた。
バイクの爆音、近所の自販機使用音、自動車のドア、イグニッション、アイドリング、飛行機、その他諸々のノイズにより筋肉が反応し強度の痛みに襲われていた。
いくつもの病院に行き診療を受けましたが、有効な治療にはつながらず、入院の一歩手前まで症状が悪化していた。
4か月程度前に耳栓とノイズキャンセルタイプのヘッドホーンを使用することを思い付き、使用するようになってから症状が緩和され、高額な治療費も支払う必要がなくなり、ノイズ被害によるストレスのからも解放された。
私自身もこのようなノイズと同期・非同期の身体攻撃と思われる痛みを経験しており、妻の状況はノイズと同期させた電磁波等による身体攻撃ではないかと考えていた。
どうやら私とは異なり、妻の場合はこの特殊な病理現象だったようだった。
しかしながら、加害者の行動が本当はどのようなものであるものであるかは不明なので、加害者の攻撃方法を断定する性急な判断は下すべきではないが、妻の場合はこの制音方法によりノイズによる被害は緩和する。
併せて、加害者は被害者のノイズによる影響の状況や度合いを良く理解しているで、ノイズが効果が無いと判断するとそれ以上同様の攻撃を継続しないので、ノイズキャンペーンに対する防御対策としても成立すると考える。
しかしながら、強制的な無音状態に身体が置かれる状態になるので、他の危害の発生、身体上の危険性を伴うような場合にはこの方法は注意を要する。
<参考>
ノイズキャンセルタイプのヘッドホーンは遮音、消音の両方の特性の高い製品を勧める。
また、ノイズキャンセルタイプのヘッドホーンは音楽を鳴らさなくとも効果が大きい。
尚、消音機能は周囲環境で発生するアイドリング等の連続的な波形パターンのノイズに対しては有効だが、急峻な非連続波形パターンを持つノイズ例えばアルミ缶を潰すような音には遮音機能のみが有効になる。
ヘッドホーンの装着感も大きなポイントにる。
使用目的の性格上、常時着用していても疲れないもの、装着による違和感の少ない製品を選択なするを勧める。
ヘッドホーン装着による多少の違和感・生活上の機能性の犠牲は存在するが、着用により日常のストーキング行為が激減したかの様な錯覚さえ覚え、ストレスが緩和される。
参考までに、妻の使用製品は以下の通り。
- 耳栓: シイベルヘグナー SILENCIA
- ヘッドホーン: SONY MDR-NC500D
<追記>
ノイズの低減のみを話題にしたが、周辺の音が小さくなると加害行為の音が逆にクローズアップされることもあることも事実だ。
ノイズの低減だけでなく逆に室内に自然音のノイズや音楽を流すのも一つの手だ。
例えば、熱帯魚の水槽で水の流れる音を演出するのも方法だ。
ノイズの積極利用で気になる音をマスクすることによりリラックスすることもできるようだ。
音による加害行為は最も容易な加害行為だと思う。
このノイズの加害を気にならないようにするのは、精神的な治癒には効果が大きいと考える。


意識を解読?、思考盗聴?
最初は当時者として誰にも気づく(気づかせる)方法だった。
階段を降りるときに空き缶を潰す、布団を叩く、バイク、自動車のドアを閉める大きな音が室内や屋外に出る時、被害行為を意識するように明示的な行為から開始された。
目に見えるようなこちらの音や動きに合わせ加害行為が行われた。
それが、徐々に外からは見えないようなこちらの動きに合わせて加害を行う行為に変わってきた。
盗聴や盗撮の装置が仕掛けられているのだと思い捜した。
しかし、実際は違うことに徐々に気づいてきた。
これらの動きは信じられないことであるが、こちらの意識を反映しているような加害行為であるとしか理解のしようのない状況であることが分かってきた。
例えば、寝ている状態で意識が戻った瞬間に近所の自動車のドアを閉める音が発生する。間髪をいれずにである。この時まったく体は動いていない。
最初はわずかな体の動きを察知していると思った。
しかし布団の中で意識が戻り、足の指が動いただけでも同期合わせの行為が発生する。
試しに意識が戻っても動かない状態を続けてみた。結果は同じである。
一度や二度であれば、偶然ということもあるが、ほぼ毎夜この状態が続けられる。
自動車のドア、エンジン始動、新聞配達のバイクのような繰り返しの発進とブレーキ音、部屋のきしみ音がほぼ意識が戻った瞬間に発生する。
どのような方法で加害行為のトリッガーとなる情報を得ているかは不明である。
すべての行動がどうかは分からないが、加害者達はこちらの意識の動き(?)、僅かな手足の動き、室内での移動に合わせて加害行為を行うことができるようである。
このことは加害者側に次のようなエクスキューズを与える。
社会的に認知されていない方法である為に...
- このような状況を第三者に説明する被害者の精神状態に対しての疑いを持たせることができる。
- 加害行為の法的な根拠、証拠が成立し難い。
- 加害行為が容易に(?)可能。
被害者は状況的に同期合わせについての立証方法は難しいが、不可能なことではない。
以下の点はキーポイントとなる項目である。
- 複数回数の事実関係の立証
- 被害者の多くが遭遇している状況であること
- 被害者の精神状態が正常であること
実際、多くの被害者の方が同様の経験をなさり、思考盗聴の存在について書き込み・言及している。
状況からして、統合失調でも妄想でもなく、事実である。
書き込みでは、加害者の一部がネット荒らしにより統合失調症だと書き立てて否定する。
彼らの否定が、またこの事実を逆説的に重要な状況として認識させる。
思考盗聴的な状況についての方法、根拠や事実についての証明については難しいが、被害の実態は深刻である。
客観的事実の把握に必要な記録を残すことが特に重要であり、事実として立証できれば画期的な状況にとなる。

