創価 関西組織新体制での立て直し
・創価学会総関西長が退任 衆院選敗北で体制立て直し狙う [アサヒ・コム 2009年10月27日]
先の衆議院選での関西6小選挙区での大敗北、全敗を受け、創価学会の関西組織では人事の刷新、体制立て直しを狙う動きが出てきた。
一時、小選挙区からの撤退も伝えられていた(「創価・公明党惨敗後記 ~揺れる選挙対策と連立」参照)が、また新たに創価は新たな戦略的な強化を狙っている。
関西地区統括の西口良三 総関西長の辞任、ポジションの廃止により東京から関西をまとめるために、池田名誉会長の長男である博正副理事長を関西最高参与に、次位に正木正明理事長に据えた。
全く、不可解な報道である。
創価学会が選挙の敗北を受け体制を一新するとは、政治の問題で一宗教団体がその責任や体制の強化とは、何故、宗教法人格の団体がこのようなことを正々堂々と公言できのか。
筆者の見識が甚だしく低いのか、「公明党が体制立て直し」との標題と内容で有らば、何ら違和感がないのだが。
先稿で伝えたように、関西地区での衆院選の大敗(「衆議院議員選に見えたもの」参照)は創価にとって手痛い結果に終わった。
創価の独断場であった、関西6区での全敗により、創価の凋落、勢力減退が決定的に示され、国民の創価忌避、長年蔓延して来た数々の創価の悪行が、漸く国の病巣であり、顕著なその否定、見直しがなされたといって良いだろう。
情報操作、隠蔽工作でも、漏れ伝える犯罪行為、目に見える悪辣な言動により、信者数は激減、国民は悪の根源の姿、正体を垣間見るようになり、放置することが自らの国家に対しての自滅であるという認識が形成された。
しかし、自民党の新生体制はその兆しを十分に把握しておらず、未だに創価の麻薬的な集票に頼りきった過去の足腰の座らない選挙体制により、先の補欠選でも十分な説得力を示す事が出来なかった。
神奈川県では「28・67%」、静岡県では「35・64%」との投票率の低さ、自民党の最大の売りであり、ポイントゲットの要点である一連の闇法案に対しての対抗や経済低迷、国防対策への力強いメッセージが伝わらず争点ともならない不発状態で、具体的な改善策と臨戦態勢の決意が急務と観られた。
この場に及んでも創価票を便りに、すがる醜態は到底、保守支持者の同意を得られる状況ではない。その頼みの綱が、既に見放しているにも関わらずである。
臨時国会は異常に短期間での形式国会の様相であり、十分な論議も尽くす予定も無く、表面に見える法案論議をショーアップする陰で、闇法案のどさくさに紛れた暴発的な状況進展も予想される。
創価の凋落による、折伏(勧誘、入信)対象としての国外の人間、新たなカルト信者の増加は決して許してはならない
その悪行の破壊力は今の創価の比ではないであろう。
大陸的な反日思想、倫理観の欠如による犯罪的な行動は、創価の善悪の彼岸を超えた妄想誘引(洗脳)の力を借りて想像を絶する異常な犯罪の横行をさらに加速することなることは説明の必要がない。
現在の集団ストーカー犯罪の比ではないより広範に深刻な被害を与えるだろう。
日本全国津々浦々に、遍く犯罪ネットワークがより緊密に犯罪組織として整備されて行くことが予想される。
如何なる策を講じ再起を図ろうと、衆議院選での創価の「常勝関西」、一度は刈り取った筈の悪の種を再度、芽吹かせてはてはならない。
それは最悪の悪夢の再来となるだろう。
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【連絡】
10月27日に東京 霞が関での「日本解体法案」反対請願受付国民集会&移動に参加させて頂いた。
多数の日本の将来を想う有志の方々が参加されており、特に、移動中にお話しさせて頂いた確固たる意見を持たれる若い方々に大変共感を覚えた。
状況については稿を改めたい。


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