千葉県習志野母親殺人の事実
筆者はこの福島俊明容疑者(と呼ばせて頂く)とはMIXI(SNS)仲間でも有り、一年程前に、数度、数人を交えたSkypeによる会話を交わした事もある。そして、今回報道された凄惨な事件を知り、愕然とした。
彼は途中から発言に強固な所が出て来たとも言われていたが、それ以前に話した限りは穏やかな人柄であり、とても伝えられる様な残虐な行為に及ぶとは、未だに信じ難い状況である。
全国紙を含む大手メディアからの報道内容には実態が伝えられない事は、集団ストーカー・テクノロジー犯罪による被害、その犯罪が絡む犯罪の常であるが、彼は厳然たる事実として、組織的な犯罪のターゲット被害者そのものである。
その犯罪被害の実態を晒し、解明する事無しに、断片的で、一方的な報道による実態の隠蔽が繰り返されれば、社会の闇は存在し続け、今回の様な犠牲者を次から次へと求める負の連鎖は断ち切れない。
事件は以下の様に伝えられている。
■ 母親をなたで切りつけ殺害 50歳無職男を逮捕 千葉・習志野 [産経ニュース 2011年2月5日17:21]
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[記事引用]
自宅で母親をなたで切りつけ殺害したとして、千葉県警習志野署は5日、殺人の疑いで、同県習志野市袖ケ浦、無職、福島俊明容疑者(50)を現行犯逮捕した。
逮捕容疑は同日午後0時40分ごろ、居間で一緒に食事をしていた母親の仲さん(79)の右側頭部をなた(刃渡り18センチ)で切りつけ殺害したとしている。
習志野署によると、福島容疑者は容疑を認めているが、動機については意味不明な供述をしている。
福島容疑者は仲さん、妹(48)の3人暮らし。事件直後、別室にいた妹に「母をやってしまった。110番してくれ」と依頼した。通報で署員が駆け付け、逮捕した。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[引用終了]
また、これに先立つ17:10の報道では以下のように伝えられている。
■ 引きこもりの男、母親殺害 千葉 [産経ニュース2011年2月5日 17:10]
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[記事引用]
ナタで母親を殴りつけて殺害したとして、県警習志野署は5日、殺人の現行犯で、千葉県習志野市袖ケ浦、無職、福島俊明容疑者(50)を逮捕した。調べに対し、福島容疑者は「食事中に『仕事をするように』、『金を稼ぐように』といわれてカッとなった」と容疑を認めている。
・・・・・・・・・・[略]
同署によると福島容疑者は、十数年前から自宅に引きこもっていたという。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[引用終了]
彼は食事中に、引きこもり状態、無職の状態への母親から叱責を受け、殺害に及び、自ら家族に警察を呼ばせている。
先のニュースでは「容疑を認めているが、動機については意味不明な供述をしている。」との言及がある。この「意味不明な供述」という状況が犯罪の核心部分でもあるが、詳細は伝えられていない。
筆者のSkypeでの本人との話しの印象やテクノロジー系犯罪被害の分析のHP内容からは、とても意味不明な事を述べる様な姿は全く思い浮かばない。当然、調査の現場でも集団ストーカーやテクノロジー犯罪への事が発言されているものと推察される。
彼のHP、リンク先の記述内容をご覧頂きたいが、文面と説明内容からは非常に明晰に犯罪被害の実態、分析・研究と解明への意志が伝わり、何ら心的な異常性を示す要素はない。その他、本人による掲示板等への書き込みにも犯罪被害の状況が明確に示されている。彼のHPと書き記した内容は以下のHPで閲覧可能である。
■ HP「ハイテク犯罪に関する調査と研究」
■ HP「加害者への公開質問状 Contents」のC県F氏の記述部分
この悲惨な結果を招いた行動がテクノロジー系の直接の被害による思考、生体への影響によるものか否かは推測の域を出ないが、日頃被害を受け続ける筆者を含む被害者にはこの様な、加害やストレスの持つ悪影響は十分理解が可能である。
先稿で紹介した様に思考、人体情報は読み取りが可能であり、逆に書き込みも可能と考える事は既に、想像の産物とは言い難いのである。
多くの集団ストーカー被害者の常である生活の場、社会的な機会、特に就業の場からの締め出しは非常に深刻な生活状況をターゲット被害者に与え、本人の意思によらずとも引きこもり状況を強いられるのである。
あらゆる手法による個人の社会での健全な生活を脅かし、邪魔をする力が働いている現実を容認、黙認している状況は、正に、生き地獄を現出させているのである。
そして、この個人への徹底的な閉塞状況、孤立環境の作りこみは、社会の至る所で生じている筈である。
しかしながら、現在この犯罪は着実に社会に表面化しつつあるが、同時並行の深刻な雇用、経済状態、社会問題としても摩り替えられつつある。テクノロジー犯罪や集団ストーカー問題の発覚は非常に大きな問題であり、その状況を隠蔽する事により、利を得る存在が確実に存在する警鐘を与えている情況、黙殺は社会が自滅を進める道を推し進める。一人でも多くの国民がこのニュースの背後に注目し、異常な犯罪への認識をする事が急務である。明白な事実を我々は日々体現し、現状を知るだけに、焦燥感を募らせるものである。
自殺、暴力、病院投函、精神疾患者の作りこみ、就労困難、社会的不適合等々、ターゲット個人のひきこもりへの誘導と偽装により、あらゆる社会不安、不安定要素を与えるのはこの様な明確な犯罪、社会問題解決の先送り、隠蔽である。社会悪を増長し続ける構図を許す限り、国の体質は人々の望む方向から遠ざかり、常に不幸、犯罪、悪事の種をばら撒くが如く、振舞う加害側の根深さが蔓延し、病理は一般人も広く巻き込む。
今回の事案調査でも、事実を知り得る警察は報道に情報を供する事はなく、仮に供せられても報道の上にはその事実は上がる事はないだろう。
この記事は公式の場では締め出されるその事実を社会に晒し、知らしめる事でせめてもの情報の断片を残して置きたいとの切なる願いから書き記している。
因みに、一昨日(2月11日)、web上に存在した日テレのソース映像再生中に再生不能状態となった。添付の映像はYouTubeからダウンロードしたTBSのニュース報道のものである。このデータを保存完了直後、YouTubeでの再度の再生時には映像管理者による消去を示す内容が表示され、再生不能となった。
ANN、NNN、FNNの映像としては既にweb上には存在しない。この様な映像の削除の状況は秋葉原事件等、相次ぐ他の多くの不自然なニュースでの映像資料と同様の扱いである。
凄惨な状況で犠牲となられた母親、仲様には心よりの追悼の意を表したい。
【連絡】
「茨城県被害者の会」が2月20日(日)に小街宣を予定しています。詳細はブログ「サニナのブログ」の「小街宣をします」を参照下さい。
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