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清水由貴子さんのテクノロジー系被害

清水由貴子さんが死去され1ヵ月以上経過した。
先稿で、彼女の死が集団ストーカー被害者である事を紹介した。
HP 「AGSAS」、ニコニコ動画で紹介されている清水由貴子さん自身の肉声記録により、この被害内容については詳しく述べられている。
ここでさらに、HP 「きまぐれファイル」の中の「別室ブログ」6月4日の記事「追悼」として、テクノロジー系被害に言及する以下の内容が新しく投稿された。

---------- [引用] ----------
そんな事を考えながらファイルを拝見していましたが、その後「もしや」と思い自分の受信メールを探してみると、この日より約1年ほど経った2007年3月に、清水さんのお名前で一通だけ短いメールをいただいていた事がわかりました。
この時には集スト被害だけではなく「酷い電磁波被害や異常現象が起きている」と書かれています。
そしてサイトを読んで下さり「自分が体験している事の事実を確認する事が出来ました」という感想をいただきました。
集ストから始まり、次にそれが電磁波被害であることを知らされる・・・私と同じパターンであったような気がします。
--------- [引用終了] ---------

この記事の内容は管理人の方が2007年3月に受け取った受信メールを元に記述されている。
上記音声記録の10か月後のメールである。
その被害内容では狭義の意味での「集団ストーカー被害」(非テクノロジー系被害:註参照)ではなく、「電磁波被害や異常現象」と言う表現の「テクノロジー系被害」について言及している。
被害の具体的な内容については述べられていないが、音声記録で言及されている内容の付き纏い・待ち伏せ、その他嫌がらせ等非テクノロジー系に被害以外の身体的痛みの被害、異常現象を繰り返される被害も受けていたことが理解できる。

個人に対しての執拗で異常な加害行為が絶えず繰り返され、その特定ターゲット個人の社会的不適応、心身の病理、自殺(時には他殺)に追い込む悪質な行為である。
個々の加害行為が問題である事は無論であるが、加害行為によりトラウマ等の心理的な障害が作り込まれる。
また、加害は常時方法・内容、程度が変化する。
しかし、激しい執拗な加害工作によりそれら被害に対してのトラウマ状態が作られれば、その個人は一般的、社会的な加害行為では無い事象に対しても被害感を抱くことになり、安定した精神状態での社会生活が不能になる場合も多い。
例えば、車や航空機、パトカー等の少し大きな音、電車内での話声、マスクをした人物、社内の人事異動等にも過敏に被害感を受ける可能性が高くなる。
社会的には、このような被害状況を訴えても「統合失調症」とのレッテルを貼り、身内からは精神的な治療を強要される事も有りうる。
これが集団ストーカー犯罪の実に巧妙で悪質な工作の実態である。

清水由貴子さんも上記テクノロジー系被害者であることが判明し、多くの集団ストーカー被害者に共通する問題点が浮き彫りになった。
立場上一般に広くこの被害を訴えることができなかった彼女の無念さはいかばかりであったか。
加害者は、このような状況も加害工作に織り込み、身辺周囲に配置された工作員が巧みに加害を続け、最終的に死に追いやり、もしくは手を下すことにより事実はすべて死と共に葬られ、最後にその処理で隠蔽される。

通常一般的な個人が狙われるケースが多いいが、清水由貴子さんのように社会的に名前の知られた被害者も多数居られる。
職場や立場や人間関係上被害の表明が難しい被害者も多いことと思う。
PC、ネットワークアクセスが不可能な被害者の方も多く、ブログやHP等で被害状況を訴える個人は氷山の一角に過ぎない。

長年のテレビ、新聞、週刊誌等メジャーなメディア、司法関係者による被害実態の隠蔽情報操作にも関わらず、ネット上での犯罪事例のニュース、被害報告や被害者同士の情報交換により、被害の社会への表面化は各段に進みつつある状況である。
実際、集団ストーカー被害はあまねくネット市民には知れ渡り、その加害は創価学会である事は周知の事実となっている。
最近では矢野元公明党委員長の著作、創価学会員による詳細な告発により、犯罪・工作の存在が確定し、被害状況の実態が衆人の知る所となった。

上記のように、集団ストーカー犯罪は厳然として存在するが、筆者はその加害行為が単純に社会への認知、脅威として伝わることにも懸念を抱くものである。
加害実態全体の解明無しには、このような被害者のネット上の断片的な情報の集成に基づく、告知で終了させることは、寧ろ犯罪行為が一種のプロパガンダとして、返って社会不安を煽る暗黙の脅迫要素に利用されることにもなりかねない。

清水由貴子さんの死には様々な疑惑が残されているが、司法当局、マスコミはこの事件を終了した自殺として葬る。
他にも多くの被害者、不審死を遂げている被害者、潜在被害者が存在する以上社会はこの問題を正面から捉える必要に迫られている。
創価学会を首謀・実行犯とする犯罪行為は公明党が政権与党に位置した時点から激化したと言われている。司法機関には公明党からの多額の予算誘導がなされ、警察官の増員、OBの採用、防犯ネットワークの拡張等のテコ入れで強化される。

公明新聞: 2005年1月24日 『「安心して暮らせる地域」に

法務委員長ポストの40年以上に渡る独占、司法の場への創価大学卒業生の送りこみ工作も着々と進行している。
犯罪主体である創価学会が犯罪を犯し、その隠蔽、捜査を担当当局が行う図式が明確に浮かび上がる構造である。

国会では、選挙での票の行方や党利・党略から議員諸氏にも政治問題として取り上げることが回避されている。
しかし、国政上の諸問題以上にこの犯罪を抑止する手だてを講じない限り、犠牲者は後を絶たない。
犠牲はさらに関係者にを脅威を与え、利権と票の罠により及び腰にしなる。
このような状況下での所謂、社会正義の欠如はさらなる悪循環を引き起こす。
凶悪犯罪の発生、自殺者の増加、引きこもり等典型的な社会不安を増大させ、それら監視、抑制の為の投資、組織が拡大する。

この集団ストーカー問題は公明党による骨抜きのストーカー規制法案により、ほとんど黙認状態であり、被害についての対応着手が早急に必要である。
この犯罪が「不安産業」、「工作産業」としてでも存続させたいのか、政略のツールとしての存続を望むものなのか、インフラとして必要、あるいは議員諸氏にも及ぶ被害・脅迫、加担の事実により及び腰なのであろうか。
かくして負のサイクルは循環し、カルトに席巻された巨大なシステムとして「総体革命」なる妄想に基づく構想は妄想の域を超え現実に成立している。

永田元議員、故朝木東村山市議も集団ストーカー被害者だった事は広く知られており、その他多くの不審死を遂げた議員も同様の被害を与えられると考えられる。

衆議院議員選挙、都議会議員選挙を控え、この被害の訴えが国政に反映されることを強く望むものである。
与野党伯仲の選挙戦において、政教一致の公明党の今後の存在は大きな争点とし、是非有権者の方々には聡明な政権選択を希望したい。



【註】
一般的に「集団ストーカー」犯罪被害は非テクノロジー系とテクノロジー系の両者の被害を総称として使用している。

一般的な集団ストーカー加害方法として非テクノロジー系被害は、組織的な大人数の異常行動による被害が自分を中心に展開する。
例えば、付き纏い、待ち伏せ、騒音、光の点滅・照射、仄めかし、家宅侵入、窃盗、器物破損、人間関係破壊、職場の嫌がらせ・職の剥奪、ネット被害等による人的、社会的な被害を指す。
テクノロジー系被害とは一般的に知られていない技術を使用した被害であり、場所により、加害者、(方法)が特定できることもあるが、多くは特定不能な場合が多い被害を指す。
被害としては、身体的な様々な痛みや異常・疾患、精神的な不安、圧迫感・病理、思考盗聴、音声送信等の内容である。
この被害は証拠、因果関係が定量的記録・報告に困難が伴い、加害行為の方法、場所、加害者の特定、立証が難しく、また直接的に被害者の身体及び精神に害を与える為により悪質な犯罪行為であると言える。

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この実態が知られる事は加害に関与する人間、団体には非常に大きな打撃となるでしょう。
しかし、もはや隠蔽は不可能な程周知の事実となり、隠蔽は不可能な状態となりました。

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テーマ : 社会問題
ジャンル : ニュース

tag : 集団ストーカー創価学会情報操作清水由貴子永田元議員カルトテクノロジー被害電磁波ガスライティング

プロフィール

Kingfisher

Author:Kingfisher
[Profile]
集団ストーカー犯罪被害者
埼玉県入間市在住

ガスライティング、集団ストーカー・テクノロジー犯罪被害の顕在化は2007年5月である。
特定・不特定多数の人間から24時間x365日、いかなる場所でも盗聴・盗撮、付き纏い・待ち伏せ、嫌がらせ、家宅侵入、騒音、風評、身体攻撃の被害を受ける。
この異常な世界は虚構や妄想の産物でも、精神障害の結果でもなく、現実に発生している犯罪行為により作り出されている。

この犯罪システムは個人的な問題をはるかに超えた社会的な規範を破壊する社会的病理現象である。
加害参加者が創価学会員であるとの証言も得ているが、防犯ネットワークや警察の関与も疑われる状況である。組織的に加害行為を合理的に実行し、その犯罪を隠蔽、助長するシステムが現実に成立している。

被害者の数は着実に増加し、自殺に追い込まれるケースや殺害対象とされるケースも多発している。
清水由貴子さん、永田元議員は同じ犯罪被害の苦しみの中に他界され、「奈良の騒音おばさん」河原美代子さんも対象にされていたと言われている。
この犯罪はもはや、ターゲット被害者だけの問題ではない。
この問題の放置は子々孫々に伝えるべき未来の喪失を意味する。

多くの被害者が存在しているが、公的機関の対策は非常に限られている。しかし、被害者、ターゲット個人はこの悪辣な犯罪の体験者、告発者であるべきである。
独りでは、解決は難しくともお互いが連携した相互支援と、力の結集により、犯罪を社会に知らしめ、駆逐する事が重要である。
集団ストーカー・テクノロジー犯罪被害者の会を地方、地域に結成し、その力をネットワークする為の機構が結成されている。





黒い手帳
~創価学会「日本占領計画」の全記録
矢野絢也 元公明党委員長著

この集団ストーカー犯罪を生む、多くの国民が知らされない犯罪組織の実態が描かれており、放置されたが為に肥大化した日本の病巣がいかに危険で、その究明、対処が急務であるかを知るであろう。



憚りながら
元後藤組組長 後藤忠政

創価学会の暴力団組織との関係による反社会的行為の事実を赤裸々に、その当事者として告白、日本に巣食う闇の盟主であるカルトの本質を描くベストセラー。

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