異常な演出の家宅侵入と窃盗
しかし、この犯罪に遭遇してから、それらとは状況の異なる不可解な状況での物品、金銭の紛失、移動、破損が発生する様になりました。そして、同じ様な状況は殆どの集団ストーカー被害者の方が訴えています。
今日も、最近、玄関の鍵が見つからないという事で、家中を隅々まで捜す事になりました。
散々捜した挙句に、洋箪笥の防寒衣料のポケットから揃って2個も出て来ました。
不思議な事に、拙宅の玄関の鍵は幾らスペアを作っても直ぐに無くなります。マスターキー自体殆ど使用しないで、安全と思われる保管していた場所に見当たりません。
同様に、所定の場所に保管していた車のマスターキーとメカニカルキーも無くなりました。
半年ほど前に、通常使用している車のキーが、やはりいつもの場所に見当たらず、随分捜した事が有りました。
その時に上記のマスターキーを使用する積りで捜しましたが、発見できずに暫くの間、車を使用できない状況となり、自転車で用を足す不便な日が続きました。
そして、キーが見当たらなくなり、2~3週間程経過した頃、全く予想もしていなかった場所である妻のバッグの中から発見されました。
被害初期の頃には軽自動車が購入できる程の額の現金が、そっくり紛失し、2週間程したら、やはり紛失した同じ場所に戻っていました。当然、その場所は何度も捜しており、そこには存在しない事は確認していました。
家を外出で開けたら、固定電話のローゼットのケーブルが抜かれた事が4回程有りました。その時には、電話が暫く鳴らないので、不思議に思っていたら電話回線が抜けていたという状況でした。
この電話のジャックはプッシュロック式ですので、故意に抜き取らなければ、外れるものでは有りません。それが、4回も抜き取られていました。被害初期の頃は妻がそれを発見し、犯人は私だと思われ、加害者かと疑われた事も有りました。
その他、デジタルカメラ、MDプレーヤー、MP3プレーヤー等々数え上げれば切が無いほど、物が無くなり、暫くすると戻るという状況や機器が破損する等の不自然な状況が発生しています。
また、車のキーが盗難に遭う以前には、自宅駐車場に置かれた車のシートが、或る朝、ドアを開けるとリクライン(電動式)していた事も有ります。
コンソールの中に置いた仕事用の工具が助手席に置かれた事も有ります。
ショッピングモールに駐車中の僅か1時間程度の間に、ドライバー側のウィンドウ(電動式)が僅かに開いていた事も有ります。
集団ストーカー犯罪被害者の方の中には、この様な不可解な状況で、より深刻な被害に遭われた方も多く居られる事でしょう。
近隣のTさんは、宝飾品の盗難に遭い、警察に相談して被害を通報し、捜索して貰った所、ご本人が散々捜した後の玄関の靴の周辺に、来訪の警察官が落ちているその品物を発見したと説明しています。
そして、その発見の状況も不自然な様子だったと説明されています。
更に、大切にしていた息子さんのブレザーが無残に毛羽立つ様な金属製のブラシ等で擦られたと謂う状況、ご自分のセーターに穴が多数開けられ、ブラウスに金属錆のシミを付けられ、防犯ビデオのテープが抜き取られたとも話して居られます。
拙宅ではこじ開けられた形跡は有りませんが、窓をそっくり外す事も不可能な事ではなく、鍵もスペアが用意されていると考えられます。
手口は、前述の様に、無くなった金品は戻るケースが多く、完全な盗難、家宅侵入として被害届けを出し難い状態です。
犯行は状況からして、刑事事件に成り難い事が特徴です。必ず、無くなった事を容易に気付く様な日常使用する物が対象ですが、常に使用しなくてはならないという物でも有りません。使おうとしたが見つからないので、多少捜してはみるが、なければ急場はしのげるといった様な物が多く、いつ無くなったかを特定するのが難しい、曖昧な状況です。
被害を届けていれば、直ぐに見つかり、気のせい、物忘れ、置き忘れ等の理由と思われるかも知れません。
そして、複数時の届け出後の紛失物の発見は、被害としての説明の信憑性を失わせます。
また、盗難という確たる証拠も提示が難しい状況です。
当然、家には重要な物、財産が存在し、それらの安全を考えると全て家を開ける事に不安を催す状況です。妻と一緒に外出するにも、細心の注意を払い、ドアや窓に封印をして外出をする等の手間を掛けています。
監視カメラも全方位ではなく、視角が存在しますし、電源を切られればそれまでで、完全な防犯体制とは言い難い状況です。
シリンダーロックは交換しても、メーカー製であれば、スペアキーの用意も可能ですし、取り付け業者にも加害側の手が存在する事でしょう。
また、他にも多くの意識されない被害が存在する可能性もあり、被害とその深刻度は不明で、その様な事態も不安を煽るものです。
この不可解な状況は、加害側の常に家宅侵入が可能であるという状況、意図の表明を演出しています。他の集団ストーカー犯罪被害と同様に、特定個人のあらゆる生活の場での監視、干渉、嫌がらせの手法、ターゲット被害者として追い詰める為の手法、手口のひとつです。
役割を担う複数の人物が関与すれば、家宅侵入の手段が準備され、犯行は目撃される事も発覚する事も無く、大胆な実行ができ、仮に犯行が発覚しても隠蔽可能な、大規模な犯罪シンジケートとも呼べる組織的犯行システムが成立しています。
そして、その犯行は、防ぐ事も摘発する事も非常に難しい状態と言えます。
社会に実態が知られない事により、通常の家宅侵入、盗難とは全く異質の犯行が、日常的に繰り返され、特定個人を脅かす全く異常な世界が此処にも見る事ができます。
そして、この様な犯罪インフラが特定被害者だけを対象にしているとは限らないのかも知れません。
【連絡】
・藤沢みちさんが神奈川県警に被害を訴える計画をお持ちで、同行可能な方を募集しています。
内容は、ブログ記事「15日前後に県警に」をご参照ください。
筆者も参加し、併せて街宣も予定しています。
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組織的な嫌がらせ、集団的なストーキング行為は一般主要メディアでは大きく報道されていない深刻な人権侵害犯罪です。
この実態が知られることは加害に関与する人間、団体には非常に大きな打撃となるでしょう。
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