集団ストーカー被害者の社会復帰
福岡の被害者であるてんとう虫さんは長年職場での組織的な嫌がらせ、離職工作であるモビングに悩まされて来た被害者の方である。
しかしながら、その問題について組織的社会性犯罪であるという状況、真実を知ったのは最近の事であるという。
そして、その意図的な運命操作の認識以降は、その遠大な犯罪に基づく歪曲された現実、事実を正視する事を開始した。
孤立した状態で被害に甘んずる事無く、被害に立ち向かう姿勢を明確にして、反社会的な犯罪状況に対して、非常に強力な反撃、犯罪の実証を職場で果たしている。
その片鱗は是非、「集団ストーカー ~私の場合~」http://tentoumusi5.blog15.fc2.com/ の二つの記事でご確認を頂きたい。
■ 職場の嫌がらせ(1)
■ 職場の嫌がらせ(2)
筆者も経験しているが、職場での組織的な監視、虐待行為は苛烈を極め、業務と言う性質上、言い訳も逃避も許されず、組織の中での立場を利用した犯罪行為の数々は到底筆舌に尽くし難い存在である。
当然、てんとう虫さんの50年の長きに渡る悪辣な人生破壊を組織的に連綿として継続され続けた状況にも、強い憤りを覚える事は当然の事であるが、ここで興味深い事はこの犯罪が健全な社会性の前には成す術も無く霧散せざるを得ない事実ある。
それはこの犯罪被害を知り、毅然と立ち向かったこの方の勇気ある力強い行動と幸運への道として見出したとさえも言える被害者の会の存在とネット情報・活動である。
彼女は現在、非常に精力的に街宣活動にも力を注いでいるが、それはこの犯罪に対しての強い使命感に裏付けられた行動の力によるものである。
被害者仲間がこの活動を支援している事にも言及しているが、被害状況を支え合うコミュニティの存在、コミュニケーションはターゲット個人、被害者の支えとなる重要な要素であり、決して理想論でも空理空論でも無い事が実証されている。
犯罪の手は何処にでも潜んでいるが、てんとう虫さんの職場ではこの犯罪が既に知られるに至り、組織の中では白日に晒される事を極端に嫌う犯罪の性質が明確に監察される。
今後はご自身の手で、忍び寄ろうとする犯罪の手の証拠を録る事、実態を更に白日の下に晒し続ける事が重要である。
我々はその悪辣な犯罪の証人であり、支援者としても存在しており、犯罪を許さない監視者でもある。
そして、犯罪状況、事実が局部的とは言え表面化した以上、この社会はこの犯罪とその具体的な加害者を常に見張っている事を加害側は十分に理解すべきである。
筆者はこの方以外の被害者の方にも職場、社会的復帰を果たしている例を何件か知っている。
全ての例に共通している事は、非常にポジティブな考え方の基に、被害をものともしない強い確信と力を持ち続ける事により、立場を救っていると言う事である。
今後もこの方の状況にも注視したい。
遠大な村八分状況を作り出す組織的社会性犯罪を許さない社会の実現こそが、真の意味での公共の福祉の実現、社会正義と言うものである。
集団ストーカー犯罪という犯罪の実態が社会に晒され、被害を訴える人たちの声が力強いいものに成長する事で、社会的復帰、生活環境の復活を果たす事の可能なターゲット個人、被害者の数は今後、逓増し、犯罪を強く牽制する力として拡大して行くものと予想される。
その意味でも、この様な方達の社会復帰、生活環境の復活とその努力には大きな拍手を送りたい。
改めて、てんとう虫さんの記事として投稿された勇気に感謝をしたい。
【連絡】
集団ストーカー被害者の会ネットワーク福岡県被害者の会では7月9日(土)に、長崎駅付近で街宣を行予定しています。詳細は「長崎街宣の日程」をご覧下さい。
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