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地域の被害者の会とネットワーク化構想

集団ストーカー犯罪・テクノロジー犯罪被害を社会や行政機関に訴える事は非常に困難が伴う。
しかし、犯罪被害は確実に存在し、その深刻な犯罪や被害の実情を訴える人の数は着実に増え続けており、実際、多くのメッセージがこのブログにも寄せられている。
それらのメッセージには、被害者の多くは孤独な状況に追いやられる工作被害を受け、近親者にも相談できず、警察・市役所等の公的機関に犯罪被害の状況を訴えるにも信憑性を疑われ、或いは強い否定的な対応しか受けないという表現が目立つ。
その理由は、加害者の地域でのターゲット選定と諜報・加害工作が巧妙である事、被害者個人が被害を訴えるにも手段・方法が非常に限られる為である。
加害側の膨大な人員の投入と緻密な連絡網、所謂、ローテクノロジー系犯罪では手慣れた加害の方法と状況、筆者の近隣箇所での被害者の存在を確認している事等からして、恐らく相当数の被害者がそれぞれの地域の市町には存在しているものと考える。
多くの場合、被害者はお互い連絡を取る事も声を上げる事も無く、ネットアクセスが可能で被害状況の訴えが可能な被害者以外は、沈黙を続けるしかない状態である。
社会に認知されなければ、被害が軽減する事も無く、永久に加害行為を続けられるのが現実と考えられる。
余りにも理不尽な犯罪被害の実態が存在し続けている。
同じ憲法の下、通常の社会生活を送る事も不可能であり、常に監視、干渉、虐待に晒される人生を送る事が、この日本で許されるかと問われれば、誰しもが否定の答えを返す事と考える。

被害者は大都市部ではその数が多く、ネットアクセス可能な被害者は被害者同士の親交、情報収集、活動等は比較的容易に可能な状態だが、それも極一部であり、大多数の大都市部以外の地域の被害者は上記の様な状況と考えられる。
今、現在、上記の様に、個人を被害から救う決定的な回答の提示は難しい状況であり、個人個人が犯罪被害、加害者に対しての対応、通報、反撃を繰り返しながら、公的機関に理解を求める方法が最善の策である。
しかし、ネット上での多くのブロガーや掲示板での書込み等の有志の活動は絶大な威力を発揮して来たと思う。
今迄、被害を訴える活動に参加した被害者は非常に多く、それは都市部の限られた人達によるものだったが、ネット上だけでなく、市民活動や被害を訴える為の活動は功を奏していると見られる。
例えば、日本を護る市民の会等の市民活動でのデモ、集団ストーカー認知・撲滅会の街宣、「世界規模で被害を訴える会」の県警を訪問する活動等が挙げられる。
そして、それらの活動から、徐々に可能となった複数の被害者による警察への同行や証言は大きな効果が期待できる。

しかし、被害状況の改善や被害者数の拡大の状況から、より効果的で、広範な効果が早急に期待できる方法での活動が望まれ様になりつつある。
このブログでも呼び掛けをした、上記の県単位での「世界規模で被害を訴える計画」の都府県警訪問では、非常に多くの被害者の方が実際の活動を起こした。
その結果として、その警察を含む、多くの行政団体・組織の深層部分では認識が変化して来たと実感している。
そして、最近、街宣活動をする部隊が複数立ち上がり、より被害を訴えるべきと考える被害者の数が増加しており、それは上記の様な活動に参加し、意識が変化した事も影響していると考える。
筆者もそれらの活動を通して、多くの被害者の知り合いを得、埼玉、神奈川、茨城の被害者の会との連携も可能になって来た。
その様な地域単位での集まりの必然性、必要性から、徐々に被害者グループの成立が可能な状況が見えて来た事から、今度はそれら個別の会組織の連絡会を立ち上げる構想がまとまりつつある。
先週、上記以外の都府県の数人の被害者の方とネット会議をし、その為の話合いにより、新たに東京、千葉、大阪の被害者の会も立ち上げ、連携を成立させたいとの意を得た。
上記3県と同様の被害者の会のネットワーク化の為の協賛の意志により、計6都府県の被害者の会をまとめる本部機能の設立と各会のネットワーク化が可能であるとの状況が確認できた。
そこで、この連携機能をベースに全国規模での被害者の会の成立とそのネットワークの構築へと規模を拡張して行きたいと考えた。

上記の6月の「被害を訴える計画」のグループ活動と同様に、現在、機能的な活動を考えて、県単位で構成を考えている。
1県に最低1グループが存在する状況を作り、必要に応じて複数のグループを立ち上げる事が出来れば、柔軟に活動や集合、相互支援が可能になる。
全国規模での被害者の被害を訴える活動の活性化と連携の方法の検討が、この犯罪の撲滅には重要であると考えた。比較的交通の便の良い、首都圏でのコアグループの立ち上げを皮切りに、周辺の県に波及効果を望む事ができる。
そして、一種のネットワーク型の組織として、それぞれの被害者の会を連携させる方法での全体組織を作る事、各会や集まりをリンクさせ、支援する為のシステムが最適との考えに至る。
そして、上記被害者の会の方々に相談し、連絡会的な存在として、被害者の連携・共闘を形作る事にした。
この会の連携は、当然、自発的な行動、活動を前提としており、有る一定の規範の下に社会に犯罪被害を訴え、被害者相互間の支援関係の確立により、更なる連携を可能とする事を目的としている。
また、被害者、被害者の会がこのネットワークでリンクされる事により、社会への存在のアピール、加害組織や犯罪実態の炙り出し、加害側への一種の警戒を喚起し、加害行為の抑止、犯罪企図の低減も期待できる。

しかしながら、被害者の同士の横のつながりは中々難しく、お互いが離れた存在である事も多く、活動の方法が限定されている等の考慮すべき問題もある。
それぞれの被害も多様であり、被害者同士の相性、加害者・工作員の存在も大きな会合、組織での行動を困難なものにしている現実が有り、現実的な対応を考える必要が有る。

当面は街宣等周知活動のバックアップ、被害者援助方法の確立やマニュアル作成、被害者の警察への通報・同行、被害者の孤立状態の緩和、参加者の発掘や会の立ち上げを後押しして行く事にする。
地域に多数の被害者がブログ等のネット情報により、点在している事を確認しており、参加を募りたいと思う。
被害者の方で地域でのグループの立ち上げに興味、参加の意思をお持ちの方はコンタクトを頂きたい。

現在、上記構想によりHP作成を開始して、詳細はそのHPに記述予定である。

【連絡】
● 10月15日(金)に、埼玉県での集団ストーカーテクノロジー犯罪被害の訴えの為に、県警訪問(AM)と大宮駅西口前での街宣(14:00~)を予定しています。近県の被害者方で、ご参加希望の方も歓迎します。
街宣に参加、或いは、今後の後活動の為に、街宣の方法をお知りになりたい方には、是非ご参加を頂ければと思います。

● 10月に茨城で、集団ストーカーテクノロジー犯罪被害者の街宣が有ります。詳細は「サニナのブログ」の「茨城県・近県の街宣参加者募集」をご参照下さい。

● 10月に神奈川で、集団ストーカーテクノロジー犯罪被害者の街宣が有ります。詳細は「みちのあしあと」の「10月の街宣!」をご参照下さい。

【主な関連記事】
神奈川県での活動 ~県警訪問と横浜街宣
「世界規模で被害を訴える計画」 警察巡りの報告
「犯罪が起きにくい社会」の為に「防犯パトロール」を監視対象に
集団ストーカー犯罪を訴える街宣活動 11・14八王子駅前
集団ストーカー被害と社会・政治
システム化された犯罪の隠蔽
被害映像集



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テーマ : 社会問題
ジャンル : ニュース

tag : 集団ストーカーガスライティングテクノロジー犯罪被害者の会

プロフィール

Kingfisher

Author:Kingfisher
[Profile]
集団ストーカー犯罪被害者
埼玉県入間市在住

ガスライティング、集団ストーカー・テクノロジー犯罪被害の顕在化は2007年5月である。
特定・不特定多数の人間から24時間x365日、いかなる場所でも盗聴・盗撮、付き纏い・待ち伏せ、嫌がらせ、家宅侵入、騒音、風評、身体攻撃の被害を受ける。
この異常な世界は虚構や妄想の産物でも、精神障害の結果でもなく、現実に発生している犯罪行為により作り出されている。

この犯罪システムは個人的な問題をはるかに超えた社会的な規範を破壊する社会的病理現象である。
加害参加者が創価学会員であるとの証言も得ているが、防犯ネットワークや警察の関与も疑われる状況である。組織的に加害行為を合理的に実行し、その犯罪を隠蔽、助長するシステムが現実に成立している。

被害者の数は着実に増加し、自殺に追い込まれるケースや殺害対象とされるケースも多発している。
清水由貴子さん、永田元議員は同じ犯罪被害の苦しみの中に他界され、「奈良の騒音おばさん」河原美代子さんも対象にされていたと言われている。
この犯罪はもはや、ターゲット被害者だけの問題ではない。
この問題の放置は子々孫々に伝えるべき未来の喪失を意味する。

多くの被害者が存在しているが、公的機関の対策は非常に限られている。しかし、被害者、ターゲット個人はこの悪辣な犯罪の体験者、告発者であるべきである。
独りでは、解決は難しくともお互いが連携した相互支援と、力の結集により、犯罪を社会に知らしめ、駆逐する事が重要である。
集団ストーカー・テクノロジー犯罪被害者の会を地方、地域に結成し、その力をネットワークする為の機構が結成されている。





黒い手帳
~創価学会「日本占領計画」の全記録
矢野絢也 元公明党委員長著

この集団ストーカー犯罪を生む、多くの国民が知らされない犯罪組織の実態が描かれており、放置されたが為に肥大化した日本の病巣がいかに危険で、その究明、対処が急務であるかを知るであろう。



憚りながら
元後藤組組長 後藤忠政

創価学会の暴力団組織との関係による反社会的行為の事実を赤裸々に、その当事者として告白、日本に巣食う闇の盟主であるカルトの本質を描くベストセラー。

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