121223東京新宿デモ 後記
主催側としては、新たな経験として得られる事も多く、また犯罪被害のこのイベントに対しての姿勢や反応からその犯罪を観る社会的な側面も観察できました。
映像をご覧頂ければお分かりの様に生憎(あいにく)の曇りの空模様となり、気温は低かったですが、年末の繁華街、クリスマス前との時節柄も手伝い、休日の午後の新宿の街は賑わいを見せ、非常に人出が多く、絶好の周知活動の場となりました。そして、様相を俯瞰すると、被害者の行進、沿道の一般の通行者、その中に紛れる工作要員、アンカリング車両、警護の警察等の入り混じる、ちょっとした鬩ぎ合いのドラマ的な展開も垣間見せる状況でした。
今回のこのイベントを取り巻く加害側の動きは活発であり、警護の警察も増員され、その対応やもの言う行進への眼差しは、直視できずに、腫れものに触る様な雰囲気へと変化を見せていました。
初回には対して目立つ様な動きを見せなかった加害側でしたが、今回の要員の発言からは明らかに創価学会信者と推察される人物が何人も沿道に配置され、罵声を浴びせ、仄めかしの発声を聞き取る事も容易な状況でした。携帯やデジカメで仔細を映像記録する者、デモの隊列に付き纏いながら接写と口汚く罵る声が聞かれ、中傷を繰り返す中年男性の要員や話しかけながら絡む、振る舞いに品位を疑われる輩も登場して来ました。
これらはすべてデモの主旨である集団ストーカー犯罪についての意を歪曲する為の工作行為と認識されます。中には「オウム」との発言も飛び交う状況で、一般市民への犯罪の周知、発覚を恐れる様子が明確に伝わる「焦り」の色が観て取れました。
そして加害側の参加者に対しての煽り、心理的誘導、その他、客観的に見ても明確な、所謂、テクノロジー犯罪の所以(ゆえん)たる感情操作に似た状況も見受けられました。
今回のデモにも鳥取、宮城、福島、大阪等の遠方から来られた被害者の方も居られました。デモの読み上げ文のコーラーも様々な方にお願いしていますが、それぞれの方々の持ち味と思いの丈が発揮され非常に良い効果だったと感じます。
読み上げ文の中には徐々にでは有りますが、この犯罪に関して重大な役割を担うと捉えらられる警察や行政の問題も加えて行きたいと考えています。
メガホンは、今回もデモ実施に暖かなご協力を頂いた日護会の黒田代表から無線タイプを2本借りる事ができ、3本の音声同期による発声と1本のシュプレヒコール用サブの計4本の大型メガホンを使用し、道路を挟む対面の沿道側や交差点での待合時での音声拡散効果は抜群であり、さぞや遠方までメッセージの音声を伝え、同時に加害側を炙り出す音声攻撃が到達していた事と思います。
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デモはイベントとして街宣よりも活動としては参加する事への敷居が低いと考えられる為に、普段イベントに参加しない被害者の方も参加し易いと思います。そして、多数の聴衆、衆目に晒され、目と耳に訴えるシュプレヒコールを伴う、移動演説形態は、非常に浸透効果の高いメッセージの周知手段です。
しかしながら、その様な目を引き、際立つイベントとしての存在と同時に、その手法や運営を成立させる意味での慎重さが求められ、試行と拡大のある程度の抑制に努める必要は常に存在します。
今後もコンスタントにデモを開催して行く考えで居ますし、参加頂ける被害者の数が増加する様に願うものです。
実際にデモに参加できる人は限られますが、今後全国各地での開催、拡大も考えられます。
デモや街宣、ポスティング、県警訪問、省庁への請願等々被害者の現実の訴え、状況改善の主張が被害を自覚する人に課せられた務めでもあると思います。
加害側により孤立を余儀なくされている被害者も多く、活動に参加するに制限も多い事だろうと察しますが、少なくとも異常な事態、反社会的な事実に気付いた人はその状況を社会に知らせる事により、如何にこの社会が偽善と矛盾により、虚構の姿が作り込まれているかを実感させる機会となります。
筆者は前稿で述べた様に、この犯罪に対しては被害顕在化当初の様な悲壮感は殆ど感じてはいません。寧ろ、この異常な現実の存在を知らない加害参加・加担者以外の国民の不幸さえ感じています。
今こそ攻勢に転ずる機会が到来したと考えるべきです。
その方法は個人個人手法こそ違えど、今迄の様に絶対優位に加害側が有るとは思うべきではなく、「議は我に在り」と考えれば、道は遠からず開かれる事でしょう。コール、シュプレヒコール、隊列行進により、その様な醸成される重みも、デモに参加頂いた方には共有頂けたと確信しています。
デモが終了した時点で、女性の参加者の方が「あー、楽しかった」との発言をなさっておられた事が非常に印象的で、このイベントの意味の本質の一つを物語ると感じました。
それは上記、メッセージの意味も包含していると信じています。
2次会の親睦会は忘年会としました。年末で会場の予約も思うに任せない中、カラオケスナックを手配し、前半は被害者の自己紹介、報告、相談会形式、後半はカラオケで年を忘れる会を催しました。酒宴やこの様なイベントには賛否両論が有るかと思いますが、心理的に、身体的に参加可能、余裕のある方であれば、参加して自らの生活を見直す機会ともして欲しいと思います。
ターゲット被害者になると楽しむという機会を極端に制限されるのが現実だと思います。そしてその様な人間関係、機会や気持ちを削ぐ事は加害手法の一つでもあります。筆者は被害(感)を軽減させる方法の一つとして、やはり生活、人生を最大限に楽しむ事の必要性を主張します。
慌ただしく過ぎ去った2012年でしたが、最後にこのイベント、デモで締めくくる事ができ、良い年を越す事ができました。
そして、今年も年頭から集団ストーカー被害者の会ネットワークの有志が全国各地で街宣を開催を予定頂いています。厳寒の中でも犯罪を訴える行動を起こす事で、自らの意識を活性化している様にさえ思える状況で、非常に心強い連鎖の波が作られています。
是非、開催場所のお近くにお住まいの被害者の方はこの様な場に参加頂き、新たに始まる今年の好機を掴む機会として頂けます様お願いします。
デモは継続して実施して行く予定ですが、その様な気勢を得る為にも是非積極的なターゲット被害者の自己啓発、決起を期待したいと思います。
デモにご参加・ご協力頂いた方々、運営側のスタッフの方々には、大変お疲れさまでした。
【連絡】
集団ストーカー被害者の会ネットワークでは以下の街宣を予定しています。犯罪を社会に訴える年初の活動です。お住まいの地域の方は是非ご参加をお願いします。
◆ 大阪淀屋橋街宣
場所:地下鉄御堂筋線 淀屋橋駅周辺
日時:2013年1月12日(土)15:00~(雨天決行/移動あり)
詳細はブログ「~集団ストーカー~いつか消える日」参照。
◆ 山口下関街宣
日時:2013年1月13日(日) (雨天決行)
集合時間:13時~
集合場所:JR下関駅 改札口前
◆ 東京新宿街宣
場所:JR新宿駅東口 ALTA前広場 (雨天決行/ 移動有り)
日時:1月20日(日)14:00~
集合:13:45上記場所、のぼり旗の目印
参加・問い合わせは集団ストーカー被害者の会ネットワークまで
◆ 大阪梅田街宣
日時:2013年1月27日(日) AM11:00~ (雨天中止、移動有り)
場所:梅田周辺
集合:10:30 富国生命ビル駐車場入り口前、のぼり旗の
参加・問い合わせはGSTIKANSAIまで
【主な関連記事】
■ デモ行進は権利行使の場
■ 121021 集団ストーカー新宿デモ

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北海道での公安委員会への苦情申出
警察の情報は加害側にリーク、若しくは加害側のと連動しており、不条理な状況に追い打ちを掛ける状況は多く見られる。
実際、筆者もこの犯罪被害遭遇前と後では警察の対応や意見には驚かされる事が多く、社会正義の観点からも本来の職務に忠実かには疑問を抱かざるを得ない。
その様な中、北海道の被害者であるmoiwaさんが北海道の公安委員会に対して、苦情を申し立てて受理されており、この状況はブログに詳細が語られ、被害者には非常に参考になる。受理される事がどの様な状況をもたらすかは注目される所である。
■ 公安委員会に苦情申出を提出 [2011年10月20日 札幌発! 集団ストーカー日記]
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[記事引用]
10月19日、北海道公安委員会に苦情申出を提出し受理されました。
所轄である札幌南署で相談をしてから、水面下で家族を巻き込んだ措置入院の動きがあり、その苦情を北海道公安委員会に提出することにしました。
私が措置入院の動きを感じたのは今月に入ってからです。家族との電話のやり取りから、水面下で越権行為と酷い人権侵害が行われていることを知りました。
法務省に電話相談したところ、日本司法支援センター(法テラス)を紹介され、そこで解決法の一つとして、警察の対応について公安委員会に異議申立てをすることができると教えていただきました。
法テラス電話相談は全国どこからでも1分 8.5円(固定電話の場合)でかけられます。
・日本司法支援センター(法テラス) ℡:0570-078-374
異議申立文書に様式はないようですが、私は北海道公安委員会のHPを参考にしました。
・北海道公安委員会 「苦情申出について」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[引用終了]
この様な今回の状況下には、被害者同士のお互いが緊密な連携の上での行動という被害者同士の支援方法が見られる。
大阪の被害者であるBridgegateさんが電話でのリアルタイムでの支援活動をされており、筆者もその状況、手際はSkypeの会議モードで聞かせて頂いた。
BGさんのタイムリーで、効果的な支援活動により、警察の対応への問題点が所轄、道警、警視庁、法務省、法テラス、公安に至るステップ、ステップでフォローされている。
被害者個人の枠を超えての連携により抗議が論理的に展開されており、従来の被害者単独での対応では時間と効果の知る状況に変化を与えている。
司法の場での問題のエスカレーションは行政の比では無く、放置されず、何らかの答えを出す場が司法である。その機能が、問題点の把握を拒むという行政への判断を求める状況となる。
今回の問題点は階下の男性の連日に渡る、目に余る騒音を中心とする加害行為にある。対して警察のタライ回し状態とも見える不対応による異常な犯罪の助長状況がある。そして、その後にmoiwaさんの家族を巻き込む処置入院の状況の流れである。
この様な状況は通常に考えれば、個人が対処できる限界を超えており、繰り返される通報にも何ら有効な返答も対処もしないという異常さは多くの被害者の現状に通ずる。
状況からは特定個人が組織的に潰される危機感を感ずる事は容易であるが、このブログ記事からは以下のエッセンスが見えてくる。
(1) 犯罪に対しての毅然たる態度、対応が重要
(2) 相談に対してステップ、ステップでの対応が可能な場、方法を得る
(3) 対応に関しての他者の適切な相談、アドバイスや連携が重要
(4) 複数回数のコンタクトを繰り返す
(5) 問題点の次のエスカレーションポイントは諦めずに探る
尚、この法テラスの時間割相談制度は非常に効果的な相談が可能である。
法テラスというと設立時の公明党の関与等から敬遠される方々も居られるかと思うが、客観的な状況を把握した上での説明による相談には有効と考える。
最後に記事は次の様に結ばれている。
「警察から理不尽な扱いを受けても泣き寝入りするのではなく、苦情を訴える場がきちんと用意されていました。これからも出来る限りのことをしていきます。」(同記事より)
公安委員会への苦情申し立ては一つの手段、ステップの一つであり、今後につながる行動が更に展開される事と期待される。
被害者の継続する果敢な行動が、悪辣極まりないこの犯罪の状況を変える為の大きな起爆剤となる事は間違いない。
【連絡】
集団ストーカー被害者の会ネットワークでは以下の街宣を予定しています。集団ストーカー・テクノロジー犯罪被害を実社会に訴える場が地方でも作られました。
今や、これらの犯罪は「知られざる犯罪」ではなくなりつつありますが、犯罪撲滅は被害者ひとりひとりの強い希望と行動によってのみ可能です。是非、多くの被害者の方の賛同をお願いしたいと思います。
■ 10月26日(水)に、「長崎県被害者の会」では長崎駅付近で街宣を予定しています。詳細参照等は以下のブログをご覧ください。
・「長崎街宣のお知らせ」: [サニナのブログ]
■ 11月20日(日)に、「山陰被害者の会」、「広島被害者の会」では広島駅付近で街宣を予定しています。詳細参照等は以下のブログをご覧ください。
・「広島街宣」: [さくらんぼの実る頃 ~テクノロジー犯罪被害者の日記~]
・「広島街宣のお知らせ」: [広島県呉市 集団ストーカー被害記録]
【主な関連記事】
■ 警官の情報収集の「端緒の把握の努力」での規定
■ 対応に見る警察 vs 検察
■ 警察の取り組みは万全か
■ 警察への問責と加害者へのアンケート
■ 集団ストーカー、システム犯罪への対応
■ 「犯罪が起きにくい社会」の為に「防犯パトロール」を監視対象に
■ 生活安全課は弱きを助けよ
■ 警察の集団ストーカー犯罪への対応変化か
■ 警察は何処を向いているのか
■ システム化された犯罪の隠蔽
■ 警官の来訪と儀式
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警官の情報収集の「端緒の把握の努力」での規定
集団ストーカー犯罪被害についての警察の対応は担当官の状況により、様々な対応の様子を呈する。昨今、犯罪被害については最近は殆どの警察で、否定する事が少なくなりつつある。
しかしながら、犯罪自体を否定する意図が濃厚な場合、例えば、通報や来訪時に「私はその様な犯罪は知りません。」と宣(のたま)う警官、「インターネット情報は見ません」等の発言は被害者の訴えを牽制していると同時に、自らが職務、責務に忠実ではない事を宣言しているようなものであり、その様な状況は恒例となっている。
その発言が的を射たものではない事は、以下の「犯罪捜査規範」の一規定が端的に示している。
第五十九条
従って、インターネット情報を軽視、無視する事で、被害者の訴えを反故にし、退けようとする意図的な言動は根拠が無く、警官のその様な犯罪を軽視した姿勢には矛盾がる。
警官によっては積極的にネット情報によりこの知られざる犯罪の実態を知りたいと願う方も居られ、集団ストーカー犯罪を否定する担当官の意図的な要素としての発言にインターネット情報が利用されている場合には、その行動、姿勢を質す事も重要である。
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・「広島街宣のお知らせ」: [広島県呉市 集団ストーカー被害記録]
【主な関連記事】
■ 対応に見る警察 vs 検察
■ 警察の取り組みは万全か
■ 「習志野事件」福島氏との接見と事情聴取
■ 警察への問責と加害者へのアンケート
■ 集団ストーカー、システム犯罪への対応
■ 埼玉県での活動 ~県警訪問と大宮街宣
■ 「犯罪が起きにくい社会」の為に「防犯パトロール」を監視対象に
■ 生活安全課は弱きを助けよ
■ 警察の集団ストーカー犯罪への対応変化か
■ 警察は何処を向いているのか
■ システム化された犯罪の隠蔽
■ 被害の通報を活動に ~選挙後の被害激化
■ 警察と110番はいつも同じとは言えない
■ 警官の来訪と儀式
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対応に見る警察 vs 検察
警察はどの様にこの問題に対して対処してきたかは多くの被害者の語る所である。筆者も可能な限り、日常発生する問題について100回を越す回数を警察、生活安全課に通報し、記録頂いている。所轄の警察署の対応はここ数ヶ月で集団ストーカー犯罪行為の存在を認め、理解を示す等の多少の変化を見せている。
しかし、それは被害者の警察への言動・要求を観ながら、目先の対応の仕方を若干変えているだけの事であり、消極姿勢には大きな変化の様相は見せておらず、警察を上げての組織的な対応を展開する事は期待できないのが現実の姿である。
Bridgegateさんは警察の内部事情にも精通しており、検察の告訴受理も図式的には国がこの犯罪の状況、行政である警察の問題を取り扱うという本来の法的準拠に従った流れを処理での希求をしているに過ぎない。しかし、この方向は冒頭に記した様に、国家的規模での個人の尊厳、生活圏を犯す行為に対しての問題点の掘り起こしであり、非常に注目されるべき事案である事に違いはない。
彼の最近の記事で家宅侵入に対しての警察と検察の対応の好対比を示す興味深い内容の記述が見られる。
■ 自宅での家宅侵入
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[記事引用]
堺市の黒○警察へすぐさま通報しました。
これまた切実な対応をなさって家宅侵入の痕跡が無いと写真1つ撮影せずに「パトロールしておきます。」と見事な去り方をなさってくださいました。
私は直ぐに検察官に通電しましたところ、検察官は「普通は写真撮影と、指紋採取はするはずですよ。」とおっしゃいました。
この警察と検察庁との見解の違いは私には理解出来ず、改めて人格の差が浮き彫りになったと痛感させられました。
・・・・・・・・・・・
私の目指す罪での立件は、「組織的処罰方違反」です。
集団ストーカー加害者の皆様は組織的に家宅侵入(窃盗)名誉毀損、ひき逃げ、自殺への誘導(殺人)恐喝 、脅迫、挙げればきりがない程に積み上げられる犯罪!組織的処罰方違反については、最低でも3年以上の実刑は免れません。
集団ストーカーと云う現行の法律規制が実在しないのを理由でやりたい放題の毎日を送ってなさるみたいですが、私は最初からこの組織的処罰方違反が狙いでした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[引用終了]
この「見事な去り方」とは当然、皮肉であり、本来の処置対処をせずに、犯罪を放置、見過す努力をしている警察への負の賛辞である。家宅侵入という刑事事件の立件対象が不問に伏される実態を示している。
筆者は先稿で紹介した事案で、拙宅前の月極め駐車場内において、声を掛けてもドアを開けようとしなかった不審車両の窓を軽くノックをした所、当初平然としていたにも拘らず、仲間を呼び集め、涙を浮かべ恐怖感を装う状況だった。
通報後、来訪の警察からは、車を叩く行為は器物破損の疑いがあるとの事で、鑑識まで動員し調査していた様であるが、立場が逆であれば、徹底的に追い込む警察の姿勢が見て取られた。
この様な冤罪の作り込みは今回が最初ではなく、此方の訴えは十分聞かずに、加害側の申し立てを実証しようとする姿勢が如何に欺瞞に満ちたものであるかを物語る。
それらは全て、背後の存在する「集団ストーカー」犯罪システムを核とした、治安ビジネスが存在している事を裏付けるものである。
そして、BGさんの記述では検察側では、その家宅侵入の事件に対しての然るべき処方を示している。「人格の差」との表現をしているが、機能的な不対応を命ずる警察の罪は重い。
この様な所謂、常識さえ疑う事態は、何度も家宅侵入を経験している近隣被害者である高橋さんもほぼ同様の異常な警察の対応状況の説明をされている。
組織的に重大な犯罪行為を繰り返す実行犯に対して何ら有効な手立てを講じないばかりか、その加担の姿勢さえ示す治安維持のための行政機関とはどの様な意義を持つものであろうか。
「警察を敵に回す」という次元の議論ではなく、個人の人権、生活権に至る問題であり、社会正義の本質を問う、正に国家存亡の問題でもある。
実際、従来通りの事態を甘受したとしても、被害者への門前払いの実態や強制措置入院の危機、通報・相談に対しての記録、被害者の訴えに耳を傾けない状況に変化は無いだろう。
仮に警察が国民の味方、本分である業務に粛々と従事していれば、日常繰り返される異常な事態、犯罪行為の数々や悲惨な生活状況を強いられる被害者の掛かる事態に至るまでの犯罪システムの展開はなかったであろう。
警察はこの犯罪の実態を知りつつ、明確な行動を示さずに、不対応、消極姿勢を貫いて来た。その事が如何に大きな問題であり、社会正義とは程遠いものであるかは議論の余地が無い。
社会では既にこの犯罪の覆うべくも無い実害、治安を犯す状況に至る事態が広く知られて来ており、いつまでこの姿勢、沈黙を押し通すものかは不明であるが、集団ストーカー犯罪を不問に伏し、自らの参加・加担さえも疑われている以上、毅然たる法の番人たる姿勢の片鱗を見せるべき状況である事だけは確かである。
国民の生命、財産、安全が犯されている現実をどの様に考えるか。逆にその様な惨状を助長しているとすれば、国民はどの様に対処するか、可能な方法を模索するまでであるとの答えは明確である。
昨今、検察も誘導と思われる報道過熱により、自らの存在を懸けての改革の本質も問われ、先月(7月)初めにも体質改革を表明している。一方、不祥事相次ぐ警察もその体質による問題のツケを残したまま、犯罪の温床である集団ストーカー犯罪システムを温存させる状況であれば、形骸化した法治国家の誹りは免れず、国税を大量に消費しつつ犯罪を醸成する状況により、やがては亡国の道をひた走ることになるだろう。
冒頭に述べた様に、確かにこの問題は遠大な国家的な犯罪である。検察での告訴受理は警察、検察の覇権闘争の場としても転化し兼ねない問題でもある。しかし、本質的には国家レベルに至るまでの規模に繁茂し、その猛威を振るう基本的な問題の根源に眼を塞いできた双方の陣営の粛清、真の姿勢を問いたい。本質的な犯罪システムを壊滅させるという意気込みを、法、社会正義、国家を護る観点から見せるべきである。
何れにせよ、集団ストーカー問題を一足先に、その俎上に乗せた大阪地検特捜部の英断は非常に重い意義がある。今後はこの様な法の場での闘争が各地で展開される事になるであろうが、この検察の決断はその前触れともなる大きな一歩である。
警察には数多くの相談、通報が寄せられ問題化している事は最近の警察の受け答えから十分窺い知る事が出来る。
今後、被害の実態は被害者の行動が活性化するに従い、より広く日の目を見る事になるだろう。その実態を前に国は如何なる判断、対応を示すか。
正に犯罪の実態を知る被害者にはその門戸を開かせる努力も求められる。
【連絡】
集団ストーカー被害者の会ネットワーク 福岡被害者の会では、8月24日(水)11時頃から福岡市中央区天神で街宣を予定しています。詳細はブログ「集団ストーカー被害~私の場合~」の「8月の街宣の予定」をご覧下さい。
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太田市での重大事件と所轄の対応
今回紹介する群馬県太田市での殺人未遂事件は明確な集団ストーカー犯罪被害の状況、身に危険が及ぶ決定的瞬間を捕らえた明確で画期的な犯罪被害映像が存在し、犯罪行為の存在とそれを取り巻く社会の異常性を、広く社会に訴える絶好の機会でもある。
事件発生後の警察の対応は集団ストーカー犯罪という国民の抱える問題の根源にまで遡(さかのぼる)事を可能にする重大な状況証拠であり、その解明に証言性を与えるだろう。
事件当日の6月25日は、群馬の被害者の会のメンバーであるmasuraoさんの訴える危機的な状況、近隣住民による「殺人未遂」事件をBridgegateさんからの電話連絡で知らされ、Skype(ネット電話)により、直ぐに連絡を取ったが、正にリアルタイムでの、その後の警察による異常行動の目撃者であり、顛末の当事者となった。
その時の事を聞けば、近隣住民が事も有ろうに農機具である鍬(くわ)を人身に対して振り翳(かざ)し、危害を加えるかの行為に及んでいる。その様子は既に映像として公開されており、見る限り、masuraoさんもさぞや肝を冷やした事と察する。集団ストーカー犯罪を知らない一般人とて、この映像を目の当たりにし、ブログ記事を読めば、近隣住民の異常な行動と事態に駆り立てる背後の存在としての集団的な行動原理が容易に理解出来るであろう。
この常軌を逸した集団ストーカー犯罪が常態であるとはいえ、身の危険をもたらす今回の事態に対して、当然リアルタイムで、その現場への立会いをしている我々は、迅速な対応を切に期待していたが、待っていた結果は、これまた異常で冗長な警察の行動様式である不対応だった。その様な対応が使命付けられていると考える方が妥当である。
緊張感はおろか、機能的な動きを全くせず、被害者である筈のmasuraoさんに何の質問も実況見分もせずに、ひたすら加害者への一方的な擁護加担の様子が窺われるが、それは、被害届けの為に立ち会った筆者も経験する事となる。
今回の経緯に関しては、ブログ記事「重大事件発生と警察の対応」と公開映像「20110625隣のじいさんが鍬を持って殺人未遂」を参照頂きたいが、状況は克明なその映像記録に残されている。
masuraoさんは6月25日18時過ぎに、自宅で常習化している近隣児童の騒音アンカリング行為を察知し、公園に向かい、穏やかに対象児童達に対して、注意を促す行動をしている。
帰路では俗称「カルトナンバー」の車両が大量にターゲット個人を取り巻き、集結していた。
そして、歩道上のアンカリング要員と目される男性老人とすれ違うが、暫く間を置くと「何やってんだ」との発言がmasuraoさんに向けられており、「こんばんは、どこの人?」との質問、問答を繰り返す内に、「N家のじいさん」と認識。日頃の監視・加害行為を映像撮影している事に言及したが、口論となり、「待っていろ」との怒号を受け、暫くすると、「鍬を持って物凄い勢いと形相」を呈した老人は、「コノヤロー!」と叫び、四本歯の凶器である鍬を持ち上げ、襲い掛かる行動に出た。Masuraoさんは恐怖の中で、録画記録を開始すると、その危険な動作を停止し、「殺しに来たのか!」と聞くと、「仕事だ」と意味不明の申し開きをした。
その事件の後、110番通報をしたが、警察の対応は以下の通りである。
被害者の状況に気遣う事も状況確認もせずに、通報者より先に加害者に事情聴取に赴き、現場担当官が到着するまでに30分を所要している。その不自然な状況について質問すると、他の事件を理由に恫喝を受けたとされる。
以降の状況は他の被害者仲間2名とSkypeを経由して、筆者も知る事となる。
事件の核心に付いての究明も実況検分を急ぎ執り行うことも無く、世間話を繰り返し、「母親に自分の事をいつからこうなのか?とまるでおかしい人物に仕立てあげるがごとく誘導尋問をしていた。」と担当官の偏向した姿勢は到底看過出来ない。
オンライン状態のSkypeでの第3者の存在を理由に、masuraoさんの依頼した、その場での状況確認要求は拒否されていた。改めて、催促に基づき、加害者を連れての実況見分を開始するも、警官2名と加害者、その息子の計4人が立ち会う状況であり、被害者に対しては「冷静に話をしろと上から命令する口調」で接してきた。被害者の利益、公平性が保証されない状況での検分に対して、「訴える」と発言すると、何ら必要な調査の行動もする事無しに、撤収を急いだ様である。
この様な異常な対応状況、「態度の悪かった警官」とされる担当官の映像に残された言動の状況に対しては「勝手に流すなと牽制し、何に流すなという事か聞いても警察は許可がいるとの一点張りではぐらかしていた。」とされる。暫くすると、別の警官により再訪を受けるが、Skypeオンライン状態を理由に聴取を拒否し、帰途に着いた様である。
彼はこの対応状況を県警に抗議し、「1分以内」と告げられた所轄の連絡にも催促が必要であり、1時間半以上待たされた。既に深夜を回った時間にも拘らず、警察側は訪問を要求したが、翌日への対応要求をしている
翌6月26日には、彼は告訴前提の検察に相談を説明すると、県警監査室への相談を要求された。
監査室では、所轄の担当からの連絡を入れるとの事だったが、相手は当直の留置管理課の担当官だった。案件への情報伝達がなされておらず、事の次第を再説明、告訴の旨を伝え、相手は了承。
その後、Bridgegateさんのこの担当官への直接連絡後、事態が進展し、被害届の受理の約束が伝えられた。
6月27日にはmasuraoさんの要請で、筆者も同行し、所轄の太田署に被害届を持参したが、結局受理には至らず、刑事課の担当官は映像証拠からも理解できる様な悪質で、身の危険に及ぶ危険な脅迫行為に直面した被害者側の説明には理解を示すことも少なく、加害側の弁護と取られる物言いには受理の予定は当初より毛頭無かった事が理解された。
訪問時の映像、音声の記録は削除が求められ全ての持参した記録機器、携帯電話、PCは監視下に置かれ、身体検査を行い、PCでの書記記録にさえ制限を加えられるとい言う徹底振りである。
本来、正当な問答、調査が行われるとしたら何ら記録行為には制限を設けられる事はなく、現在では、司法の立場からもその様な行為は妥当とされ、先稿でも紹介した被害者の権利の保全と真相の解明に大いに役立った事は記憶に新しい。
この事案は事件としての立件を目指すが、民事、司法の場での闘争を経由する事で、大きな社会問題としてクローズアップされるべき存在であり、当然集団ストーカー被害者の今後の動向にも大きな影響を与える。
明らかに身の危険を訴える異常な被害であり、その対応を巡る不測の事態、市民の安全はおろか権利さえも脅かされる状況に対しての当局の対応が不問に伏されれば、如何なる社会正義が存在する事になるかは本件の行く末が、大きな問題を孕み、多くの集団ストーカー被害者が直面する深刻な事態への要点となる事は説明の余地が無い。
この様な暴挙がまかり通る現実、行政が適正な処置、対処を欠き、しかも大量の異常犯罪に参加・加担を繰り返す現実からは、集団ストーカー犯罪の解決のみならず、公正な社会規範を望む事はできない。
今後、集団ストーカー犯罪という「知られざる」犯罪に於いて、このセンセーショナルな事件を司法の場で展開を図るには、日常的に犯罪行為に直面し、実態を知るターゲット個人、被害者の方々のご支援とお力添え無しには、訴求力には自ずと限界が存在する。
【連絡】
集団ストーカー被害者の会ネットワーク福岡県被害者の会では7月9日(土)に、長崎駅付近で街宣を行予定しています。詳細は「長崎街宣の日程」をご覧下さい。
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