システム化された犯罪の隠蔽
この犯罪を殆どの主要メディア、報道機関が報道することはなく、犯罪の実態や実際の被害について一般の方々に知られることは非常に困難である。
ネット上で被害者が直接、切実な被害状況を訴え、情報を提供し、広報活動することは重要な義務であり、現在の所、犯罪の撲滅のための最も有効な手段の一つとなり得ると考えている。
犯罪の事実の発覚、社会への周知は加害者組織の最も恐れることである。
日常繰り返される一片の犯罪とて、重大な人権侵害犯罪であり、深刻なで重度の懲罰対象である。
従って、犯罪そのものの方法の巧妙化、遠大な人員とコスト、様々な組織を挙げての隠蔽、意図的な誤った情報を提供しミスリードを図る方法、情報の操作や歪曲工作が展開され、真実は闇に葬られる。
情報操作、隠蔽が横行している状況は他の多くの社会問題、政治問題の状況をご覧いただければ理解頂けることであり、多くの国民が知るべき真の情報が伏せられ、誤った情報が配布され、情報は多大な操作を受けている。
最近はネット上でも集団ストーカーとしてこの犯罪が認識されており、通報後来訪した警察官や行政機関、加害者所属企業組織等に加害行為の訴えや説明することが容易になりつつある。
ネット上の映像による集団ストーカー犯罪の被害状況の訴えは説明するのに都合が良い。
まだまだローテク系の犯罪から説明せざるを得ない状況ではあるが、説明に客観性を与えることのできるブログの記述も多く存在するようになって来た。
集団ストーカー被害は使用する技術や方法によりローテクノロジー系とハイテクのロジー系被害に大別される。
ガスライティングと呼ばれる、所謂、ローテクノロジー系の一連の犯罪行為によりターゲット被害者を追い込む方法である。
この犯罪行為、監視・加害行為は狭義には集団ストーカー犯罪と呼ばれている。
付き纏い、待ち伏せ、騒音、暴力行為、家宅侵入、風評被害、人間関係の破壊、仄めかし、リストラ等の被害である。
これに対して、ハイテクのロジー系被害が存在する。
身体の痛み、盗聴・盗撮、思考内容の解読、音声送信、家財の異音という一般的に理解ることが難しいような、高度な技術の装置、システムを使用した加害の犯罪である。
加害行為は特定、不特定の様々な人間が登場し、職業、年齢、性別、階層も様々である。
場所も住宅周辺から通勤路、会社、外出先等場所を選ばない。
私の場合北米出張でも国内と同様の加害行為に遭遇している。
この犯罪で深刻なことは、上記種々の被害を受けることも重要な問題であるが、日々繰り返される被害により、心理的な障害、PTSDやトラウマ等が被害者に作り出されることである。
生活圏全般に行き渡った環境のように存在する集団ストーカー加害システムにより、運命操作を受け被害者は絶望を感じ、生きる気力、自身を喪失し自らの命を絶つ場合も多い。
初期には高い頻度、程度・強度で集中的に、標的とされる被害者に対しての攻撃が加えられ、加害行為の標的であること、加害行為であることを強く認識させる。
その事により、加害者は被害者の身の周りに発生する事象の全てが人為的・意図的な加害行為であるかの如く感じさせるように努める。
加害が被害者に認識されると加害回数、人員・物量を減らし、徐々に通常の自然な事象も被害と感ずるように加害状況を操作する。
被害は永続するが、このアンカリングと呼ばれる心理的な条件付けにより、頻度も引き下げ被害者以外には加害行為とは見られず、通常の日常の事象であることが装われ、被害の訴えも加害者の犯意の否定と供に無効にされる。
被害初期には、被害の連続とレベルとその異常性により、多くの標的とされる被害者は混乱し、目論見通りにあらゆる自らに向かってくるものが加害であると錯覚する。
この時点で、事態の異常さにより、統合失調症と自他共に認めてしまうケースも多い。
また、統合失調症であると認定する工作の罠が多く張り巡らされている。
例えば、企業の場合、ある社員の成績が思わしくなく、その原因がその個人の被害に伴う挙動に表われ、不自然であると判断されたような場合、総務や人事担当からはカウンセルに通うことを勧告される。
これに従うにせよ、拒否するにせよ、いずれにしても担当に加害者の一人が関与していれば容易に標的被害者の精神的な異常性を強調することができる。
当然、カウンセルを受ければ、統合失調症の烙印を押され、加害の事実はこの標的被害者の状況説明、犯罪の証言は全て無効にされ、社会にその発言が届くことがない。
さらに、薬剤が投与されれば被害状況は、その処方された薬剤の副作用により悪化することが画策され社会的に抹殺される。
これも虚構の話では無く、私も在職中に総務からカウンセルを受ける事を、辞職を盾に強要されたが、拒否した経験がある。
また、社会に被害が発覚することを極端に恐れ、被害状況を訴えることができない被害者の方も多いと考える。
企業就労者の場合、社内外での訴えは不可能である場合が多い。
清水由貴子さんの例では、多くの集団ストーカー被害者が訴える典型的な被害、人権侵害行為を受けながら、社会に訴えることもできずに、無念の中で命を終えた。
他にもタレントの飯島愛さん、映画監督の伊丹十三氏、永田元民主党議員等著名な被害やその可能性を訴える者はその犯罪の事実と共に社会から抹殺され得る可能性を示している。
警察への通報を再三訴える筆者も、最初の段階ではその異常な対応に驚かされた。
被害を訴えても取り合ってもらえず、やはり統合失調症の嫌疑を匂わせる発言により問題点をはぐらかされたことは一回や二回ではなく、通報の度に加害者のであることを窺わせる仕草の警官が来訪して来た。
この警察の対応も強い、隠蔽の要素が含まれる。
妻が、近隣住民に事情を聞くために詰問し、その人物の体に触ったら、そのことを針小棒大に、障害事件を捏造されかけたことがあった。
その障害とされた人物はおよそ妻が触った程度の状況ではない、傷に似たものを作り込んでいた。
これは警察によるものか、その人物によるものか我々が直接検視することも拒否された。
その時、警察の暴力的な発言による取り調べは驚くほどの脅威を与えたものである。
その後、再度出頭し、ICレコーダーを回しながら取り調べを受けたが、その時の態度は一変していた。
警察はこのようにして、被害者からの発言は全く聞き入れることなく、加害者としてのレッテルを不平等な発言により作り込むことを意図していかの如き、振舞いをした。
最近は通報頻度があまりにも異常な回数、状況であるために、さすがに犯罪性を訴える発言を聞き入れ、記録を残してくれるように対応が変化している。
被害の状況が異常であり、口に出すことさえはばかられる状況を作り出していることもこの犯罪被害の認識を社会から遠ざけている要因である。
これも、十分な犯罪の隠蔽に有用な加害行為である。
音声を送信される被害、痛みを与えられる、思考内容が読み取られているという被害は到底、犯罪史上からみても社会から受け入れられることが困難であることは理解できる。
しかし、実在し被害者は日々この拷問のような加害行為に晒されている。
筆者は音声送信の被害は受けていないが、思考の解読と痛みは日常的に受けており、証拠は残すことが困難を伴うが、これも精神障害の産物とは考えにくい状況である。
また、自衛隊機や警察のパトカーやヘリコプターが常に付き纏うと言い出したらやはり精神状態を疑うことであろう。
これらの状況は本ブログでも、信憑性の点からあまり過去には言及していない。
しかし、徐々に身体に関しての加害を可能にする技術情報が露呈しており、それら技術情報と犯罪の可能性の発覚は加害者の立場を追い詰めることになるだろう。
さて、自衛隊や警察の関与であるが、これも多くの方がYouTubeにその異常な実態を映像により、衆目に晒しつつある。
筆者の場合もここ半年程度前から、自宅から外出すると急に自衛隊機の爆音が響き渡り、眼前に輸送機(時には迷彩塗装を施している)やT-4 練習機が建物の谷間から視界の真ん中に位置するように飛来する状況やヘリコプターが風切り音の確認ができるほどの異常な大音響、低空で自宅屋根の上を横切る飛行状況を経験している。
このように、生活圏全般に行き渡った環境のように存在する集団ストーカー加害システムにより、運命操作を受け被害者は絶望を感じ、生きる気力、自身を喪失し自らの命を絶つ場合も多い。
上述のような情報の隠蔽にも関わらず、集団ストーカー犯罪はようやく一般の関心の対象になり、表面化しつつある。
この犯罪が、隠蔽されている状況は他の多くの社会問題や政治問題のように根源では通ずる要素がある。
カルト教団、在日外国人、被差別者、暴力団組織の関与はすべて多くの被害者の直接的な関与とは無関係の世界である。
隠蔽され、加害行為を受け続けることに対してなんら社会の援助が期待できないことも社会問題としてその存在を大きくしている。
明らかに社会として対応すべき問題であり、被害者の救済、対策を講ずるべき問題である。
近未来により広く社会に認識され調査、対策、救済の手が差し伸べられることを願う。
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石川千佳子さん殺害 時効事件判決、「逃げ得は許さない」
その中でも創価絡みの犯罪は非常に多いが、それらは隠蔽され、一部だけがそのフィルターを通過して報道される。
中には表向きはその「創価学会員」という名は常に隠されるケースが多く、その悪事の実態は不明、不問に伏される。
そもそも、この所属団体を必要以上に隠す必要が有るということ自体が大きな社会問題である。
信教の自由が認められ、その人の主義、主張、思想についての記録、報道上での発表は存在して然るべきであるし、その特定の団体への所属が問題であれば、その事も報道されなくてはならない。
隠蔽されなくてはならないということが、如何にその団体が危険な存在であるかを物語っている。
また、創価信者にとっては、その名前が表面化しないことで、自らの正当性を主張する大きな拠り所となっている意味は大きい。
しかし、実態を明確にすることが、自らの信教にとっても如何に重要なことであるかを認識してはいない。
4月28日に下った民事での最高裁損害賠償判決の31年前の東京都足立区立小学校教師 石川千佳子さん(当時29)の殺害事件もその例の凶悪犯罪事件の一つである。
同小学校の元警備員の男(73)は石川千佳子さんの遺体を埋め、その上に26年暮らし続け、2004年に時効成立を待ち、自首した。
それまでこの男の住居は道路拡張のための区画整理事業が進められており、前から立ち退きを迫られていた。
しかし、住居の取り壊しで殺害が発覚すうることを恐れ、区役所に対して立退きを強硬に拒否していた。
この事件では公訴時効が成立していた為に、殺人者として裁かれず、その後、遺族は損害賠償を求め、民事訴訟の28日の最高裁の上告審判決に至る。
遺族の提訴は殺害から約27年後の平成17年で、不法行為から20年で損害賠償請求権が消滅する「除斥期間」が適用されるかが今回の争点である。
法廷は「死亡を知り得ない状況をことさら作り出した加害者が賠償義務を免れるのは、著しく正義、公平の理念に反する」と判断し、除斥期間を適用しなかった。
「時効成立後に殺人を自白した男に4,200万円の賠償を命じる判決 最高裁」
「30年前の「時効殺人」賠償確定 最高裁、民法の除斥期間適用せず」
加害者は映像で殺人、遺体の隠匿の罪を犯しながら何ら道義的な呵責も感ずることなく、平然と被害者に対しての謝罪もする様子を見せない。
この殺人に至る動機も自己保身のための身勝手な理由であり、自らの正当性を主張しているだけである。
この事件に於いては、刑事事件としての時効により実刑を課すことはできなかった。
しかしながら、今回の民事裁判においての最高裁での1・2審逆転の4200万円の支払いを命ずる判決は非常に重く、「逃げ得は許さない」との法の正義を遵守する司法の姿勢と今後の時効撤廃議論にも影響を与えると言われ、将来に大いに希望を抱かせた判決である。
同時に、ここで問われるべきは、この男のバックグラウンドである創価学会についての言及がなされないことである。
彼が創価学会員であったことは、「新潮45」(2007年3月号)の記事に記載されており、当時、共産党員の先生方から嫌がらせを受け、その仕返しに殺人に及んだと受け取られる供述をしている。
男は何故このような殺害を引き起こし、遺体の上に26年間も時効を待ちながら住み続けることができたのであろうか。
謝罪にも応じない事は倫理観の欠如と言うより、異常な人間性の根底にあるそのような倫理、言動に至る背景が有ると考える。
この犯罪を犯罪と思わない多数の人間が、洗脳的な信心、加害行為を信仰の名の元に犯しながら隣人として生活している。
決して他人事ではない。
信教のためには人倫を逸脱することも合理化されることが許される思想を持つ、異常な教義なのである。
これは決して誇張ではなく、創価学会の教義であり、「総体革命」を推進する為の考え方であり、法律や通常にいう人権、人倫よりも教義、池田大作を守ることを第一とする強い洗脳に基づく意思による行動である。
このような教義に基づく言動、犯罪、筆者の受けている一連の組織的なガスライティング被害は、過去に地下鉄と松本のサリン事件、坂本弁護士事件、その他多くのテロ事件、殺人事件、嫌がらせを計画的に実行させたオウム真理教の姿を彷彿とさせるカルト的感覚であり、背筋の寒くなる思いをする。
創価信者の妄想に近い信心により、多くの犯罪が日夜続行されている現状をできるだけ多くの国民が知ることにより、この国が抱える多くの問題の根源的な解決となる。
カルトの実態、前述の如く、その反社会的な行動は教義、信心により正当化されるという論理的な展開により、多くの国民が苦境に立たされている現実を白日の元に晒すことが可能である。
前高に紹介した元タレントの清水由貴子さんも創価の勧誘を断り、その後、組織的な嫌がらせ、ガスライティング犯罪に見舞われ、介護を必要とする親を残し早い死を迎えた。
この死についてもその後、遺書の現れ方、不自然な自殺の現場状況、運転手の証言等に新たな疑惑となる要素が有り、精査が必要と思われる状況である。
しかし、複数の事件に関連した学会員の工作による隠蔽、情報操作に至れば、真相は遠のき、闇に葬られるだろう。
マスコミ、司法の操作により事実の歪曲・隠蔽が常習的に行われているが、その繰り返しにより、国の佇まい、国民の倫理観は大きく変化することは必定である。
また安易な時効の発動による犯罪の見逃しは、このような組織犯罪を目論む組織の場合、歯止めが利かない暴走を助長する。
今回、司法の場での判決が下された事例により、時効の撤廃、犯罪の事後的な解明の可能性に光を投じた、意味は非常に大きい。
石川千佳子さんには、無念の死を悼み心よりのご冥福をお祈りしたい。
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