「統合失調症」歪曲報道の災い ~読者の方のコメントから
このコメントは先稿、2月22日に取り上げた日本テレビ2009年2月5日放送の報道番組NEWS ZERO 「私は誰かに殺される」での歪曲報道についての記事「日本テレビ、真性集団ストーカー被害者報道か」をお読みになられた精神科看護のキャリアをお持ちの被害者の方から頂いたものである。
集団ストーカー犯罪は非常に巧妙な組織的犯罪行為であり、その手口はターゲットとされた個人を複数の特定、不特定の人間が四六時中追い回し、本人のみが理解できる加害行為により、身体、心理、財産、時には生命の危機を与える非常に悪質な犯罪である。
番組では、その被害を訴えるターゲット被害者と思われる女性が日夜被害に遭遇し、その被害を訴えるが家族からも、医師からも理解されず、遅発性統合失調症という病名で精神疾患の烙印を押され精神科の病院に束縛されるまでを、実際の報道番組として放送していた。
その被害と訴えの状況は被害者としては観ているも辛くなる程の過酷さである。
その被害状況と心象表現は正に、我々被害者が訴える状況に酷似しており、日本テレビという巨大テレビメディアが情報を歪曲し、多くの被害者の犯罪被害の実態を正確に調査せずに、隠蔽する意図を元に制作された番組である。
この報道をご覧になられた多くの方が同様の感想を持たれたのではないかとの記事を挙げていた。
実際に今回その番組とこのブログの記事をご覧頂いた被害者の方の生のコメントが届き、我が意を得たりとの思いである。
以下、ご本人の了承の下、そのコメントを転載させて頂いた。
----------------------[投稿コメント] ----------------------
> 2009.2.22の「真性集団ストーカー被害者報道か」を拝見致しました、同年代の方、私も一人暮らしだったら、同じ立場になっていたかも知れないと身震いしました。
自宅の前の作業小屋からノイズキャンペーンが毎日ありましたから、怒鳴り込んだ事があります、そこのご主人に「きちがい」と言われて集落では病人にされています。
数々の嫌がらせ、事実と妄想の区別は明確です(精神科看護のキャリアあり)家族にも何度か病院へ行けと言われましたが「車のガラスの破壊、犬足を切られた」事等 この事実は私の妄想が作ったのかと 詰め寄った事でした。絶対に受信はしませんでした。
その女性の方は今どうしておられてでしょうね、心が痛みます。
この13年悶々としていました、ネットをしていませんでしたから、全国に同体験者が絶対いると感じてはいました、蓋を(この6月)開けて驚き、ある記事を見てこれ私の事を書いてると思った位です。
報道された方も、ネットを扱う事が出来ていたら、物凄く救われていると思います。
とても人事と思えません。
(文字一部補足、改行編集)
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文面からも集団ストーカー犯罪の加害の方法が非常に巧妙であり、刑事事件、立件に困難を伴う犯罪行為が連日繰り返される様が実にリアルな記述である。
社会的に見えれば、被害は社会から風評被害、人間関係の破壊、リストラ等様々な孤立化の為の様々な工作を受けている。
加害者は水をも漏らさぬ微細に渡る手口で、多数の人間を動員し、被害者の訴えも証言についての信憑性を奪い、時には複数の加害者の証言により、事実を歪曲、隠蔽することが容易に行われている。
冤罪事件で多発する証言の不一致、誤った証言での犯罪の迷宮入りとよく似た現象が意図的に犯罪被害の隠蔽の為に行使されているのである。
近隣や職場、被害者の関与する組織や団体、地域社会に複数の加害者や、虚言によりその発言権を奪う行為により、その犯罪の成立、立件は非常に困難になる。
これが、集団ストーカー犯罪の非常に厄介な局面でもある。
ましてや、加害者が大量に潜み、工作を行うマスコミメディア、警察、司法の介在、創価・公明党による工作の果ての法の整備不良が状況を一層、助長する。
例えば、このブログでも何度も紹介しているようにマスコミが伝えるべきニュースを伝えず、情報操作により、国民を欺く様をご覧いただければその状況は十分にご理解頂けることかと思う。
そのような状況下で犯罪者に包囲され、孤独に被害と向き合っている被害者の方が多くおられる実体を是非、社会には認識して頂きたい。
それでも、まだネット上や実生活面での悪口雑言により、被害者の訴えに砂をかけるかの如き隠蔽を行う加害者、犯罪者の存在を許し続ける国家、社会とはどのようなものであろうか。
北朝鮮による拉致被害が社会に日の目を見るまでに多くの努力と年月を要したことを社会は知っており、それも最初は認知活動から出発している。
同様に、国内にこのような異常な犯罪の被害者が多数存在し、その事実を無き物にすべく日夜暗躍するシステムが存在することを理解すべきである。
ネット情報にアクセス不能な場合、被害、犯罪の実態を知ることはほぼ不可能に近いであろう。
この番組に登場した女性は、病院に強制的に入院させられていた。
被害者が病院に行き相談すれば、ほぼ間違いなく、その後は薬剤投与、隔離、様々な処方や術程により状況は悪化する可能性が高く、完全に証言能力も社会的適応性も奪われる。
事実、このような精神障害との判断もしくは故意の断定による、被害者の証言能力を奪う工作は多くの被害者が経験している。
この放送による、犯罪の隠蔽は非常に罪が大きく、全国的に夥しい数の潜在的な被害者が事実の誤認を迫られ、不本意な取り扱いをされ、2次被害や加害の激化を生んだことは間違いないであろう。
翌日、10月10日には同じ方から続くコメントを頂いている。
----------------------[投稿コメント] ----------------------
コメント有難う御座います。
非常に参考に成ります、被害者は被害を訴えると同時 孤独状態の被害者さんに「あなた一人では無いですよ、一緒に頑張って行きましょう」とメッセージを発する必要を強く感じました。
被害者の同朋を精神病にさてはならない ましてや入院させないように援助(心のケアー)していく必要がある、被害者で冷静に対応出来るは方は奮闘するべきと思います。
私自身も口封じ 精神病にするつもりだなという事を感じていましたから、被害者仲間を加害者の罠に入れて成らない、英知振り絞りサポートする責任を感じました、坩堝にはまった人は自力では脱出 出来ません助けが必要です。
全国の被害者さん苦しんでおられる方に遭遇したら、サポートお願いしたいと思います 疑心暗鬼の世界とお聞きしておりますが、経験の感を働かせ御願いします。
kingfisherさんの紙面をお借りして発信しております、この記事を見られ方どうかお願い致します。
(文字一部補足、改行編集)
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この投稿者の方は自ら情報を発信する決意をなさり、力強いメッセージを社会に、被害者の方に送られていくことと思う。
筆者のブログも、このような多くの投稿に支えられている一面もあるが、被害歴が浅く、被害が始まった方からの投書で、その犯罪の存在と状況についての情報を得ているとの便りを頂くことがある。
この犯罪被害への対応は、如何に早期に有用な情報を入手し、病院通院する前に、精神疾患や妄想被害ではなく組織的な犯罪であることを認識することから始まる。
是非、多くのそのような被害者の方や現在被害を受け続けておられる方々に多少の意味があるような記事を提供して行きたいと願うものである。
今回コメントを頂き、記事へのご了承を下さった野原の草花様には、ブログ「常識で理解出来ない状況」を紹介させて頂き、この場を借り、感謝の意を表したい。
「私は誰かに殺される」 集団ストーカーの報道映像#1
「私は誰かに殺される」 集団ストーカーの報道映像#2
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今回も、また高名なジャーナリスト、活動家でブロガーのリチャード コシミズ氏に「集団ストーカー被害(妄想)者のかたのHP」とブログのご紹介を頂いた。
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以前もこの方が私のブログに対しての中傷記事を上げられていたようであるが、今回は何をお考えなのか「似非右翼=統一教会別働隊」というレッテルを貼って居られる。
氏が根も葉もない誹謗・中傷を展開なされるということであるならば、こちらも反論を一筆啓上奉る次第である。
通常、筆者はネット上での誹謗中傷には無関心であるし、論争もしない。
集団ストーカー犯罪の攻撃手法は敵対者、ターゲットとする被害者を作りその対象者を集中的に攻撃するが、加害者組織はその被害者が抵抗することにより、さらに攻撃を激化することができる。相手の抵抗、被害感、敵対感情のエネルギーにより更なる大きな攻撃の犯罪が展開するという図式であり、より多くの加害者の参加、効用が得られることになる。
心理的にも完成度の高い犯罪システムであり、加害者と被害者の対立を扇動することは大きな目的のひとつでもある。
従って、筆者は自分を攻撃対象とする多くの加害者、偽被害者のネット上での誹謗・中傷攻撃に対しても殆ど反応することをしない。
自分と自分の記事が真実であり、それらの攻撃は所詮、「似非」被害者や工作員の戯言、お遊戯であり、それら工作に対しての反撃は全く無意味であることを理解している。
しかし、コシミズ氏のこの中傷内容は自分だけの問題ではなく、集団ストーカー被害、被害者とその被害に対しての苦境の中闘っている者全般に及ぶ否定、犯罪の隠蔽工作・中傷、創価の犯罪行為を揉み消す情報操作でもあり、到底看過できるような問題では無い。
そもそも、氏は集団ストーカー犯罪を全否定しており、ブログを含む行動する者を似非右翼とも断定している。
似非右翼に騙されている女性の皆さんへ
[ブログ記事「似非右翼に騙されている女性の皆さんへ」より転載]

氏は、「『創価』の攻撃を理解してくれるグループ」という虚構であるかの如き団体名を作り出し、切実に被害を訴えている方々に対して、集団ストーカー犯罪は「被害妄想」と目に余る酷評で断定、病気とし、創価学会の関与一部はあるとの見方をしているが、結局は否定している。
また、その共闘者・支援者が北朝鮮系の工作員、統一教会員が集団ストーカー犯罪を語る加害者であるとし決めつけている。
この時点で、この方がどこがしかの工作員であることが想定されるであろう。
つまり、集団ストーカー犯罪、被害が空想の産物でも病理による結果ではなく、真の社会犯罪であることは、既に十分な論拠が多くの実被害者の方々から提示されている。
集団ストーカー被害者の方はこの視点から氏の展開が誤りであることを知り、氏の全体の論理体系・構成が崩壊することを理解できるだろう。
多くの識者、有意のネット上の論却が集団ストーカー被害、創価学会やその他の団体から組織的な嫌がらせ、犯罪性について言及しており、氏の論拠が希薄であり、展開が虚偽に導くものであることを理解されて居られるだろう。
また、多くの同様の犯罪被害を訴える方々も同様に、創価学会からの悪辣な加害状況を様々な妨害工作の中、切々とその被害への日々の防衛と闘いに明け暮れる確かな現実の証言がある。
コシミズ氏のような社会に発言力を持たれる方々が検証、論証も無しに誤謬記事を延々と垂れ流すために、集団ストーカー犯罪を含む、如何に多くの犯罪が社会に蔓延させていることか。
筆者は特定の思想団体、宗教団体とは無縁の人間であり、何を持って統一教会員と断定するのかは皆目見当がつかない。
そのような団体の所属員と断定なされるなら、客観的論拠をお示し頂きたい。
筆者は統一教会についての集団ストーカー犯罪被害については加害者からの直接の証言は得ていないが、知人の統一教会の集団ストーカー被害者からの証言により、統一教会もこの犯罪に関与していることは承知している。
また、コシミズ氏の説明するように、集団ストーカー被害者の懐柔策も世に存在するものかも知れないが、筆者はそのような状況につていての情報は持ち合わせていない。
筆者のリンク先は日頃参照させて頂き、適切な情報を得られる諸氏のブログである。
事実とはほど遠い内容、検証もせずに胡散臭い内容、展開を日常の糧とするどこぞの方の記事とは一線を隔するものであり、毅然たる日本の国を想う有意の方達であると信ずる。
集団ストーカー犯罪自体は創価を主犯とする犯罪ビジネスであり、国の弱体化の為の壮大な侵略プログラムの一つであると考えている。
筆者は元々政治的には中立と考えていたが、創価ばかりでなく、池袋や新大久保辺りで屯する加害者の在日系韓国・朝鮮人や中国人の加害行為の酷さも経験し、階層社会化の進行する社会の歪により、その加害が増加することを理解している。
従って、それら外国人の為の傀儡政権かと見まがう旧政権の創価・公明党や売国政策を展開する今般の政権与党である民主党の誤った国力低下、所謂、特ア諸国の無血侵略の為の政策を批判することは当然のことであると考える。
数多の事柄の中に、多くの真実と僅かな虚偽を混ぜ虚言を流布させる方法は古典的なデマゴーグに使用される手法であり、プロパガンダの為の傾向が強いとも指摘されている。
折しも、10月1日はせと弘幸氏、「主権を回復を目指す会」、「在日特権を許さない市民の会」「NPO外国人犯罪追放運動」、「外国人参政権に反対する会・東京」等によるコシミズ氏への抗議活動が催されたと認識しており、この活動への反撃、あるいはこの機を利用した集団ストーカー犯罪否定の為の工作活動でもあろうか。
リチャード・コシミズ&独立党 (1)
リチャード・コシミズ&独立党 (2)
リチャード・コシミズ氏にお灸を据える!
この動きに対してのコシミズ氏のカウンターの意味での記事による応酬のためかは不明であるが、そのような思いがあると知っていれば、是非その集会には参加しておくべきと、後悔仕切りである。
氏が躍起になり、集団ストーカー犯罪を否定、誹謗・中傷を展開する姿は背後に潜む支持団体、ご本人の工作員としてのDNAであろうことは容易に推し量ることが可能である。
また、大量の創価の犯罪者達、真の関係者がこの記事に喝采を送り、集団ストーカー犯罪を隠蔽する工作に利用できると狂喜している姿が目に浮かぶ。
隠蔽・情報操作とはいえ、このような土俵に本ブログを載せて頂いたことは非常に意味のあることである。
氏がどのようにこの犯罪について扱おうと集団ストーカー犯罪が大きく話題になりつつあること、動きが見られることは事実である。
最近は莫迦の一つ覚えなる集団ストーカー被害者を「統合失調症」と成す中傷は形を潜めていたが、より巧妙で広範で手の込んだ、このような工作の手法が駆使される程までに犯罪の事実が表面化しているということの逆説なのだろう。
集団ストーカー犯罪、被害の社会への周知活動は、このような容易ならざる妨害工作が多発するものと覚悟する必要を実感した。
奇しくも、先稿で説明した「システム化された犯罪の隠蔽」の片鱗が見える状況となった。
コシミズ氏も集団ストーカー犯罪の否定工作の果てに、自ら墓穴を掘り、転落せぬことをお祈りする。
いずれ、真実が全てを物語るだろう。
【10月3日追記】
10月1日の「日本女性の会 そよ風」のブログで、標記リチャード コシミズ氏の妨害工作の暴挙に対して民事訴訟の準備を進める旨の通告記事がupされていた。
「重要なお知らせ」
このような名誉毀損のケースでは民事裁判では勝算が高いとのことで、今後の活動に対しての影響を考慮しての対応とある。
毅然とした姿勢、行動に対して、筆者も微力ながら応援をして行きたい。
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