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「女子差別撤廃条約議定書の批准問題」の経過

前稿で紹介した4月21日の「女子差別撤廃条約議定書の批准」の問題はネットでの当日批准に対しての意見提出要請の圧倒的な威力により、採決が見送られ継続審議となった。
ここで、ご協力頂いた読者の方々に敬意と感謝を込め記事を本稿に転載紹介する。

ブログ「FreeJapan水間政憲の国益最前線」緊急「選択議定書批准」継続審議の中で、次のように述べられている。

--------------- [引用] ---------------
今日配布された、外務省人権人道課作成資料《女子差別撤廃条約選択議定書》の【受入れの意義】は、

(1)[我が国自身の制度・政策を不断に見直す過程への国際的視点の導入]
(2)[我が国の人権尊重の姿勢を改めて内外に表明することを通じた人権尊重の普遍化への貢献]

の二項を記載しているが、いずれも抽象的で、我が国に取っての実質的意義を明らかにしていない。

そして、【受入れに当たっての課題】は、

(1)[委員会の見解と我が国の基本的な立法政策や裁判所の確定判決(小生・注、意図的か最高裁判決と記載してない)の内容とが異なる場合等における対応の在り方(通報事案として、親族法関係(嫡出でない子、再婚禁止期間)、労働関係の男女差別問題、過去の問題(慰安婦)等が想定される。)]
(2)[数多くの通報がなされる場合の事務に対応するための態勢整備(通報された場合は、受理可能性への反論及び本案に関する情報を、書面の形で、半年以内に委員会に提出する必要あり。)]
(3)[個人通報制度が設けられている他の人権条約への対応の在り方]

が記載されている。

『選択議定書』を批准しようとしている、外務省が作成した資料でも、慰安婦問題を予見しており、課題山積なのが、誰の眼にも明らかでしょう。

《女性差別撤廃条約選択議定書》の批准は、日本を崩壊させることのできる100年に一度、はたまた有史以来、初めての巨大な台風に例えると、「偽人権擁護法案」とか「国籍法改悪」「外国人参政権」「 1000万人移民受け入れ構想 」 などは、台風の目の中にある付属物のようなものです。それら付属物には、直接、皇室を破壊する力はないが、「選択議定書」を反国家勢力が悪用すれば、それを可能せしめる超劇薬になりえるのです。」
--------------- [引用終了] ---------------

ご覧のように、この文書から伺える意図は日本国の必要とする国情を反映した佇まい、意図的な国力を貶める干渉を、国際的な観点との人権擁護の美名の元に解体し、上記闇法案を梃入れに、人口侵略を図るための一歩を構築するための手段となるものであったことは明白である。
結果、同日の部会では中国、米国も批准していない欺瞞に満ちた内容の外務省の批准文書、恣意的な意見を持つ反日団体の支持による今回の批准要求は採決されず、審議継続の手順となった。

今まで、メディアにより情報操作、隠蔽されていたこのような情報、特に反日的な内容の情報に対しての積極的収集、対抗措置がネット市民により、政権への意見、威力として行使される機会が増えると考えられる。
そして、この傾向はさらにネットを中心にした世論形成へと成長していくものと予想される。
国民のテレビや新聞の等メジャーなメディア離れ、距離を置く姿勢により、ネットでの情報をニュースソースとして選択する可能性が大きくなりつつある。
今回の批准問題でクローズアップされたことのもう一つの重要な事実は、前回の国籍法改正で反対の意思表示を明確にした議員に対してのネットの支持が、明確に国民の意思として表明されたことである。
国籍法改正で問題意識を持ったネット有権者は今回の批准問題で、意思表示をすることが重要と考え行動し特定の議員を選択肢、彼らに対して意思表示をする託方法を得た。
これは、有権者が今までの党組織という枠組みの選択という意思表示以外の、より積極的な意思表示により候補者、さらには政党の枠組みや行動にも多大な影響を与えることを意味する。
従来のように選挙の時に政党に票を入れ、後は議院任せの立法サービスの選択が崩壊することを意味する。
より積極的で、短時間での政策参加の機会を得たとも言えるのかもしれない。
従って、覆い隠されていた従来の売国、カルト団体の推す政党、議員による政治を俯瞰しそれらからの脱却の可能性が出てきた。
今回のような意思決定の場、国民の参政の機会が増えれば、必然政治に対しての関心が高まり、その効果は大きく変化する。
従来のように政治への無関心を誘導し、政権を維持するやり方、特に反日的な動向に値してのシビリアンコントロールが形成される可能性がクローズアップされたと考えられる。
しかし、ここで注意すべきは、今回のブロガーを動員した反対意見の陳情も情報操作の危険性が潜んでいることである。
個人は売国議員をピンポイントで炙り出し、その意図を挫く方法を得たが、逆に見え難い工作、カムフラージュの存在を見抜く目が要求されるだろう。
個人はより、自らの意見を反映する事のできる候補者への支援が可能となると同時に、候補者のパフォーマンス、言動に注視する必要がある。

本来の民主主義の姿が徐々にその機能を取り戻す機会になればと願う。

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Kingfisher

Author:Kingfisher
[Profile]
集団ストーカー犯罪被害者
埼玉県入間市在住

ガスライティング、集団ストーカー・テクノロジー犯罪被害の顕在化は2007年5月である。
特定・不特定多数の人間から24時間x365日、いかなる場所でも盗聴・盗撮、付き纏い・待ち伏せ、嫌がらせ、家宅侵入、騒音、風評、身体攻撃の被害を受ける。
この異常な世界は虚構や妄想の産物でも、精神障害の結果でもなく、現実に発生している犯罪行為により作り出されている。

この犯罪システムは個人的な問題をはるかに超えた社会的な規範を破壊する社会的病理現象である。
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被害者の数は着実に増加し、自殺に追い込まれるケースや殺害対象とされるケースも多発している。
清水由貴子さん、永田元議員は同じ犯罪被害の苦しみの中に他界され、「奈良の騒音おばさん」河原美代子さんも対象にされていたと言われている。
この犯罪はもはや、ターゲット被害者だけの問題ではない。
この問題の放置は子々孫々に伝えるべき未来の喪失を意味する。

多くの被害者が存在しているが、公的機関の対策は非常に限られている。しかし、被害者、ターゲット個人はこの悪辣な犯罪の体験者、告発者であるべきである。
独りでは、解決は難しくともお互いが連携した相互支援と、力の結集により、犯罪を社会に知らしめ、駆逐する事が重要である。
集団ストーカー・テクノロジー犯罪被害者の会を地方、地域に結成し、その力をネットワークする為の機構が結成されている。





黒い手帳
~創価学会「日本占領計画」の全記録
矢野絢也 元公明党委員長著

この集団ストーカー犯罪を生む、多くの国民が知らされない犯罪組織の実態が描かれており、放置されたが為に肥大化した日本の病巣がいかに危険で、その究明、対処が急務であるかを知るであろう。



憚りながら
元後藤組組長 後藤忠政

創価学会の暴力団組織との関係による反社会的行為の事実を赤裸々に、その当事者として告白、日本に巣食う闇の盟主であるカルトの本質を描くベストセラー。

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