「アジアの“一等国”」の“三等放送局”
そのような状況の中での失望感というより、怒りを覚える番組が先週4月5日に放送された。
『「NHKスペシャル シリーズJAPANデビュー 第1回『アジアの“一等国”』」である。
この番組は日本が世界史の中にどのように登場し、行動して来たかの足跡、検証を通し歴史を俯瞰する番組と考えていたが、非常に大きな問題を投げ掛けた番組だった。
この放送は、日清戦争以降の日本と台湾の関係、日本の台湾統治についての特集である。
しかしそれは史実と取材内容を適正に編成せずに、歪曲の力を加えた反日的内容に満ち溢れていた。
現在の台湾の置かれている中国との立場も考慮せず、国際的に見てもバランスを欠いている。
台湾の存在、日本との友好関係を阻害する内容、異常なバイアスの掛かった異様なプロパガンダとしか考えられない番組だった。
4月10日、産経新聞にはこの番組を巡り、次のようなニュースが掲載された。
Nスペに「李登輝友の会」が抗議声明
聡明な視聴者はこの番組に登場する当時の経験を持つ方々のインタビューの表情からは放送に見られた批判的な発言内容だけではないと察知されたことかと思う。
今番組中のインタビューに協力された台湾の方々の意見は完全に番組進行に都合の良い内容だけを編集したものだったようだ。
ブログ「台湾は日本の生命線!」では番組のインタビューに答えた柯徳三氏に直接電話をし、その証言により、この番組でのインタビューに基づく内容が捏造である事を証明している。
証言の「断片」のみ放映―台湾の被取材者が怒る反日番組「NHKスペシャル/シリーズ・JAPANデビュー」
番組は殊更に日本の統治についての弾圧、強制の姿勢による同化政策を強調する内容で、日本の統治化の状況に対しての批判部分だけを織り込む工作が成されていた。
日本の統治に関しては、功罪50%づつとの証言が得られたのである。
日本政府に対しての社会資本、教育に感謝していると語り、日本政府の統治やその方法ではなく、寧ろ「日本に捨てられた台湾人の怨み言」であると解釈してほしい。黙って国民政府(蒋介石政府)に引き渡したときの怨みだ。」という冷静な評価がなされている。
台湾当地時代の創氏改名については、当時の国情、統治方法により様々な扱いがあったことは知られる通りであるが、台湾に於けるこの流れは緩やかなものとされている。
番組は自虐的な歴史観の元に、日清戦争以降の日本の皇民化運動による日本文化強要、弾圧が台湾統治の主軸との印象を受ける内容に仕立てられていた。
しかし、この内容こそが台湾の嫌日本的な情緒を煽動し、日本人に罪悪観を植えつける役目の偏向放送である事は論を待たない。
当時の日本、台湾、中国の政治的関係、フランス、イギリス等列国の植民地支配方法にも言及はしているが、正しくその統治方法や被支配地での行動についての分析がされているようには見えない。
それら列強の植民地獲得に至る工作や戦闘行為、支配構造についての、例えば破片戦争でのイギリスの工作や支配方法等についての人道的立場からの検証は成さず、皇軍統治の一部の不条理、負の面についてのみの表現が協調されている。
同番組はシリーズ化され、これからも延々と国民に日曜ゴールデンタイムに公共の電波を使用し、ネガティブキャンペーに満ちた宣伝を繰り返す事になる。
この番組の視聴者はシリーズ化された主張内容の繰り返し、自虐史観に彩られた、史実の一面だけをクローズアップした偏向番組により、知らず知らずのうちに自らの国を誤った方向に導く力に唆されるだろう。
ここで問題となるのは、この様な異常な放送をどのように評価し、問題点を告発するかである。
内容的に問題が認められる放送に対しては、BPO 放送倫理・番組向上機構による評価・是正を求める機能を果たすと考えられる団体が存在する。
しかし、ここでまたもや障害が存在し、今後の最も大きな課題の一つが立ち塞がる。
この機関の放送人権委員会では、在日朝鮮系の擁護を求める委員が複数のポジションを占める放送、言論の監視、統制を行う可能性の高いシステムが成立している。
従って、マスコミは2重、3重にも中国、韓国・朝鮮、創価批判内容がメディアに登場しないようなシステムが出来上がり万全な洗脳が機能的に実施されている。
国民が知ることを完全にブロックしており、もはや知る権利の保護等は消え失せているのである。
この様な状況ではいくら犯罪行為を組織的に実行しても許容される。
編成において偏向、隠蔽、歪曲が行われ、それを監視する第三者機関が、圧力団体としての力を加える。
かくして、日本は平和で何事も無くという報道内容、真に人権侵害に相等する報道は常に闇のかなたに葬られ、不都合な存在の個人、団体は葬り去ることの出来るシステムが完備したと言える。
しかし、ネット上で今回の番組のタイトルを検索すると、真っ先に現れるのはこの番組の反日的な内容に対しての批判記事であり、ヒット数も非常に大きい。
この状況だけで判断することは乱暴であるが、ネット上の書き込みには非常に多くの正常な考え方の意見が寄せられ、多くの目が光っている状況であると考えることが出来る。
異常なメディアの汚染状況にも拘らず、この異様な番組を批判する力強い感覚は麻痺して居らず、危機感を持つ健全な思想の基盤を持つ日本人の国民性の裏打ちを感じた。
放送の主体とその評価機関も含め、我々は報道の自由を脅かされている厳しい環境に置かれ、その事に対しての客観的で、冷静な批判力を持ち続けメディアの暴力的な姿勢を問いただすべき努力が求められていることを実感させられる。
我々は単純に番組の内容、報道の姿勢だけでなく、それをチェックすべきBPOの構成、活動の実態にも厳しい視線を向ける必要がある。
今後もそれらについての検証を継続して行きたいと考えており、今回の記事は問題の提起とお考え頂ければ幸いである。
[YouTube: 1/2【柚原正敬】NHK「JAPANデビュー」問題 抗議声明提出[桜 H21/4/13]]
[YouTube: 2/2【柚原正敬】NHK「JAPANデビュー」問題 抗議声明提出[桜 H21/4/13]]
[1/2【NHK・アジアの一等国】日台分断工作!?繰り返される偏向報道[桜 H21/4/11]]
[2/2【NHK・アジアの一等国】日台分断工作!?繰り返される偏向報道[桜 H21/4/11]]
【番組放送の抗議先】




(平成21年4月10日18時~4月13日10時まで停止)
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「テレビの、これから」よりテレビのこれからは?
この回の特集は放送記念日特集でもあり、テレビメディアの本質が問われる内容で「テレビの、これから」と題されていた。
現在、テレビの置かれているメディアとしての地位は揺らぎ、視聴率は低下し、危機感を漂わせている事は周知の事実である。
番組中でもその事実には触れられ、その資質を問う内容には言及していたが、自らの保身と偏向内容を正すという姿勢を見せず、疑問を拡大させた内容で終了した。
番組史上に残るという意味は、このテレビ放送の姿勢を説明する逆説的な表現である。
この番組中で注目したのは、討論形式の生放送で、ネット上で未だに大きな話題となっている「奈良の騒音おばさん」の一般視聴者からの代表参加者のテレビ番組制作者側の参加者に対しての質問とその対応、NHKの番組進行への対処である。
「奈良の騒音おばさん」は2005年4月の騒音傷害事件当時、報道番組や一般番組で大きな話題となった。
しかし実際は、その加害者とされる河原美代子さんの被害者とされる夫妻は創価学会員で、近隣の住民を巻き込み、悪質な集団ストーキングを繰り返す加害者であったとネット上では指摘されている。
今回のNHKの番組で一般視聴者代表の浅野さんは、この「騒音おばさん」事件の報道姿勢について、ネット上の真相指摘の件を引き合いに出し、テレビメディアが行った一連の偏向報道、捏造、事実の歪曲を指摘した。
発言の中で「おもちゃにした」との報道した姿勢について言及し、誰がこの映像を撮影したかと製作側に質問し、この様なテレビメデイアに対しての強い不信感を表明している。
マスメディアは信頼回復の好機であったにも拘らず、この問題点についての番組製作側からは全く回答に積極的な姿勢が見られず、番組の進行が一時中断状態になった。
しばらくしてNHKの司会の三宅民夫アナウンサーは、その返答を待ちに時間を置かず、質問を無視して次の質問者に質問を振り、番組を進行した。
この放送の中で、製作者側の一部の参加者に、大きな咳払いをしている様子が見られる。
これは一般的には非常に放送中の不謹慎な態度と見られようが、司会者に対してのブロックサインであると同時に、内容に触れるなとの明示的な示威・威嚇行為でもある。
このように、視聴者からの問いに真摯に答えようとしないばかりか、自己の都合、統制された放送内容を押し付ける報道姿勢を垣間見せるテレビ製作者の無責任で作為的な態度を持ってすれば、偏向、隠蔽、歪曲は当然の事であると視聴者には思われて当然である。
このハプニングは、試聴者がテレビビジネスに巣くう内幕の姿を垣間見ることができた貴重なシーンである。
この放送の直後にテレビメディアのライバルというべきネット上で、画像がupされ、内容が大反響を呼んだことも、テレビの大衆報道の有り方への疑問を多くの人達が共有し、テレビ放送が不信感に満ちたメディアであるかという事実の表れである。
YouTubeの再生回数は100,000回を超えたが、投稿は消され、その後も大変なアクセス数になるが何度も消されており、現在は静止画や編集版である。
このことからも如何に今回のこの放送が、メディアにとり大きな問題であり、なんとしても隠滅したいという力が働いているかが窺い知れる。
TBS、テレビ朝日、日本テレビ等民放テレビ局もそれぞれ独自のバックグラウンド勢力の影響による偏向が目立つ。
NHKの今回の状況を見て理解できるように、公共の電波を使用して本来の機能的目的を失い、延々偏向放送を繰り返しながら日本国民の利益の貢献とは真逆の行動により、巨大な洗脳システムであるテレビ放送に未来はない。
テレビの存在が不要と考える人が増え、その是非、真価を問うべき番組が奇しくも番組内の失態と工作、終了後の工作により、多くの国民に本性を理解させた功績は大きい。
尚、今回の製作者側代表としての出演は以下の通り。
日本テレビ「世界一受けたい授業」プロデューサー: 福士睦
TBSテレビ編成局長(元「朝ズバッ!」プロデューサー): 吉隆
フジテレビ「新堂本兄弟」プロデューサー: きくち伸
テレビ朝日「相棒」プロデューサー: 松本基弘
テレビ東京「ガイアの夜明け」プロデューサー: 加増良弘
朝日放送「探偵!ナイトスクープ」プロデューサー: 松本修
北海道テレビ「水曜どうでしょう」ディレクター: 藤村忠寿
放送作家(「SMAP×SMAP」ほか): 鶴間政行
NHK副会長: 今井義典
NHK「日本の、これから」プロデューサー: 松尾雅隆
民放連会長: 広瀬道貞
ジャーナリスト: 嶌信彦
コピーライター: 糸井重里
慶應義塾大学特別招聘教授: ドワンゴ取締役 夏野剛
[YouTube: 「浅野さん」 ブログ用バックアップ]
浅野さん (Backup for Blog Reference)
[YouTube: 奈良の騒音おばさん 創価学会の嫌がらせ被害に・・・]
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赤報隊事件と報道
しかし、その被害者であるNHKも含めテレビ各局が自らにとっての存在に対しての深刻なニュースであるにも拘らず、詳細な報道が成されず、事実の継続的な報道、報道の努力さえ成されないという奇異な報道姿勢を続けている。
今回のニュースとしての状況は「NHK「実弾」送付 新たに3カ所に 中身酷似、同一犯か」2月25日の産経新聞に集約説明されている。
今回の事件の流れは次のようになる。
事件は2月22日赤報隊を名乗る者からのNHK福岡放送局曲での爆発物の玄関で爆発、ガソリン入りのポリ容器による放火事件から伝えられた。
2月23日には、渋谷放送センターにライフル銃の実弾が封筒入りで届けられたと伝えられ、翌24日には23日に札幌放送局、長野放送局へ福岡中央郵便局に到着した福岡放送局への郵便物にも同様に実弾と「赤報隊」の記述の印字されたA4版の紙が送付されていたと発表された。
送られた印刷物や銃弾は渋谷放送センターに届けられたものと同様のものと見られている。
福岡県警は現住建造物等放火未遂容疑で、23日の事件は各所管の警察が捜査している。
同日には、福岡放送局の事件では防犯カメラの不審な男の防犯カメラに写っていた写真の犯人が公開されている。
また、政府も見解として『政府としても「政府として看過できない」 NHK爆発物事件で河村官房長官』と民主主義を脅かす悪質な犯罪で看過できないと表明している。
この一連の事件で「赤報隊」と云う文字が送りつけられた紙に書かれていた「赤報隊」とは、1987年から1990年にかけて発生した警視庁の「広域重要116号事件」に指定されていたテロ事件の首班として知られている団体であろうか。
「赤報隊事件」は犯行声明を伴う一連の事件で、全国捜査されたが、2002年に阪神支局襲撃事件、2003年には静岡支局爆破未遂事件が公訴時効を迎え、全事件が未解決となった。
その一連の事件の概要は次の通りである。
1987年1月24日、朝日新聞社東京本社の窓に散弾が撃ち込まれ、「日本民族独立義勇軍 別動 赤報隊 一同」を名乗る犯人からの声明が出された。
声明には「日本国内外にうごめく反日分子を処刑するために結成された実行部隊である」、「反日世論を育成してきたマスコミには厳罰を加えなければならない」と記されていた。
1987年5月3日の憲法記念日、朝日新聞阪神支局に散弾銃を持った男が侵入し、2人の記者に散弾銃を発射し、1名が死亡、1名が重症を負った。
5月6日には、時事通信社と共同通信社の両社に、「赤報隊 一同」を名乗り、朝日新聞東京本社銃撃、「われわれは本気である。すべての朝日社員に死刑を言いわたす」との犯行声明文が届いた。
1987年9月14日、朝日新聞名古屋本社の社員寮が銃撃され、「反日朝日は五十年前にかえれ」と戦後民主主義体制に挑戦する犯行声明文が送りつけられた。
1988年3月11日、朝日新聞静岡支局駐車場に、時限発火装置付きのピース缶爆弾を仕掛けられ、未遂に終わる。
犯行声明には「日本を愛する同志は 朝日 毎日 東京などの反日マスコミをできる方法で処罰していこう」と毎日新聞社や中日新聞東京本社(東京新聞)も標的にする旨が記されていた。
同じ日の静岡消印の脅迫状が、中曾根康弘前首相事務所と竹下登首相実家に、中曾根氏には靖国参拝、教科書問題での日本民族の裏切りに対する処刑の脅迫、竹下には靖国参拝を強要する内容の文書が郵送された。
1988年8月10日リクルート事件の江副浩正リクルート元会長宅に散弾銃が発砲され、「赤い朝日に何度も広告をだして 金をわたした」と犯行声明が出され、「反日朝日や毎日に広告をだす企業があれば 反日企業として処罰する」と記されていた。
1990年5月17日、名古屋の愛知韓国人会館(民団系)に放火が発生し、犯行声明では当時の盧泰愚韓国大統領の来日に反対し、「くれば反日的な在日韓国人を さいごの一人まで処刑」と脅していた。
これら連続発生した反日勢力の掃討を謳った犯行は大きな社会的問題となった。
最近は週刊新潮での問題についての特集が組まれていた。
「赤報隊」と名乗るのに、今回は何故朝日(、TBS)では無く、NHKが狙われた理由は何だろうか。
ライフル銃弾の送付については、長野を除く放送局は全て中継の拠点であり、長野にも銃弾が送付されたかの恣意性についての疑問も残る。
警察では愉快犯的な犯行として扱っているが、福岡放送局の犯行では準備や犯罪性から考えても、重大な犯罪行為である。
テレビの報道では言論の自由に対してのテロという紋切り型のフレーズでの短い事実のみの報道以外何ら詳細な内容に触れようとはせず、本来報道されるべき情報は一切報道されることが無かった。
背後にある歴史的問題点との関与の有無や事件の特徴に触れる事を回避して、「赤報隊」の名称、反日活動の存在も含む事件の表面化を抑制しているかの如く目に映る。
「赤報隊事件」の当時の推測では、犯人は様々に憶測され、統一教会、反日勢力、潜在右翼、官憲の関与等も取りざたされた。
今回の事件はテレビ報道自らに突きつけられた挑戦であり、仮に軽度な犯罪と断定するにしても、非常に重大な意味を持つ犯罪であるはずである。
しかし、それらについて触れる事も無く、報道、分析を回避する姿勢を見せる報道とは何者であろうか。
赤報隊は反日に対してのテロ行為であり、その事を再度掘り起こす事には反発があることを窺い知る事が出来る。
確かに今回の事件では、犯行声明文が無く、犯人は赤報隊であるか否かも不明で全ての事件の関連性も不明であるが、マスコミの偏向、反日的な報道状況に対しての意思を表明、もしくはその否定の為であっても、その考察の材料である1987年当時の「赤報隊」事件も含めての照らし合わせにより国民に対して考慮すべき対象を報道、疑問を提起する義務があると考える。
本来伝えるべき社会情勢を物語る重要な手がかりの報道をも葬り去る力が働き、事件の話題性を全面否定する報道規制状態を作り出しているように見える。
政府も重要な民主主義や言論の自由に対するテロというのであれば、何故判明している事実や捜査の状況についての分析報道だけでも取り扱おうとしないのだろうか。
非常に不可解な見解と当事者達の仕事振りである。
1887年当時の赤報隊との関連性、物証の解明、事件の本質についての究明と言及が待たれる。
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テーマ : 政治・経済・時事問題
ジャンル : 政治・経済