行動する被害者は警戒も
行政、企業等に集団ストーカー犯罪被害の事をクレーム、言及すると要領を得た答が返って来る事が比較的に多く、その情報の社会的浸透の深さが窺われる。
その様な集団ストーカー犯罪情報の社会への浸透、事態の推移に伴い、集団ストーカー犯罪を実社会に訴える運動、反撃をしている者に対しての加害側の警戒は非常に大きくなり、様々な方法での加害側の対応が目に付く状況へと急変しつつある。
最近、会ネットワークメンバー等の行動する被害者の報告からは、被害者を陥れる事を目的としたと観られるストリートシアターや逆通報ネタ、告発に対しての待機をしている状況が増加している事が伝わる。
異常なテンションでの加害行為は最近の群馬県太田市での鍬を振り翳す老人の事件でも知られる通りであり、本日は街宣参加者の被害者知人の一人から、近隣とのトラブルにより、警察での事情説明中に集団ストーカー犯罪への言及をしたら、強制入院の措置が取られたという緊急の一報が入った。
筆者も最近、複数犯によるトラップや近隣での被通報を経験している。
数週間前、自宅前の月極め大駐車場に停車中の某宅配便の恣意的な停車状況を調査に近寄ると、別の駐車場利用車両の女性が現れ、不審な行動を見せた為に、その状況を確認に近寄ると、通報された事がある。
この女性は以前も車両による妻への付き纏いにより通報した事があった為に、来訪の警察官への状況説明により、切り抜ける事が出来、その女性への運転動への警告が成された経緯となった。
実際の社会への働きかけによる通報、警察訪問、企業へのクレームや周知活動である街宣、アンケート、ポスティングはネット以上に確実に大きな効果を与える事はご存知の通りである。
ネット社会では非常に広く知られる様になった犯罪ではあるが、これら市中での活動では、一般市民や企業・行政機関への身近での実被害者の存在や犯罪実態を社会に暴露させ、単なる絵空事では無い事実、現実が確実に知らされる事になる。
この様な活動をする被害者の場合には、被害者自身は単なる監視・加害ターゲットとしてのみ存在している訳ではなく、大きな社会的な意味を持つ状況にある事は説明の余地が無く、周知に伴い、行動する被害者は十分に身の回りには注意を払う必要がある。
行動する被害者の存在、重要な存在は、逆に加害側も相当警戒をするという事であり、対象とする人物の一挙一動に過敏に反応し、注視の度合いが格段に大きなものであるという状況でもある。
そして、行動する被害者には実に多くの果実、結果がもたらされる事も事実である。
行動に伴う問題に言及する今回の様な記事は、多くの被害者には警戒感を与える事は事実であるが、筆者を含む身近な例、会ネットワークの被害者のメンバーからの意見では、行動に伴い被害の相、状況は大きく変化している事を十分に知る事が可能であり、実被害の状況は低減する状況である事は間違いないと、行動の効果を認める発言が多い。
長年、同じ状況で犯罪被害に苦しめられる被害者の方の現実には、やはり犯罪被害下での同じ生活環境を選択せざるを獲ない状況では有るだろうが、筆者は行動により大いにその状況の改善の道がある可能性が高いと考えている。
筆者の犯罪被害対応を求める所轄、県警の対応は随分と変化を見せており、比較的此方の話を聞き、通報記録も残す状況となり、来訪の警官も犯罪被害の訴えを無下に否定する事は少なくなって来ており、状況を具(つぶさ)に観察している様子も感じられる。
警戒術使途の説明とは逆説的な事例となるが、moiwaさんは数日前に、単独で警察に犯罪を訴える為に訪問をしたが、それも会ネットワークメンバーの遠隔からの携帯電話による強力な連携・支援により、ある程度の成果を得る事が可能となった様である。
ターゲット被害者が行動を起こす事により、加害側の反応変化だけではなく、他の被害者の支援、連携と期待する結果も生まれる事を付け加えて置きたい。
ここでは、可能な限り志ある被害者は共闘・連携を強化し、実社会への働きかけをすべきである事を強調し、それが最も犯罪被害を撲滅する為の近道であり、自らを救う一つの方法でもあるとの説明をさせて頂く。
【連絡】
集団ストーカー被害者の会ネットワーク 福岡被害者の会では、8月24日(水)11時頃から福岡市中央区天神で街宣を予定しています。詳細は決定次第お知らせします。
【主な関連記事】
■ 地域からの行動が社会を救う
■ 茨城街宣11・01・23 ~着実な訴える力の拡大
■ 現場からの犯罪被害糾弾の声を
■ 「集団ストーカー被害者の会ネットワーク」東京街宣の報告
■ 「集団ストーカー被害者の会ネットワーク」の活動
■ 茨城県での活動 ~犯罪監視・包囲網の形成
■ 埼玉県での活動 ~県警訪問と大宮街宣
■ 地域の被害者の会とネットワーク化構想
■ 「世界規模で被害を訴える計画」 警察巡りの報告


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警察への問責と加害者へのアンケート
これは警察が「集団ストーカー犯罪」に対して、何故積極的に対応しないかの疑問を背景にした、その消極性を訴える事を活動の原点としている。
ブログ「語るべき真実 ~集団ストーカーの側面」は開設以来、拍手数も非常に多く、何人かのブロガーの方からも、同様の考えにより警察に連絡したら、対応が変化したとのコメントも並ぶ状況である。
事実、このブログには具体的で、現実的な組織的な犯罪への対応を説明されている。
筆者は本日、このbridgegateさんの非常にアグレッシブな助力、筆者の所轄への援護の電話をして頂いた。つまり、パトロールだけでなく、防犯パトロールの担当に対しても警告の為の手続きを、その担当官、今回は狭山警察署の生活安全課係長クラス(部長クラスよりも上の階層)への問責的な説明方法により言及頂き、被害者からの犯罪システムとその対応への牽制、要請の援護行動を頂いた。
筆者は、この係長が部長よりも上の階層とは本日知ったが、その方と話すのは、今回が始めての事である。そして、bridgegateさんと警察官の電話の前と数十分後の状況、セクショナリズム的な発言を繰り返していた担当官の態度が相当変化していた事は事実である。
基本的には警察には、集団ストーカーと言う犯罪は存在しない事になっているが、日々横行する組織的な付き纏いや嫌がらせの事実が具体的に存在し、個人の安全・生活が脅かされていれば、基本的には、行政としては対応の必要性、義務がある。
ましてや、それを裏付ける為の資料、情報が完備していれば、それ相応の対応が求められるのである。従って、行政は繰り返される組織的な行為に対して、仮に集団ストーカーではなくとも、他のストーカー、迷惑行為者、その他の如何なる方法であっても、被害を訴える者の申し立て、訴えに対して耳を貸すべき存在である。
個人に対しての遠大な監視、加害行為がシステム化され横行している状況、カルト、防犯機能、利権集団、組織が人権を食い物にしている構図が見透かされ、世間にも知れ渡りつつある状況であるにも拘らず、警察が動こうとしない現実の状況は一種の参加・加担行為、平たく考えても職務放棄であり、犯罪幇助に相当し、その機能を阻害する者はその妨害行為者である。
そして、通報や相談で門前払い、繰り返される通報を否定する者はそれ相応の対処、処分を要請する事、担当官自体の采配や判断ではなく、被害者の求めにより、他の力、組織により成される事が可能である。
つまり、我々は検察や監査機能が存在している事を理解し、利用する事も可能である。
映像記録による証拠を多くの被害者は残している事と思うが、その証拠取りと並行して、bridgegateさんから別提案として、ローテク加害者に対してのアンケートを実施する事が加害側に対して非常に有効とのご意見を頂いた。
それは日頃目の前に出現する加害者に対しての一種の事情聴取、状況確認の象徴的な行動である。
以下の最低限の質問内容をそれら加害工作員と思われる人物に対して行うのである。
そのアンケート質問の前に、自らは集団ストーカー犯罪の対象であり、その加害・工作と思われる状況に対しての状況を確認する為と低調に説明し、協力をお願いしているという状況を説明する事で、協力を依頼するのである。
■ 集団ストーカー「行動アンケート」
(1) 自分を知っているか
(2) 警察、その他から監視等の為のレクチャーを受けた事があるか
(3) 今回の行為(遭遇、仄めかし、付き纏い等)は恣意的な行為と思われるが、理由を説明して頂きたい
(偶然性の回数のチェック、「偶然」との言葉による行為の虚偽の記録が可能)
最終的に、記載の内容に相違の無いこと、真実で有る事を相手に確認し、お礼を述べ終了する。
当然、この様な被害者のアンケート、質問行動に対して、加害側の取る行動は十分理解できる。
基本的には、普通の考え方を持つ人間であれば、仔細について状況を知りたいと考えるだろう。
風評等により、対象個人への敵意を誘導されている状況の場合には、話す事で誤解や偏見が正される可能性もある。
そして、殆どの加害者は無視、反駁、協力しない事が考えられる。その場合には、加害者然とした状況を示すか、どの様な態度を示すかを観察し、返答しない場合には、その理由を尋ね、状況を記録し、映像等の記録を残す。
その加害者、工作員と思われる人物の説明が否定であれ、肯定であれ、冒頭で説明した様な、警察の対応への仕切り直し的な捜査や協力への行動の依頼をする為のツールとしても利用でき、組織的な行為に対しての大きな証言性、牽制になるとの事である。
尚、虚偽の記載は当然、その証言性が高く、虚偽記載への犯罪性、理由をを問う事は容易である。
学童、企業、商店、防犯ネットワーク、行政等の当為者であれば、その状況、背後関係を洗う事が、その情報により、可能となる。
例えば、学童であれば、その所属、担任が理解された場合には全学童へのアンケートを取らせて、頂く事を学校側に事情を説明し、遂行する事も併せて、その対象者に説明する事も肝要である。
要請が黙殺された場合には、その理由や状況を記録する事も重要だと説明しており、その状況を記録する事により、人物の情報として保管される必要がある。
何れにせよ、この様な方法で調査、記録する事と警察への取締りの回避を告発する事により、加害側には組織的な監視、干渉、嫌がらせをシステム的に行ってきた状況に対して、大きなインパクト、周知効果を与える事は十分に可能と考える。
従来、警察の積極的な事態の揉み消し、不対応による犯罪の助長をこの様な一連の被害者の行動により、突き崩し、集団ストーカー犯罪シンジケートの壊滅、一種の犯罪のサプライチェーン、相互依存、悪循環を破壊する行動が重要な鍵と成る。
現在、情報操作による「集団ストーカー」犯罪の社会的な隠蔽、沈静化の動きも見られる。様々な行動が可能な事をbridgegateさんは提案しており、筆者はその効果、手法を組織的に全国で展開する事を狙っている。
詳細については、参加の意志を持つ方々の意見、情報も加味して今後その活動の方法を洗練化させて行くが、まずは最初のステップの説明とする。
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組織的犯罪撲滅への連鎖反応に
常に、加害側の監視の目は多くの国民に注がれ、その大規模監視・加害システムの起動へのトリッガーと成るべき抗争や問題点の勃発を待つ、もしくは仕掛けて来るのである。
ある集団ストーカー被害者の方からの伝手で、昨年末(2010年)に被害初期段階の方からの支援の求めを受けた。
このターゲット個人(以下Aさん)としての設定は、自らの問題ではなく、親しい人物の争議絡みと考えられる。
この方と共に、その所轄警察への訪問は、集団ストーカー犯罪被害へのひとつの対応ヒント、アイデアとなると思われる。
このターゲット個人である被害者のAさんは、都内在住の女性であり、集団ストーカー犯罪被害についての情報は早期にネットから知り得て、比較的冷静な対応が可能な様子であった。
しかし、被害の状況は付き纏いや大音響でのノイズ等の典型的な集団ストーカー犯罪被害と体の痛みで、四六時中の切実なものと訴え、大きな環境の変化と今後の見通しに暗澹たる思いを持たれていた。
その伝手である最初に知り合った被害者の方の手厚い指導により、Aさんは早々にSkype(インターネット通話サービス)の導入をしており、筆者とも数回、話し合いの機会を持った。
そして、話し合いの結果、早急に有効な対応が必要との求めにより、所轄の警察への訪問に同行した。
Aさんご本人とその親しい人物(以下Bさん)、筆者の3名で、所轄警察での状況説明の場に臨んだ。
通された聴取室には小さな机と椅子が置かれ、対応は生活安全課の警察官一人、同部署の警察官が話を傍聴するという状況である。
Aさんは被害顕在化の2週間前からの出来事を詳しく冷静に説明されていた。
特定犯、状況からして、専従の工作員と思われる人物に関する執拗で、ターゲット個人であるAさんに被害者としての意識を持たせる為の状況についての行動の説明、日常生活圏での不特定多数の付き纏いや挙動不審者、住居周辺での騒音被害が説明された。すべての状況説明は典型的な集団ストーカー犯罪の十分な異常事態を説明に足り、被害顕在化前の状況との比較により、説得力を持つものであった。
既に、警察、特に生活安全課とこの様な集団ストーカー犯罪の状況説明の場に及んだ事のある殆どの被害者の方には良く理解できる様に、通常であれば、担当官の対応は犯罪、被害事実の否定、精神状態への疑念の発言を繰り返す。その頑なで、強い否定的な対応により、被害者の警察への通報、接触の意欲を減退させ、被害者意識を殊更に募らせ、警察による集団ストーカー加害や加担への考え方を強める結果となる。
今回の様に、この特殊な犯罪に理解を示す複数の付き添い者を伴う訪問では、犯罪状況への客観的な説明が容易に可能である。
非ターゲット被害者であるBさんは、客観的な事実による説明を加え、筆者も集団ストーカー犯罪への言及と説明に対しての援護射撃を行った。
被害者だけの単独説明では説得不可能な状況は多くの方が経験されている通りであるが、この様な客観的な複数の目の存在する中での状況説明、状況の流れとして、集団ストーカー犯罪に理解せざるを得ない。
組織的な犯罪行為の説明についての否定も少なく刑事事件への言及は成されずの状況ではあったが、相談届けの作成となり、通報、被害の記録や警邏の強化の提言を頂いた。これは今後のターゲット被害者の加害者への行政への対応要求、被害の抑止には大きな効果を生む。
一方、もう一人の傍聴の警察官とも暫く話ができた。その方は非常に興味を持って、我々の話す内容に耳を傾けていた。実は、その警察署の管轄地域では、集団ストーカー犯罪と思われる通報、創価学会絡みの組織的な迷惑行為の通報、問い合わせが他にもあるとの説明であり、集団スーカー犯罪について情報を収集し、勉強しているとの話である。
筆者は、現場の担当には、この様な警察官の存在、犯罪に参加・関与もせずに、実態を知る事のない警察官も多いのではないかと考えている。
しかし、我々、被害者が日常的に相談通報する場には、理解者は非常に少なく、犯罪の隠蔽・否定を目的とする担当官が張り付けられている。仮に犯罪や事実を知った時点で、何らかの正しい情報の代わりが与えられる、もしくは上司を含む、担当や情報、環境の変化を与える事で、被害者に不利な状況が作り込まれている可能性がある。
しかし、実際問題として、都市部での集団ストーカー犯罪やそれに類する犯罪への訴え件数や通報は遠大な件数に及び、それらが今までの様に黙殺、表面化が抑制可能である事は、昨今の情報攻勢、被害者の行動からは不可能に近い状況になりつつあると察する。それはこの警察官の説明からも十分な得できるものであり、過去の県警等への訪問からも理解可能である。
この警察官は前述の様に、ネット情報等からある程度、この犯罪について理解している。それは遠大な犯罪システムであり、所轄の警察だけでの対処の範囲を超えていると考えているであろう。しかし、犯罪は厳然として多くの場所で、存在しており、警察組織として、犯罪への理解・協力が重要であるとの旨を伝えた。
そして、集団ストーカー犯罪被害者の結束の為の場を結成する努力をしている事を伝えると、その警察官は重要な事だと認識を示した。被害者が団結して犯罪の実態を訴える必要があるとは、他の警察官の何人から助言を受けている。
法形罪定主義を貫き、この犯罪への関与、立ち入りをしないとの立場がどの程度まで許されるかとは、憲法への言及にまで及ぶこの犯罪への意識と問題、実態がどの程度周知され、行政機関自体も含むその姿勢への評価に掛かるという面もある。当然、法律の改変は重要で、根本な対策ではあるが、その為に必要なの遠大な努力、時間だけでは、この犯罪解決への膠着(こうちゃく)状態は打破不能である。現場からの訴えは大きな側面攻撃力を持つと考える。
最後に、この警察官から、筆者のブログ名を問われた。当然の事ながら、同じ様な局面に立たされている警察官も日本には多く存在し、彼らは事実についての情報を得たいと考える筈である。
その様な状況、被害の現場からの情報アクセスへの依頼も徐々に増えればと願うものである。
日頃、警察への通報や相談に関しては、筆者も当然の事であるが、殆どの被害者の方が、「糠(ぬか)に釘」の様な対応から、砂を噛む様な思いで、諦めて居られる事と思う。
しかし、犯罪被害の静かな表面化により、根本的に被害者が望む方向か否かは別として、事態は着実に、変化していると考える。
そして、犯罪被害を極小にする為にも如何にネットを含む犯罪被害の体験に基づく、正しい情報の敷衍(ふえん)、周知、そして行政の場への訴え方の方法を考える事が重要である。
今までの様に、被害者が孤立し、惨状を書き連ね、孤軍奮闘するだけの活動には限界が存在し、その様な状況を続ければ、寧ろ、被害を知る人達に対しての恐怖心を煽り、犯罪の撲滅を遠くしている側面を被害者自身も理解すべき状況にある。
被害者が孤立し、周囲から遊離し、もがく程、この犯罪は猛威を振るう事が可能な犯罪である事は、実は被害者が最も知る所であろう。
そして、被害者の効果的で合理的な犯罪の訴え、相互支援、周知や様々な活動に応じて、状況の変化、閉ざされた門戸も開かれるものと考える。
今回のケースの方に限らず、同行した被害者の方に、他の被害者との警察への同行が可能であれば、同様の支援の手を差し伸べて欲しいと伝えれば、快諾を頂く事ができる。一度、同様の被支援の経験をしていれば、集団ストーカー犯罪被害者に対しての援助は可能であり、その輪も広がる事であろう。
【連絡】
「茨城県被害者の会」では、「第4回茨城県・近県の被害者の集い」を2011年1月22日か23日に、予定しています。場所等詳細は「サニナのブログ」の「第4回茨城県・近県の被害者の集い(決定)」を参照下さい。街宣活動が予定されています。
【主な関連記事】
■ 現場からの犯罪被害糾弾の声を
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現場からの犯罪被害糾弾の声を
また、集団ストーカー犯罪なるものに付いての認識が社会で深まるにつれ、その異常な個人の監視や干渉、虐待行為に苛まれる人の意識が表面化しつつあり、自らの被害状況を認識するに至る方も居られる。
この様な水面下で進行している犯罪被害者状況の社会への表面化こそが、この犯罪被害、犯罪自体の最も根本的な解決であると考える。
ご存知の通り、この犯罪被害は知られざる犯罪としての多方面に渡る継続的な工作の状況が、被害者には現実として、犯罪被害の解決を閉ざすべく、重く圧し掛かっている。
その様な被害を訴える方々の書き綴る犯罪被害に晒され、日々を過ごし、時間が経過して行く現実の中で、耐え難い苦痛に付いての文面には、一歩も引けない緊迫感を与える実感があり、この犯罪とその実害の深刻さが具体的に生々しく、明確に浮き彫りになる。
多くの被害者の方から頂く便りには様々な地域での実態、地方に点在する被害者の方々には、簡単に同様の被害者との連絡や親交が取る事さえできないずに、独り苦しむ、切実な状況が殆どの文面から滲む。一部の内容はブログへのコメントとして、表現されているが、公開される事にさえ、恐怖や抵抗を感ずる被害者の方の存在が大半である。筆者も被害初期の頃には妻も含め、家族や社会が信用できない時期がしばらく続き、その様な状況は実感として、理解できる。それでも、ネットアクセスが可能で、メールによる交信が可能な方には、まだ対応や語り掛ける事が可能である。被害に気付く事も無く、悪夢の様な日々を過ごしているターゲット個人、被害者や潜在的な状況の人達の数は夥しいものと予想される。
この犯罪の本質は間断なく、個人の日常的に関与するもの、触れるものすべてにより、被害者意識を与え続ける事である。そして、その様な被害感を緩和し、癒すには、やはり社会的な関係を作る事であり、失われた社会性を取り戻し、実社会への回帰も次のステップとすべきである。
犯罪被害の実害を拡大しているものが孤立状態、孤立感であり、社会からの絶縁状態である。日頃接する企業サービス、公共機関での窓口や連絡先には非常に多くの加害側の伏兵が存在しており、通常の対応でさえ、加害側と勘違いさせる様な工作も多数存在する。
しかしながら、一見、不当に思える銀行や納税等の行政の手続きにしても、不条理極まりないと思える条例や条件を窓口から細かに聞けば、何も特定個人に対して不都合な状況を作り込んでいるとの考えも失せる場合も多い。当然の話では有るが、孤独な状況で被害感を募らせれば、あらゆる不都合が自らに向けられた加害行為と思う事も往々にして有り得る事は落ち着いて考えれば当然の事である。しかし、当の本人は正しい判断力を奪われている場合も多い。結局、人生観、世界観、倫理観に至る変革が求められるのがこの犯罪被害であると言っても過言ではなく、通常の考え方が、如何に危険かを、身を持って体験させられているのである。
外国では安全に関しての文化的に生活の姿勢は異なる。それらの場所は日本の平和な状況とは情景を事にする世界の場合も多い。中国の都市では、自らの正当性を主張する事無しには、道を歩く事すら覚束ない位に、抗争的な行動を求められる世界であり、北米では人権の前に、自らが何者で有り存在する理由を示さない場合には、身の危険さえ伴う場合もある。
現代の日本に住んでいれば、特段、その様な努力も必要なく、生活環境に慣れ親しむと謂うのが普通の感覚である。性善説を規範とする日本的な社会では、相手が理解し、自らを理解し、助けてくれるだろうという考え方があるからである。
しかし、被害者の直面する日本の社会の現実は変質、変化しており、というよりも一般的には知らされずに水面下での犯罪インフラは生長、定着し、監視・犯罪行為を常に続ける構造が潜伏している状況は上記の国々の日常よりも遥かに、身の安全や自らのアイデンティフィケーションを明確にし、他との関係を構築する努力が必要である状況であり、今や倫理観は元より、別の世界に住んでいるという対応の仕方無しには、無法地帯と化した生活の場での犯罪被害を意識しない個の生存は不可能である。
集団ストーカー被害者、ターゲット個人と設定されると正に世界観が、その様な、自らを如何に守るかという状況に変化して来る。大きく変化した社会の先駆けの危機的な状況に自らが居るという危険な状況であり、自らの身を守るために、あらゆる自らに関わる社会的な関係、事象、人物に付いての精査と対応が求められる。
ターゲット個人に付いて廻るかの様に、加害側の人物が取り憑き、筆舌に尽くし難い苦痛を与え、生活の基盤を破壊する。その状況を通常の感覚を持つ一般の人、家族でさえ説明しても到底理解には及ばずに、返って、人間関係、社会関係にヒビを入れ、社会性が奪われると謂う憂き目に遭う。その様な異常な世界の頂点が、自殺、精神病院への強制入院で有り、刑事事件等での投函状態である。罪も無い人間を不当に貶める罠が容易に存在し、或いは恣意的に準備され、待ち構えている様も、やはり、一般の生活をしている場合には気付きもしない盲点とも言える。
日々寄せられる被害者の方々の声はその様な脆く弱い社会の側面を如実に物語る。ブログやネット上での頻繁なアクセスさえできずに、社会的な生命を奪われている人たちの声が漸く上がり始めている状況である。
多くの被害者は日常の加害の重みに押し潰されるかの恐怖感と隣り合わせに生活をしている。しかし、そこで重要な事はその中にも、毅然とこの犯罪被害に立ち向かい、勇気を持って犯罪、加害側を追及しようとする力が存在し、自助努力を怠らない姿勢を示す方々が居られる。
犯罪被害は個々の被害者においては異なるものの、その様な前傾姿勢を持てるか否かにより、犯罪被害の度合いは随分変わって来ると考える。
弱い個人を執拗に追い回す、鬼畜の如き犯罪者ではあるが、逃げれば、尚更、その手は執拗に、過激になる。
一度に協力関係の構築の為に地域、地方での中心と成る事には躊躇が先立つと思うが、その候補に名乗りを上げる事をお願いしたい。被害者である者、少なくとも社会的にも、物理的にも余裕は大きくは持てない事と思うが、他者への支援は自らを救う結果となる。
単純に、警察への動向や会話、社会性の維持のためのコミュニケーションでも多くの場合救われる事が多い。
被害者の会ネットワークという、その様な自助努力の可能な被害者の為の行動基盤に参加を頂く事で、避けられる被害、犠牲も存在するのではないかと考える。この全国規模での活動の為のコンセプトに共感される方はご協力、ご助力を頂きたい。
実際、地方のお住まいの方には、活動は開始されたばかりの状況であるが、このセルフサポートグループへの期待は大きく、被害者の方自らの力により、活動の活性化を促進しれ頂きたい。自らの孤独、被害感を癒し、その力を犯罪被害の周知と撲滅の活動に割いて頂ければ、今後、大きな進展が望める事と考える。
その様な流れのひとつとして、活動に意欲的な大阪の会ネットワークメンバーであるブログ「マイメロDay」のストロbeリーさんから街宣へのご意志を頂き、街宣活動をするに当り、情報交換を繰り返していた。そして、12月17日、彼女は有志の方々との街宣活動を行った。
自発的なフリースタイルの集団ストーカー・テクノロジー犯罪の街宣活動としては、今回が大阪では初めてであるとの事であるが、9名の被害者の方のご参加とは非常に大きな力の結集と活動である。被害者の積極的な活動が西日本からも発信する力として伝える事ができる状況になり、今後の活動にも期待が持てる。
記事と映像は下記の通り。
■ 12月17日 大阪駅周辺にて街頭活動実施!
■ テクノロジー犯罪被害者 集団ストーカー犯罪を訴える 大阪街宣の公開
[テクノロジー犯罪・集団ストーカー被害者による街宣活動]
この街宣にご参加なされた、日頃懇意にして頂いている被害者の方からも、街宣へのガイドラインや注意事項を「会ネットワーク」HPに明示した方が良いとのご意見を頂いており、その様な詳細内容、項目をupしたいと考えている。
【連絡】
「茨城県被害者の会」では、「第3回茨城県・近県の被害者の集い」を12月27日(月)に、予定しています。場所等詳細は「サニナのブログ」の「第3回茨城県・近県の被害者の集い(決定)」を参照下さい。会合の状況により、街宣活動の可能性もあります。(12月26日加筆)
【主な関連記事】
■ 「集団ストーカー被害者の会ネットワーク」東京街宣の報告
■ 「集団ストーカー被害者の会ネットワーク」の活動
■ 茨城県での活動 ~犯罪監視・包囲網の形成
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この犯罪は一般主要メディアでは大きく報道されていない深刻な人権侵害犯罪です。
この実態が知られる事は加害に関与する人間、団体には非常に大きな打撃となるでしょう。蹂躙される日本の将来に不安を持たれて居られる方々は、是非このブログのランキングアップにご協力をお願いしたいと思います。
テーマ : このままで、いいのか日本
ジャンル : 政治・経済
コミュニケーションツールの提案
社会が狭くなったとは前稿の冒頭での説明ですが、地域社会、近親者とののコミュニケーションが少なくなる一方で、目的や問題を共有する人とのコミュニケーションは重要となる傾向が有ります。
その様な人との関係に、集団ストーカー・テクノロジー系被害者のコミュニケーションの在り方が重要なテーマとなりました。
自らが意識して、被害者同士の連絡を取り合う事が重要で有る事は本ブログでも再三述べています。しかし、その被害者の親交は様々な要素により阻まれています。
信頼関係の構築がこの被害顕在化前は左程困難とも思いませんでしたし、さして重要性も敢えて考えるまでも無く、必要な方との親交はできていたと思います。
しかし、被害顕在後は人間関係、社会性の疎外工作が激しくなり、急速に間関係は無くなり、社会性が奪われました。
また、同じような境遇にある筈の被害者同士の関係も非常に複雑なものです。日頃頂く、コメントをご覧頂くだけでも、殆どの被害者の方は他の被害者の発言、行動を注意深く見つめている状況が窺えます。そして、筆者も過去の経験から、その例外では有りません。
仮に、ある程度親交が存在しても長期に渡り、安定的な関係でいる事も難しいのが現実です。被害が異なる、相手を加害者の一人と思い込む、親交の分断工作の存在等々により、
中々関係を強める事のできない、被害者の声が寄せられています。
筆者は比較的、ブログ等の活動をしているおかげで、多くの方と知り合いになれました。そして、そのコミュニケーションを支えている要素の一つが、Skypeというインターネット電話です。SkypeはSkype Technologies社が提供するP2P(peer to peer)技術を利用したインターネット電話サービスです。
これは、インターネットアクセスの可能なPC(Windows 、Linux、Mac OS X、Windows Mobile)や形態端末(PSP、iPhone/iPod touc)により、テレビ電話、音声通話、チャットが可能なコミュニケーションツールです。
時折、本ブログでも触れている様に、現在、多くの被害者の加入者を募り、ネット上で必要に応じ、会議をしています。
前項で紹介した深刻なテクノロジー被害者の方とも、ほぼ毎日、状況確認や被害逓減の為に会話をしています。これは相手のログイン状態の確認とメッセージを残し、一種の安否確認にも利用可能です。
この深刻な件に関与してから、早急に被害者の方はこのコミュニケーションツールの導入をすべきとの思いが強くなり、この記事を認めました。
コミュニケーションに関しては、被害者の方は盗聴等の問題に神経を尖らせているかも知れませんが、筆者は日常の会話は全て盗聴を前提に考えています。盗聴されるからと言ってコミュニケーションをとらない、もしくは相手の状況を知る機会が少ない方が遙かに、害が有ります。
むしろ、会話の盗聴により、一種の緊張感を加害側に与える事さえあると考えます。
このIP電話は加入者同士の会話は何時間話しても全て無料です。最大で5人までの会話が可能ですので、ネット会議も容易に行えます。
他に、データファイル、チャット機能を備えていますので、電話よりも遙かに機能的に有効な情報伝達、会話が成立します。
通常はヘッドセットを使用する人も多いと思いますが、スピーカーとマイクを使用すれば、リラックスして眼前に人の居るような状態で話しかける事も可能で、ストレスも小さく、対話に近い環境となります。
全国各地に点在する被害者の方との対話に近い、音声による交信は情報交換や共通の意識の形成、日頃のストレスを霧散させる事でしょう。
失われた人間関係、戦闘のためのグループ作り、癒しの為の会話、等々の効用が考えられます。
そして、何よりも非常事態の被害者の方への支援には緊急連絡、長時間通話、複数回数、複数被害者の参加等の必要性が発生すると思います。この様な要求にインターネット電話サービスは非常に有効に適応します。
是非、お試し頂ければと思います。
一度、機能と関係が成立すれば、関係の強化、被害者ネットワークの構築、関係の拡大が容易になり、一層、この犯罪被害の撲滅につながる事と思います。
結果的に、被害者の共闘意識、積極性も高揚すると思います。
現在、地域ベースの共闘関係が確立しつつ有りますので、この枠組みや地域間の交流、空間を越えた連携による、サブグループ間の連携も容易に可能となります。
但し、被害感、敵対関係の増長にもつながりますので、くれぐれもご利用には最新の注意を払って頂きたいと思います。しかし、この事は通常の人間関係でも存在する事で、先鋭化した人間関係を要求される被害者間の会話はより、修練が要求されます。
Skypeの導入は以下のステップになります。
① ハードウェアの用意(ヘッドセット or マイク+スピーカー)
② ソフトウェアダウンロード
③ ソフトウェアインストール
④ アカウント作成、ID登録
⑤ 交信相手ID登録
⑥ コンタクト
詳細は以下のサイトとYouTubeの映像をご覧下さい。
Skype
http://www.skype.com/intl/ja/home
Skypeの使い方 [YouTube]
http://www.youtube.com/watch?v=LyrDOWfZc5U&feature=PlayList&p=93DB8DFFDCCFC182&index=0&playnext=1
尚、インターネット回線の状況、PCのパフォーマンスによっては通話品質が制限、会話が中断、不能な場合が有ります。
【連絡】
・藤沢みちさんが神奈川県警に被害を訴える計画をお持ちで、同行可能な方を募集しています。
内容は、ブログ記事「15日前後に県警に」をご参照ください。
・サニナさんが「第2回茨城県・近県ハイテク被害者の集い」を開催する予定をお持ちです。
内容は、ブログ記事「第2回茨城県・近県ハイテク被害者の集い」をご参照ください。
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