意識を解読?、思考盗聴?
最初は当時者として誰にも気づく(気づかせる)方法だった。
階段を降りるときに空き缶を潰す、布団を叩く、バイク、自動車のドアを閉める大きな音が室内や屋外に出る時、被害行為を意識するように明示的な行為から開始された。
目に見えるようなこちらの音や動きに合わせ加害行為が行われた。
それが、徐々に外からは見えないようなこちらの動きに合わせて加害を行う行為に変わってきた。
盗聴や盗撮の装置が仕掛けられているのだと思い捜した。
しかし、実際は違うことに徐々に気づいてきた。
これらの動きは信じられないことであるが、こちらの意識を反映しているような加害行為であるとしか理解のしようのない状況であることが分かってきた。
例えば、寝ている状態で意識が戻った瞬間に近所の自動車のドアを閉める音が発生する。間髪をいれずにである。この時まったく体は動いていない。
最初はわずかな体の動きを察知していると思った。
しかし布団の中で意識が戻り、足の指が動いただけでも同期合わせの行為が発生する。
試しに意識が戻っても動かない状態を続けてみた。結果は同じである。
一度や二度であれば、偶然ということもあるが、ほぼ毎夜この状態が続けられる。
自動車のドア、エンジン始動、新聞配達のバイクのような繰り返しの発進とブレーキ音、部屋のきしみ音がほぼ意識が戻った瞬間に発生する。
どのような方法で加害行為のトリッガーとなる情報を得ているかは不明である。
すべての行動がどうかは分からないが、加害者達はこちらの意識の動き(?)、僅かな手足の動き、室内での移動に合わせて加害行為を行うことができるようである。
このことは加害者側に次のようなエクスキューズを与える。
社会的に認知されていない方法である為に...
- このような状況を第三者に説明する被害者の精神状態に対しての疑いを持たせることができる。
- 加害行為の法的な根拠、証拠が成立し難い。
- 加害行為が容易に(?)可能。
被害者は状況的に同期合わせについての立証方法は難しいが、不可能なことではない。
以下の点はキーポイントとなる項目である。
- 複数回数の事実関係の立証
- 被害者の多くが遭遇している状況であること
- 被害者の精神状態が正常であること
実際、多くの被害者の方が同様の経験をなさり、思考盗聴の存在について書き込み・言及している。
状況からして、統合失調でも妄想でもなく、事実である。
書き込みでは、加害者の一部がネット荒らしにより統合失調症だと書き立てて否定する。
彼らの否定が、またこの事実を逆説的に重要な状況として認識させる。
思考盗聴的な状況についての方法、根拠や事実についての証明については難しいが、被害の実態は深刻である。
客観的事実の把握に必要な記録を残すことが特に重要であり、事実として立証できれば画期的な状況にとなる。


犯罪的行為についての記述
恒常的に様々な行為が繰り返される、毎日毎日決まったような状況が繰り返される。
筆者は通勤では車を使用しいる。
走行中にはストップライトを不自然に点灯させている車両、片側一車線の狭い道路で右折しようとする車を良く目にするようになった。
交差点が近づくと必ずといっていいほど、対向車や目の前を走っている車ははウィンカーを出し流れを止めようとする。
角では自転車、歩行者がタイミングを合わせ突進してくる。
突然目の前を走っていた大型の車両運送車が狭いY字路でUターンを始めて、5分程(交通妨害?)の待ちを食らったこともある。
ひどい時には走行中の直前を歩行者が横切り、事故に遭遇かと思ったこともある。
自宅にいれば、屋内での行為、挙動にもタイミングを合わせて近所の布団叩き、車のドアの開閉・始動、咳払い、バイクの爆音走行。
行為や挙動をカーテンも閉めてある状況でどのように検知するのかは分からないが、タイミングを合わせることができるようである。
睡眠から目覚めた時には、意識の状態を把握できているような間髪を入れない見事な車のエンジン始動を行うこともできるようである。
職場では業務にまつわる妨害行為や中傷が横行する。
しかし、こちらは客観的事実が残るので、あまり大げさには行うと自爆行為に繋がるのは明白。
考え付くだけの悪行が日々目の前に繰り広げられる。
加えて、体に刺される様な痛みや抓った後のような妙な痛みや摩られているようなもぞもぞした皮膚の感じが発生する事がある。
絶えず、加害者は加害行為を意識させ、被害の認識を繰り返し与えるように考えているようだ。
被害者は、加害行為でもない行為や現象もその一連のものだと考えるようになるだろう。
その後は、被害のみを考え続けるようになり、被害妄想が拡大してゆき社会に対しての参加意識が低下する事だろう。
場合によっては、社会的不適合を起こすかもしれない。
結果として社会的には葬られ、生活さえもままならない立場におかれるようになる可能性もある。
そして、多くのインターネット上での書き込みにあるような、結末... 人間関係の崩壊、精神的・身体的な障害、それに伴う入院、自殺に向かう被害者もあるようである。
このような「集団ストーカー」行為について認識することができ、論じることができるのはインターネット上での発言や情報交換の成果が大きい。
もし、情報も知識もないまま突然集団的な人権侵害行為や不自然な現象に遭遇したら、状況についての理解ができない状態が続けば絶望的な展開が待っていたかもしれない。
行為を行う側は加害のどのような意識なのか。
加害を被害と考えなければ、この愚行は意味を持たない。
行為者は誰か、一部の加害行為者を尋問したときに創価学会の名前が出てきた。やはり、真実はそのようである。
長年培ってきた卑劣な行為のノウハウの蓄積により、脱会信者や否学会員を生贄のターゲットとして追い回す行為が繰り広げられているというのが真実のようだ。
ローコストな通信、インターネットやハイテク機器の登場に伴いより巧妙にリアルタイムでの加害行為が可能となったと考えることができる。
行為は証拠とその状況についての客観的認証が必要である。
それは、困難が伴うとされている。
しかしながら、加害の行為・現象のひとつでも立証されればすべてが人権侵害行為として確立される。

