ダブル選挙、矢野元委員長招致と政局
政権の動きが直接この人権侵害の被害、犯罪に直結しているからである。
多くの国民は創価学会が如何に有害で危険な存在であるかを知らない。
また、その犯罪の事実は全く隠蔽されている。
日々、公明党や創価学会、加えて在日、非合法団体等の闇勢力連合の脅威について国会議員の多くは周知であると考える。
実態についての認識があるにも拘らず、創価学会・公明党を政治の道具として利用したことで現在の闇の犯罪大国に至る道を開いたと考える。
連日の自民党、麻生降しの大合唱がマスコミ、売国議員により成され、中川財務・金融相の辞任劇以降、急遽浮上した与謝野大臣の誉め殺しに近い野党の持ち上げ方も不自然に思われ、民主党以下野党の実質的な政局を睨む攻勢だけが目立つ。
その中でここ数日、公明党/創価学会を巡る話題が俄かに活気付いてきた。
衆議院選挙に関しての時期は自民党内の次期総理の座を巡る攻防が表面化し、予算通過後の状況も流動化しつつある。
衆議院総選挙と都議選選挙の2つの大きな山場に差し掛かり、公明党太田代表は牽制の意味で、これらの選挙時期についてのコメントを上げた。
『公明・太田代表 「都議選ダブルはやめて」 衆院選時期について』
公明党太田代表は25日民放番組に出演し「東京都議選は首都決戦で大事だし、衆院選も大事だ。別々でやることが望ましい」と次期衆院選について7月12日投開票の東京都議選の選挙時期とずらして行うべきだと希望を述べ、衆院選後、政権再編・交代でも民主党との連立は否定している。
衆議院本会議での予算が通過して、参議院での可決に至らずとも年度内の予算成立になる。また、一層の「麻生降し」が大合唱により進行すると予想される。
結果的に順当に進めば、解散の時期はダブル選挙にならないようにセットされる。
公明党が同時選挙を避けるのは支持母体創価学会(実態は公明党議員が創価学会員)の住民票移動による票の確保が重要であることは周知の事実である。
公明党は都議選の時期を慎重に調整する事に専念しており、都議選での議席確保を周到に狙っている。
都議選と衆議院議員のダブル選挙による住民票の移動を困難にすることを避ける為の工作をしたいという力が働いている。
次に、大きな関心事である矢野元公明党委員長の国会参考人招致についての動きが再度浮上して来た。
公明党の政権与党参画後の問題については、多くの良識の徒が憂慮するとおり、我田引水の利権誘導を引き起こす要因となっている。
事実、我々集団ストーカー被害者の数は年々増加しており同時に精神疾患や自殺者の増加、生活社会環境は悪化の一途を辿る。
これらは全て公明党の与党政権への参画後の法律改変、政局要職への就任、創価学会員の重要ポストへの進出に伴う時期と同期していると謂われる。
民主党小沢代表は2月23日参議院での矢野元公明党委員長の参考人招致を石井一、北沢俊美両副代表と西岡武夫参院議院運営委員長と合意したと伝えられた。
『矢野氏の参考人招致で一致=小沢氏が参院ベテランと会談 』
2月26日には都内ベテラン議員との会談で公明党と創価学会との「政教分離」問題を追及するために参考人招致と政治と宗教に関しての集中審議を参議院予算委員会で求める姿勢を示した。
『矢野氏招致で政教分離追及を=集中審議も要求-民主・輿石氏』
自らの存在、活動や今後の政局内での立場に関わるこれら民主党の動きは創価学会・公明党にとっては大きな衝撃である。
しかし、これらは公式の記者会見としての表明ではなく、公明党を揺さ振り、解散を迫るための一つの手段と考えられる。
また、実現しても証人喚問に他の関係者、池田大作創価学会名誉会長の招致しP献金の問題も追及されること無しには本格的な議論とはなり難い。
小沢民主党は公明党との連立パートナーとの考えを持ち、公明党を徹底的に攻撃するつもりはないと見るのが大勢である。
ちなみに、このような流れの創価学会関連の文言はテレビ報道では表面に全く出ず、またも、国民には厚いカーテンにより覆い隠されている。
国政の判断を必要とする政権に対しての問題は、全く情報提供されることがないという事実は放送法にさえ違反していると謂える状況である。
以上の流れから察せられる事は、民主党は創価学会を本質的に追求する基本姿勢は見せつつも、現与党政権に対しての牽制的な役割としての参考人招致の姿勢を見せることで、公明党をドライブし早期解散に持ち込むことを目論む宣伝効果と考えられる。
今回の矢野氏の招致についての言及は大拍手であるが、民主党には在日系の資金が流れる反日勢力による闇法案に同意する売国議員が多く、法案の可決を可能にする。
また、創価学会の政治的な進出を狙う議員の集まりが公明党であり、どちらにしても日本は闇勢力連合により席巻され、非常に危険な状態にある。
一連の闇法案の成立は、我々が日々直面している集団ストーカー犯罪を含む犯罪の温床になる。
骨抜きにされた現自民党が好ましい政党であるわけでもなく、有権者は現与党の体制を温存する事も、自民党と民主党の売国議員を選択しない事が重要な選択である。
日々繰り返される集団ストーキング、嫌がらせの数々は決して幻想ではない。
国政は遠い話、毎日目にするテレビや新聞が現実と思っている国民に闇の実態を知らせる必要がある。
放置すれば、明日には集団ストーキングの魔の手は殆どの国民にも現実のものとなるだろう。
矢野氏の招致が実現し、有効な質疑の展開、内容についての正しい報道が成される事を切望する。
[YouTube: 矢野絢也元公明委員長 創価学会提訴についてスピーチ]
[YouTube: 民主・石井氏 公明党と創価学会の関係追及]
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赤報隊事件と報道
しかし、その被害者であるNHKも含めテレビ各局が自らにとっての存在に対しての深刻なニュースであるにも拘らず、詳細な報道が成されず、事実の継続的な報道、報道の努力さえ成されないという奇異な報道姿勢を続けている。
今回のニュースとしての状況は「NHK「実弾」送付 新たに3カ所に 中身酷似、同一犯か」2月25日の産経新聞に集約説明されている。
今回の事件の流れは次のようになる。
事件は2月22日赤報隊を名乗る者からのNHK福岡放送局曲での爆発物の玄関で爆発、ガソリン入りのポリ容器による放火事件から伝えられた。
2月23日には、渋谷放送センターにライフル銃の実弾が封筒入りで届けられたと伝えられ、翌24日には23日に札幌放送局、長野放送局へ福岡中央郵便局に到着した福岡放送局への郵便物にも同様に実弾と「赤報隊」の記述の印字されたA4版の紙が送付されていたと発表された。
送られた印刷物や銃弾は渋谷放送センターに届けられたものと同様のものと見られている。
福岡県警は現住建造物等放火未遂容疑で、23日の事件は各所管の警察が捜査している。
同日には、福岡放送局の事件では防犯カメラの不審な男の防犯カメラに写っていた写真の犯人が公開されている。
また、政府も見解として『政府としても「政府として看過できない」 NHK爆発物事件で河村官房長官』と民主主義を脅かす悪質な犯罪で看過できないと表明している。
この一連の事件で「赤報隊」と云う文字が送りつけられた紙に書かれていた「赤報隊」とは、1987年から1990年にかけて発生した警視庁の「広域重要116号事件」に指定されていたテロ事件の首班として知られている団体であろうか。
「赤報隊事件」は犯行声明を伴う一連の事件で、全国捜査されたが、2002年に阪神支局襲撃事件、2003年には静岡支局爆破未遂事件が公訴時効を迎え、全事件が未解決となった。
その一連の事件の概要は次の通りである。
1987年1月24日、朝日新聞社東京本社の窓に散弾が撃ち込まれ、「日本民族独立義勇軍 別動 赤報隊 一同」を名乗る犯人からの声明が出された。
声明には「日本国内外にうごめく反日分子を処刑するために結成された実行部隊である」、「反日世論を育成してきたマスコミには厳罰を加えなければならない」と記されていた。
1987年5月3日の憲法記念日、朝日新聞阪神支局に散弾銃を持った男が侵入し、2人の記者に散弾銃を発射し、1名が死亡、1名が重症を負った。
5月6日には、時事通信社と共同通信社の両社に、「赤報隊 一同」を名乗り、朝日新聞東京本社銃撃、「われわれは本気である。すべての朝日社員に死刑を言いわたす」との犯行声明文が届いた。
1987年9月14日、朝日新聞名古屋本社の社員寮が銃撃され、「反日朝日は五十年前にかえれ」と戦後民主主義体制に挑戦する犯行声明文が送りつけられた。
1988年3月11日、朝日新聞静岡支局駐車場に、時限発火装置付きのピース缶爆弾を仕掛けられ、未遂に終わる。
犯行声明には「日本を愛する同志は 朝日 毎日 東京などの反日マスコミをできる方法で処罰していこう」と毎日新聞社や中日新聞東京本社(東京新聞)も標的にする旨が記されていた。
同じ日の静岡消印の脅迫状が、中曾根康弘前首相事務所と竹下登首相実家に、中曾根氏には靖国参拝、教科書問題での日本民族の裏切りに対する処刑の脅迫、竹下には靖国参拝を強要する内容の文書が郵送された。
1988年8月10日リクルート事件の江副浩正リクルート元会長宅に散弾銃が発砲され、「赤い朝日に何度も広告をだして 金をわたした」と犯行声明が出され、「反日朝日や毎日に広告をだす企業があれば 反日企業として処罰する」と記されていた。
1990年5月17日、名古屋の愛知韓国人会館(民団系)に放火が発生し、犯行声明では当時の盧泰愚韓国大統領の来日に反対し、「くれば反日的な在日韓国人を さいごの一人まで処刑」と脅していた。
これら連続発生した反日勢力の掃討を謳った犯行は大きな社会的問題となった。
最近は週刊新潮での問題についての特集が組まれていた。
「赤報隊」と名乗るのに、今回は何故朝日(、TBS)では無く、NHKが狙われた理由は何だろうか。
ライフル銃弾の送付については、長野を除く放送局は全て中継の拠点であり、長野にも銃弾が送付されたかの恣意性についての疑問も残る。
警察では愉快犯的な犯行として扱っているが、福岡放送局の犯行では準備や犯罪性から考えても、重大な犯罪行為である。
テレビの報道では言論の自由に対してのテロという紋切り型のフレーズでの短い事実のみの報道以外何ら詳細な内容に触れようとはせず、本来報道されるべき情報は一切報道されることが無かった。
背後にある歴史的問題点との関与の有無や事件の特徴に触れる事を回避して、「赤報隊」の名称、反日活動の存在も含む事件の表面化を抑制しているかの如く目に映る。
「赤報隊事件」の当時の推測では、犯人は様々に憶測され、統一教会、反日勢力、潜在右翼、官憲の関与等も取りざたされた。
今回の事件はテレビ報道自らに突きつけられた挑戦であり、仮に軽度な犯罪と断定するにしても、非常に重大な意味を持つ犯罪であるはずである。
しかし、それらについて触れる事も無く、報道、分析を回避する姿勢を見せる報道とは何者であろうか。
赤報隊は反日に対してのテロ行為であり、その事を再度掘り起こす事には反発があることを窺い知る事が出来る。
確かに今回の事件では、犯行声明文が無く、犯人は赤報隊であるか否かも不明で全ての事件の関連性も不明であるが、マスコミの偏向、反日的な報道状況に対しての意思を表明、もしくはその否定の為であっても、その考察の材料である1987年当時の「赤報隊」事件も含めての照らし合わせにより国民に対して考慮すべき対象を報道、疑問を提起する義務があると考える。
本来伝えるべき社会情勢を物語る重要な手がかりの報道をも葬り去る力が働き、事件の話題性を全面否定する報道規制状態を作り出しているように見える。
政府も重要な民主主義や言論の自由に対するテロというのであれば、何故判明している事実や捜査の状況についての分析報道だけでも取り扱おうとしないのだろうか。
非常に不可解な見解と当事者達の仕事振りである。
1887年当時の赤報隊との関連性、物証の解明、事件の本質についての究明と言及が待たれる。
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日本テレビ、真性集団ストーカー被害者報道か
筆者は、今月5日にNEWS ZEROで放送された特集を見たが、読者の方からの知らせで19日には夕方の報道番組NEWS リアルタイムでも遅発性統合失調症についての番組が放送された事を知った。
このNEWS ZEROの報道は、非常に忌々しき内容であり、集団ストーカー被害についての情報隠蔽、事実歪曲そのものであり、到底納得できるものではない。
NEWS ZEROでの内容は、子育ての終了した一人暮らしの67歳の女性が、周囲の人間から付き纏われ、身体にも痛みが発生する被害を訴え、殺害されると言う脅迫観念から、それら周囲に纏わり付く人間達の写真を撮影し続ける。
彼女は常時、盗聴・盗撮による監視に晒され、相対する人には常に筆談による会話を求める。
娘から相談されたカウンセラーは放置する事は、犯罪に繋がるとの意見により遅発性統合失調症と断定し、精神病院通院する事を了承させると云う内容である。
私も被害者の一人であるが、状況は正にこの報道された内容に酷似している。
監視、盗撮・盗聴、不可解な身体の痛み、付き纏い・待ち伏せ等々枚挙に暇の無い被害は日々連続して絶えることがない。
この報道がフィクションによるものか否かは不明であるが、犯罪被害の隠蔽や曲解を招くに十分な内容と演出であり、犯罪についての存在の否定を誘導する悪質極まりない報道である。
集団ストーカー犯罪は、直面した者にしか理解できないような内容の犯罪の範疇に属さないと思われる行為により、加害行為を何度も繰り返すことにより発生する心理的、身体的な消耗、障害を意図した、組織的な犯罪である。
また、普通の人間が聞かされたら、やはり精神状態を疑うような常軌を逸した加害行為により、その加害証言の正当性、存在の可能性を奪う。
結果的に統合失調症のレッテルや自殺、社会的不適合を誘発させることにより、犯罪の立証能力を完全に剥奪する。
このニュースに登場したようなネット情報にアクセス不能な被害者は、自己に発生している日常的に目の前で繰り広げられる異常な世界を目の当たりにして、何が我が身に降り掛かったものかを理解する間もなく社会的不適合者と認定され、精神的な病理であるとされる可能性が高い。
仮に、軽度に鬱病とされても薬剤の投与により、さらに悪化や統合失調症への誘導が図られる可能性も大きい。
この状況は社会に集団ストーカー被害者が増加したこと、有識者を含め社会的に「集団ストーカー」と言われる犯罪が認知されつつある状態に対しての加害者側の焦燥による報道宣伝の強化に伴う流れと考えられる。
この報道の許せない事は、被害を訴える健常者である集団ストーカーターゲット被害者の可能性が大きいにも拘らず、何の医学的、科学的及び社会的検証も行わずに、病理認定を行い、完全に人格崩壊に至らしめるプロセスを加速、幇助する可能性が大きい事である。
この一連の報道は単なる事実の隠蔽だけではなく、社会に対しての誤りに満ちた虚偽の訴えを繰り返し行う犯罪加担的な意図、捏造である。
集団ストーカー被害を知らない多くの人達は、この番組を見て集団ストーカーにより発生する同内容の訴えやその説明をする人間を信用しないばかりか、無条件に否定に走る事になるだろう。
この番組を拠り所に、被害者の官憲や司法に対しての訴えに却下を促す目的も見て取れる。
常々、マスコミは集団ストーカー犯罪の報道を行わないと繰り返し、投稿しているが、今は逆に、事実の歪曲、隠蔽に躍起になる報道の犯罪性に対して触れる必要が出てきたという事が大きな問題である。
ただ、このような内容の放送が繰り返し行われる事は、もはや犯罪の規模が広大であり、否定を強行する必要性が発生したことによるものと思われる。
もしくは、早々に犯罪を隠蔽、火消し工作をする必要が発生したものか。
しかし、結果的にこのような誇大報道により、今後議論が飛躍的に拡大することが考えられる。
尚、日本テレビは過去に以下の内容で「遅発性統合失調症」について報道している。
(内容については、検索した番組内容紹介を参照。)
[2009年2月19日] NEWS リアルタイム
『特集: 急増する深刻な相談“電磁波が私を狙う”密着!精神を病む母親 家族の苦悩』
リアル特集/“電磁波が私を狙う…”遅発性統合失調症という病
遅発性統合失調症番組の密着取材を受けていた精神保健事務所の男性が、この病を患っている疑いのある女性を診ていた。
この症状は10代後半から20代後半に発病する「総合失調症」の遅発性の症状だという。40代以降に発病し、妄想を主体で近隣トラブルを起こすケースも多いとのこと。
[2009年2月5日] NEWS ZERO
『特集: 母が突然妄想を訴え異常行動…“盗聴され殺される”家族に試練… 入院説得 今急増する遅発性統合失調症とは』
夫と離婚あるいは死別し、子どもたちは成長して家を出てしまった。孤独を抱える母親におそいかかるのは、「殺される」という被害妄想だった。
[2008年7月28日] NEWS リアルタイム
『特集: 相談急増“ウチの母が迷惑おばさんに…”40代以上の女性にナゼ』
[2008年6月24日] NEWS ZERO
『特集: 相談急増 母が迷惑おばさんに…“親の妄想”子も驚く病気の正体』
妄想や幻覚、幻聴にとりつかれ、変わってしまった母親…。理由や原因がわからずに、苦しむ子供たち。
「私は誰かに殺される」 集団ストーカーの報道映像#1
「私は誰かに殺される」 集団ストーカーの報道映像#2
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さらに続く、中川報道
毎日新聞は氏のバチカンへの観光とについての記事を寄せている。
『中川前財務相:会見後バチカン観光 「予定の日程」』の記事で、「14日の会見終了後、同行した財務省幹部や現地大使とともにバチカン市内を約2時間、観光していたことが19日分かった。」と報道している。
同内容は日経新聞、時事通信でも報じられている。
この件により、さらに氏は苦境に立たされる可能性がある。
公人とはいえ、徹底的に一人の人間をターゲットにして追い回す仕打ちは遥かに報道の域を超えていると考えている。
メディアが執拗に、表面上の話題を悪意に満ちた内容で書きまくることにより、政治家としての生命を奪うこの業は、正に集団ストーキングの状況に似ている。
中川氏の状況は悪評を複数の発進元が同時に行い、その内容にたいして政界の闇勢力が同調するという攻勢による畳み掛けである。
前稿でも述べたが、マスコミと政界の大合唱の構図である。
過熱する報道により為替相場が反応し、マイナスの経済効果さえ誘発しており、円安はこの話題にリンクしている。
非常識な過剰国辱報道により、国力、国威が貶められたことはいうまでも無い。
評価を極端に傷付ける事により、結果として、周囲の人間関係も支持層も崩壊し、有権者が離れ、選挙基盤でのアドバンテージも極小化させられることになる。
根本的に酩酊劇に関して言えば、ロシア、アメリカ、フランスの元首も同様の醜態を晒しているが、特段マスコミで大きく取り上げられた様子でもない。
メディアの品位を欠いた報道の行く末はいかなるものだろうか。
さらにバチカンを訪問する事が何故大問題なのかも不明な点でもある。
バチカンに対しての不敬でも有ると考える。
国力にダメージを与えるほどの異常な加熱は到底正常な感覚の報道とは思えない。
中川氏の今回の攻撃手法について何回も記事にするのは、中川氏が闇勢力に対しての価値ある存在である事とビジネスマンであった私も同様の手法での攻撃被害を受けた事による。
外資系企業に勤務していた私は、社内で悪評をばら撒かれ、工作員社員による追及工作を受けた。
私の場合、米国本社に対しては非常に評価が高い人間だったが、国内で複数の人間が虚偽の報告や悪評を煽りたて、米国本社での評価を作為的に操作された。
その内容に従い、上司や人事が動くという経験が何度もあり、最終的に失職に追い込まれた。
公人ではない一般人個人が、異常な追及を受け、破滅に追い込む手法が集団ストーカーである。
個人を社会的に、機能的に抹殺するまで攻撃する被害者の方々が良くご存知の状況である。
同様に、政治の世界でも、特定の個人の集団的な攻撃による抹殺により、闇勢力に対しての抵抗力を失う事になる。
多くの有能な政治家が葬られ、再度立ち上がる事が出来ないとしたら、文字通り闇に包まれた恐怖政治の世界の支配に晒されることは間違いない。
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揺れ動く政局とマスコミの攻勢
前回の中川財務・金融相の報道についてもその事は一部触れた。
様々なメディア、ネットで、その後の調べによると、の報道は民意操作の為の演出であるとするに誤りは無い。
現在の政局とその報道は安部総理辞任劇の幕引きの状態に非常によく似ており、直近のターゲットは麻生政権への攻撃である。
マスコミの中川氏への執拗で低俗なネガティブキャンペーンは、中山国交相、多母神幕僚長のスキャンダル等に見られる一連の失脚工作の中の一つに相当するものであり、攻勢は反日勢力に敵対する陣営の弱体化を狙うものである。
現在、世界的な金融危機により深刻な金融不安に陥っている進行市場国へのIMFを通じた支援後押しの為に、日本の外貨準備を活用したIMFへの10兆円近い緊急融資制度の締結は最大限の賞賛を持って受け入れられていた。
この事実はBloombergの「IMFへの最大1000億ドルの融資で正式締結-中川財務金融相が署名」の報道からも知られる。
その報道の中で『中川財務金融相は署名式で「IMFが世界の金融危機で重要な役割を果たすため、国際金融システム安定化に向けて資金を有効活用してほしい」と発言。ストロスカーン(IMF)専務理事は発表資料で「国際金融が直面している問題解決に向けた日本の継続的なコミットメントを明確に示している」とした上で、各国にも支援を求めた。』と記されている。
政権批判者にとっては中川氏の記者会見の異常な状態により、上記内容はマスクできる好材料となった。
この融資制度の締結により、世界的な金融不安に対しての防波堤となることが期待される。
最終的な評価は今後の国際金融の流れの中で評価されるにしても、現状における中川氏のG7 でのこの件についての報道はほとんど成されていないどころか、回避されていた。
失脚後時期を見計らい静かに報道されるのかもしれないが、機能的な意味での拠出についての解説さえ見られない。
記者会見についての内容をことさらに伝え、G7 の中身についての報道をしない事で、国民にとっての情報は完全にマスクされ、内容が摩り替えられた。
これは明らかに事実の隠蔽であり、狡猾な世論の操作でしかない。
事実、連日政権支持率低下をヘッドラインに載せるマスコミの報道操作は国民の時事問題離れを助長するネガティブキャンペーンに彩られた世論操作のツールである事の証明でもある。
海外メディアの批判も取り込みタブロイド誌並の報道を振りかざし、誰が喜ぶのか。
常に情動的な報道で低俗な感情を煽動し、政治を単なる興味の対象とし、政治離れを加速させるマスコミに未来は無く、この意味で、マスコミは闇勢力に協力し国威の弱体化に大いに貢献していると言える。
才覚と気骨のある議員や要職を狙い撃ちにして、政権構造を塗り替え、一連の闇法案の成立を狙う土壌を醸成する図式は容易に看過される。
闇法案の成立は読者がご存知のように、集団ストーカー犯罪システムの増強、犯罪の告発を困難にし、隠蔽するための重要な手段である事は読者諸氏の周知であろう。
併せて、小泉元首相の定額給付金採決時の造反発言、政権批判に至る流れも気になるところである。
これは、郵政民営化批判に対してのカウンターと観られる。
人権侵害に近い中川氏へのマスコミの集中攻撃、批判は内外で呼応しているかの如き様相を見せるのも不可解な事である。
この次期に、一国の大臣の醜態をなぜABCを初めとする米国のマスコミが参加して叩く必要があるか。
郵政民営化は現在「かんぽの宿」問題で揺れている。
小泉・竹中路線で推し進められた郵政民営化の流れも、現政権下での資産売却への「待った」で、国民の目に問題点が浮き彫りに成りつつあり、これは米国の思惑には沿わない。
力学的に国内外の利害が一致して、今回の辞任騒動が成立しているのではないかと見る向きもある。
日本の国民は常に高いポテンシャルを持つが、温和である。
この点は美徳であるが、反日勢力、日本を利用しようとする国々にとればこれほど都合の良い国も無いだろう。
事実、このような日本の諸外国に対しての無防備な平和主義により、干渉や脅威を受けている。
我々は、日本という国は常に狙われているという危機感を持つ必要がある。
その国内での先鋒である創価学会を含む反日勢力の犯罪工作による被害の的にされていることを忘れてはならない。
従って、我々は常に政治と国際情勢に対しての関心の目を注ぐ事を怠るべきではない。
マスコミが伝える内容はその目を曇らす事に終始し、国の利益に寄与していない事を伝えたい。
少なくとも、「国民の支払う受信料で運営されているNHKという組織は誰の為に奉仕すべきか」と問われるまでの事でも無いと考えるのだが。
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中川財務・金融相の辞任表明
ここ数日間、降し工作と見紛う報道、議員の相継ぐ発言、大合唱により、終に中川昭一財務・金融相が本日昼過ぎに、体調とG7後の会見の問題で辞任を表明した。
予算・関連法案通過後に辞任するとの緊急記者会見による意思が伝えられた。
この次期の経済、雇用の逼迫状況にあって、中川財相が求められる貢献への期待や見識への評価は小さなものでは無かった。
今後は麻生政権の任命責任への発展、予算成立にも影響する可能性も見せている。
野党は問責決議案の提出を念頭に行動を起こすと思われ、国会運営にも少なからぬ影響が予想される。
一連の中川財相の醜態についての報道は内外の報道は加熱していた。
国内各紙、TV各局での報道は異常な状況であり、興味本位のワイドショー的な集中砲火を浴びせていた。
閣僚の辞任にまで追い込まれた今回の中川財相の体調不良、ローマでのG7蔵相会議の会見、醜聞劇も非常に不信感を伴う奇妙な状況であったことは国民の多くが感じたと思う。
風邪薬とアルコールで呂律が回らなくなるという答弁であるが、映像の様子を見ると異様な光景である。
記者会見自体も制止されずに、敢えて行われた事も常識の判断を超えている。
集団ストーカー被害者の私としては、中川財相身辺の何らかの工作の存在さえ疑う所である。
一国の大臣が例えアウェイで、時差が有り、会議のプレッシャーを考えても異常な様相である。
その後の報道はこの映像を何回も流し、失脚を促すかの如くの報道の布石である。
G7での内容、保護主義への牽制やIMFに対しての10兆円拠出と、その反応等について報道されたケースはほとんど見られない状態だった。
今回の中川財相バッシングの経過ではマスコミの加熱的な報道の後は、小沢民主党党首からの閣僚としての責任、国際舞台での醜態に対しての責任を問う発言が待ち受ける。
小沢党首は前回の永田元議員の死去時もそうであるが、要所要所で登場し、上手に世論のコントロールを行う手腕に長けている。
この後には、小沢・クリントン会談が控えており、恰好のアピールのステージが用意されている。
内閣支持率の低迷に対しての対象が際立つ状況にセットされている。
政治劇に翻弄された有識の個人を潰すに方法を選ばない、というより良く出来たシナリオと考える。
全体の流れは他人事ではなく、私もビジネス上で経験したこと、体調不全、外地への出張、会議、その後の応答とも風景がオーバーラップして、集中的な攻撃、政局工作に陥れられたのではないかとの思いを馳せる。
尚、昭一氏の父、中川一郎農水相は1983年1月泥酔、自殺といわれる怪死を遂げたが、その後、「新潮45」には他殺の疑いが伝えられた。
中川氏の体調も気になるところであるが、氏の失脚は闇法案、闇勢力の陣営布石にも関連し、今後の政局は予断を許さない。
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テーマ : 政治・経済・時事問題
ジャンル : 政治・経済
「集団ストーカー認知・撲滅の会」の街頭宣伝活動についての疑問点
質問は通常被害者の方が多く持たれる疑問と解釈することができる。
この記事はその質問に対しての回答を目的として投稿した。
尚、質問は2ch「集団ストーカー犯罪を追求するスレッド 7」に記載されていたものである。
もし、他にご質問や街頭宣伝活動に対してのご質問をお持ちになられたら、メールフォーム等でご連絡頂ければ幸いである。
[QUESTION 1]
332 : 名無しさんの主張:2009/02/09(月) 00:01:27 ID:???
何故電磁波被害メインの被害者が活発に活動してるんだろ・・・
おかしいよ・・・
私は電磁波被害?などうけていない被害者ですが、この集団ストーカー被害に本当にあっていれば
まず活発に行動なんて出来ないよね?なんで?なんか臭う・・・
なんで主要駅前で街宣なんて出来る良い環境が整ってるの?おかし過ぎる
もちろん皆もそのことは解ってるよね?
[ANSWER]
当初はテクノロジー系被害をメインに訴えてきたという経緯があった。
ご指摘のように被害が重度だと、街頭宣伝活動は困難を伴う。
実際、認知・撲滅会街頭宣伝活動参加者でnightさんの被害は甚大で、いつも活動が可能という状況ではなく、参加する場合の条件は限定されている。
しかし、テクノロジー系被害を含む被害内容と程度は千差万別である。
他の被害者はテクノロジー系被害者ではあるが、街頭宣伝活動が不可能なものではない。
又、家族を持つ者は自分だけでなく、家族が深刻なテクノロジー犯罪の犠牲者であり、糾弾し続ける必要が有る。
街頭宣伝活動には、申告の必要は特に無く、場所も任意に選び、自由に活動できる。
駅の近くには大抵、街宣に相応しい適切なスペースが存在し、歩行者や車両の通行に邪魔にならない場所を見つけ街頭宣伝活動を行っている。
街頭宣伝活動中には、邪魔・妨害や通報による警官の来訪もあるが、被害者諸兄のご心配ほど困難を伴うものでは決して無い。
非常に容易に場所を選定でき、街頭宣伝活動に移行し、活動が開始できる。
[QUESTION 2]
336 : 名無しさんの主張:2009/02/09(月) 01:22:53 ID:WZVI8ZWX
>>332
電磁波被害者だけど、かなりきついながらも書きこんでる。
書き込みまくると被害が軽くなったので。
街宣は俺も疑ってます。被害がひどくてあんな活動できません。
ひどい時は寝込むような日が続きました
[ANSWER]
前述の如く、以下の内容はメンバーの一人でテクノロジー被害の酷いnightさんの「ブログ集団ストーカー犯罪告発Blog]の中での記事「街宣活動への疑問」よりの同スレッドへの回答部分である。
「A,私も>>336さんが書いてる同様の被害を受けてます。
無理して参加し当方の場合だと横浜~都内ですと体力気力は正直ギリギリでした。書き込みまくると被害が軽くなったので。と書いているように行動に出ると割りと楽で街宣に参加して悪化した事例はありませが、当日や翌日に騒音が多いとかの事例は数人います。」
私も実際街宣に参加してから、以前とは異なる被害の様相に移った。
以前より、加害者は慎重に行動するようになり、身体的被害も軽くなったように思う。
街宣直後は悪化したが、直接被害を訴える事による社会的なインパクトは大きく、加害をそのまま続行するには、加害者のリスクが大きいことを認識しているようである。
[QUESTION 3]
337 : 名無しさんの主張:2009/02/09(月) 02:19:11 ID:???
街宣は、やってる個々人は本当の被害者だと思うけど
最初に街宣を立案した人物は偽被害者の可能性があるね
この人物が被害者の敵なのか味方なのかは分からない
街宣ビデオを一通り見てみたけど
顔出ししない声だけの参加者がいたのが気になった
それと年が明けてから、ケガを理由にブログ活動を休止してる
被害者の動向が気になる
ただ、偽被害者だろうが
街宣を立案し、行動を起こすきっかけを作った功績は大きいと思う
[ANSWER]
街宣は「集団ストーカー認知・撲滅の会」の総意で立案・企画」され、初回の街頭宣伝活動は秋葉原で、会のメンバーだけでなく被害者有志の方々にご参加頂いた。
それ以降も活動はコンスタントに続けているが、上記のようにメンバーの体調、事情により参加者変わる。
声だけの映像登場、街宣映像に顔をマスクせずに晒すか否かは参加者個人の判断に委ねられている。
また、公開可能な映像記録の存在、編集上の理由により映像がUPされている。
今後も活動は続行され、今まで映像の表に出ていないスピーカーも登場し、ご紹介できるようになると思う。
我々の活動はテクノロジー系や集団ストーカー被害を効果的に世の中に認知させ、撲滅する事にあり、その行動をする為の組織である。
現在、多くのエネルギーは街頭宣伝活動に注がれているが、街頭宣伝活動以外にも有効な社会への認知活動を企画している。
街頭宣伝活動は純粋に被害者である自分達の被害実態を社会に訴え、問題提起のための機会である。
被害の隠蔽や歪曲、他の被害者への害悪、弊害を目的としているものでは決して無く、実際多くの方々から励ましの声を頂き、社会的な影響も大きいもので、主旨についての効果を確信している。
もし、被害者の方で活動に疑問を持たれておられ、会合にご参加頂ける状況であれば、是非ご参加頂き、その真意の程をご自身で確認頂く事も可能である。
上記事由により、「集団ストーカー被害認知・撲滅の会」では常時、被害者の方に広く街頭宣伝活動へのご協賛、参加を募っている。
都内近郊にお住まいで街頭宣伝活動にご参加を頂ける被害者の方は下記連絡先もしくは、本ブログの管理者のメールフォームムもしくは下記アドレスにご連絡をお願いしたい。
メールアドレス : writerfront@yahoo.co.jp
2月6日に東京霞ヶ関の弁護士会館前で行われた街頭宣伝活動についての記事は映像の編集が終了しだい投稿する予定である。
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被害映像、 YouTubeへのup(5)
車のドア閉め音、エンジン始動音利用の加害行為を中心テーマにした集団ストーカー被害映像の2回目をYouTubeに公開する。
これら映像は被害を受けていない一般の方には、一日に何度も繰り返される経験であるとの説明が加えられなければ、何気ない日常の光景と見えるかもしれない。
しかし、被害者にはどこに行っても付いて回る、紛れも無い明確な加害工作である。
今回の映像から、その動きや場所、工作要員、機材の配置等も意味があることがおぼろげにも感じられる。
被害映像の例から車を使用した加害、歩行時に被害者の動向に沿った連続・連携、マスゲームのような、所謂ストリートシアター的に解釈できる加害行為も確認できる。
良く観察すると路上の集団ストーキングには、あるパターンが存在する場合がある事が見て取れる。
今回は具体的な加害状況の観察から、少し加害のパターンを考えてみた。
何回も記事を上げているが、ゴミ収集作業は加害工作の常套手段である。
午前中~午後3時程度までの時間に外出すると、そのうちのどの時間でも清掃車に遭遇する機会が多い。
2008年10月3日の例では、ゴミの収集作業を利用した加害工作の様子を紹介している。
清掃車+作業車という組み合わせで、外出予定時間に清掃車が現れる様子が記録されている。
この外出予定時間はあらかじめ、把握されているターゲット被害者の週の予定に沿い、その時間に合わせ清掃車と連携車両、要員が配置され、登場している。
作業車両の配置により、清掃車の作業時には被害者はその車両と回収位置に駐車する清掃車に挟まれ、音響、臭気、作業動作等による加害が増幅される。
この様子は、前回紹介した清掃車の例からも推測できる。
日常清掃車及びその作業はアンカリングにより、加害行為であるという感覚を植え付けられている為に過敏である。
被害を受けていない一般の方でも、このような状況にはあまり直面したくないだろう。
尚、外出時には良く作業車が登場し、道路工事、電柱、庭木剪定当の作業が見られ、時には迂回を余儀なくされるケースも多い。
2009年1月8日の長時間待ち伏せの例では、映像では確認し難いかと思うが、停車している車にターゲット被害者が近づくと近くの家からストリートシアターを演ずる人物が近づき被害者を待ち受けている。
次のトラックの待ち伏せでも見られるが、運転手は店舗内に居り、被害者の移動で外に出るが、近づくまでは行動を起こしていない。
偶然を装うように見えるが、行動のトリッガーになるものはターゲット被害者の接近であり、その時まで待ち伏せが容易に可能な場所で待ち続ける。
1月27日の例のように予め車に乗り込み待ち伏せるケースもある。
この例では、やはり作業車が待ち伏せの車庫の右前に配置され、こちらの進行、発車する車、次に現れる自転車の進路を限定し、工作をターゲット被害者の近くに誘導する。
最短距離に近づくと、急にドアを閉めエンジンを始動させるような手馴れたケースも有り、トラック便や搬送車にもこのようなケースが多い。
1月22日の例では、車による付き纏いを中心にした連係プレーの様子が見られる。
グレーのワンボックスが脅迫するかのような接近状態で、徐行もせずに高速で右横をすり抜け、目の前を横切り、駐車場に突進する。
待ち伏せ状態になるが、こちらがそのまま進行せずに予想された位置に到着しないでいると、予定時間に運転手が出て来てドアを閉める。
こちらは立ち止まった状態である為に、他の連携プレーを想定した自転車、別の業務用の車もタイミングを外しながら通り過ぎる。
そのまま歩いていれば、駐車場の車と対向の車に挟まれた狭い通路が生じ、自転車も接近し、緊迫感を与えられるだろう。
加害者はこのケースでは絶妙なタイミングを作り出すように速度を調整し、同調した加害を目指す。
1月20日の映像はドア閉め音、自転車のブレーキ音と通過がセットになっている。
スーパーマーケット等の駐車スペースを有する店舗では買い物等の用件を済ませ、自分の車に向かい屋外に出た瞬間、或いは自分の車に乗り込むまでに、車のドア閉め音、エンジン始動等の騒音が連続する事も多い。
1月26日のスーパーマーケットの駐車場はそのような多数発生するドア閉め音やエンジン始動音の中での加害の一つである。
この2ボックスの車両は他に入り口に近い好条件の駐車スペースがいくらでもあるのだが、このタイミングにわざわざ近隣のスペースに駐車し、ドアを閉める。
自宅玄関ドアを開けて外出すると、ヤマト運輸の作業がタイミング良く行われている風景に度々出くわす。
一日24時間、睡眠時間は差し引くにしても1分と違わず遭遇のチャンスを得るほうが困難である。
西隣の家はこのヤマト運輸の取次ぎサービスもしており、作業で外出する場合も多いが、同じ人物は前回紹介した映像でも、単独でタイミングを合わせた荷物の取り扱い作業をしている。
1月29日の場合は外出する時間に合わせヤマト運輸のトラックとの連携で作業による工作を準備している。
予め作業をしていたように見えるが、実は予定されていた外出時間を待ち、大きな音を複数発生させる状況を作り出している。
2月3日の映像では閑散とした広大な場所で車の通りも疎らな場所で、何度も歩行に合わせドアを開閉する状態が確認できる。
同様に、人通りも無い場所で歩行に合わせ、人間が登場する事でも、偶然を装う加害行為が繰り返される事実が、被害者ならずともご理解頂けるであろう。
同日の後半は歩いていくと、トラックが急に目の前に現れ付き纏う状況が見られる。
トラックは停車し、運転手が現れ自動販売機に行く、進路を限定され、進行を停止させられた歩行者に複数の自転車が対向してくる状況が確認できる。
これら映像をから、加害行動は単独では行われていない事が認識できる。
現場には必ず複数の加害行為、加害者が存在し、同期を取りながら、統制された行動より、ターゲット被害者を待ち構えている。
車のドア開閉、停車、通過時に迫り寄るような形でターゲット被害者の歩行位置最近傍に、突然、かつ接触するような状態で、目の前や進行方向を横切るように現れる。
歩行者、自転車は、もわざわざ近傍に寄りながら通り過ぎる。
彼らはほとんどいつも同様に訓練され、定型化した行動を示す。
この状況は、①加害事実の確認、②加害効果の拡大、③被害者の空間的位置を限定し・誘導する、④集団的な加害を印象付ける、⑤被害者のクレームを抑える、共謀、訴訟時の否定証言による妨害、⑥団体による加害の意識共有、⑦心理的補助等の効果があるものと考える。
逆に言えば、単独で犯行を行うリスクを最大限に抑えることも主目的であると考える。
このような場合、指示により、加害場所の指定が伝達され、マスゲーム的な事前の方法の検討がなされているものと推察される。
偶然に集合して加害を行うというより、作為的に(祭事を行うような)場を作り上げ、演出をするような機会、多数の加害者が特定ターゲット被害者を追い回すフォックスハンティング犯罪様式の儀式の場が与えられているとも考えられる。
加害を容易に遂行できる場所、加害が多発するスポットが存在している。
例えば、1月20日の映像の場所は過去に紹介したケースにも何度か登場している酒屋の前である。
ここは駐車場、郵便ポスト、広い場所空間、見通しがよく、アパートが多数、2つの交差点、酒屋自体の参加スペースが用意されている。
同じ日に何回もドアをちょうど閉める状況に遭遇する。
蛇足ながら、今回の映像集では集団ストーキングに使用される車両番号は意味の有り気な「66」、「70」、「8866」、「696」等のゾロ目や対象番号が確認できる。
以上、被害映像の公開に合わせ、偶然を装う被害の観察し、映像内容に見られる傾向から、如何に身の回りに発生する不快な状況が作られているかの考察を試みた。
ドアの開閉自体、集団ストーカー被害に遭遇する以前は日に数度、遠くで聞こえる位の認識であり、意識することもなかったが、被害の顕在化以降は騒音として意識され、耳に入る空間的範囲が狭まり、時間的にも行動や歩行にタイミングに合わせた加害行為として捉えらるようなケースが多くなった。
現在、直接に被害を実感なさらない一般の方も、身の回りで不用意にドアの開閉音やエンジン始動音、運送会社のトラックが身の回りに多く見られる、或いは騒音が耳に付く様な大きなレベルだったら、ご自身を含む、周囲の集団ストーカー被害者の存在を疑った方が良いのかもしれない。
[YouTube: 集団ストーカー被害映像(7) 車のドア閉め② ]
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一般市民(?)が組織的犯罪に関与の図 ~組織性と集約化?


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