嫌がらせ三昧の創価学会員
(1) 6月20日 日曜日 (晴れ) 15:42
それは日曜日の午後の光景でした。休日の午後は、本来、誰しもくつろぎの時間を過ごしたいと考え、また、過ごす権利が存在するのが、当然の事ですが、被害者の場合はそうは行かない状況が展開します。
初夏の暑さが部屋に篭り、換気の為に窓を開けると、途端に隣家のベランダからガタガタと何かを叩く音、何の工事かグラインダーの回転音、トラックが雷のような爆音で走り抜け、レーシングサーキットさながらの轟音でバイクが騒ぎ立てます。
静寂を取り戻したかと思いきや、今度はドタン、バタンと打ち上げ花火の発射と思うような音が、家の周りに沸き起こりました。何事かと、確認の為に玄関から表に出れば、写真のピンクのスバル R-2が家の真前に、停車しています。
60歳台と観られる女性が搭乗していたので、何故、その場所にわざわざ車を止めているのかと問い質したところ、ご主人が、この近くに用があり、停車していると言います。
しかし、そのご主人は拙宅の前で車を降り、ドア音を立てて、別の場所に用を足しに行く必要性は無く、不自然な状況でした。
車の中で待機しているその女性に、創価学会から嫌がらせ被害を受けている旨を伝え、何遍か創価学会員ではないかとの質問をした所、創価学会員である事実を認めました。
ご主人が程なくして、戻り、やはり詰問したのですが、昔、入信していたが、今は脱会したと、信者である事を否定します。そして、夫人の信心の事実に言及すると、やはり、現在は脱会していると明言された事実の否定を繰り返しました。一度は認めた創価学会員である事の事実を、再度否定せざるを得ないという事は、加害の事実を自らが認め、更に学会員であることが知られる事も隠す必要生を自ら認めている形になります。
今回の状況についての成り行きは、映像に収めていますが、悪質な嫌がらせの実態を示す為に、ここでは多少の加工を加え、証拠画像として晒す事にしました。
今回の加害者は拙宅周辺の住民ではなく、遠路、春日部からのご来訪で、ナンバーは「28-46」、計算すると6(=8-2)、4、6 or 2、8、2(=6-4)で左右対称の所謂、「拝み番号」でした。
観れば、只の人の好さそうなご夫婦が、他者の嫌うようなマネ、悪意に満ちた迷惑行為を平然と実行可能な様です。至近距離で、力任せに鉄板の共鳴箱然としたドアを閉めれば、相当な音響エネルギーが発生する事は知っての業である事は子供でも理解できます。そして、その加害対象者宅の前の場所の前と謂う、妙な場所への駐車と騒音発生の理由、恣意性に付いて、ご本人達には説明と質問を何度もさせて頂きましたが、否定も承知もしないという、これも不思議な対応状況です。尤も、演技をされても化けの皮は剥がれますので、この様なトボケ方が相応しいのかもしれません。
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(2) 6月24日木曜日 (晴れ) 15:40 :近隣、一つ通りを隔てた西に位置するT宅
西側の窓の近くのソファーに座っていると、近くで大きな車のドアの音がしましたので、表に出てみるとスズキのワンボックス軽自動車を駐車場に入れたT家の主人が、更にドライバ側のドアを再度閉めようとしていました。
必要以上に大きな音でドアを閉めていたので、注意をすると、口論になりました。此方も「創価学会員だろう」と詰問し、大声で怒鳴り付けて、嫌がらせ行為を罵倒したら、完全に切れた様でした。
直ぐに創価学会員であると言い、外箒で殴られそうになりました。筆者も「殴れる物なら殴ってみろ」と言い放ち、更に問い詰めようとしましたが、夫人が玄関から顔を出してきて、憤る主人を窘め、腕を掴み玄関に引き擦り込み、ドアの後ろに消えてしまいました。

その後、早速、警察を呼び、状況を説明し、「創価学会員の騒音被害」と記録するように言いましたが、担当官は何かと理由を付け、受け付けようとせずに渋ります。結局、私からの証言としてとの但し書きを入れる事、先方への状況確認と静粛にするよう注意を喚起するように依頼して決着としました。
尚、このお宅にも散々、過去にタイミングを合わせた車の出入りや擦れ違い、騒音の嫌がらせを受けています。
(3) 6月25日 金曜日 (晴れ) 11:00頃
近くのスーパーマーケット、Co-opに自転車で、買い物に行きました。
帰りにそのモールのフィットネスクラブ前の歩道で、筆者の自転車の前を横切る自転車の黒い半袖Tシャツ、ジーンズ姿の青年が現れました。アンカリングに違いない様子でしたので、危険走行行為に対しての注意の為と、呼び止め、事情を聞きました。
創価学会員かとの問いに対して、首を縦に振り、肯定する返事をしました。彼は書籍を買った帰路との事でしたが、「下らない付き纏い、他人を付け回すような行為は辞めろ」との発言に「はい」と答えていました。20歳台前半の若者ですが、未来ある若者がこのような悪癖に身を染めることを痛ましく思いました。
[発生場所、状況]

以上、6月20日の週の一週間以内に現れたノイズキャンペーン、付き纏いの嫌がらせ行為の当時者を捕えて確認した所、3件とも創価学会員の仕業であり、100%に至る確率で創価学会員が集団ストーカー要員である事を確認できました。
問えば、大抵の場合は「何の事か?」、「偶然でしょう。」、「頭がおかしいんじゃない。」等と言い訳を吐いては、関連性を否定しますが、今回の様に、加害行為者に毅然とした態度で、詰問すれば、創価学会員との白状をせざるを得ないボロボロの状態です。
常に、ターゲットとして設定された被害者を監視し続け、半径、数メートル以内に近づくカルトの要員が存在し、非常識な行為に及び、それを正当化できる理由は全く有りません。
集団ストーカー犯罪被害者の方には、加害者は創価学会員と明言出来ない方も多いことでしょうが、筆者は今回の件に限らず、創価学会員であるとの証言を得た例は30人を下りません。創価学会の組織的犯行、仕業に疑念を挟む余地は無く、否定的な発言は全く不要な状況です。
創価学会は国民を監視・干渉、嫌がらせ、悪事を働く為の集団であることが完全に社会に発覚してしまいました。この様な他者に不快な感情を引き起こすアンカリング(心理的条件付けや障害)行為を平然と行う加害要員を作り上げる団体が「幸福」と「平和」の善良な宗教団体と言い張るのでしょうか。悪辣な人権侵害行為を繰り返す反社会的な組織集団としか言い様が有りません。
教義か洗脳により、完全に善悪の彼岸を超えられる状況が、現実に作り出されています。
世に数多存在する被害者、潜在被害者はこのような自らの都合、エゴに従った煩悩に翻弄される事を余儀なくされています。全く他人の事を想い遣る事なく、多大な迷惑と深刻な被害を与え続けるシステムが温存される状況を認めるとするならば、その状況を許す綱紀は変える必要が有ります。
創価学会との関係を自叙伝で著した後藤忠政元後藤組長の「憚りながら」は販売ランキングで高位を維持しており、今や創価学会は「悪」の象徴であるとの認識が定着しています。
週刊誌では連日のように創価学会への課税が妥当との論が展開され、創価学会が公共の利益に供する法人としての説明には説得力は全く無く、法人税の見直し、法人格の剥奪が適当な処置との考えに異論を挟む国民は少ないのです。
また、この様な状況を把握しながらも、反社会集団を野放しにし続けると言うのであらば、日本の治安機構、宗教法人認定システムは完全に破綻しています。
【主な関連記事】
■ 嫌がらせ三昧の創価学会員
■ カルトの財源にメスを
■ 後藤忠政元組長の創価問題提起を受け止めろ
■ 創価への証言 ~後藤忠政元組長 「憚りながら」
■ 超常現象ではない現実
■ 睡眠を狙う犯罪の実態
■ 個人を社会から葬り去る
■ 「統合失調症」歪曲報道の災い ~読者の方のコメントから
■ 真夜中のノイズキャンペーンから
■ 被害と記録、加害の表面化の為に
■ 日本テレビ、真性集団ストーカー被害者報道か
■ 犯罪的行為についての記述
■ 被害について


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この実態が知られることは加害に関与する人間、団体には非常に大きな打撃となるでしょう。
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視覚的な犯罪周知の方法
しかし、一般社会では、未だに「知られざる犯罪」である事はご承知の通りです。マスコミ等、本来、社会の犯罪を告発すべき存在が、全くその存在にすら触れずに、情報操作、隠蔽を図るこの犯罪については、今後も被害者が主体的に、積極的に可能な方法で、周知活動をする事が求められます。
そして、社会には切実な犯罪被害の訴えは、他にも多く存在しますが、その被害を解決する為には、常に被害者本人が訴える姿勢を持ち続ける事が重要であると過去の歴史は教えています。
先稿で紹介した、筆者のご近所の被害者Tさんは自らの家の前に、何面もの看板を何面も掲げて、長年に渡り、具体的な犯罪被害を地道に訴えて居られます。
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ブログ仲間の藤沢みちさん、「みちのあしあと」の管理人の方は、集団ストーカー犯罪の周知用グッズの紹介をしています。何気ない行動に見えますが、中々、勇気が必要な行動です。
この犯罪被害者の方の中には、この様な被害を訴える行動や反撃により被害が重くなるとの恐怖感の呪縛から抜ける事が出来ない方も多く居られます。しかし、その様な場合には、逆に加害者の立場に立って物を考えてみると理解が進みます。いつも反発をせずに大人しく被害を受け入れている被害者が、これらの写真の様な被害、犯罪行為の存在を鮮明にさせるマークを持ち続ければ、どのように状況は捉えられるかという事です。
恐らく、今回紹介した様な特定個人の被害状況の視覚的なデモンストレーションを含む、周知活動により、加害者・加担者は日常的な加害行為が、活動以前よりも容易に行えるとは思えず、抑止効果が働き、自らの行いが反社会的な行為である事を、多少なりとも意識せざるを得ない状況になると思います。
例えば、雑踏の中で、この様な目立つ、明示的な犯罪に対しての注意への喚起である訴えのボード・カードを見た瞬間に、犯罪行為に疑いも無く従う者に対して、その行為が一般人の眼、意識を理解しなくてはならない場がそこに成立し、心理・意識、行動に対して、少なからざる影響を及ぼす事は疑いの無い事です。
■ 集スト撲滅グッズ♪ [同ブログ 2010年7月20日]
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[記事引用]
ネームプレートと腕章を買いました。早速、バッグとズボンに付けて帰ってきました。
被害者の皆さんもぜひやってみて下さい。両方とも100均で売っています。
仄めかし返しにもなります。毎日監視され続けることに比べたら、 怖いものなんて何もない筈です。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[引用終了]
このブログ記事に有る様に、「仄めかし返しにもなります。毎日監視され続けることに比べたら、 怖いものなんて何もない筈です。」とは真実の訴えであり、力強いメッセージだと思います。加害行為を甘受する事は、決して問題の解決にも、被害の軽減にもつながりません。寧ろ、多くの被害者の方の話を聞く限り、現状では、逆のケースの方が多く見られます。
被害を訴えない事は自らの権利を放棄する行為であり、「被害が増大する」は一種の強迫概念、もしくは誘導である可能性が強いと考えます。
被害が酷く、「死にそう」とも発言される被害者の方が多く居られますが、被害を放置する事よりも、少しでもその犯罪被害の記録を残す事や社会にその犯罪実態を訴えて、知らせる事により、加害の元を壊滅させようと考え、行動をする事の方が、その被害を軽減、消滅させたいと考える事は当然であり、切実な行動ではないでしょうか。
■ トラブルまみれ [同ブログ 2010年7月20日]
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[記事引用]
組織的、あるいは不特定による付きまといが始まってから日常生活はトラブルまみれです。加害者集団はトラブルを生み出すプロです。証拠をとりずらいことをやっておいて、警察は信用できないなどと言っています。
県警に行くことを見据え、トラブルメモを取っています。仲間を集め、法改正(スパイ防止法、組織的ハラスメント防止法)、損害賠償などを求めていく予定です。被害者は孤立を余儀なくされ、拉致、監禁に近い状態にあります。恫喝、尾行、進路妨害、騒音などで行動を封じ込めようとして来ます。経済的マイナス効果をどれだけ生み出しているか計り知れません。被害者の多くはいい加減もう、ウンザリしていると思います。
昨夜も隣人カップルに恫喝されたので、不動産屋に連絡しておきました。これで何回目ですか。誰の命令でこんなことをやってるんですか。相手はいつも二人です。私は怖いです。そのあと深夜一時過ぎにインターホンを鳴らしてきて、夜中もバタンバタンうるさくて本当に迷惑です。
知人からもこの地域は創価学会や宗教が乱立して危険だと言われました。最初から知ってたら引っ越して来ませんでした。周りの人たちと相談して手立てを考えています。活躍させたくないんだろ、創価学会。近隣住民による嫌がらせのせいで病状が悪化したという診断書を書いてもらいます。
社会的弱者を追い詰めて自殺に追い込む人たちがいます。助けて下さい。
ポストですが何か?
腕章も買いに行って来よう♪キーワードは宗教ロック、20世紀少年。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[引用終了]
やはり、この犯罪被害者にとり、行動する事が求められる事をこの方も、強く、意識して居られます。
そして、この犯罪にとり、犯罪行為の社会的周知、加害者・加担者への反社会的な行為との自覚を促す行為こそが、最も有効な集団ストーカー犯罪の撲滅の為の手段の一つである事を認識しなくてはなりません。この場合、ポストのステッカーは、周囲に事(騒動等)の発端、状況を広く居知らせる事になります。
その為に、視覚的に広く被害、犯罪を訴えるツール、方法はこの犯罪の名前と実被害者の存在を不特定多数に積極的に訴えるには非常に有効です。
今回紹介した藤沢さんと同じ様な例になりますが、昨年から、私も車のウィンドウには「集団ストーカー」の周知用のボードを自宅や様々な場所での駐車場で目に着くように披露しています。

街宣仲間の又吉さんも外出時にはバッグに「集団ストーカー・電磁波犯罪」の小さな旗を付けて、歩いていると聞いています。
視覚的な被害の訴えは、隠れ被害者の発掘、潜在被害者の自覚にも有効であると思います。
再三の繰り返しに成りますが、犯罪の撲滅にはその実態、実情を知る物、当時者が訴える事無しに解決する事は有りません。今回の藤沢さんの勇気ある行動に対して、拍手を送り、被害者の方の協賛と行動への意欲となります事を願います。
活動で自らの意志を明確にし、より積極的に行動で示す事無しに、自分を救う事は出来ないと思います。
【連絡】
前稿で紹介しましたが、「kingfisher」の名前でのなりすましが、様々なブログにコメント書き込みをしているとのご報告を多数頂いています。誹謗中傷や集団ストーカー被害を増長させる内容、一見まともそうに見える書き込みも有る様です。
同名での不審、不愉快な書き込みがございましたら、本ブログのメールフォーム、私信にて、お問い合わせ・ご確認頂ければ幸いです。
また、このなりすましの書込み行為は他のブロガー諸氏からも被害が報告されています。この様ななりすましや被害者を装う工作行為は、徐々に確立しつつあるお被害者間の信頼関係が著しく妨げ、戦意喪失、ブロガーのネット上での生命を低下、失墜させます。
ブロガー諸氏、読者の方々は、十分ご注意を頂きたいと思います。
【主な関連記事】
■ 「世界規模で被害を訴える計画」にご参加を
■ 至近距離に別被害者存在の事実
■ 近隣に潜む非日常的な犯罪インフラ
■ 集団ストーカー犯罪を訴える街宣活動 11・14八王子駅前
■ 集団ストーカー被害と社会・政治
■ システム化された犯罪の隠蔽
■ 清水由貴子さん 死の重いメッセージ
■ 被害映像集


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ネット社会の脆さの例証
・ハンドルネームのなりすまし/書込み
読者の方から2件程、他被害者の方のブログへの書き込みをしているかとの問い合わせが有りました。その対象ブログの読者の方は、ご存知の方も多いかも知れません。
調べてみると、そのお知らせいただいた2つのブログのコメント部分に「kingfisher」というハンドルネームで、「市ね」、「統合失調症」等の内容をそのブログの管理人に対して、行っているのを目にしました。
筆者のブログネームと同じでの書き込みですが、別に登録商標でもありませんので、コメントにはその名前を使用してはならないと謂う訳でも無く、法的な処置に踏み切る事もできません。
しかし、内容からして、此方と管理人、そして被害者を含む読者の方への影響、被害感を与える事を考慮しての書込み行為である事は間違い有りません。所謂、なりすましであり、卑劣な行為です。
筆者は基本的に、自分のブログに対してのジャンクメッセージ、被害を装う、誤り情報や誘導、その他の悪意や特定意志の元にこの犯罪自体を助長するコメントは全て、表示の承認せず、削除する事にしています。
しかし、そのコメントの到着時に、登録のメールにIPアドレス、発信人と内容は全て発信されており、その内容は全て保存しています。
この様な他のブログへの記述の場合、本来であれば、そのブログに、直接、訂正のコメントを入れるべきかも知れませんが、拗れる要素にもなりますので、お付き合いの無いブログの場合、知らせて頂いた方の第3者的な書き込みによる仲介をお願いした方が安全と考えて、その様にしています。
この問題は悪意に基づく行為は如何なる場所でも存在し、本人には今回のように通知が無ければ、知ることも、弁解も出来ないと謂う状況です。内容によっては対象ブログ管理人、閲覧した読者を巻き込む深刻な事態にも発生しかねません。また、発覚し難い書込みをすれば、実害は更に甚大な物と成り得ます。
・メールの送信障害
集団ストーカー被害者設定されているせいかは不明ですが、ここ数ヶ月ほど、集団ストーカー被害者へのメーラーソフトウェアを通じての送信障害が多発し、不便を感ずる事が多くあります。
そして、これは筆者だけではなく、多くの集団ストーカー被害者のブログ仲間にも多発している状況が有ります。
最近は他のブロガーの方からも信用頂いているのか、本ブログやメールを経由して、送信不能な場合、メールアドレスや連絡先の通知の仲介を依頼されるケースが多く有ります。
中には、筆者に仲介を依頼される方も何人か居られます。
被害者同士の交信、親交が様々な疎外、妨害を受けている事はご存知の通りです。しかし、ネットの上での単純機能まで、その様な加害、妨害行為が多発する現状には憤りさえ感じています。
その場合、プロバイダーの送信サーバーへのメーラーを介在した送信を行わないで、メールサービスから直接送信する方法、複数のプロバイダーにアカウントと作り、送信可能なアドレスを使用する様な方法で難を回避しています。
他に方法としては、MIXI等のSNS(Social Networking Service)やSkype等のチャット機能を使用する方法でも、通信、交信は可能ですので、被害が甚大な被害者の方は、これらのコミュニケーションツールの使用も良いかも知れません。
しかしながら、これらのツール自体にも管理、個人データの取り扱いや安全性に対しての問題も存在する事は事実です。
・ブログへのアクセス障害 [7月23日加筆]
読者の方から以前、本ブログを閲覧できないとの苦情を頂いた事が有ります。昨日、その詳細についてのコメントを頂きましたので、紹介します。
「19日は19時頃から「集団ストーカー現象について考える」と「ねずきちの ひとりごと」には繋がらないままでした。翌日の仕事が早朝からでしたので22時頃には就寝してしまいました。」
とのご説明で、19日の19時から就寝時の22時までは閲覧不能だったようです。そのメールを頂いた日時には、筆者の本ブログへのアクセスは問題が無く、このブログプロバイダーであるFC2ではサーバーメンテナンスの報告は在りませんので、他の方法による何らかのアクセス障害が発生した様です。以前、同様のトラブルは「博士の独り言」でも良く経験していました。この読者の方のご説明の様な長時間という状況は被害者の方のPCからの送信データに、人為的に障害が与えられている可能性も否定できません。
・Skype交信の障害 [7月23日加筆]
日頃、被害者の方とSkypeの交信時にPCの音声入力時のノイズや回線、ルーティングの問題を発生させているのか音声パケットの通過量が減少し、聞き取り難いケースが非常に多く有ります。やはり人為的な問題と理解できる様な状況が多く見られます。
このSkypeもリアルタイムのメール機能であるチャット機能を持ちますが、数日前に、ある被害者の方との交信内容の一部が消えていました。これは、Skypeのデータサーバー上にある内容が消失した事を意味します。各ユーザはチャット内容の削除を行う事はできない仕組みになっている筈です。この様なSkypeを使用していて、事は初めて経験しました。相手の被害者の方から、此方が紹介した情報のURLの内容が見れないとのお話で、知りました。
今回は日常的に見られる、ネット上の問題を取り上げましたが、加害者は様々な方法で、この様なネット上での犯罪に対しての戦いや戦いの為のネットワーク網の構築を阻止、人間関係の破壊を目的とした実際の行動をしています。
ブログのコメントは個々の加害者・加担者の所業ですが、回線、メールサーバーへの攻撃、不都合の誘発はネット機能の管理者という立場への加害・加担のアクセスの証拠でもあります。また、多くの被害者の方が異口同音にPCの障害、ハッキングを訴えています。
日常的に反社会的な犯罪行為が繰り返される社会を作り出そうとする犯罪者の意図とそれに踊らされる加害者・加担者の存在や犯罪自体は、既に多くの人の知る所と成りました。
今後はその問題の原因の所在、方法の特定を含む撲滅活動が活性化すると思います。
その時に重要になるのが、被害者の被害の実態の訴えであり、活動を共にする関係の構築です。
今迄、犯罪が解決しなかったから今後もそうであるとの認識は、犯罪を存続させる温床ともいえる考え方であり、犯罪被害を長引かせるだけです。
【主な関連記事】
■ 「世界規模で被害を訴える計画」にご参加を
■ 至近距離に別被害者存在の事実
■ 集団ストーカー被害と社会・政治
■ システム化された犯罪の隠蔽
■ 創価の集団ストーカー犯罪に関しての質問から
■ 被害映像集


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創価と日教組 参議院選で闇の体質の連携
中でも注目されるのが、山梨での民主党輿石議員の創価・公明党とのバーター票の取り扱いでした。民主党輿石陣営では票の読みが山教組(山梨県教職員者組合)からは得られず、民主党の「自主投票」表明の6月17日以降、輿石陣営幹部が公明党議員の自宅を訪ね、比例と選挙区でのそれぞれのバーター投票の非公式での依頼をし、公明党もそのバーターの要求に応じていたという驚愕の事実が伝えられました。
この状況が何を意味するかということを創価・公明党の当人達や集票システム要員である信者は理解しているのでしょうか。創価・公明党山口委員長は有権者の目の前で、民主党には「レッドカード」を振りかざしながらのデモンストレーションを交えて非難、連携も否定していながら、集票では協力関係を背後では持つに至りました。読売新聞の記事からは、創価・公明党と民主輿石陣営の不可思議で深刻な動き、そして欺瞞の実態が述べられています。
■ 山教組弱体化 業界、公明票が穴埋め [YOMIURI ONLINE 2010年7月14日]
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[引用開始]
涙声の電話だった。
「頼みます。ほとんど差がないんです……」
参院選の投開票日前日の7月10日。県内のある公立中学教諭は、山梨県教職員組合(山教組)の支部役員を務める後輩教諭から、民主党参院議員会長の輿石東氏(74)へのさらなる選挙協力を依頼された。前日の9日には、教諭OBからも電話を受けていた。「組合員は1人1票上乗せを頼むわ」
最終盤の相次ぐ依頼に、教諭は「相当焦っているな」と感じたが、ちょうど期末テストでてんてこ舞いの時期。OBには逆らえないため、「わかりました」と応対した。だが、後輩の役員には「難しそうだ」と答えた。
別の20歳代の中学教諭は明らかに選挙への関心を失っていた。「先輩は選挙で慌てていたが、期末テストや成績表で忙しかった。選挙なんてめんどくさいし、やる意味がないですよ」
3745票の僅差(きんさ)で3選を果たした輿石氏の支持組織の中核は、出身母体でもある山教組だ。
山教組には「3日選挙」の伝説がある。「劣勢な選挙も短期間でひっくり返す」ほどの組織力を持つというわけだ。
だが、北海道教職員組合の違法献金事件などで、「先生と選挙」への世間の視線は厳しくなり、今回の参院選は、現職教諭の動きは鈍った。代わって法的に選挙活動の制限がないOBを中心に活動したが、結果は自民党の新人、宮川典子氏(31)にぎりぎりまで追いつめられた。
輿石氏陣営は今回、別の組織票を頼った。公明票だ。
「バーターしませんか」
輿石陣営幹部が複数の公明党議員らの自宅を訪ね歩いていた。同党が山梨選挙区の「自主投票」を表明した6月17日以降のことだ。
輿石陣営が「比例は公明」を指示する代わりに、公明支持者に「選挙区は輿石」を依頼するという非公式の選挙協力の打診だった。
ある公明党市議は証言する。「バーターに応じた。自民党側からは何の働きかけもなかったから」
読売新聞の参院選出口調査にも「バーター」の効果が見て取れる。公明支持層の約5割が宮川氏、2割以上は輿石氏に投票していた。今回、公明党の比例選の得票は4万7646票に上った。
自主投票を決めた業界団体はどうだったか。県建設業協会や県農協中央会の幹部は「自民党とのつきあいがあるから、宮川氏へ流れた票が多い」と見る。だが、輿石氏に流れた業界票が以前より増えたのは確実だ。
山教組の弱体化を、公明党や業界票など、輿石氏と距離のあった組織票が穴埋めしたとも言えそうだ。
だが、山教組幹部は意気盛んだ。「宮川氏を支持した自民党県議は来春の県議選で落選させる。選挙の恨みは選挙で晴らす」
山教組が再び「選挙集団」に戻るのかどうか。それを決めるのは現職教諭たちだ。
)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[引用終了]
輿石氏も山教組も問題山積の存在である事は周知の通りです。日教組問題に関しては、この山教組の政治活動や献金問題、同様に北教組(北海道教職員組合)の違法献金事件も取り沙汰され、全国的に教職員の政治活動に対しての風当たりは強まるばかりの状況下で、様々な集票工作を弄しても成果が見えない状況から、遂に、票の為に創価・公明党との選挙協力体制を持つに至りました。
従来、お互い疎遠と考えられていた組織、集団同士が目的の為に必要に応じて連携する構図が形成されつつ有ります。結局、カルト教団や日教組という特定思想を元にした組織をベースにした結び付きで、所謂、「類は友を呼ぶ」という通常の感覚からは、かけ離れた異常な思想の反日的思想の集団同士の共通項で、協力体制を組んだという事になります。自らの利益の為には他を犠牲に出来る反社会的な思想がバックグウラウンドである事で、自らの行動には違和感を持つ事もなく、「蛇の道は蛇」と謂うに相応しい状況と観られます。
結果的に、創価・公明党の山口公明委員長は党集票のみならず、早々に野党優勢の状況下での参議院議長の野党からの選出への道を否定する行動に及んでいます。
やはり、根底の部分では、両党の連携の太いパイプが敷設されていると考えるのが妥当で、時と場を見てその力を利用する力学が働いています。
そして、今回の創価学会の全勢力を結集した埼玉県の選挙戦では、創価・公明党と自民党との確執の表面化が伝えられています。次の記事は埼玉県での自民党と公明党の葛藤を示す読売新聞の記事内容の抜粋です。
■ 敵失で勝利 自公に溝 検証 参院選2010 ≪下≫ [YOMIURI ONLINE 2010年7月14日]
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[記事引用]
終盤の自民の焦りは、現職・西田実仁(47)再選に躍起になる公明党を刺激した。選挙最終日の10日午後4時前。谷垣が街頭に立った同じ川越市で、党代表の山口もマイクを握っていた。埼玉創価学会幹部が怒りをあらわにした。「厳しい選挙区はいくらでもあるはず。なんで埼玉でやるんだ」
公明は埼玉を全国の「最重点区」と位置づけていた。山口は公示後だけでも4回応援入りし、創価学会員も大量に県内に動員された。西田の実績をドキュメント仕立てにしたDVDまで作製して「F(フレンド)票」獲得に血眼になった。
総力戦にもかかわらず、自民同様、前回選より得票を減らした。「みんなの党が40万票を取って、民主票が伸び悩んだことが幸いした」と県本部幹事長の県議・福永信之は言う。
公明は今回、自民色が強い団体や中小企業へ食い込み、来春の統一地方選での“非公式な選挙協力”を武器に、複数の自民地方議員の支援を取り付けていた。
7日午後、自民県議を集めた会議で、県議団長の長沼威は「連立時代に渡った名簿を基に、公明がうちの支持者に連絡している。何とか食い止めないといけない」と指示していた。
12日の記者会見で、統一地方選の対応について問われた福永は、10日の谷垣の県内入りに触れ、言い切った。「前提がなくなった。白紙で一から考える」
今回の参院選は、(自公)連立政権約10年間のつながりに、くさびを打ち込んだ選挙としても記憶されるだろう。
(文中敬称略)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[引用終了]
今回の参議院選では最大の力の傾注であった埼玉県での自公の激突は一つの象徴ですが、他の地方での報道内容を見ても、同様の創価・公明党との離合集散が見られ、来年の統一地方選を睨んでの攻防は激化する様相を見せています。
従って、中央での各党の連携も時期と関係を誤れば、その影響が大きく現れる為に、慎重且つ大胆な関係が今後は表面化して来るものと思われます。
創価・公明党には再三、「仏敵」と称していた民主党との選挙協力関係を必然とする、党の体質が如実に現れ、一筋縄ではいかない選挙戦での構造に突入した事を有権者に認識させました。
そして、今や、集票力の低下した反社会的な活動さえ厭わない組織集票団体に対しての国民の視線が注がれる現実となりました。
また、この記事の様に選挙に関連して、創価学会に付いての報道が表面化し始めていることからすると、反社会勢力のタブーの呪縛が徐々に解かれつつあるとの印象も持たれます。
■ 池上彰の参院選「タブーに挑戦」 「創価学会、日教組」に絶賛の声 [J-CASTニュース 2010年7月12日]
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[記事引用]
「創価学会は、菅首相と仙谷官房長官が嫌い?」。NHK出身のキャスター、池上彰さん(59)が、テレビの選挙特番でこんな疑問を公明党代表にぶつけるなど、直言ぶりで人気だ。そのタブー破りとは――。
池上彰さんは、テレビに本にと忙しすぎたのか、口蹄疫被害のニュースで間違った解説をしてしまった。しかし、2010年7月11日の参院選では、そんなことも忘れさせるような、切れ味鋭い質問や解説を連発した。
・・・・・・・・・・・・
組織では、日教組について、組合出身の輿石東民主党参院議員会長が出馬した山梨県を例に、組合の加入率が高い県は、組合と教育委員会は仲がよく、組合幹部が出世することもみられるとした。さらに、政党ごとに支持団体名を挙げ、自民党では、日本遺族会、日本看護連盟などが支持しているとした。
さらに、突っ込んだのは、政治と宗教の関係についてだ。
公明党候補の街頭演説には、多くの創価学会員が集まるとして、集まった人に「会員の方ですか」と聞いて回る場面も放送された。そして、同党の山口那津男代表への質問では、学会が菅氏や仙谷氏を嫌っているから民主党と連立しないという声があることを単刀直入に聞いた。これに対し、山口代表は、政教分離を理由に、全面否定するだけだった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[引用終了]
これはネットの情報発信の活発化の効果も大きいと思いますが、6月に一斉に全国の集団ストーカー犯罪被害者が公的機関や報道各社に対しての被害の訴えとも期を同じくしており、このニュースの様に反社会的犯罪行為、タブーとされる存在、組織への実態の周知が進行している事の現れかも知れません。
尚、このテレビ東京の選挙報道は選挙特番としての視聴率が民法2位と非常に好評とあり、今後のテレビとしての報道にも大きな影響を与えるものと考えられます。
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創価・公明のレッドカードは何色か
9月の内閣刷新までの繋ぎとして落選した千葉景子法相の続投も異例の適用で、菅首相の保身と民主党の基調である闇法案の成立への継続性を保つ目的と見られます。当の千葉法相はその後、引退の予定と伝えられますが、波乱が予想されます。
その与党は参議院での過半数割れにより、ねじれ国会への対応が急務とされ、各党への働きかけ、衆議院での差し戻し法案成立の為の定数に向けても国民新党・社民党への働きかけが活発となる中、予想された様に、創価・公明党やみんなの党への連立政権への布石としての政策連携を求める動きが見られます。
■ 菅首相、公明・みんなに連携打診へ [YOMIURI ONLINE 2010年7月12日]
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[記事引用]
菅首相は、与党が参院で過半数割れしたことを受けて、公明党とみんなの党に対し、国会運営での連携を求めていく方針を固めた。
首相が12日、周辺に伝えた。当面、政策や法案ごとに賛成を求める「部分連合」を念頭に協力を要請するが、将来の連立政権参加も視野に入れている。首相は9月の民主党代表選までに政権安定の枠組みにめどを付け、再選を確実にしたい考えだ。
参院選の結果、非改選を含む与党の議席は110議席となり、過半数に12議席届かない。首相は、安定政権を築くには、野党の中で比較的政策が近い公明党(参院19議席)か、みんなの党(同11議席)との連携が不可欠と判断したとみられる。
首相は12日夜、首相官邸で記者団に、「野党の皆さんの主張を国会の内外でしっかりと受け止めて政権運営をしなければいけない」と述べ、野党との連携を重視する考えを強調した。
首相はこの日、仙谷官房長官、民主党の枝野幹事長、輿石東参院議員会長らと断続的に会い、今後の国会対応や党運営などを協議。首相は党内対立を回避するため、内閣改造・党役員人事を9月の党代表選後に先送りする方針で、落選した千葉法相も続投させるほか、今期で参院議員を引退する峰崎直樹財務副大臣も内閣改造まで続投させることを決めた。これを受け、民主党は12日夕、党本部で首相出席のもとで役員会を開き、執行部の続投を確認したが、小沢一郎前幹事長に近い議員からは参院選敗北にもかかわらず執行部が辞任しないという対応への批判が強まっている。
こうした中、執行部は、菅首相の党代表としての任期満了に伴う代表選について、9月5日投開票とする案を軸に調整に入った。9月下旬から臨時国会を開くことを念頭に、9月最初の日曜日である5日に代表選を実施するものだ。ただ、臨時国会を早期に召集し、開会中に代表選を実施すべきだとの意見もある。
(2010年7月13日03時01分 読売新聞)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[引用終了]
法案の行方を左右する政権の安定性が確保できない以上、部分連合の道を探りつつ今後の政局を睨んだ動きとなる事は当然ですが、今後の闇法案の行方を左右する公明党との政策合意は大きな焦点となります。元々、闇法案成立の為の親和性が高く、野党でいる事への焦りを見せる創価・公明党の与党志向の思惑と重なれば、合意の方向が加速すると考えられます。
■ 公明、是々非々で国会対応 連立も視野か [47ニュース/ 共同通信 2010年7月12日]
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[記事引用]
公明党は昨年の衆院選惨敗と野党転落を受け、党再生を懸けて参院選に臨んだ。改選11議席死守を目標に戦ったが、結果は9議席だった。当面は野党として「是々非々」の国会対応で党勢回復と存在感アピールを期す。同時に、閣外協力や連立参加も視野に、民主党との接近の機会をうかがう「両にらみ」の戦略となりそうだ。
選挙戦では、消費税をめぐる菅直人首相の発言や政治とカネの問題を厳しく批判した。山口那津男代表は12日未明、都内で記者団に「三つの選挙区で議席を得たことは党再建の途上にあって大きな一歩だ」と強調。与党の過半数割れを受け「レッドカードを突き付けた相手と連携する考えはない」と指摘した。
今回の参院選では一部地域で自民党との選挙協力を復活させており、来春の統一地方選でも継続する見通し。このため党中央主導で民主党との連携に急いでかじを切るのは「支持者の理解を得られない」(参院幹部)との意見がある。
一方で、公明党内には行政改革や環境・福祉政策を例に「もともと民主党との政策面での違いは大きくない」(党幹部)との声が根強く、路線問題で苦慮する場面も予想される。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[引用終了]
創価・公明党の「レッドカードを突き付けた相手と連携する考えはない」のカードの色は赤ではなく、玉虫色のいつもの大義名分、コウモリ戦術であり、美辞麗句さえ並べれば、自らで考える頭を持たない信者は幾らでも騙せるカルト体質が透けて見える内容で、その実は常に与党に寄生する術を模索していることは、説明の必要も有りません。
そして、参議院選での敗北を受けての民主党内での小沢氏の興隆の波では如何様にでも変化する兆しも見え始めています。呼応した「一・一ライン」での伏線の存在も周知の状況です。
国民は参議院選が終了した事で展開を見せる可能性を秘めた、闇法案を巡る民主、公明のコンビネーションプレー、連立での危機の到来に神経を注ぐ必要が有ります。加えて、未知数である地方分権推進のみんなの党のプレゼンスも要注目です。
【追記】
この記事を投稿した後(12:35頃から2時間程度、曇天)ダイニングに行くと、身体、頭部から上半身にかけて、ビリビリ感ずる痛みが発生しました。
2階の自室PCの前で10:30頃から、この記事の原稿を書き、何度かブログの下書き機能でセーブ・ロードをしながら書き足していましたが、その場所、状況では何事も無く、また、午前中にもダイニングには何度も行き来しましたが、その様な徴候は有りませんでした。投稿後、暫くしてダイニングという特定の場所で、妙な痛みが発生しています。
今日は朝からガスライティングも僅少ですので、ストレスも小さく、この痛みは人為的な現象である可能性があります。尚、私の場合、ダイニングに居ると痛みが発生する事が多いようで、本日の痛みもその一連の痛みです。この記事の投稿がトリガーでしょうか。
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参議院選開票 民主と公明の敗北
今後は民主党内部から、特に小沢勢からの批判、亀裂を生む事になる可能性も大きいと言えます。
自民党は改選38議席から51議席へと大幅に議席数を伸ばし、今後の政権運営に大きな力を与えられました。
民主党の敗北はこの与党政権への失望が大きく影響している事は間違いなく、参議院での与野党逆転により、闇法案に対しての法案提出・通過にも影響する事と思います。
特に、議席から山谷のり子自民党議員の当選は闇法案に対しての姿勢に評価されます。逆にその推進盟主である千葉景子法相の落選は好ましいと考えます。
創価・公明党の肝煎りの埼玉県の西田公明党議員の当選は口惜しい限りですが、公明党は議席数は9議席であり、改選の11議席を2議席も減少させました。民主の票を吸収出来ないばかりか、比例での議席減少に至り、全国での創価学会への風当たりの厳しさを象徴しています。ました。第3局の政権、「国民の幸福」の実現との訴えですが、全くの虚偽であり、悪辣なカルトを背景とする政党の議員数減少は切なる願いです。少しでも議員数が減少する事での政治への悪影響、利権を排除すべき所であり、今回の敗北は大歓迎です。
しかし、今後の不安要素は、みんなの党の躍進です。創価・公明党をやや上回る10議席となり、新世界秩序のセオリー、小さな政府の主張により、今後の政策・政局の行方や参政権での否定の意志表明は示したものの闇法案への影響は大きい事でしょう。自民党のスタンスからの出発と自民・民主への否定票が有利に働いたものと考えます。現時点での民主党政権への参画は無いとは伝えられていますが、政策による部分連合の可能性は有ります。
そして、期待のたちあがれ日本の議席確保は1議席ですが、善戦と言えます。
全体としての国民は以前の自公連合に戻る事も、躊躇している状況も見て取れます。
神奈川県選出の小泉自民党議員が当選インタビューで、明確に外国人参政権、夫婦別姓に対しての力強い意見を表明していた事が示す様に、やはり、国民の投票行動のバランス感覚の背後には、マスコミが伝えている様な消費税、(口先だけの)財政再建、経済復興だけではなく、民主党の持つ国の将来、基盤への危うさを切実に、感じ取ったのではないでしょうか。
因みに、財政再建議論、増税は韓国で実施された様に、アメリカ(実体はユダヤ勢力)主導のIMF介入による国の隷属化を迎合する為の国の財政を食い潰す巨大な思惑により、その増税の原資が国民の為ではなく、相殺される額で、消費される政策が現政権下で用意されている事は周知の状況です。例えば、根拠の希薄なCO2債券購入、外国人生活保護、外国人のこども手当支給、特亜諸国への戦後賠償議論の復活、その他膨れ上がる諸外国への不明瞭で適切な理由の無い支出の為の歳出により、その年次の歳出は増税では賄えない状況となり、更に累積債務となるでしょう。そして、さらに、その債券はもはや国内での需要ではなく、中国人の取得率が上昇しており、この点でも国の安全への大きな脅威となる事は明確です。
何れにせよ、再度、表面上の議員数の議論や指示問題の論争を行うメディアの報道の裏で何が進行しているかを見据える必要が有ります。

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参議院選挙の争点にすべき闇法案の行方
公明票にと投票を期待された事は集団ストーカー被害に遭遇した後には無く、そのターゲット被害者にまでの依頼とはとの驚きでした。それは、地元ではなく、遠方からの依頼でした。ここに、親民主党として知られるタブロイド紙、日刊ゲンダイに、期日前投票についての興味深い記事が掲載されていましたので、紹介します。
■ 期日前投票で分かった公明党の大苦境 [ゲンダイネットニュース 2010年7月1日]
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[記事引用]
一部マスコミが先週末に行った「期日前投票の出口調査」結果に、選挙関係者が驚きの声を上げている。期日前投票は3年前の参院選に比べ15%もアップしているが、そのほとんどが公明党支持者だった。
「例えば東京です。なんと55%が公明党候補に投票していたそうです。組織政党ですから、昔から期日前(不在者)投票の比率は高い方でしたが、ここまでとは。自民や共産、民主が十数%や1ケタなのに、あまりに突出しています」(政界関係者)
これには理由がある。首都圏で公明党は東京と埼玉で候補者を擁立している。改選議席5の東京は当選ラインをクリアしそうだが、改選3の埼玉は、民主2人や自民1人と激しく競り合っていて、「このままでは当選は厳しい」(公明党関係者)状況だ。
そこで、公明党と創価学会は、首都圏の運動員に埼玉結集を指令。東京、神奈川、千葉に居住する学会員たちは、早々に自分の選挙区で期日前投票を済ませ、埼玉に向かったというのだ。
「公明党の改選議席は11。これを維持するには、比例8、選挙区3(東京、埼玉、大阪)が絶対必要です。しかし、マスコミ各社の情勢分析を見ても、11議席獲得はかなり難しい。野党になり埋没し、新党が乱立したことで、いわゆるフレンド票に広がらない。公明党執行部は尻に火が付いています」(前出の政界関係者)
公明候補が立っていない選挙区では、自民陣営が「公明票に期待している」なんて話しているが、今の公明党に他党の支援をする余裕など全くないのが実情だ。
(日刊ゲンダイ2010年7月1日掲載)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[引用終了]
電話をして来た私の旧友も、埼玉での公明党の苦戦を伝えていましたので、この窮状を知ってのフレンド票頼みの連絡だったのでしょう。因みに、状況から判断して、集団ストーカー・テクノロジー犯罪被害者だとは思っていなかったようでした。
創価・公明党の早期投票後の埼玉地域のテコ入れも、創価・公明党による様々な組織犯罪への重点工作が存在した事からも理解できるように、文字通り「牙城」を死守する為の物と考えられます。
話を政局に移すと、自民党との連携についても余裕がないと伝えられる中での自民党の動きは、依然として、47選挙区で、5割が自公の選挙協力とあり、創価票頼みとの状況で、国政を託すに疑問を抱かざるを得ない状況には変わりないようです。民主党も過半数割れとの予想、低迷に対しての政権奪還とは言い難い状況で、混迷を極める参議院戦後の予想が立ちます。
■ 5割超の選挙区で自公協力 参院選情勢に影響か [47ニュース/共同通信 2010年6月28日]
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[記事引用]
今回の参院選で自民、公明両党が全国47選挙区中、5割を超える選挙区で地方組織レベルの選挙協力を何らかの形で実施する見通しであることが28日、共同通信の取材で判明した。
選挙区で公明党が自民党候補を支援、その見返りに自民党が比例代表で公明党票の上積みに協力する「バーター協力」方式が基本となる。民主、自民両党がしのぎを削る改選1人区を中心に選挙情勢に大きな影響を与えそうだ。
双方の県組織や候補者同士が政策協定などを結び、選挙協力に正式合意した選挙区が四国、九州を中心に11あるほか、都道府県単位では協力方針を決めていないものの、地方議員の後援会レベルや一部地域限定で協力を行うことを決定ないしは検討している選挙区も15余りに上る。
昨夏の野党転落を機に、中央レベルでは白紙に戻った自公協力の枠組みが地方では継続している実態が浮かび上がった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[引用終了]
自民党には売国法案成立に反対する、毅然とした国政を望む多くの国民の期待を担う政党の姿勢を見せて欲しいものです。
そして、その参議院選の結果は、その後の外国人参政権、選択的夫婦別姓、人権擁護法案への影響が甚大です。この闇法案3点セットは民主党のマニフェストにも記載されていません。
また、選挙での論戦の対象として、各党の論戦でも取り扱われず、臨時国会前夜のように、多くの国民に知らせず、触れないまま、選挙へと、結果は信任との了解の下に押し通す方針と考えられます。
■ 地方参政権、夫婦別姓、人権救済 争点回避の3法案準備着々 [産経新聞 2010年7月3日]
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[記事引用]
■ 民主 秋以降、国会提出探る
民主党が実現を目指す永住外国人への地方参政権(選挙権)付与法案、選択的夫婦別姓を可能にする民法改正案、人権侵害救済機関設置法案(旧人権擁護法案)-の3法案が、参院選の争点にならないまま着々と準備されている。民主党は、国論を二分するこれら3法案を参院選マニフェスト(政権公約)に記載していない。その一方で、菅直人首相や関係閣僚は推進派として知られており、自治労など民主党の有力支持団体は強く成立を求めている。秋の臨時国会以降に順次法案成立を図ってくる公算が大きい。(杉本康士)
3法案は「日本解体を目指している」(自民党の義家弘介参院議員)と保守勢力の反発が根強い。いずれも家族、伝統、文化など日本社会を根底から変容させかねないからだ。
民主党は3法案が参院選で争点化し、保守層の「民主離れ」を招かないように参院選マニフェストへの記載を見送った。毎年3法案を明記してきた政策集「INDEX」も「参院選前なので時期がまずい」(党幹部)と作成しなかった。
だが、民主党の最大の支持団体である連合と傘下の自治労、日教組は政策提言で3法案の推進や法律制定を強く要請。人権侵害救済機関設置を求める部落解放同盟も民主党の有力支援団体だ。永住外国人の地方参政権付与を求める在日本大韓民国民団(民団)も参院選の多くの民主党候補に推薦を出している。
このため、これらの団体の要請に押され、秋の臨時国会か来年の通常国会で政府・民主党が3法案の成立を図る公算が大きい。
外国人参政権と夫婦別姓は国民新党の反対で国会提出できなかったが、参院選後は国民新党が閣外に去る可能性もある。民主党が単独過半数になれば3法案を阻む要素はほとんどない。
これを見越したかのように千葉景子法相は先月22日、人権侵害救済機関設置法案について中間報告を発表。強大な権限を持つ人権委員会新設を柱とする同法案は自由な言論を阻害しかねないが、千葉氏は「懸念はない」と一蹴(いっしゅう)。先月29日の記者会見では「マニフェストに載っていない、あるいは選挙のテーマになっていないことで問題になることはない」と参院選後の成立に強い意欲を示した。
首相も先月16日の参院本会議で外国人参政権付与について「民主党は前から実現に努力してきた。その姿勢に変更はない」と強調。所信表明演説では「人権擁護の実現」という表現で人権救済機関設置法案に前向きな姿勢を表明した。仙谷由人官房長官も夫婦別姓法案について「なるべく早く実現させたい」と意欲を示している。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[引用終了]
明確な国民の意思を問わずに進められる政治劇が明確になり、迎える選挙までの時間だけではなく、殆どの日本国民が自覚せぬままに、国の方針が、姿勢が切り返えしを受けるのに要する時間は余り無いようです。
一旦、これらの法案が通過すれば、以降は何ら十分な議論にもならずに、次々と国政は、本来、日本人の望まない方向へと、意見誘導も含め、徹底して雪崩込む事は間違い有りません。
今回の選挙選の争点として消費税、財政再建、経済復興は非常に重要な議題ですが、やはり、上記法案の行方は国政、日本の行く末を決定する重要な法案であることは論を待ちません。現政権の支持率も低下を伝えられる中、選挙後の、慎重な議論の為の土壌を作る事が求められます。
また、衰退傾向にあるとはいえ、創価・公明党の政権への執着から来る動きも見過ごすことは出来ません。
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家の作りやうは
しかし、それは世間一般に観られる通常の場合とは全く異質の社会状況を垣間見せてくれます。
この徒然草の日本の摂理には関係なく、無粋にも必ず、窓を開けると同時に、周囲で盛大なノイズキャンペーンが始まります。
それで無くとも、この梅雨時期の晴れ間には窓を開放にして換気に努め、季節感、空気感を楽しむ事が重要なのですが、どうにもその様な公共の場を破壊する事に対しての意識が希薄というよりも、公民意識、引いては民度の低下をもたらしている状況が各所で発生し、肌でその無残な浅ましい状況を感ずる事が出来ます。
具体的に言えば、近隣の家では、不用意に何かを叩くような音、休日にも拘らず工事らしき作業音が始まり、自衛隊を始めとする航空機の爆音、拙宅前の狭い道をバイクや車両が引切り無しに通り過ぎる状態になります。
南に面した駐車場には砂利が敷いてあり、その砂利を蹴散らすように走り込む車が後を立たず、車のドアを勢い良く閉じる音は、家の周囲で花火を上げているかのように酷い状況です。
これは特段、遮音性の高い住宅構造でもない拙宅では、窓の開閉状態で多少の音圧変化はあるものの、窓を閉じている状況とは明らかに異なる状況である事は言うまでも有りません。
そして、この状況は、殆ど日中には通常の事であり、多くの被害者は殆ど同じような状況下で日々過ごしていると思いますので、特段、記事にするような物でも有りません。
この窓を開ける事による雑音レベルの変化、騒音イベントを多発させる理由は次の様に考えられます。
(1) ノイズが加害である事を認識させる
(2) 減衰が少なくノイズが被害者に到達し易くなる
(3) 窓を開く、僅かでも表に出る等の外部との接触の場を作るような場でノイズ、加害行為が発生する事により、家の中に閉じ篭る事に対して相対的に安心感を与える
(4) その事により、外出、世間、世界とのつながりを絶ち、被害者を家に閉じ込めている状況を演出する
結果的に、被害者は外部との接触に煩わしさ、忌避感が増幅されますます孤立感を深め、地域との交流や社会性を喪失して行きます。
特に、被害者の部屋が日光の当たらないような部屋、日中でも暗がりである場合は、外部との接触を断つ事は心理的な影響だけでなく、身体に及ぼす影響も甚大となります。
通常、その様なノイズの激化を無視して、窓を開け続けると徐々に激化します。
数週間前の20日の日曜日には、耳栓をしながらも、その様な状況で無視し続けました。最近は、殆ど加害に対しては反応を示さず、放置していましたが、比較的近傍と思われる場所で、車のドアをバタバタやっているので、玄関から表に出てみたら、家の前の道にピンクのスバルの軽自動車、R-2が停車しており、一見、極普通の何処にでも居るかの様に見える夫婦が、このノイズ源である事が判明しました。しかし、それは十分に意図を持つ行為であった事が理解できていますが、それは稿を改める事とします。
この様な騒音の発生頻度とレベルが被害者の動作、特定行為により、被害者宅の周辺で、人為的に周到に用意され、上昇するという状況が、自然現象に起因するものでも、個人の心象的な問題でもない事を示しています。
しかし、仮にこの様な状況を記録する事は困難を伴います。それは、具体的な測定の基準、マルチトラックレコーディング環境、動作との関連性を整える必要が有る事、加害者の記録を回避する行動による困難が存在するからです。
騒音と生活音の差異を論ずる事にも、客観的な基準が必要との議論が存在しますが、この騒音レベルは多分に、心象差が存在する事も否めません。それは、ノイズは加害である事を植えつけるアンカリング(心理的障害)が度重なる被害者を狙った騒音発生行為により被害感が増幅されているからです。
この組織的な犯罪行為が持つ、熾烈な犯罪性の社会的な認識と犯罪としての解明が早急に求められます。
これは集団ストーカー犯罪の顕在化している特定被害者だけの問題ではなく、昨今の理解を超えた犯罪のかなりの事案、例えば先進諸国の中でも突出して自殺者が多い現実や先稿のマツダでの大量殺傷事件生の様に、生命や存在権を脅かされる状況には、この犯罪の有り様が関係している可能性も大きいからです。
騒音という、時と場合によっては耐え難い状況を作り出す行為を恣意的に、特定の目的の元に、特定の個人を、多数の人間で作り出す行為が許される行為ではない事は明白です。社会悪を積極的に実行する社会性組織犯罪をこのまま放置する事は健全な社会生活を営む基盤を破壊する事に繋がります。
そして、被害者の心象状態に依存するかの様に考えれば、その状況は全てが納得のいく状態では有りますが、残念ながらこの様な事態は筆者が述べているだけでなく、他にも多くの同じ犯罪被害者の方が異口同音に述べている事から、不自然な加害の為の騒音環境が、随所に存在し、不用意な騒音をまき散らす、冒頭に述べた様な民度の低下現象が発生し、それは次の日本を象徴する状況になりつつある現状を多くの日本人は知る事が出来ないでいます。
このブログは日常に、現実的に存在する、異常な犯罪システムの状況、経験を元に記事を認めています。従って、この記事はフィクションでは有りません。
古の象徴である生活感は時と共に変わる事は致し方ないにしても、倫理観の逆転した、異常な世界が着実に形作られる現状は、筆者は焦燥感と共に痛ましく覚えるものです。
7月11日は、このような国の有り様を決める大切な日となります。棄権をせずに、自らが国の将来を見据えて、投票に行く様にしましょう。
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