「集団ストーカー被害者の会ネットワーク」の活動
多くの被害者の方はブログを作り情報を発信し、もはや集団ストーカー・テクノロジー犯罪に付いて知る人は非常に増大したが、その情報を他所事のネット情報だけで終わらせない為にも、実被害や犯罪インフラの存在を社会に訴え、被害者を支援できる実体が必要である。
先週11月27日の集団ストーカー被害者ネットワーク東京街宣では、19人の参加者が集結し、集団ストーカー犯罪被害を訴える街宣としては最大規模のものと成り、活動が徐々に大きな流れと成りつつある。
後半の秋葉原での街宣では多くの道行く人々の目にこの犯罪の文字と音声は晒され、被害者の実体感が大きく露出したと言って良いだろう。
この状況を地域、地方でも実現する事で犯罪被害の存在の社会的に認識され、実犯罪被害を社会が放置している現実が理解される事になる。
ネット上の精緻な情報が実体感を持つ事で大きな社会的なインパクトを与える事が可能になる。
大阪、札幌、東北、四国でもこの活動にご賛同頂き、参加を求める被害者の方が居られる。
ブログ「常識では理解できない状況」の野原の草花さんは高知・四国の会メンバーとして、会を立ち上げようとなさっておられる。
警察への単独訪問による実行動で、一度は埒状態に遭遇された方であり、その孤軍奮闘の痛みは骨身に沁みる程ご存知の事と思う。
ブログ「マイメロDay」のストロBeリーさんは年若くしてテクノロジー被害に遭遇し、就業中の被害は甚大との訴えをなさって居られ、早急な大阪での被害者の会の結成を目指しており、様々な活動を展開して居られる。
そして、「日本の皆様に告ぐ!!」の遍照さんと「新・創価学会の集団ストーカー日記」のレックスさんからは「千葉県被害者の会」として、会の立ち上げと参加をご希望され、街宣でお会いして、主旨と意欲を確認させて頂き、本日(11月)、千葉の会として掲載させて頂いた。2名のメンバーの方は非常に意欲的に社会活動をなさっておられる。
12月には千葉県市原市で街宣を予定されて居られる。
■ 集団ストーカー被害者の会ネットワーク
各人が各様に、犯罪に対して強い反撃の意欲をお持ちであり、行動に出る事を望んで居られる。
冒頭にも述べた様に、集団ストーカー・テクノロジー被害者の訴えが各地で徐々に大きな声と成りつつ有る。
この知られざる理不尽な犯罪の解決とターゲット個人の支援には、地域社会での周知が不可欠であり、その地域、都道府県に密着した地道な訴えの活動が必要である。
ターゲット個人単独では不可能でも何人かの力が結集すれば、可能な活動は多い筈である。元々、引き裂かれた社会性、生活への基盤を取り戻す為には、その犯罪の成立基盤を破壊するのが最も効果的な方法である。
また、ターゲット個人も被害者としての意識だけでは無く、独りでも多く、積極的に声を上げる事により、現在の悪夢の様な環境から脱却する自助努力が必要とも考える。
この会ネットワークの設立はネットワーク形式で地域、都道府県に点在する被害者の積極的な活動を支援するものであり、被害者個人の参加と活動なしには成立し得ない。
その意味では意識の変革を求め、その事により自らの社会への参画意識、世界観を変える目的で有り、手段でもある。
加害側は日夜、ターゲット個人への攻撃を画策して居り、ターゲット個人の一方的な攻撃に対しての我慢だけのワンサイドゲームで終わらせてはならない。
ターゲット個人は十分な力を有しており、反撃をすべきであり、攻撃をしない限り、その手からは抜けられない事を肝に銘ずるべきである。
その攻撃は何も物理的に実行部隊に対しての応戦では無く、むしろ、その背後に存在する犯罪インフラの主体側は被害者の反撃を極度に恐れるものであり、犯罪の事実、実体が晒される事への恐怖は計り知れないだろう。
何れにせよ、今迄に存在しない犯罪監視・包囲網を形成してゆく事は可能である。
それには、被害者としての意識からの脱却、積極的に反撃に参加する意識が重要である。
尚、11月27日の街宣については稿を改め、掲載予定。
【連絡】
「集団ストーカー被害者の会ネットワーク」のHPの作成が進行しています。
変更や内容書き込み途中であり、一部、閲覧上の不具合が報告されていますが、以下のURLでご覧頂けます。
■ 集団ストーカー被害者の会ネットワーク
【主な関連記事】
■ 茨城県での活動 ~犯罪監視・包囲網の形成
■ 埼玉県での活動 ~県警訪問と大宮街宣
■ 地域の被害者の会とネットワーク化構想
■ 「世界規模で被害を訴える計画」 警察巡りの報告


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砲撃で消し飛んだ朝鮮学校無償化の茶番
在日中国系や朝鮮系の人間に対しての無防備な状況が如何に危険な事かを知る術が他に有れば、この様な愚にも付かない決断の手順を踏まなくとも良かったのであろう。
有事に至るまで、その問題の核心をはぐらかす政権が、国民の意思を汲まずに事を運んでいた事実が支持率により、漸く国民の理解の対象となりつつある。
■【菅ぶらさがり】朝鮮学校無償化「私からプロセス停止を指示」(24日夜) [産経ニュース11月24日20:49]
菅直人首相は24日夜、朝鮮学校の高校授業料無償化問題について、北朝鮮による韓国砲撃を受け、「私から高木義明文科相に『プロセスを停止してほしい』と指示を出した」と述べた。首相官邸で記者団の質問に答えた。
この決断に先立ち、Wall Street Journalが状況をまとめているので紹介する。
■ 朝鮮学校の授業料無償化、砲撃で判断が一段と微妙に [Wall Street Journal 2010年11月24日14:01]
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[記事引用]
23日 の北朝鮮による砲撃は、年末に向けて菅直人首相が行わなければならない難しい決断を一層困難なものにしたようだ。朝鮮学校に対する優遇税制措置や補助金延長の決定だ。これは、北朝鮮が強硬的な態度と孤立化をますます深めるなか、大勢の在日朝鮮人を抱える日本にとって、その扱いをめぐる問題の深刻さを浮き彫りにしている。
[同記事より転載]
北朝鮮からの砲撃を受け、数カ所から黒煙が上がる韓国の延坪島(23日)

仙谷官房長官は24日、この件に関し「(朝鮮学校からの申請の審査を行う)手続きをいったん停止する方向だ」と述べた。
この問題は、菅首相率いる民主党が今年4月に施行した、当初高い支持を得ていた高校授業料無償化・就学支援金支給制度に端を発している。これは、日本の公立高等学校の授業料の無償化と私立高等学校の生徒への年間最大23万7600円の支援金の支給を定めた制度だが、これが思わぬ議論を呼ぶこととなった。
この制度は、民主党が掲げる主要政策の1つだが、当初からその対象に朝鮮学校を含めるか否かが議論となっていた。対象となっている朝鮮高等学校は10校に上る。
国連の人種差別撤廃委員会は今年3月、民主党政権に対して、同制度の対象から朝鮮学校を除外することは差別に相当する可能性があるとして、朝鮮学校を対象に含めるよう要求していた。
一方、朝鮮高等学校無償化の動きに対して、とりわけ強く反対していたのが、民主党の拉致問題担当相だった中井洽氏だ。共同通信によると、中井氏は4月後半に行われたあるイベントで、朝鮮学校では放課後に全校生徒を集めて「主体(チュチェ)思想」の洗脳を行っていると述べた。主体思想とは、自立心と軍隊優先を基本とした北朝鮮が掲げる哲学的思想のことだ。
日本政府はこれまで、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)との結びつきを理由に、朝鮮学校に対しては批判的な見方を示してきた。朝鮮総連は、事実上の在日北朝鮮大使館とみなされており、北朝鮮との関係が取り沙汰されている。日本と北朝鮮の間に国交はない。
文部科学省は5月、朝鮮学校が日本の教育基準を満たしているか否かを判断するため、専門家による会議を設置し、朝鮮学校のカリキュラムや内容、学校生活などについて検証を行った。朝鮮学校にカリキュラムの詳細の提出を要請するとともに、検証対象の全朝鮮学校を訪ね、授業や課外活動の様子をビデオ撮影したりもしていた。
同会議は8月後半、授業料無償化の判断に使用するためのガイドラインを記述した報告書を提出した。報告書では、授業料無償化の適用を受けるには日本の高校と同水準の教育カリキュラムが要求される旨が記載されたものの、教育内容に対する具体的な基準は設定されなかった。
だが、これは砲撃が行われる前の話だ。支持率が急速に低下している菅首相にとって、朝鮮学校の授業料無償化について承認を得ることは、一段と難しくなる可能性が高い。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[引用終了]
北朝鮮学校無償化の砲撃に至るまでの経緯が簡略に説明されており、国の成り立ちに必要な概念が欠落、というよりも故意に歪曲させられている状況が最終決定との比較で良く理解出来る。
尖閣諸島問題や今回の砲撃の問題も含め今迄秘密裏に事を運び、目の前に迫る有事に至り、漸く眼が覚めたが如く、状況が変化する。本来であれば、この様なリスク、事態も含めて防衛、機密保全、国家の安全、危機管理についてのガイドラインや体制を議論すべきである。政局の道理はさて置き、国民には国内の伏兵も含めての諜報・工作活動に至る議論が活発化する事を望む声が本来の国益の本質である。
領土問題の実態が映像の流出で表沙汰になった時点でさえも、基本的な防衛要綱の見直しも無い。そして、能天気にもテロ要員、集団ストーカーを含む諜報・工作要員養成システムと見るべき朝鮮学校への国税適応等という不可解な法案を提出とは、国民には如何にこの政権が危険な体質を内包しているかがもはや隠し果せない事が理解出来ている。
大陸とは陸続きでもない日本では、マスメディアや国政の要所さえ抑えれば、如何様にも国難に至る法案を手玉に取る事が出来るという国政の体質が問題であり、事態への取り組み方法を変えない限り、国民は甚大な状態を内外で展開される事になるであろう。
戦後、延々と作り込まれた過去に遡り、ボタンの掛け違いを正す事が本来必要な作業であり、現在における国難の原点を正す事が重要である。国民の前での欺瞞を継続する事は、有事の際の破綻を自ら誘致する事になるのは言うまでも無い事である。戦後戦勝国側の都合で作られた史観を、反日姿勢の大合唱をする特亜諸国への迎合姿勢に同調する状況が通用しない時代になりつつある。
政権支持率の低下甚だしい、この事態に及び、本法案をゴリ押できる理由がない事は勿論であるが、それは国益全体への視点が存在しない事を国民が見抜いているせいである。既に多くの国民は生活に喘ぎながらもその発端に付いてを理解し始めている事も国政を担う者は認識する必要が有る。
上田埼玉県知事は朝鮮学校無償化への明確な発言の正論を述べているが、他にも半島に近い福岡県麻生渡知事は検討の不透明性にも言及、自治体の補助金支出に批判は橋本徹大阪府知事、石原慎太郎東京都知事、教育内容と経理の問題の指摘は松沢成文神奈川県知事、朝鮮総聯の著中級学校の指導には大沢正明群馬県知事が異を唱えている。その他、地方議会からも反対意見や意見書が採択されている。
上記の視点が日本の基調に有るという現実の裏付けを示す報道である。
■ 上田知事「許し難い行為」 朝鮮学校無償化にも改めて異議 [産経ニュース 2010年11月24日18:16]
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[記事引用]
埼玉県の上田清司知事は24日の定例記者会見で、北朝鮮が韓国・延坪(ヨンピョン)島を砲撃し、韓国側も応戦して多数の死傷者が出た事件について、「極めて理由なき攻撃で、許し難い行為だ。一種の海賊行為に近い」と、強い口調で北朝鮮の行動を非難した。
上田知事は砲撃事件への対応として、国連安全保障理事会の早急な開催や日米韓3カ国による北朝鮮封じ込めが大事になると指摘。
さらに、北朝鮮について「何があってもおかしくない国」と断じた上で、「国内でもミサイル防衛(MD)を中心に不測の事態に備える態勢はしっかり構えてもらいたい」と、政府に断固たる対応を求めた。
また、高木義明文部科学相が24日、砲撃事件を受けて朝鮮学校への高校授業料無償化の適用を中止する可能性を示唆したことについて「正しい判断ではないか」と指摘。
朝鮮総連の支配下にあり、反日教育が行われている学校だとして、「学校の教育、教科内容に踏み込んでみることが必要」と、改めて無償化に否定的な考えを示した。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[引用終了]
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■ 朝鮮高級学校生徒は朝鮮総連の先鋒に
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テーマ : このままで、いいのか日本
ジャンル : 政治・経済
急変誘う社会環境への侵食
筆者は11月19日に所用で銀座を訪れる機会を持ったが、集団ストーカー被害はこの地では巨大なターゲット個人の待ち伏せ機構状態を持ち、寧ろこの銀座の現状を物語る光景を目の当たりにした。
まずは記事の抜粋を紹介する。
■ 松坂屋銀座店に今度は家電量販店、低価格テナント集積は吉とでるか? [Wall Street Journal 2010年11月22日 7:48]
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[記事引用]
米カジュアル衣料店の「フォーエバー21」、格安メガネ店の「JINS(ジンズ)」─ 松坂屋・銀座店がこの春以降に導入したテナントだ。そしてJ・フロントリテイリングが各地の大丸、松坂屋で展開する若い女性向きの低価格ブランドを集めた売り場、「うふふガールズ」も同店の新たなイメージ作りに一役買っている。
20日、その銀座店に新たな顔がテナントに加わった。家電量販店の「ラオックス」だ。
松坂屋と言えば、地元の名古屋では老舗の高級百貨店だ。また、東京・銀座に最初に開業した百貨店でもある。それになのに、銀座店のイメージはこれまでどうにもぱっとしなかった。
同店は約1万6000平方メートルと店舗面積が比較的小さい上、三越や松屋といった銀座地区の競合店との顧客獲得競争にも実質的に敗れ、地区3位の百貨店に甘んじている。2009年の売上高は松屋銀座本店が563億円、三越銀座店が428億円であるのに対し、松坂屋銀座店は200億円に満たない。
三越銀座店は、同地区での売上高首位の奪還を目指し、高級イメージを一層鮮明にさせた新館を9月にオープンさせた。これとはまったく対照的に、松坂屋銀座店は高級路線と決別したかのごとく、安売りのイメージが強いテナントを矢継ぎ早に導入している。
松屋や三越が高いファッション性を武器にしてきた一方、松坂屋はこれといった専門性を打ち出せず、いわばアイデンティティが喪失した状態にあった。この数カ月間のなりふり構わぬ低価格テナントの導入で、確かにライバル店との差別化は図れるだろう。
ラオックスは昨年、中国の家電量販店チェーン蘇寧電器の傘下に入った。松坂屋はプレスリリースで、羽田空港再拡張・国際化によりますます増加が見込まれる銀座地区への訪日外国人旅行者のニーズに対応する、としている。ラオックスを訪れた中国人観光客に、松坂屋で買い物をしてもらうという算段だ。
百貨店としてのイメージ低下もいとわない戦略を採用する同店に、若い女性や中国人観光客は吉をもたらすか?
記者: 山口 肇
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[引用終了]
記事では、松坂屋の低迷とそのための打開策としての若年層の取り込み、そして今回のラオックスのテナントへの経緯を説明している。
デフレと消費の落ち込みで悩む流通業界にとり、中国人消費者へのアプローチは当然の事でありが、銀座という消費ビジネスの要所での一手を打つ中国系企業の意気込みと老舗百貨店の明暗が際立つ。
しかし、これはビジネス界だけの帳尻合わせや交流問題では済まない基本的な問題を提起する事は多くの識者が指摘する通りである。
日本の一等商業地の変質と地盤沈下により、多くの外資、特に中国系の進出がもたらす社会の変質こそが問題である。
直接の因果関係と言う訳ではないが、事実、この開店を目前にした19日14時頃に銀座で遭遇した光景は、日本人の集団ストーカー行為者に混じり、中国系の数名の集団が明らかにアンカリングと思われる行為を行う状況であり、中国人の居留者の加害行為の存在を物語る。
筆者が立ち寄った銀座5丁目の雑居ビルは一般人を受け入れない、人影もまばらな状態であり、その建物前の場所で携帯電話を翳(かざ)し、大声で中国の家電製品メーカーであるハイエールへのクレーム電話と見られる内容の会話を中国語訛りで、延々と繰り広げる3人の中年の女性集団がいた。
これは筆者が車で移動中での最中の光景であり、この場所で多数の中国人が通常の集団ストーカー要員として寄り付いてくるのかは不明であるが、左程多くは無いその日のその場所での行為者中での数名という状況であり、彼らはこの手の方法を生活の糧としている可能性もある。
日本各地では外資の進出が目立ち、地方では多くの地所が中国系資本の手に落ち、防衛、治安や水利等の行政インフラにさえ影響を及ぼすとの状況である。その影響はもはや公共の場や他人事ではなく、自らの生存権にさえ及ぶ現状を知らなくてはならない。
世界中で展開される中国人の集まる社会の弊害を今更に指摘するまでも無い事である。年間の中国系渡航者の何割かは中共の諜報・工作員と指摘する識者もおり、経済的な地盤沈下がもたらす社会編成の変化の兆候でもある。
現在国内で大規模に加害側の思惑で展開される集団ストーカーの犯罪インフラがその手法として使用され、その様な新参者が創価瓦解後の先鋒、要員となる可能性の高い事は推して知るべしの状況である。闇勢力連合による国内で完成の域に届く集団ストーカー犯罪は次の領域に差し掛かったとも考えられるのかも知れない。
雪崩れ込む特亜勢力に翻弄される日本人への矛先が、現在の被害者だけではない事は容易に理解に至るであろう。
主権の侵食が水面下で着実に進行する光景が現象として見えるのは、この様な経済ニュースの断片だけではない現実がある。
[同記事より転用]

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恩の清算は攻撃の始まりか
2007年春、妻は被害に遭遇するまで、吉祥寺にある美術館系の学校に通っていた。
拙宅周辺での犯罪被害が顕在化しても、3ヶ月程はその学校での加害行為は特段には顕在してはおらず、学校での交友関係も良好だったという。しかし、自宅周辺での被害が顕在化した後、その学校での長年の交友関係上での好意で仲間の人達に上げた例えば、お茶や菓子、ミルク等のちょっとした品物を一斉に返却して来たらしい。
この様な事は通常の交友関係や学校のお付き合いの場では余りない状況であり、不思議に思っていたと言っているが、それは一種の借りを返すとの意味なのだろう。
その後、暫くして、盛大な嫌がらせが学校でも繰り返される様になり、その仲間達も、返却事件以後には態度を激変、一変して加害者・加担者となった。
状況からして、親しくしていた人間達は創価学会員であり、嫌がらせが開始される直前に、妻から受け取った全ての物に相当するものを返却し、加害や敵対行為が開始されたと考えられる。それは、従来の関係を清算させるもしくは加害行為の心理的負担を軽減させる必要が生じたものとの結論に至る。
学校での被害顕在化後、程なくして、妻は学校を辞めてしまった。
拙宅近辺でも物に纏わる話が有った。2月程前に自宅南東に位置する家で新築をする家の夫妻が心遣いの積りか何か持ってきてくれた。しかし、それは受け取る気にはなれなかった。
その家の人物、主人、夫人共々熱心に加害に参加しており、此方としてはその様なものを頂く筋合いではないからである。
2年程前の暮れには、東隣のヘビーストーカーであるT宅からも贈答品を持ってきてくれたが、受け取らなかった。
どの様な理由なのかは不明であるが、物品の授受が被害者との関係から存在する邂逅の積りの意味なのか、新たな加害の手段かと事態を理解するに至ずの奇妙な感覚に囚われた記憶がある。
創価学会では「忘恩」とか「不知恩」と謂う言葉を脱退者、元公明党員に対して投げ付けていると謂われ、創価学会のプロパガンダ紙である聖教新聞の「寸鉄」という寸評にも良く見られる。
筆者は教団内部の事情には精通していないので、その詳細や真意は測り兼ねるが、何やら教団に対しての恩義を感じるべきであり、それを裏切る事は大罪であり、罰を伴うものとの意味かと思われる。
実際、矢野元公明党委員長も議員時代に購入した地所・家屋を売却して教団に返還せよとの指示があったと著書に記述されている。狭量な思想から来るものなのか、その恩恵と言われる、与えたもの自体を利用して、威嚇を示す事なのかは不明であるが、その対象者は酷く負い目を感ずる必要、義務があるとされている様である。
創価学会員とは、その様なモノで人心を縛り、チリの一つに至るまで執念深く管理し、嫌がらせの材料にまで使用するのであろうか。
物品の授受後に、創価批判をすればさらに攻撃の材料として利用可能とでも考えているのか。
何れにせよ物品を巡る不可解な状況が有る様で、この行動は通常の倫理観や常識的な考え方であり、凡そ門外漢である我々の倫理観とは相容れない、カルトにはカルトの思想が存在すると謂う一面を垣間見る状況である。
尤も、敵対を信仰の糧とし、他者を無闇に攻撃する様からは正常な人としての付き合いや正統な思想体系の存在を論ずる事はもはや論外である。
また、読者の中で、一般の方々にも前述の妻の様な状況に遭遇した場合には、要注意の兆候なのかも知れない。
もし、この様な状況、奇習についての明確にご説明頂ける方には、その意味をご教示願いたいとも思う。
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電子・電気機器の異常動作
被害者の状況をネット上で見、あるいは直接話しを聞いていると類似の被害がしばしば見受けられる。電子・電気機器の遠隔操作、異常動作はその様な犯罪被害の内、多くの被害者の方が口にしており、テクノロジー系被害と呼ばれるものの中で、被害者以外の方々にも比較的に理解を得易い被害のひとつと言える。
今日(11月12日)も埼玉県在住の被害者の方と電話で話をしていたら、お互いに電子機器の誤動作が激しいとの話が出た。その方はMP3プレーヤーが誤動作をする事が有ったと仰っておられた。
確かに、そういえば筆者も以前は通勤中にiPod Nanoを電車内では使用していたが、誤動作が時々発生していた事を記憶している。
iPod Nanoに本体表面には静電型のスイッチによる音量やメニューを選択し、制御するインターフェイスを持ち、指で触る事により操作を行う仕組みである。そのプレーヤーは通常は安定した動作をしているのだが、電車内での動作中、その操作スイッチに触れもしないのに、突然音量が上下を続ける誤動作が多発した。その様な状況は長くは続かず、帯電の為なのかとさえ思える程度の故障ともつかない状況だった。
デジタルカメラで加害行為を映像記録を行う事が日課状態であるが、その最中に、明らかに人為的と考えられる様な誤動作が非常に多い。機種はCanonのIXY10とNIKON P5100である。
確実に操作を行い、加害行為、犯罪行為の決定的な瞬間を確実に収めている筈であるが、その記録された肝心の核心部分がモニターしてみると、抜けている事が何度もある。
これは筆者も妻も経験しており、中には、加害者が創価学会員であることを証言している部分が全く記録されていないと謂う、何とも不可解な驚くべき状況も経験している。
同様なケースとして、ICレコーダーSONY ICD-SX77でも重要な証言が記録されない場合もあった。
監視カメラに至っては、屋外にある2台のカメラの方向を何度か変えているが、加害者は行為に及ぶ。例えば大きな騒音を出すような場合、そのカメラの死角にいる場合もある。
また、その視角範囲のギリギリの場所、ポイントで不自然な行為を繰り返すようなケースもある。
この監視カメラはPC上のアプリケーションでモニターしている。どの様な方法で、監視者の視覚情報を得ているのかは不明であるが、巧みに演出された行為を繰り返す事が出来るようである。
もし、この様な状況を第三者に告げれば、明らかに精神状態を疑われる事は間違いないだろう。しかし、不可解な現象は被害者の身辺に留まる所を知らない程に存在する。この様な状況は最近では非常に僅少になりつつあるが、被害初期の頃には多発していた。
それは明らさまな加害行為の発生件数の減少にも同期しているのかも知れない。
最近、テレビの入力信号の状況が変化するのか、画像が極端に荒れる場合が多くなった。テレビ受像機はSONYの薄型(KDL-32LJ1)とPCのTVキャプチャーカードのアナログ放送チューナーを使用している。このテレビ信号は南側マンションの電波障害緩衝の為の共同受信システムから送られている。
テレビの視聴中に画面の品位が低下、荒れる状態となるが、漠然と視ている場合にはあまりその状況の変化の恣意性には気付かない。しかし、PCのTVウィンドウを小さくし、注視する為に目をやった様な場合には画面にノイズが入る事やノイズパターンが変化する事から信号レベルの変動、もしくはノイズの混入が人為的に発生している事を窺わせる。
白物家電と呼ばれる製品の異常動作や騒音についても多くの被害者の方が指摘しており、日常生活での恣意的な動作や騒音でのアンカリング(心理的刷り込み、条件付け)状況の頻度は高い。
筆者の経験ではエアコン、冷蔵庫、洗濯機、食器洗い機、電子レンジ等にタイミングを合せた動作、騒音、高いレベルでの動作音、異音が発生している。
自宅の冷蔵庫は此方の動作タイミングにあわせコンプレッサーの音が甲高くなり、製氷された氷が吐き出され、その製氷の為の吸水の音が発生する。
食器洗い機はタイミングを合わせ、回転動作の開始停止を繰り返す。
電子レンジの動作も然りであるが、併せて、視界の隅にでも入った瞬間に、LCDの照明が消える。
数え上げれば切が無い程の偶発的では無い、恣意的な状況での動作が発生する。
そして、この様な状況は自宅だけの状況では無い。例えば、ビジネスホテルに宿泊すれば、殆どといって良い程に、エアコンと冷蔵庫が睡眠に就くタイミングに騒音を上げる事を経験している。
自宅で使用中の家電製品は以下の通りであり、メーカーには関係なく発生する。設置場所はダイニングキッチンにある。
・食器洗い乾燥機: SANYO DW-SUS40(C)
・冷蔵庫: HITACHI RK-37MPAM
・電子レンジ: SHARP RE-LC30
そして、電子・電気機器のうちの幾つかは破壊の憂き目に遭っている。
これらの状況の発生は減少傾向にあるとはいうものの、集団ストーカー犯罪・テクノロジー犯罪は被害者の身体、心理状況に応じ加害内容、頻度、レベルを変化させ、継続されている。紹介したような内容の加害行為は身の周りに近く、常時使用、或いは使用頻度の高い電気製品の異常な動作である。この様な現象が人為的に発生する事により、監視や加害を意識させる為には効果の高い手段として確立しているのである。
人は長期的にかかる状況に晒されれば、被害者ではなくとも僅かな徴候、もしくは偶発的な現象に対してさえも自らに向けられるとする恣意性を感ずる事になるだろう。
ターゲットとされる被害者の証言を聞けば聞く程、その状況は一般の人には常軌を逸していると思われ、真性の精神異常かと思われる状況が作り込まれているのである。
筆者は技術者であり、電子・電気製品のその様な異常な動作状況を導く方法についての推測は可能であるが、証明立ては不可能であり、敢えて言及は避ける事にしたい。
ただ、これらの現象は現実に発生している事実であり、述べて置くべき価値があると考え、今回は記事に認(したた)めた。
恐らく、被害者の方の中にはより切実で、深刻な状態にあり、口にしたくともできない電気製品の異常な状況は多発しているものと考える。
【連絡】
「集団ストーカー被害者の会ネットワーク」のHPの作成が進行しています。
変更や内容書き込み途中であり、一部、閲覧上の不具合が報告されていますが、以下のURLでご覧頂けます。
■ 集団ストーカー被害者の会ネットワーク
今後活動や報告についてはこのHPで行います。ご参加、情報のご提供やご意見、ご希望を賜れればと思います。
【主な関連記事】
超常現象ではない現実
■ 監視カメラの利用
■ 動画映像の編集、アップロード
■ 犯罪的行為についての記述


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矢野元委員長の叙勲 「仏の敵」は誰か
政界での構図にも影響を与えるとの観測が多く、抗争を旨とする創価・公明党としては、到底、受け入れ難い屈辱感を味わう状況が具(つぶさ)に受け取られる。
■ 矢野氏の叙勲 公明党にくすぶる猜疑心 [産経ニュース 2010年11月3日 5:01]
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[記事引用]
秋の叙勲で元公明党委員長の矢野絢也氏の旭日大綬章の受章が決まった。公明党の支持母体である創価学会の池田大作名誉会長への叙勲が実現していないこともあり、公明党OBは調整段階で辞退することが慣例となっている。それだけに創価学会と対立する矢野氏の受章は公明党の民主党への猜疑(さいぎ)心に火をつけることになった。
「政府が判断したことであり、ノーコメントだ」
公明党の山口那津男代表は2日、産経新聞の取材ににべもなかった。だが、公明党幹部はこうつぶやく。
「なんで今こんな要らないことばかりするのかね。何考えてるんだか。仙谷(由人官房長官)さんの頭の中を割ってみたいよ…」
矢野氏は公明党書記長や委員長を歴任した政治評論家だが、数年前から党や創価学会と対立し、党OBや学会幹部らと訴訟合戦となった。矢野氏は「公明党と学会の関係を国会で証言したい」とも発言し、学会から「仏敵」とされる。
公明党が勘ぐるのは受章の経緯だ。受章者は各団体の推薦者から内閣が審査し閣議決定する。それだけに政権中枢に矢野氏に肩入れする人物がいるのではないかとの疑念は深まる。
菅直人首相はかつて国会で「政教分離」問題を取り上げた経緯もあり、公明党の信頼は薄い。仙谷氏に至っては矢野氏の長男を公設秘書に迎えたこともあり、さらに不信が強い。
しかも創価学会がもっとも嫌う「政治とカネ」の問題はなおくすぶり続ける。民主党の小沢一郎元代表について民主党は自浄能力を示せないまま。偽装献金問題が再燃する鳩山由紀夫前首相もあいまいな説明を続け、任期限りの政界引退までも撤回してしまった。
民主党との関係修復を狙う山口氏は顔に泥を塗られたようなものだ。ある公明党幹部は「公明党は第三極としてアシストして、よい補正予算を作りたかったが、菅政権はひどすぎる」と不満を隠さない。
そんないら立ちが募る中での矢野氏の叙勲。創価学会と公明党の猜疑心は敵愾(てきがい)心に変わりつつある。首相は9月下旬に池田名誉会長が創立した東京富士美術館を訪問し、得点を稼ごうとしたが、ある学会幹部はこう言い放った。
「とっくに帳消し。いまはマイナスだ…」(佐々木美恵)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[引用終了]
記事にもある様に、表現から滲み出る創価・公明党のインパクトは相当なものであり、民主党への反発が強まる事は必至である。その背後関係は先稿で述べた通りである。
確かに予算審議中のこの時期での叙勲の流れは民主党にとり相当な波風となる事が予想される。また、この時期での叙勲とは、背景にある民主党支持率低下と相対的な公明党のプレゼンスと発言力、来春の統一地方選を意識しての行動でもある。
矢野元委員長は創価学会からは「仏敵」とされ、執拗な付き纏いや悪質な監視・嫌がらせや活動の妨害行為が後を絶たなかった。
朝日には矢野氏の叙勲への経緯が述べられている。
公明党委員長としての功績に対しての叙勲とし、現在の政権運営との切り離して首相官邸が叙勲を進めたと述べられている。
■ 矢野絢也氏に叙勲 民主・公明間、冷え込む可能性も [アサヒ・コム 2010年11月3日 7:01]
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[記事開始]
政府は「多年にわたり国会議員として議案審議の重責を果たした」として叙勲を決めた。内閣府賞勲局は「国会議員歴や国会の委員長経験など総合的に評価する。矢野さんの場合は公党の委員長もしている」と説明している。
ただ、政府関係者によると矢野氏の受章には、訴訟を係争中などの理由で事務当局内に慎重論もあった。民主党が補正予算成立に向けて公明党へ秋波を送る中、受章が水を差しかねないとの見方もあった。最終的には首相官邸が政権運営の問題と切り離し、予定通り進めるよう指示したという。
矢野氏は1967年に公明党から初当選。86~89年に党委員長を務めて「政界仕掛け人」と言われた。だが、引退後は著書の内容などをめぐって公明党や創価学会との関係が悪化。民主党代表代行だった菅直人首相らの呼びかけに応じて、国会内で訴訟の経緯を説明したこともある。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[引用終了]
やはり、創価学会と公明党への批判を続ける矢野氏の叙勲が、波紋を投げかけている状況は政界にも並々ならぬ影響の程が窺われる。
池田大作氏が過去に受けた金銭等による代償を基にした他の褒章とは異なり、今回のような国からの叙勲は自らには叶わぬものであり、創価学会では学会員や元学会員の叙勲に対しては非常に神経を磨り減らしているとの記述が多くの場所で見受けられる。
それだけでも十分に池田氏の胡散臭いオーラが見透かされる状況であり、矢野氏の叙勲が、屈辱的な影響力を持つと考える事自体が、創価学会というカルトの体質を物語るに十分である。
国の為に功績が認められた人の栄誉を称えるものが叙勲で在るとすれば、長年の委員長職や政治活動に対しての叙勲理由としては推し量るべき部分との答えもあるが、その後の創価学会との決別、活動には大変大きな功績が認められ、それらを含めての叙勲との意味であれば非常に大きな評価と考えるべきである。
再三、物議を醸す創価学会の社会に対しての在り方への疑問の帰結と考えれば、多くの賛同を得る事は当然の事である。
矢野氏の著述中での具体的な創価学会の反社会的な活動、監視、ストーカー、活動妨害等の組織的な行為への批判が叙勲を機に評価され、発言の正当性が与えられる事は大変大きな意義を持つ。
今後は、社会正義の立場からも叙勲が一つの節目になる事は事実であり、創価学会への実態解明や追求活動への大きな追い風になり、社会での創価学会への厳しい視点が具現化されつつある確証ともなる。
叫び続けられた矢野氏の国会招致の件が、叙勲だけで帳消しになるという訳には行かず、日本の政界に巣食う悪質なカルトの実態解明は必須であり、献金問題や政教分離の本質的な解明の必要性は更に強まり、その思潮の正当性も大きくなる。
矢野氏の叙勲は、創価学会からの組織的な監視、ストーカーや犯罪行為の被害に苦しむ人達には大きな朗報となった事は間違いなく、今後の活動への正当性の理由、手助けを与える。その事は創価学会や公明党の幹部は常に警戒する所であり、今後は焦燥感を更に募らせるだろう。
「仏敵」とされる人物が国の栄誉に浴する事の矛盾をどの様に、長期に渡る公式の場から遠ざかる池田大作氏を拝み奉る妄信的な信者は知らされるのだろうか。
そろそろ、自らの非道な行いの数々を悔い改める日の近い事を、反証として悟るべきである。
「仏敵」とは、その本来の意味も恐れも知らない愚行、罪の無い人々を生死の境にまで追い込む「仏罰」ゲームを仕掛け、執拗に繰り返す自らの存在の事である。

【連絡】
● 11月第4週 集団ストーカー被害者の会ネットワーク(仮称)では都内での活動として、警察庁や法務省訪問、もしくは街宣を予定しています。
【主な関連記事】
■ 矢野元委員長叙勲が与える創価・公明党への激震
■ 地方外国人参政権法案提出の動き
■ 創価・公明党惨敗後記 ~揺れる選挙対策と連立
■ 集団ストーカー被害と社会・政治
■ 創価の集団ストーカー犯罪に関しての質問から
■ 「矢野絢也さんより話を聞く会」一考
■ ダブル選挙、矢野元委員長招致と政局
■ 創価学会の関与の事実 (2)


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茨城県での活動 ~犯罪監視・包囲網の形成
反社会的な行為の抑止・撲滅、制裁の発動の為にはその様な社会的な機構の存在が重要であり、その為には社会認識が大きな力として意味を持つ。
暫く前までは、集団ストーカー犯罪の場合において、その言葉は加害者側の被害者への攻撃の状況を示すものだったが、現在、その状況は徐々に形勢を変えつつあるといっても過言ではない。
この犯罪被害の加害側は確かに圧倒的な力を持ち、社会的な認識の問題から被害者に有利と考えられている。
しかし、それはこの犯罪の持つ様々な特殊な前提条件に基づくものであり、絶対的なものではない。
その一つの要素が周知される事のない「知られざる犯罪」の状況を作り込む工作の存在である。加害側は周到に社会への表面化を阻止する工作やマスメディアの操作により、情報の隠蔽、囲い込みの枠は非常に堅牢なものと考えられている。
被害者が一般市民であり、それぞれが社会的に孤立させられ、社会的な力を奪われ、その発言力、影響力を排除している点も大きな要素と言える。
その様な意味から社会正義の観点に立ち、前提条件の一つ一つを覆す事による劇的な逆転効果の可能性は容易に指摘できる。
そして、その様な状況下において、街宣はネット情報と同様に、表現の自由、社会に対しての訴えをする為に非常に重要な手段である。
10月29日(金)に茨城県で集団ストーカー犯罪被害を訴える街宣が開催され、筆者も参加した。
今回のこの街宣は加害側にとり大きな激震、その劇的な逆転効果となり得るものだったと考える。
それは、今まで声を上げる事の無かった場所、地元地方都市の公衆の面前で「知られざる犯罪」を堂々と訴える行為であり、今後の動向の先駆けになる可能性を感じ取り、さぞや加害側にとっては大きな楔を打ち込まれたに等しい状況だったのでは無いだろうか。
当日の天候は曇り模様で、寒い一日となった。
街宣には茨城県の被害者である「サニナのブログ」管理人、サニナさんとSNSでの仲間、アクアマリンさんのお二方に、筆者宅近隣の被害者、高橋さん(「至近距離に別被害者存在の事実」参照)と筆者を加えての4人が集合した。
予定場所近くのフードコートで事前打ち合わせと準備をして、街宣は15:00から土浦市駅前に掛かる広場ブリッジの中央で開始した。
サニナさんはご自分だけでなく、お子さんにも甚大な身体的な被害が及んでおり、今回の街宣はサニナさんの、その様な我が子の状況も訴えたいという強い意思から実現している。
また、アクアマリンさんも犯罪被害の訴えに対して同様に強い意思を持ち、周知の為の行動には積極的な被害者の方である。
今回、ご両人本人達にとり、初めての訴える活動という不慣れな状況での表現、方法と思われるかも知れないが、それは返って、切実な犯罪被害の生々しい告白と受け取られ、大きな効果があったと思われた。
高橋さんは先の埼玉街宣以降、2回目の参加となったが、今回はご自分でチラシを200枚も作成し、街宣の目の前を通過する人達に丁寧に配布なさっておられた。多くの人がそのチラシを受け取り、文面に関心を寄せる様子から、活動に大きな効果を与えていた事が感じられた。
街宣での具体的な被害を直接訴える声は、有力なテクノロジー犯罪、地域での誹謗中傷への反駁となり、その声を上げる市民の活動として非常に大きな効果が期待出来る。
そして、それは何よりもこの被害の様に世に知らされない、組織的で、個人を対象にした巨大な犯罪行為と行為者の存在、悪質な犯罪の実態を白日に晒す。
今回はメガホンの音声は静かな繁華街中にだましており、街宣場所目の前の雑踏にだけではなく、広域に音声が物理的に到達している。
この極普通の都市の街頭における、我々の受け続ける異常な犯罪、事態のへの言及をご想像頂ければ良いが、それは活動をしている当時者が考えている以上に大きな影響を持つ事だろう。
街宣後には反省会により、親交を深め、有意義な時間を過ごした。
今回、サニナさんはお子さんを連れて来られ、直接の話も聞く事ができ、参加者した人たちはその話についても注意深く聞いている。
それは将来ある子供達に対する悪辣な犯罪を知るに十分な状況であり、許し難い犯罪の実態を改めて知る事となり、活動をする必要性を新たにした。
サニナさんには集団ストーカー被害者のネットワークの茨城グループとして活動をご了承頂いており、今後もその様な協力関係を構築して行く。
今回の街宣の為に茨城グループでは、参加有志の共同出資により、メガホンを購入されており、その決心の固さと活動への決断の意志を窺わせるものである。
筆者も街宣の度に経験しているが、メガホンや機材を肩に移動する事でさえ、それ程楽な仕事とは言えない。
そして、地方は更に閉鎖的な生活環境であり、被害者が個人や少人数で犯罪被害を訴えるには多くの乗り越えるべき障壁が存在する事も事実である。
しかし、茨城の被害者ご両人からは、今後も活動を活性化したいとの強い言葉を頂いた。
前回の埼玉や今回の茨城等、今まで街宣活動が開催されない地域や地方での活動を決心し、行動を開始した意義は大きく、冒頭に述べた集団ストーカー犯罪への反撃の為の砦、包囲網、もしくは犯罪に対しての厳しい監視の眼を各地に点在させる活動への大きな歩みといえる。
周到で、緻密な組織的な犯罪で有れば有るほど、僅かな綻(ほころ)びが、加害システム全体に甚大な影響を与える可能性が高く、今回の様に被害の実態を知る者が切々と訴える反撃への活動は非常に大きな威力を持つ。
今後、地域・地方での活動に触発を受けた被害者の活動は活発化する事が予想さるが、やはり、被害者の反撃する意志、犯罪を許さないとの意識と行動が犯罪監視・包囲網の形成には不可欠である事は改めての説明には及ばない。

【連絡】
● 11月第3週 集団ストーカー被害者の会ネットワーク(仮称)では都内での活動として、警察庁や法務省訪問、もしくは街宣を予定しています。
【主な関連記事】
■ 埼玉県での活動 ~県警訪問と大宮街宣
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■ 「世界規模で被害を訴える計画」 警察巡りの報告
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■ 集団ストーカー犯罪を訴える街宣活動 11・14八王子駅前
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■ システム化された犯罪の隠蔽
■ 被害映像集


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