思考読み取り(生体情報受信)の技術的解明への道
今回の会合には、集団ストーカー・テクノロジー犯罪被害者7名が参加した。
ご多忙な中「思考読み取り(生体情報受信)」技術研究の権威である教授の方からは、基礎技術ついて、実験を交えた精力的な講義、ディスカッションを頂いた。
集団ストーカー犯罪・テクノロジー犯罪では組織的な個人の監視、虐待、心身の攻撃の為に、思考読み取り、書き込みの送受信技術が大きく関わりを持つと言われており、多くの被害者が思考や生体情報の読み取り、所謂、思考盗聴による被害を体験、実感しており、ブログ等でその技術的な要点についての解説、説明が展開されている。
今回はその様な、思考、生体情報の受信の科学技術を応用した犯罪が現実的に成立可能とする為の基本技術、概念について、その例証を専門的な立場から、噛み砕いた解説と被害者として、知りたい情報、知識、ヒントの提供を懇切丁寧に頂いた。
集団ストーカー・テクノロジー犯罪、ターゲット個人が実際に、犯罪被害が顕在化すると、思考、感覚、生体情報等が読み取られていると考えられる状況に遭遇し、常に外部からの有形無形の監視・干渉を受け続けるとの意識に囚われる。そして、それは単なる思い違いや妄想ではなく、現実に発生する様々な日々の事象から十分に理解する事ができる。
特定個人に対する時と場所を選ばない、全方位の監視体制は、人海戦術や従来の盗聴や盗撮の手法では解き明かす事ができない超現実的な技術の介在無しには、構築が不可能と思われる。
例えば、毎朝、眼球も含めた身体が微動だにしていない状況で、目を覚ました瞬間、意識が戻る瞬間に大きなドア・雨戸の音や新聞配達のバイクの爆音が間髪を入れずに発生する。何時に目を覚ましても、その様な異常な音が発生し、継続して、何回も発声するという訳ではなく、単発のノイズが、正に、ターゲット本人を狙ったかの様に突発的に発生し、その後は静寂に戻る。その様なノイズが偶然発生するケースは月に一度としても可能性は低いと考えるべきだが、それが毎日発生するのである。
或いは、一日の中で継続的に被害について考えていない状態で、ふと被害についての考えが頭を過ぎった瞬間に、目覚ましの状態と同様のノイズが、発生する場合も多い。当然、その時には表情を含む身体外部からの思考を察知、検知する動作は何もしていない。
この様な状態は思考、行動の為のトリッガーが外部から書き込まれていると考える事もできるが、如何なる合理的な説明が可能であろうか。
他にもターゲット個人の思考を読み取ること無しには不可能な事象は多々存在し、この様な不可解な状況は、筆者だけでなく、多くの被害者が日常的に共通の経験を持つ。
しかしながら、一般社会にはこの様な被害者の意識、志向と外部環境に存在する事象の異動についての説明をすれば、余りにも現実からかけ離れた説明である。
従って、社会的通念、常識では説明不能な個人に対しての恣意的な事象の発生への言及、証言は憚られる事は言うまでもないが、説明するにしても困難を極める。
被害者は言わば、人体実験の様な状況で、この知られざる技術による災禍の対象とされ、恒常的にそのトラップから抜け出る事が不可能な状態を強いられる。
昨今、漸く、ゲーム機器やIT系機器、制御機器、軍事機器・システムにその応用、実用の可能性を見せるに至るが、ネット上で「思考送信」、「思考盗聴」の技術を検索すると、実に多くの詳細な説明が既に存在する。民間の製品用途以外の情報ソース、特に軍事、諜報活動への応用では、これからの技術であるかの様な記述が目立つ。しかし、国内大手の電機メーカーでも秘密裏にその基礎及び応用技術、実用化は既に完了していると伝えられる。
そして、この技術の研究開発の歴史は非常に古く、米国では1976年に、「脳波を遠隔地からモニターし、それを変化させる装置と方法」という件名の特許が取得されている。
この技術、応用性は社会的なインパクトと軍事、政治的なパワーバランスにも影響し、諜報工作への需要、危険性等の極秘要請の為に、機密性が保たれている。従って、一般の国民が技術の詳細、認識を持つ事は容易ではない。
しかし、今回の勉強会では研究の現場に居られる専門の方の実験を通しての解説から、その技術の応用が非常に現実的である事が理解できた。
今回の会合では、説明には写真に示す様な、プラズマボールを使用して、その指先に発生する電位、放出状況を「光の帯」で可視化し、その視覚情報により、被験者の思考状態による光の帯の状況変化を観察する実験を行った。
プラズマボール表面には左、右の掌、指が接触し、左右別々のパターンで右脳、左脳の働きは思考する内容により、左右のボールに触れている指の光の色とパターンが別々に変化する。
人体には非常に高い電圧が発生しており、電荷エネルギーとしては相当に大きく、卑近な例としては静電気の放電現象が挙げられる程である。その電位は指の先端部が特に大きく、メディアで紹介される車椅子や介護機のコントローラのようなヘッドギア装着時よりも遥かに大きなエネルギーの検知が可能なのである。
その電位は常時変化しているが、それは脳の動きを敏感に反映しており、その状況は個人差が存在する。プラズマボールには被験者の思考により、光の帯は、定型のパターンで、色、形状の変化として現れる。
そして、そのパターンのスペクトルの発生状況を映像記録し、特定の条件下で与えられる思考時のパターンとの比較、類似性を観察すれば、思考の内容が、簡易なこの方法でも推測可能との説明を受けた。
また、自律神経の動きは一定のパターンを持ち、その平常時の状態を予め記録し、外部から電磁波等による痛みが発生した場合は、刺激に脳が反応する色・波形を平常時の記録と比較する事で、客観的に、それらが遠隔からの加害である事を証明する事も可能である。
この実験は視覚的に、被験者の思考情報を理解出来る実験装置であるが、実際には生体から発生する電位、周波数、波形をセンサーで読み込み、データ化し、実際の思考・行動と比較・対応させ、遠大なデコーディング解析、キャリブレーションを(補正)を加える事で、個人の思考、生体情報を特定する。
遠隔値からも信号は共振により、増幅受信可能で、波形・電位を正確に読み取る事で、その個人の思考、生体情報を読み取る事ができ、その完成品、実装製品は具体的にはポータブルICレコーダー程度の非常に小型な可搬型の装置としの作り込みが可能と説明されていた。
今回は実験結果についてを短い記事として上げさせて頂くが、その他、技術的、犯罪に対しての考察等は、今後も随時、記事にしたい。
この実験により、俄には信じ難い科学技術とその応用による緻密で、大規模な組織的犯罪の成立する要素としての説明が非常に現実的味を帯びたものとなる。
また、被害の説明に於いても、今後展開される勉強会、実証試験により、徐々に明らかにされて行く事になると考える。
尚、この勉強会は不定期ではあるが、有志のTさんの犯罪被害撲滅に対しての強い意志とご尽力による主催の労の元に、運営されている。
そして、近々に情報公開や会合運営についての形態を整備し、企画、方法が検討さる予定である。
現在、この技術に関しては、その重要性に鑑(かんが)みて、会合で得られる情報も、公開される内容も限られている。
この様な被害者の自発的な活動は、今後の集団ストーカー・テクノロジー犯罪の解析、説明・説得、周知、撲滅に大きな力を与える事になる。
そして、重要な事は今迄、推測の域を出なかった集団ストーカー・テクノロジー犯罪における監視、思考送信の手法についての認識、理解を変え、新たな考察をする事が可能になる。
今回は、多忙な中丁重な説明を頂いた教授と勉強会の開催に労を尽くし、お誘い下さったTさんに対して、大きな感謝の意を表したい。
[プラズマボールを使用した放電実験の様子]

【連絡】
「千葉県被害者の会」では、JR津田沼駅で2月5日(土)に街宣を予定しています。場所等詳細はブログ「テクノロジー犯罪・集団ストーカー・それから...。」の「第2回千葉県での街宣活動(予定)」を参照下さい。
【主な関連記事】
■ 電子・電気機器の異常動作
■ テクノロジー犯罪の要素がニュース記事に
■ 音声・思考送信による危機的状態を訴える被害者の存在
■ 超常現象ではない現実
■ 監視カメラの利用
■ 動画映像の編集、アップロード
■ 犯罪的行為についての記述


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茨城街宣11・01・23 ~着実な訴える力の拡大
この様に、多数の他県からの被害者の参加状況、新規参加者、地方であるにも拘らず参加人数が得られる状況は、如何に集団ストーカー・テクノロジー犯罪への周知活動に対しての関心が高く、切実であるかを物語る。
筆者は当日、被害者の方、2名と車で茨城街宣に向かったが、車での移動はゆったりした時間が過ごせる為に被害者の方が同乗すれば、貴重な親睦の機会の空間となる。
他のメンバーとは13時に土浦駅のファストフードコートに集合し、小ミーティング後に街宣は駅前の高架広場で開始された。
今回初参加ながら演説を頂いた方もおられ、前回までは演説をしなかった方も今回は口を開く等の積極的な姿勢が目立ち、参加被害者の方々の意識高揚による成果が観られる。
茨城の被害者KENさんは初参加で、他の方の原稿を読みながらとはいえ、実に堂に入る演説で舌を巻く発声だった。事情を聞いたら応援団に在籍の経歴が分かり、今後の街頭での演説の活動には大きな戦力となる。自らも活動に強い意志を示しており、頼もしい限りである。
場所と時間から、都内の繁華街と比較すれば、人通りは少ないものの、良く響くメガホンの音声は通りの隅々まで届いた事と思う。
人数も人数であり、知られざる犯罪のトピックスは地域でも相当のインパクトがある模様である。街宣後半には、右翼風の(左翼?)の白色の大型街宣車が二回程、時間を変え、駅ロータリーの大回り周回を重ねていた。この街宣車は我々が駅周辺に到着前に、移動する車の後ろに近づき、発声をする等妨害の意志を見せており、明白に街宣の邪魔を狙っている。
過去にも街宣車のアンカリングや妨害は多少経験が有るもが、今回の様な大音響での街宣妨害は経験が少なく、街頭での集団ストーカー・テクノロジー犯罪の言及、表面化を恐れる加害側の実情を窺い知る事ができる状況の現出、効果に気を良くした。
街宣後には、ファーストフード店で親睦会を行い、情報交換、今後の活動への決意を新たにした。
今回、東京練馬区の被害者の方が2名参加しており、お互いに警察への同行活動支援をする約束し、会合の目的でもある相互支援の関係が成立した。
東北からは会ネットワーク、東北被害者の会、masaziさんのご参加を頂いている。
東北地方は被害者が広域に点在する状況で、同時活動が難しい状況ではあるが、今回は実際の街宣活動をご覧頂き、街宣等の活動の意欲を表明の機会になった。福島にも多くの被害者の方が存在し、今後に期待が持てる。
今回は、東京、千葉、埼玉、栃木の関東からの参加者の存在から、近々、東京での街宣の必要性を感じさせた。
やはり、関東は活動の発信地である事に変りは無いのだろうが、他県、地方からも活動意欲の発信を望みたい所である。
それにしても、冒頭で述べた通り、街宣への参加の希望者が確実に得られる状況となり、被害を直接訴えたいとの強い意思が伝わる。
この様な活動の輪の広がりはブログ、映像を経由しても全国への犯罪の周知効果も然りであるが、被害者に対してのメッセージとしての伝わり、被害者の意識への影響力、積極性への変化は計り知れないものがあると考える。
今回の活動を召集頂いた、茨城県被害者の会の面々には今後、コンスタントな地元での活動を期待したいが、今回はコアメンバーの固定ができた事で、効果的な街宣の企画が可能となる。
そして、茨城県メンバーの県外、以北への街宣や被害者間の交流への期待もあり、ますます地方への街宣活動の伝播が予想される。
今後も引き続き、街宣にご参加頂ける被害者の登場を期待したい。
尚、今回の映像は集団ストーカー被害者の会ネットワークから投稿を予定している。
寒い中、遠方よりの参加メンバーの尽力に感謝の意を表したい。
ブロガーで、参加された方は以下の通り(略敬称)。
(他参加者の方は後日加筆予定)
・ サニナ | サニナのブログ |
・ 時水 | テクノロジー犯罪の日々 |
・ 髭 | 集団ストーカー・電磁波犯罪撲滅目指して! |
・ プラム | テクノロジー犯罪・集団ストーカー・それから...。 |
・ masazi | 電磁波犯罪で悟られ気分 |
・ maruko255 | |
・ KF | 小ブログ |
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1月18日(訂正再掲載)
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【主な関連記事】
■ 現場からの犯罪被害糾弾の声を
■ 「集団ストーカー被害者の会ネットワーク」東京街宣の報告
■ 「集団ストーカー被害者の会ネットワーク」の活動
■ 茨城県での活動 ~犯罪監視・包囲網の形成
■ 埼玉県での活動 ~県警訪問と大宮街宣
■ 地域の被害者の会とネットワーク化構想
■ 「世界規模で被害を訴える計画」 警察巡りの報告


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テクノロジー犯罪被害ネットワーク その功罪
昨年(2010年)暮れに、大阪での街宣をなさった集団ストーカー被害者ネットワークメンバーの一人であるストロbeリーさんのブログ記事で、彼女がこのテク犯ネットを退会した事を知った。
他にも最近、数件の同ネットワークについての記事が目立ち、当ブログにもテク犯ネットに対しての決別の意思を示す被害者方の意見が寄せられる。
前稿には、日頃、懇意にして頂いているブログ「集団ストーカー問題を克服する」のsunameri bubbleさんからの筆者の活動やNPOについての貴重なご意見を頂戴している。その中で提起された、今後の我々被害者の活動方向や展望については、深慮すべき内容であり、また稿を改めたく、本稿はその前置、考察材料としての内容の記事として、被害者の拠り所とされるテク犯ネットについての問題を投稿したい。
まずは、ストロbeリーさんの記事の一部を紹介する。
■ NPOテクノロジー犯罪被害ネットワークを退会 [ブログ「マイメロDay」 2010年1月8日]
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[記事引用]
1月8日をもって、NPOテクノロジー犯罪被害ネットワークを退会することに致しました。何故、退会する運びになったかを、書かせていただきます。
集団ストーカーと、呼ばれている犯罪行為をやっている組織裏の実態を把握しない、もしくは出さない主旨に、私は、矛盾を生じたからです。
この犯罪は、創価学会の関わりが絶対にあるのです。
私が、この犯罪に巻き込めれるきっかけが、創価学会を信仰する人と接触があってからです。
私が幼いとき、創価学会を信仰する人から、イジメを受けました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[引用終了]
記事には、幼少時に創価学会絡みの事件から開始、展開された組織的な虐待行為が本人に及び、やがては母親に及び、家庭や所属する社会を破壊して行く様が切々と具体的に述べられている。そして、その真実を社会に晒す事、活動を抑止、妨げるテク犯ネットの不条理な対応、実態への言及と退会への決意が述べられている。
筆者は、自らの活動を省みず、他を非難する事は容易であり、被害者の拠り所としての存在の批判として、慎むべき事であるとの考えから、テク犯ネットについてを記事にする事を避けて来た。
しかしながら、ストロbeリーさんの記事にある様な状況は、筆者の様な僅かばかりの道義的な思慮で発言を控える等という甘い態度では済まされない、重大な問題を秘め、その行動への決意によるものである事を痛感した。
何らかの批判、対策、提言無しには、テク犯ネットの現状が、深刻な問題を多くの被害者に与え、犠牲者も排出している現実を許容する事につながり、惨状が継続される場を傍観し続ける事態となる。
昨年6月に、ブログ「小説・集団ストーカー 『D氏への手紙』」の管理人、まるこさんとメールで、テクノロジー犯罪被害者ネットワークについての意見交換をした事がある。その後、まるこさんは、テク犯ネットの1998年からの活動内容に基づく調査とその考察、同会代表の石橋氏との書簡交換の結果とご意見をブログ記事になさっておられる。
■ (55)[ブログ「小説・集団ストーカー 『D氏への手紙』」2010年6月10日]
1998年の発足当時から犯罪被害について積極的に活動していたテク犯ネット・石橋氏の活動は2003年の後半からは様相が変化し、活動の大半が定例会に変化し、形骸化し、被害者に対しての加害組織としても機能している可能性があるとさえ、指摘している実態が示されている。その記事から以下の内容を引用させて頂いた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[記事引用]
このような会の活動に変化がみられるのが、2003年の後半から ー 。
この年の8月に、石橋氏は、八街市の市会議員選挙に出馬し当選しました。
偶然なのか、それとも方針転換なのか・・・これ以後の活動は、形骸化していると言わざるを得ない状態となったのです。
会の活動は、「被害者の会」と「定例会」だけと言ってもいい状態になりました。
2008年から、これに街頭活動が加わっていますが、以前みられた、警察署、各省庁、マスコミ、全国知事、市長村長・・・へなどの積極的なアピール活動は皆無です。
(街頭活動は対抗組織がしている関係上、実施せざるを得なくなったとも言われています。)
・・・・・・・・・・・[省略]
また、ホームページには、「被害者の居住県(3月22日現在)」が掲載されています。
各県ごとの被害者数が、男女別に集計してあります。この算定基準は示されていませんが、これが、これがこの会員数だとすれば、700名余りの会員がいることになります。
日本全国に散在するこれらの被害者は、会を被害救済のための唯一の拠り所としているはずです。
会には、それらの方たちの声にパワーを付加し、社会に発信していくという責務があります。
「テク犯被ネット」が、会員たちの切実な声を、会という器の中だけに封じ込める役割でしかないのなら ー
それは、会員に限らず非会員の被害者にとっても、大きなマイナスになる存在だと言えます。
大きなパワーとなるはずの被害者の声が、その一角で削がれてしまうのですから・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[引用終了]
この記事には、他にもいくつかの興味深い事実、内容が記されているが、まるこさんはテク犯ネットの発足当時から、2003年に至るまでの被害者の方向を向いた、テク犯ネットの積極的な活動への回帰を祈り、記事を結んでいる。
筆者はテク犯ネットには参加の意思はないが、多くの被害者の方々から、テク犯への意見を求められる機会は非常に多い。その結果が、現在の活動、集団ストーカー被害者の会ネットワークにもつながっている。
以下の記述は、ストロbeリーさんやまるこさんの様なネット上の信頼厚い方々の記事内容、親交を持つテク犯ネット参加やその経験を持つ被害者の方からの事実の説明、意見から、指摘された内容、事実、考察をまとめた内容である。
テク犯ネットのメリット、功の部分は以下の様な概要となる。
① 参加する事で、多くの被害者と知り合う事が可能
② よって、自殺に至る様な深刻な孤立状態が回避できる
③ NPOとしての公的な立場、被害の客観的な主張を確立する為に、有効な存在
④ 所属メンバ-、NPOからの申請書、書籍等の証言書類、資料が作成され、公開されている
上記の項目の様に、被害者の拠り所、犯罪の社会的な告発の為の重要な責任と情報発信機能等の大きな価値・メリットが存在する。その一方で、以下の様な集団ストーカー・テクノロジー犯罪の根本的な問題、基本的な被害者の為の組織としての機能、存在性を疑う、負の反面が存在する。
① 参加者のすべてが真の被害者ではなく、説によれば執行部を含む、半数は創価学会員とも伝えられる
② 10年以上に及ぶ活動、800人の登録者の参加人員を擁しながら、少なくとも現在は…
(i) 申請、陳情活動以外に実質的な成果が見られない
(ii) 被害を周知、糾弾、撲滅する有効な活動が少ない
③ 多くの退会者、中には手続き後、短期間の退会者が続出している
④ テク犯ネットに期待を持つ被害者が特定の意図からではなく、テク犯ネットへの批判をしている
⑤ 被害者が会合等活動参加時に、加害者、偽被害者と思われる人物からの明確なアンカリング行為の嫌がらせを受けるとの訴えが非常に多い
⑥ 創価学会等の明確な加害側への批判が無いばかりか、時には、それら団体を擁護するかの様な意見さえ存在する
⑦ 冗長な内容の定例会が持たれてはいるが、犯罪被害、事態解決や対策、活動等への進捗が見られない
⑧ 会所属、もしくは所属外のメンバーとの街宣等の活動が発生すると、非難の対象となる
⑨ 街宣等の活動が外部で起こると、その直後に、牽制と見られる同種の活動が、所属被害者のガス抜き的に存在する
⑩ 上記⑧を含め、自発的な活動をする所属メンバーには、被害者への批判、説得、恐怖感を与え、活動の抑止と見られる言動が見られる
⑪ 所属被害者はプライベート情報、被害状況、心身に至る非常に詳細な情報を入会時に提出要求され、管理される
⑫ 相次ぐ退会、不参加により、実際の所属会員は実質的に公表数の1/3程度とも云われている
以上の内容から観ると、功罪半ば、否、被害者との親交を持てない初期被害者以外の、犯罪被害を真に訴える意図を持つ被害者にはデメリットや不利益を被る可能性が大きいという状況、との帰結に至り、被害者に解決や積極的な支援のインフラを与える期待の存在とは言い難い現実である。
寧ろ、状況からして、被害者を囲い込み、活動を抑制する側面の危険性が大きいとも受け取られる様相を呈している。
被害者は多くの犯罪を立証する有力な情報、証拠を持ち、常にその犯罪被害に晒され、その犯罪を社会に訴える権利、力を有し、その欲求、不満を恒常的に抱えている。そして、その様な多数の被害者は能力的にも有効な発言力、表現力を持つ人材であるにも拘らず、その活動を抑制され続け、被害の社会的な周知、撲滅が遅らされてきた。その様な経緯、事実から、この主体の罪は非常に重いと考える。
例えば、相互支援や街宣等の周知活動は最も基本的な行動であり、リスクも少なく、人権無視の反社会的な犯罪被害の社会問題としての表面化に向けての被害者への呼びかけは重要な社会活動である。
そして、その活動に対しての積極的な兆候を支える姿勢さえも見られないとは、如何とも理解の範囲を超えている。
さらに、デメリット項目⑧、⑩に観られる様な行動に、加害側からの告訴等による訴えにより、NPOが解体する恐れがあるとの主旨、主張に則(のっと)り、それら加害側への主体、実体への言及、指摘、特定をしないとは参加メンバーから聞く議論の核心部分でもある。
NPO法人組織にとり、真にその様な言い訳が通用すると考えられる程のものなのであろうか。
実際、集団訴訟、行政訴訟への道は一筋縄ではないと考えるが、今までテク犯ネットに参加した大多数の被害者、特にローテクのジー系の集団ストーカー被害者には明白に、創価学会の被害社であるケース、証拠や訴訟に於ける実刑判決を期待できるケースも存在する可能性が高い。
そして、その様なケースに対しての組織としての全面支援と訴訟の回数を蓄積する事での、明確な組織的な犯罪の存在、加害団体や犯罪の仕組みについての解析、糾弾が可能になると考える。
仮に訴訟で、敗訴に至るにしても、被害者の夥しい事実の訴えは社会的には十分な重み、問題の存在とその解決についての提言となると考える。
創価学会、企業、行政機関等の具体的な監視・加害行為等は、その断定に困難が伴う事は理解ができるが、NPOの活動として、具体的な監視・加害行為の事実は定例会等の機会に議題として議論、記録し、それら対象団体に対して、事実関係の照会、抗議、質疑要求は団体として組織的に臨む事も可能な筈である。
また、街宣、ビラ等の社会に犯罪被害を訴える活動には、現在、テク犯ネットの姿勢である、加害側の存在、実体、記録を隠し、犯罪行為を訴えても説得力は無い。それらは多数の活動参加者の証拠や具体的な証言説明、実態への描写をする事で、社会的には大きな力を持つ。
前述の如く、10年以上も各県に被害者の存在を確認し、大人数での客観的な犯罪被害と個別被害者の具体的な証言に対しての公的機関、社会に対しての直接的な訴求・支援活動を続けていれば、相応の結果を得る事ができたと考える。
何故、悪辣な犯罪が日々、繰り返され、それを社会に切実な問題として問う事を阻害するのであろうか、筆者には理解不能である。個人を救う事のできない組織には、その参加者全体も救う事はできない。
集団ストーカー犯罪とは、非常に根の深い犯罪行為であり、その解決の為の訴求には真の人間性が問われるものである。信じていた人間や団体には加害側の手が伸び、その糾弾活動は困難を極める。しかし、明白に犯罪は存在し、それを社会に晒さす事を妨げる大きな力が働いている。
それは社会的な問題としての状況であるだけでなく、日常での被害者への加害のプログラムにその社会表面化を防止する手法が組み込まれている事にもよる。
集団ストーカー・テクノロジー犯罪の被害者個々はブログ等による情報発信により、社会現象としての存在がネット上では、飛躍的にその存在を知られる様になった。
しかし、実質的な社会への周知の流れには過去に於いて何回も被害者が連携、集団による犯罪の撲滅を企画したが、悉く潰されてきたという歴史がある。そして現在に至るまでも、殆どの被害者の発言には半信半疑の議論、対応しか引き出せない現実が物語るが如く、未だに十分とは言い難く、その様な状況下でのテク犯ネットが存在し続ける意味は大きい。
しかしながら、被害者を裏切る現状、犠牲者、退会者を出し続け、真の活動を抑制する存在への疑問は大きく、その真価というよりも消極的な活動の存在としての罪を問われる状況である事は一目瞭然である。テク犯ネットは早期の体質改善、創価信者を含む加害側と考えられる会員の追放への大鉈(おおなた)を振るうべきである。
冒頭に説明した様に、筆者のささやかな活動とその方向性については、稿を改めさせて頂く事にする。
筆者は本稿では、テク犯ネットを糾弾する積りは無く、まるこさん同様に、真の活動に目覚める事を期待しており、単純な組織や体制への批判として捉えて頂きたくない。
しかし、その様な状況を考える事自体が、組織の中での既得権を得た加害側の力が支配的とすれば、空しいものなのか否か。
有意の被害者は別の方向での道を探り始めており、それもひとつの重要な答えである。
【主な関連記事】
■ 組織的犯罪撲滅への連鎖反応に
■ 現場からの犯罪被害糾弾の声を
■ 「集団ストーカー被害者の会ネットワーク」東京街宣の報告
■ 「集団ストーカー被害者の会ネットワーク」の活動
■ 茨城県での活動 ~犯罪監視・包囲網の形成
■ 埼玉県での活動 ~県警訪問と大宮街宣
■ 地域の被害者の会とネットワーク化構想
■ 「世界規模で被害を訴える計画」 警察巡りの報告


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組織的犯罪撲滅への連鎖反応に
常に、加害側の監視の目は多くの国民に注がれ、その大規模監視・加害システムの起動へのトリッガーと成るべき抗争や問題点の勃発を待つ、もしくは仕掛けて来るのである。
ある集団ストーカー被害者の方からの伝手で、昨年末(2010年)に被害初期段階の方からの支援の求めを受けた。
このターゲット個人(以下Aさん)としての設定は、自らの問題ではなく、親しい人物の争議絡みと考えられる。
この方と共に、その所轄警察への訪問は、集団ストーカー犯罪被害へのひとつの対応ヒント、アイデアとなると思われる。
このターゲット個人である被害者のAさんは、都内在住の女性であり、集団ストーカー犯罪被害についての情報は早期にネットから知り得て、比較的冷静な対応が可能な様子であった。
しかし、被害の状況は付き纏いや大音響でのノイズ等の典型的な集団ストーカー犯罪被害と体の痛みで、四六時中の切実なものと訴え、大きな環境の変化と今後の見通しに暗澹たる思いを持たれていた。
その伝手である最初に知り合った被害者の方の手厚い指導により、Aさんは早々にSkype(インターネット通話サービス)の導入をしており、筆者とも数回、話し合いの機会を持った。
そして、話し合いの結果、早急に有効な対応が必要との求めにより、所轄の警察への訪問に同行した。
Aさんご本人とその親しい人物(以下Bさん)、筆者の3名で、所轄警察での状況説明の場に臨んだ。
通された聴取室には小さな机と椅子が置かれ、対応は生活安全課の警察官一人、同部署の警察官が話を傍聴するという状況である。
Aさんは被害顕在化の2週間前からの出来事を詳しく冷静に説明されていた。
特定犯、状況からして、専従の工作員と思われる人物に関する執拗で、ターゲット個人であるAさんに被害者としての意識を持たせる為の状況についての行動の説明、日常生活圏での不特定多数の付き纏いや挙動不審者、住居周辺での騒音被害が説明された。すべての状況説明は典型的な集団ストーカー犯罪の十分な異常事態を説明に足り、被害顕在化前の状況との比較により、説得力を持つものであった。
既に、警察、特に生活安全課とこの様な集団ストーカー犯罪の状況説明の場に及んだ事のある殆どの被害者の方には良く理解できる様に、通常であれば、担当官の対応は犯罪、被害事実の否定、精神状態への疑念の発言を繰り返す。その頑なで、強い否定的な対応により、被害者の警察への通報、接触の意欲を減退させ、被害者意識を殊更に募らせ、警察による集団ストーカー加害や加担への考え方を強める結果となる。
今回の様に、この特殊な犯罪に理解を示す複数の付き添い者を伴う訪問では、犯罪状況への客観的な説明が容易に可能である。
非ターゲット被害者であるBさんは、客観的な事実による説明を加え、筆者も集団ストーカー犯罪への言及と説明に対しての援護射撃を行った。
被害者だけの単独説明では説得不可能な状況は多くの方が経験されている通りであるが、この様な客観的な複数の目の存在する中での状況説明、状況の流れとして、集団ストーカー犯罪に理解せざるを得ない。
組織的な犯罪行為の説明についての否定も少なく刑事事件への言及は成されずの状況ではあったが、相談届けの作成となり、通報、被害の記録や警邏の強化の提言を頂いた。これは今後のターゲット被害者の加害者への行政への対応要求、被害の抑止には大きな効果を生む。
一方、もう一人の傍聴の警察官とも暫く話ができた。その方は非常に興味を持って、我々の話す内容に耳を傾けていた。実は、その警察署の管轄地域では、集団ストーカー犯罪と思われる通報、創価学会絡みの組織的な迷惑行為の通報、問い合わせが他にもあるとの説明であり、集団スーカー犯罪について情報を収集し、勉強しているとの話である。
筆者は、現場の担当には、この様な警察官の存在、犯罪に参加・関与もせずに、実態を知る事のない警察官も多いのではないかと考えている。
しかし、我々、被害者が日常的に相談通報する場には、理解者は非常に少なく、犯罪の隠蔽・否定を目的とする担当官が張り付けられている。仮に犯罪や事実を知った時点で、何らかの正しい情報の代わりが与えられる、もしくは上司を含む、担当や情報、環境の変化を与える事で、被害者に不利な状況が作り込まれている可能性がある。
しかし、実際問題として、都市部での集団ストーカー犯罪やそれに類する犯罪への訴え件数や通報は遠大な件数に及び、それらが今までの様に黙殺、表面化が抑制可能である事は、昨今の情報攻勢、被害者の行動からは不可能に近い状況になりつつあると察する。それはこの警察官の説明からも十分な得できるものであり、過去の県警等への訪問からも理解可能である。
この警察官は前述の様に、ネット情報等からある程度、この犯罪について理解している。それは遠大な犯罪システムであり、所轄の警察だけでの対処の範囲を超えていると考えているであろう。しかし、犯罪は厳然として多くの場所で、存在しており、警察組織として、犯罪への理解・協力が重要であるとの旨を伝えた。
そして、集団ストーカー犯罪被害者の結束の為の場を結成する努力をしている事を伝えると、その警察官は重要な事だと認識を示した。被害者が団結して犯罪の実態を訴える必要があるとは、他の警察官の何人から助言を受けている。
法形罪定主義を貫き、この犯罪への関与、立ち入りをしないとの立場がどの程度まで許されるかとは、憲法への言及にまで及ぶこの犯罪への意識と問題、実態がどの程度周知され、行政機関自体も含むその姿勢への評価に掛かるという面もある。当然、法律の改変は重要で、根本な対策ではあるが、その為に必要なの遠大な努力、時間だけでは、この犯罪解決への膠着(こうちゃく)状態は打破不能である。現場からの訴えは大きな側面攻撃力を持つと考える。
最後に、この警察官から、筆者のブログ名を問われた。当然の事ながら、同じ様な局面に立たされている警察官も日本には多く存在し、彼らは事実についての情報を得たいと考える筈である。
その様な状況、被害の現場からの情報アクセスへの依頼も徐々に増えればと願うものである。
日頃、警察への通報や相談に関しては、筆者も当然の事であるが、殆どの被害者の方が、「糠(ぬか)に釘」の様な対応から、砂を噛む様な思いで、諦めて居られる事と思う。
しかし、犯罪被害の静かな表面化により、根本的に被害者が望む方向か否かは別として、事態は着実に、変化していると考える。
そして、犯罪被害を極小にする為にも如何にネットを含む犯罪被害の体験に基づく、正しい情報の敷衍(ふえん)、周知、そして行政の場への訴え方の方法を考える事が重要である。
今までの様に、被害者が孤立し、惨状を書き連ね、孤軍奮闘するだけの活動には限界が存在し、その様な状況を続ければ、寧ろ、被害を知る人達に対しての恐怖心を煽り、犯罪の撲滅を遠くしている側面を被害者自身も理解すべき状況にある。
被害者が孤立し、周囲から遊離し、もがく程、この犯罪は猛威を振るう事が可能な犯罪である事は、実は被害者が最も知る所であろう。
そして、被害者の効果的で合理的な犯罪の訴え、相互支援、周知や様々な活動に応じて、状況の変化、閉ざされた門戸も開かれるものと考える。
今回のケースの方に限らず、同行した被害者の方に、他の被害者との警察への同行が可能であれば、同様の支援の手を差し伸べて欲しいと伝えれば、快諾を頂く事ができる。一度、同様の被支援の経験をしていれば、集団ストーカー犯罪被害者に対しての援助は可能であり、その輪も広がる事であろう。
【連絡】
「茨城県被害者の会」では、「第4回茨城県・近県の被害者の集い」を2011年1月22日か23日に、予定しています。場所等詳細は「サニナのブログ」の「第4回茨城県・近県の被害者の集い(決定)」を参照下さい。街宣活動が予定されています。
【主な関連記事】
■ 現場からの犯罪被害糾弾の声を
■ 「集団ストーカー被害者の会ネットワーク」東京街宣の報告
■ 「集団ストーカー被害者の会ネットワーク」の活動
■ 茨城県での活動 ~犯罪監視・包囲網の形成
■ 埼玉県での活動 ~県警訪問と大宮街宣
■ 地域の被害者の会とネットワーク化構想
■ 「世界規模で被害を訴える計画」 警察巡りの報告


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「聞こえない音」の恐怖
集団ストーカー・テクノロジー犯罪の常套手段として、身体への痛みを伴う攻撃は最近では広く知られつつあるが、警察等の公的機関への相談では、一般的な病理現象として扱われ、捜査対象として加害性、原因、動機の解明には至らず、そのターゲット対象者に非常なる惨状をもたらしている。
勿論、加害側の恒常的な監視、干渉、加害によるストレス等の心理的な原因による痛みも否定はできないが、現実的に人為的と考えられる状況は多発し、筆者も日常的に、その状況は経験しており、その詳細な状況の説明は可能である。
当然の事ながら、それは場合によっては、明確で実質的な障害を伴う事件であり、人権侵害、虐待行為として、刑事事件として取り扱われるべき存在である。
身体攻撃の手法解明に困難を伴い、状況の説明がターゲット個人だけの説明によるものである事から、状況の客観性、証明の方法が確立されて居らず、対応も限られるというのが現状である。
実際には、被害者の方の説明、自らの状況から、身体に対しての攻撃の手法については様々な技術が転用されていると考えられる。超音波、光を含む電磁波、人体に有害な物質、その他の要因による痛みが日々加害の為に供せられている事が予想される。
集団ストーカー・テクノロジー犯罪は特定の個人をターゲットにして、日々、断続的に刺激を与え続ける犯罪であり、ローテク系の集団ストーカー犯罪被害者であっても、本人が意識しないまま、体調不良、痛みによるテクノロジー系の被害者が受けている状況と同様の加害の為の方法を適用している場合も存在すると考える。
その様な要素の内、今回の記事は目に見えないものの身体への影響、問題点としての超音波に関しての報告、考察である。
■ 聞こえない音 [PJニュース 2011年1月2日]
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[記事引用]
そして次に取り上げたいのは、日本のごく一般的な住宅街に住む男女10名に行われた、人体からの超音波計測結果だ。これらの男女は、精神的、肉体的な健康に関する問題はまったくないものの、日常的に衝撃、耳鳴り、振動などに突然襲われ、長期間悩まされているという。そしてごくごく一般的な住宅街に住むこの男女10名が、前述のバットディテクターを用い自宅にて身体の超音波計測を実施した。
・計測した男女全員の体の一部数センチという直径の範囲から、15~60kHzの超音波振動が計測された。
それぞれの住居近辺には超音波を発生するものはない。
・通常人体から超音波は発生しない、と国立大学医学部から見解をいただいた。
・超音波計測機器製作者からは、超音波発生原因のない住居の中で、計測に影響を与え、しかも人体の一部分にのみ超音波が発生している場合、かなり高出力の媒体が関係している可能性が高い、との見解をいただいた。
通常では起こり得る事象ではなく、超音波が人体と共振すれば人体へ衝撃を与え耳鳴りなどを生じさせることは、基礎的な知識として知られているとの説明。
これらの10名の抱える症状は、やはり前述の主婦同様に原因不明であり、バットディテクターにより体から超音波が計測される場合、超音波の発生要因は必ず体外にあり、体調不良の原因究明につながるという、超音波計測機器製作者のアドバイスにより行われたものだ。
そしてこれを裏付けするため、権威ある大学教授らから「通常人体から超音波は発生しない」という回答を得て確認するというのが、この計測の目的だったそうだ。(全文は追記部参照)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[記事引用]
超音波は電磁波等と異なり、周波数や音圧レベルによってはそう遠距離からは放出されないが、当然、兵器の様に、大出力での変調を掛けたものであれば、音声は勿論の事、共振効果により身体の特定部位、位置に対しての正確な痛みや破壊衝撃を与える事が可能である。
世に知られない方法、装置を使用して加害が続行される事は、通常の主運段ストーカー犯罪の執拗で、熾烈な加害状況、公的機関を含む緩慢な対応やマスメディアの隠蔽により、安定した状況で可能であるという事は論を待たない。
先稿でも記述した様に、昔から言われる創価に囲まれると早死にするとの呪文めいた言い伝えも、この様な目に見えない加害攻撃によるものである事が考えられる。
何れにせよ、犯罪の一手法として、この様な方法を使用している事は、十分に考察の対象として、記事にある10人の例ではないが、被害者が個別の測定、状況認定が成されれば、集団ストーカー犯罪・テクノロジー犯罪の不自然な痛みの説明に十分な説明、論理的根拠が与えられる事は当然の事であり、行政機関への公式対応への依頼、行動に対しての拠り所となり得ると考える。
また、日本では人体に影響を与える要素に対しての考え方、法的な整備が非常に立ち遅れ、緩慢であり、関係当局の意図的とも思われる対応の悪さは国際的にも有名であり、非難の対象である。
人体に関しての影響の技術的な精査をしない体質はテクノロジー立国を自称する国家としても最重要点課題、欠陥であるが、その様な観点の欠如は、今後の国際的な日本の後進性の誹りを免れない状況であり、激化する世界情勢の中の優位にも影響を与えるであろう。国の国民の安全に対しての全方位の警戒、調査を進めるに十分過ぎる事はなく、緩慢な姿勢、怠慢の姿勢は厳に戒めるべきである。
当然、集団ストーカー・テクノロジー犯罪被害者の身体被害の訴えは現実的で切実な犯罪犠牲の視点からの指摘であり、早急かつ真摯な対応が求められる。今回のPJニュースでの内容は、可能な限り、公開による事実関係の確認であり、実際に多くの被害者の現実レベルでの応用につながるものであれば、犯罪被害の立証性に重要な手段といえる。
[超音波を課長周波数帯域に変換するバットディテクター
Ultra Sound Detector (同記事より転用)]

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「茨城県被害者の会」では、「第4回茨城県・近県の被害者の集い」を2011年1月22日か23日に、予定しています。場所等詳細は「サニナのブログ」の「第4回茨城県・近県の被害者の集い(新)」を参照下さい。街宣活動が予定されています。
【主な関連記事】
■ 電子・電気機器の異常動作
■ テクノロジー犯罪の要素がニュース記事に
■ 超常現象ではない現実
■ 監視カメラの利用
■ 動画映像の編集、アップロード
■ 犯罪的行為についての記述


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被害を訴える力の結集に
新たな年の春を迎え、日々、集団ストーカー・テクノロジー犯罪被害と闘うみなさまに、謹んで年頭のご挨拶を申し上げます。
昨年中は多大なご支援とご鞭撻を頂きましたことに心より感謝を申し上げると共に、本年のみなさまのご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。
犯罪被害に晒されつつも希望を持ち、果敢に犯罪被害に立ち向かう有志の方々の闘う力がより一層大きな輪となり、績を与えられる一年となり、その力の結集により、犯罪の撲滅の新たな布石の一年となりますことを祈りたいと思います。
本年も宜しくお願いいたします。
2011年 元旦


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