警察の取り組みは万全か
警察という行政機関としての自らのその責任を全うする意思を放棄し、被害に喘ぎ苦しむターゲット個人に対しての犯罪行為やその背後関係を究明しようとしない状態は、国民の生命、安全、財産を護るという本来の役目からは程遠い、犯罪を増長している状況である。その業務はとても正当な対応とは呼べない事は明白である。
そして近未来に於いて、その様な警察の対応と姿勢により、如何に社会に悪が蔓延する体制が築かれて来たかを、国民はこの犯罪の実態を知る事により、その正体を知らされる事に成るだろう。
この様な被害者の重大な訴えを聞こうとしない警察の態度に対しての問題、集団ストーカー犯罪被害を訴える者に対しての訴えにも一石を投ずる出来事が昨日、報道されている。
4月28日、大阪府警で発生した取り調べの最中での不適切な警察の対応の問題として、警察官の行き過ぎた言動への地裁の判断が伝えられている。
記録公開されている大阪府警東署警部補、高橋和也被告(35)の判決公判の発言、取り調べの状況は完全に原告への冒涜、恐喝まがいの対応状況であり、人権さえ無視した内容はとても聞くに堪えない、悪質極まりない内容である。捜査当局の現在の対応、基本姿勢が如実に伝わる。かかる状況下では、明確に警察側の責任は問われるものである。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[記事引用]
■ 取り調べで暴言、大阪府警警部補に有罪 地裁判決 [日経ニュース 2011年4月28日]
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判決理由で岩倉裁判長は「犯人と決めつけて繰り返し怒鳴り、自分が求めるような供述を迫った悪質な犯行」と指摘。「人生むちゃくちゃにしたる」などの暴言を浴びせた取り調べの手法を「虚偽の自白を招き、冤罪(えんざい)を生み出す温床になる。到底許されない」と厳しく批判した。
量刑については「刑事責任は軽視できず、懲役刑の選択も考えられる」とした上で、社会的制裁を受けていることなどを理由に「罰金刑の金額を、法定の上限とするのが相当」と結論付けた。
判決は府警の組織としての責任にも言及し、「違法な取り調べを監視する体制を構築できておらず、事件を誘発する一因となった」と述べた。
言い渡し終了後、岩倉裁判長は「警察官を志望した当時の動機と、被害者に取った態度の差を認識すべきだ。捜査の在り方を含めた抜本的な体制作りに真摯に取り組んでほしい」と説諭。高橋被告は泣きながら小さく「はい」とうなずいた。
判決によると、高橋被告は昨年9月3日、遺失物横領容疑で会社員、岡本和真被告(35)=窃盗罪などで起訴=を取り調べた際「殴るぞおまえ。手出さへんと思ったら大間違いやぞ」と脅した。
大島忠郁・大阪地検次席検事の話 検察官の主張がおおむね認められた判決だ。
南野伸一・大阪府警監察室長の話 (判決の)結果を厳粛に受け止め、職員の指導教養を徹底し、適正捜査に努めたい。
暴言を受けた岡本被告の弁護団の話 検察の罰金求刑に従った判決で軽きに失している。取り調べの可視化の必要性が改めて明らかになった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[引用終了]
この状況に於いては、警察官は完全に自らの考え方を基に原告側のへの一方的な考え方、姿勢での取り調べが強硬に通されていた。
立場や状況に於いての相違は有るものの、我々の説明する犯罪被害に対しての警察側の対応も、異常な人権侵害行為が白昼展開している事実を訴える姿勢を、被害者、ターゲット個人が悪いかの如く、取り扱われる経験をお持ちの方も多いと考える。
筆者の場合、過去に於いて集団ストーカー犯罪を通報、相談するとまず生活安全課に電話が回され、碌に話の主旨を聞こうともせずに、その時に話す内容は決して被害者の事を慮る内容、状況では全く無い。
以下の様な例の典型的な対応・捜査拒否の為の発言、放言を下された事が有かった。
(1) それは犯罪では有りません
(2) 私はストーカーのプロですが、その様な事は聞いた事は有りません
(3) 引っ越したら如何でしょうか。
(4) それは気のせいです
(5) 良い病院、薬を教えましょうか
(6) 宗教の自由が有りますからね(?創価関与についての言及時に)
事実関係を合理的に、切々と訴えるも、取り合おうとしないケースが異常に多い。
実際に日々繰り返される悪質な付き纏い、騒音、神経を逆なでする加害側の行動、加害行為はこの様な警察の不対応により、更にエスカレートし、激化しているケースも多い。
今回の事件は違法な捜査手段に対しての問責であったが、逆に我々のケースの様に、警察官の私見もしくは組織的な見地から捜査に怠慢な状態に放置、もしくは意図的に対応を妨害しているとすれば、その罪は非常に重い。
まずは多くの訴えが存在する状況に付いての対応から出発すべきである点はこの判例と同様である。
警察は犯罪には該当しないと、決めつけた上で対応するが、集団ストーカーという明確に存在する個人を社会から葬り去る為の組織的な犯罪に対しては、非常に大きな責任を負っているのである。
状況からして、警察はこの犯罪については明確に理解して居り、時には加害側と深い関係を持ち、加害に参加・加担さえし、状況の調査や対応をしないばかりか、操作の妨害、隠蔽をしているとさえ言えるのである。
法の番人、権力執行の最上位に立つものが道を誤れば、その影響は計りしれない。しかしながら、我々の様に、現実における明確な憲法違反、人権違反の異常事態に追い込まれている個人を救済するべき道は如何に探るべきかの答えは、単純な法の不備では説明できない状況と言える。
実際、現行法をも駆使すれば、組織的な犯行、繰り返し実行される集団的な嫌がらせ、監視・虐待行為の裏を取る事も立件も可能と思われる。そして、警察側の捜査のアクション、強化の姿勢を見せるだけでも状況は激変する事であろう。
それが出来ない事情が存在すると考える方が合理的と思いる状況からは、警察側のこの悪事への参加、関与、捜査妨害の意図が疑惑として浮上するが、それがもし、真実とすれば、警察としては、非常に憂慮すべき事態ある。
この報道の延長の方法で、我々被害者は行動が可能と考える。また、実態が外部からは見えない状況で有れば、対応に付いての何らかの透明化、納得の行く捜査や対応が可能な機関への改善措置を迫る必要がある。
正に、今回の判例はこの様な状況に一石を投ずる内容と言え、市民から求める捜査や訴えを無視し、自らの主張で事実を抑えつけようとする警察の力の象徴を示す、事件であり、今後のターゲット個人、被害者の取るべき方向も示唆している。
言われ無き、個人への組織的な攻撃を警察は捜査対象、加害に対しての相談の姿勢を堅持する場合には、自らの機能や存在を崩壊させる事態と成るだろう。
また、記事にも有る様に、全ての不可思議な対応には「可視化」は一つの重要な要素として必須条件として、浮上する。
列記した例の様に、通常、俄かには信じられない言動の応酬が繰り返される状況を共有し、犯罪被害に対しての真摯な対応が為されているかを知らしめる必要もある。
大阪の被害者である「語るべき真実」のBridgegateさんも同じ警察の罪状での犯罪告訴を検察に要請している。
我々集団ストーカー被害者の会ネットワークではこの方の全面支持をする署名、書面を大阪検察に対して送付する予定で有る。
この署名の支援により、連名者に降りかかるあらゆる加害行為は、この告訴に対しての妨害行為として、アンケート調査や対応要請等の対象とも成る。
同様に、悪質な所轄警察に対しては、その対応に付いての改善、捜査を求める行動を各地で展開する事も検討している。再三、相談しても無視し続け、捜査への消極性、犯罪行為を訴える連絡を握りつぶしたその対応への監査請求や検察への対応を提出する事も有り得る。
もやは、この犯罪は重大な人権侵害行為として、社会では認められつつあり、その事実関係への捜査追及の手を緩め、妨害して来た警察への問責は非常に大きく、瑕疵では済まない大問題を全国各地で、発生させている。
今後、被害者の方は是非、声を合わせ日々繰り返される犯罪行為の通報と同様に、悪質な警察の捜査妨害や参加・加担の姿勢が存在すれば、それらを糾弾して頂きたい。
集団ストーカー犯罪を終結させる事ができる力は、被害者の多くの証言、証拠と積極的な行動である。
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創価学会員の所業と犯罪の循環
筆者の様に創価学会に所属していない者からすれば、創価学会がどの様にこの集団ストーカー犯罪に関与しているのかは不明な状況である。
しかしながら、創価学会員から執拗に監視、干渉、嫌がらせの状況を日々経験しており、その証拠も証言も非常に多く得ている。
そして創価学会の本部にさえその様な理不尽な行為、行為者について問い合わせ、連絡しても、何ら適切な対応が得られた事は一度も無い。
知り合いの被害者の方には電話での話中に切られたという人や、ヤクザ紛いの脅かしを受けたと証言する場合もあり、その尋常ではない体質を物語る。
自らが関与の事実、信者の存在が無いというのであれあれば、その様な犯罪加害者然とした人物への事情聴取、確認を積極的し、状況を明らかにすべきとの姿勢が、健全な宗教人の集いとする宗教法人核を持つ存在であるならば、求められるのではないだろうか。
筆者は過去にも何度か、創価学会員の加害、工作の実態を記述しているが、創価学会員の中には、この犯罪について全くご存じないと仰る学会員の方も居られる様であるが、全てのその様な言も信頼し兼ねる状況である。
今朝、先稿で紹介した、自らが創価学会員であると豪語していたTの夫人が、妻の外出にタイミングを合わせ現れたが、その質問に対して、明言を避けるように否定した事からも、その行動と発言の恣意性を示す。
創価学会員で有る事を隠す必要が有り、明確に捜査当局にその対応を問われれば、迫る事が必要な事態を表していると考える。この様な行動は善良な一般市民のものではないことは、明瞭である。
この犯罪被害が顕在化した初期の頃に、妻が電車で付き纏われた2人連れの中年女性に「何で創価の人は、こんな風に付き纏いや嫌がらせをするんでしょうね。」と質問したら、「皆がそういう事をしている訳じゃないの。したい人はしているけど、自分達はそんな事はしていないわよ。」と創価学会員かと訊くまでも無く、2人とも創価学会信者で有る事を白状し、言い訳の答弁して居たとの事である。他にも創価学会員の参加は枚挙に暇が無い程である。
この壮大な個人の監視、干渉、嫌がらせの方法の実態は解明をされてはいないが、徐々にその問題が社会に浸透し、その事実も表面化しつつある。そして、その状況も知られる様になり、世を賑わす問題もニュースとして伝えられている。
昨年6月のマツダの宇品工場での12人無差別殺傷事件では「集団ストーカー行為」との表現が日経新聞にも掲載されている。
今年2月の習志野母親殺人事件の被疑者、福島氏は集団ストーカー犯罪被害者でもある。
また、創価学会員関連でも多くの悲惨な事件が発生している。
上記のマツダ事件の引寺容疑者本人の信者である事実は明確に伝えられていないが、父親は熱心な創価学会員との事実は週間文春からは伝えられている。
同じく、昨年の取手バスハイジャック事件、つい先程紙面を賑わした、熊本3歳児遺棄事件の容疑者は創価学会員であり、猟奇的な事件と創価学会員の関わりは少なくは無い。
実際、昨今の異常な事件では、「創価」の検索キーワードで非常に多くヒットする状況である。
しかしながら、ご存知の通り、この様な事件は早々に報道の幕引きが行われ、真実の究明、結果に付いては多くは伝えられずに、真相は闇に葬られる。
警察の相談窓口では、我々の訴える集団ストーカー犯罪についての相談を恣意的に受け付けようとはせずに、ひたすら事実の否定、気のせい、幾ら何を通報しようが、それは犯罪ではないの一点張りで、不自然なまま連絡を途絶えさせるかの様相を示す。
勿論、この犯罪は創価学会だけで成立している訳ではないが、時には創価学会の事を口にすると態度が豹変する警察官も多く見られる。
警察が法の番人の体を成さず、被害を訴える者の声を全く聞かない状態も理解に苦しむが、その様な治安維持の機能の乱れ、更なる加害、工作の温床となり、社会には荒れ放題となるが儘の状態、無法地帯状態が蔓延すると言う言い方が正しい表現とも見られる。
報道、警察、司法、医療、加害側の犯罪システム、サプライチェーンが社会には、完結しており、犯罪のループ、サイクルが構成されている事により、完全に個人の身の回りに溢れ返る犯罪被害、反社会的な状況を訴える声を封殺し、組織的に追い回す無残なシステムが作り込まれている。
現在は特定個人がその様な状況、集団ストーカー被害に在るとの認識にある人が多いが、その数、対象者は増加の一途を辿り、社会には非常に多くの潜在被害者、対象予定者が存在していると予想される。
この状態を見過ごせば、社会不安、脱法治国家、社会正義の死が社会を覆うに、時間はそう要しない状況と考える。
多くの被害者は人権も生活権も完全に剥奪された状態であり、蓄えが尽きれば後は社会的には存在できない状態となる状況を容認している。
その様な状況、憲法で保障された権利さえ訴える事のできない人間が如何に多く存在する事か。これが日本における真実、現実の姿である。
信頼できる司法の便も無く、無残に社会の片隅に追いやられる現実が有る。
職を奪われるリストラストーキング、離縁工作、無実の刑に処せられるケース、精神疾患とレッテルを貼られ強制入院のケースも非常に多く、自ら命を絶つケースも多く存在し、人知れず社会から完全に抹殺される事が常態化している。
この犯罪対象被害者といわれる人物には本人には何の落ち度も無く、私怨により対象とされる場合も多く見られる。
何れにせよ、特定人物を葬り去る手段が公然と社会に存在する危うさを、世に訴え、日の光を当てる事は必須であり、健全な社会を取り戻す努力が必要である。
いつも繰り返す事になるが、非被害者の方にとっても、これは決して他人事では無く、自分以外に、家族や知人が、いつその餌食になるかは予想すらつかない。
事実、筆者もこの犯罪に遭遇する数年前に、ある知人の女性の不思議な離職の話を聞かされ、その事態を正確に把握し兼ねる情況だった。
しかし、自身の被害顕在化後に、その方に確認してみると、「集団ストーカー」被害者で有る事を告白された。
社会はこの異常な病理に取り憑かれており、一般的な人達が考える状況での社会は幻想でしかない事を理解しなくてはならない。
それは非日常の世界から日常の世界へと確実に侵食し、進化を遂げ、拡大し続けている。
放置すれば、営々として築き上げた精神性、倫理性を蝕み、秩序を完全に崩壊させ、食らい尽くすに、左程、時間は要しない事だろう。
非被害者の方でも、この犯罪にご関心をお持ちになられて居られる方も多い事と思う。
コンタクト頂ければ多くの材料を提供できる状況であり、この犯罪の実態、事実を知るべき多くの方々の協力、ご指導を必要としている。
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■ 清水由貴子さん 死の重いメッセージ


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システム犯罪を訴える会合
この打ち合わせは集団ストーカー被害者の会ネットワークのメンバーである集スト犯罪追放ネット東海のストロbeリーさんと愛知草莽委員会代表との2名からお声掛けを頂き、参加させて頂いたものである。
午前中には、先日行われた都知事選での候補者であった杉田健氏と都内大田区のファミリーレストランで会合を持った。
杉田氏は持論である電磁波問題を磁場の乱れのデータを収集し、説明しようとしている。
今回もレストランのテーブルの上にコンパス9個を並べ、その指針が同方向を示さない状況を示しながら、状況を説明された。
ストロbeリーさんは自らの被害の詳細な説明をし、協力を依頼した。杉田氏はこれまでに、他の被害者を経由して電磁波による犯罪被害についての状況を聞いており、要領を得た主旨の理解を示された。
会合での説明はネットに公開している杉田氏のコメントに沿ったものであるが、今回はその内容を確認し、集団ストーカー被害者の会ネットワークでも可能な限り協力する旨を伝えた。会合での説明、合意の要旨は以下通りである。
・ ひとつの測定場所で、コンパスの指針が一定の方向を磁束密度の方向で向かない磁場の乱れが生じている
・ その磁場の乱れが示すように、人体に甚大な影響を与える磁力線が存在する
・ 集団ストーカー犯罪に、電磁波の影響が存在している可能性があるが、犯罪と問題を切り分け、それぞれを解明の基に対処する必要がある
・ 欧米に比較し、国内の電磁波に関する法律の制定が意図的に遅らされている現実がある
・ データ、情報を集積する必要がある
・ 法律の制定には周知活動が必要である
・ 広く協力体制を作るべきである
・ ネットメディアを通じメッセージを発する
・ お互いに情報を共有し、協力体制を作る
我々、集団ストーカー被害者の会ネットワークとも情報交換と法整備の為の活動の協力関係を持ちたいとのご意向を頂いた。
2番目の会合として、赤坂のたちあがれ日本の事務局で、頭山晋太郎氏に話を聞いて頂いた。生憎、平沼代表は選挙活動の為に不在だったが、集団ストーカー・テクノロジー犯罪の状況についての説明をさせて頂き、今後の動きである請願書提出についての件を、平沼代表に伝えて頂く様にお願いした。
3番目の会合では再度、杉田氏を交えて、チャンネル桜の重役の方と話す機会を持った。
そして、メディア業界ではこの犯罪被害は認知されていると説明され、以前、チャンネル桜でも放送の企画を考えたが、証拠、証言性の問題から放送には至らなかった事の説明を受けた。
今回の会合でもその現実的な説明の根拠が必要との理由から、やはり報道企画には時間が必要との姿勢を堅持されていた。
本日はそれぞれの会合で犯罪被害を訴え、会ネットワークの話もさせて頂く機会を得たが、HPのコピーを手渡しての説明、特にチャンネル桜での説明に対して、新たな組織体、機構としての活動としての有効性を認識できた。
やはり、巨大な組織的な犯罪システムの実被害を訴える場合において、社会ではその立場を明確にし、被害者としての組織的で、合理的な動きの重要性を実感した。
今回は、日頃Skypeで話す名古屋のメンバーに遠路お出で頂き、会合を持てたことも非常に大きな意義を持つ。最後にお二方と食事をしながら、今後の共闘の絆を深め、コンファレンス等の具体的な活動の場を持つ計画を実現したいとの意向を確認した。
この日の会合、機会は大きな収穫となり、今後の活動への大きなステップとなった。
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tag : 集団ストーカーガスライティングテクノロジー犯罪磁場電磁波規制政治法案報道集団ストーカー被害者の会ネットワーク
「習志野事件」福島氏との接見と事情聴取
その様な状況でも咲き誇る道の傍らの桜の花を、目では追うともなしに窓越しに見ながら、千葉へと車を走らせた。
4月8日に、「集団ストーカー被害者の会ネットワーク」の千葉のメンバーであるプラムさんにお付き合い頂き、2月に発生した習志野母親殺害事件の被疑者である福島氏と収監中の千葉県刑務所で接見をした。
プラムさんには前回の福島氏との接見時に、私の書簡を渡して頂いており、本人にも流れを理解出来る状況と思われる。
待合室で呼び出しまでの順番待ち時間を暫く過ごした後、午後2時前に接見となった。
その日は、夕方から習志野警察からの事情聴取の要請を控えており、その事前の状況を確認する為も有って、その日の接見に時間を頂いたものである。
筆者は先稿での記述の通り、MIXIとSkypeでは彼と会話をしてはいたが、直接に面と向かうのは今回が初めてである。
今回お会いした様子では、凄惨な犯罪者の当事者の面影は何も見えては来ず、穏やかな表情で、Skypeで話していた状況と同様の落ち着いた様子だった。
接見の制限時間は10分と限られており、話は自ずと冗長な内容とはならない。
まず、集団ストーカー犯罪についての有無を確認し、被害の状況をどの様に訴えるかを端的に質問した。彼の答えは公判でのローテク系犯罪への言及を是認していた。
日経新聞のマツダ事件の記事を持参しており、その内容をガラス越し見せて、紹介した。
マツダ事件の被疑者が同様に集団ストーカー犯罪の存在を訴えているとの事を伝えた。この記事は後程、差し入れとして渡している。
福島氏はブログ等では多くのテクノロジー犯罪への究明の記事、研究を題材としており、前回の接見時にはテクノロジー系被害の状況を説明していたとされたが、今回の接見では、公判には、社会的に理解を得られ難い、テクノロジー系の被害を主題にしないとの明快な意志を示している。
そして、その主旨に従った公判であれば、弁護士や検察等との意見の交換は必要であるが、筆者も含む他の被害者の公判での状況説明についての証言は可能であるとの説明をさせて頂いた。
多くの事を伝える事は不可能だったが、本人の意思確認と、今後流れについての関わり、つながりを持つ事ができた事と思う。
接見の後、習志野警察署に移動した。
今回の訪問は、一週間程前に習志野警察署刑事課から事情聴取の為の訪問の要請を受けての機会である。
この事情聴取は、個人情報、個人的な話をする場ではあったが、刑事の方とプラムさんの同意の元に、立会いをお願いした。
このケースに限らず、集団ストーカー犯罪の場合には状況の客観性、可視化、誤解やリスクの回避が非常に重要である。従って、通常の被害を訴える為の警察訪問と同様に、単独での事情聴取の場では無く、自らの犯罪事実、実態の説明に、客観的な説明や意見で援護の発言を得る事が必要である。
全ての証言に対しての客観性と警察の記録への確認を被害者の目から可能とするとの判断である。
福島氏との関係、人柄、知る限りの情報提供と日頃の集団ストーカー犯罪の状況を長時間に渡り説明、調書に記録を残した。
結果的に、今回の調書には、同じ被害者としての「集団ストーカー」問題の状況、と犯罪と思われる事態の記録が残った事になる。
担当刑事は、筆者以外にも複数の被害者からの情報、事情聴取をしており、この説明に関してはほぼ、整合性の取れる内容との返答をしていた。
今回の福島市の接見と事情聴取をどの様に見るかは、被害者の視点によって異なると思うが、筆者は今後の公判と弁護士、検事との話をして、状況に依り、可能であれば、状況説明等の関与をしたいと考えている。
勿論、本人及び、家族の状況確認も必要であり、発言・行動が合理的で、可能か否かは、状況に拠る所もある。
彼は殺人事件の容疑者であり、その事実は動かし難いものであることは理解するし、状況に付いての個人的な立場は理解できないが、同じ犯罪被害とその状況に至るまでの類似の事実への言及、解明の為の今後の調査への情報を提供する事は可能である。
少なくとも、本人の口から「主観的な」テクノロジー系の犯罪への言及、論議としての争点を上げないとしている限りに於いては、犯罪被害についての公式の場での言及の意味は大きいと考える。
何れにせよ、事件が事件であり、犯罪に付いての認識、公判の行方も注目されるだけに慎重な行動が求められる。
テクノロジー犯罪被害ネットワークではこのケースについて、関わりは消極的とされる。その様な中での、集団ストーカー犯罪とその環境への言及が可能であるとすれば、如何に対処すべきか、問題の共有については被害者間での議論が必要と考える。

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警察への問責と加害者へのアンケート
これは警察が「集団ストーカー犯罪」に対して、何故積極的に対応しないかの疑問を背景にした、その消極性を訴える事を活動の原点としている。
ブログ「語るべき真実 ~集団ストーカーの側面」は開設以来、拍手数も非常に多く、何人かのブロガーの方からも、同様の考えにより警察に連絡したら、対応が変化したとのコメントも並ぶ状況である。
事実、このブログには具体的で、現実的な組織的な犯罪への対応を説明されている。
筆者は本日、このbridgegateさんの非常にアグレッシブな助力、筆者の所轄への援護の電話をして頂いた。つまり、パトロールだけでなく、防犯パトロールの担当に対しても警告の為の手続きを、その担当官、今回は狭山警察署の生活安全課係長クラス(部長クラスよりも上の階層)への問責的な説明方法により言及頂き、被害者からの犯罪システムとその対応への牽制、要請の援護行動を頂いた。
筆者は、この係長が部長よりも上の階層とは本日知ったが、その方と話すのは、今回が始めての事である。そして、bridgegateさんと警察官の電話の前と数十分後の状況、セクショナリズム的な発言を繰り返していた担当官の態度が相当変化していた事は事実である。
基本的には警察には、集団ストーカーと言う犯罪は存在しない事になっているが、日々横行する組織的な付き纏いや嫌がらせの事実が具体的に存在し、個人の安全・生活が脅かされていれば、基本的には、行政としては対応の必要性、義務がある。
ましてや、それを裏付ける為の資料、情報が完備していれば、それ相応の対応が求められるのである。従って、行政は繰り返される組織的な行為に対して、仮に集団ストーカーではなくとも、他のストーカー、迷惑行為者、その他の如何なる方法であっても、被害を訴える者の申し立て、訴えに対して耳を貸すべき存在である。
個人に対しての遠大な監視、加害行為がシステム化され横行している状況、カルト、防犯機能、利権集団、組織が人権を食い物にしている構図が見透かされ、世間にも知れ渡りつつある状況であるにも拘らず、警察が動こうとしない現実の状況は一種の参加・加担行為、平たく考えても職務放棄であり、犯罪幇助に相当し、その機能を阻害する者はその妨害行為者である。
そして、通報や相談で門前払い、繰り返される通報を否定する者はそれ相応の対処、処分を要請する事、担当官自体の采配や判断ではなく、被害者の求めにより、他の力、組織により成される事が可能である。
つまり、我々は検察や監査機能が存在している事を理解し、利用する事も可能である。
映像記録による証拠を多くの被害者は残している事と思うが、その証拠取りと並行して、bridgegateさんから別提案として、ローテク加害者に対してのアンケートを実施する事が加害側に対して非常に有効とのご意見を頂いた。
それは日頃目の前に出現する加害者に対しての一種の事情聴取、状況確認の象徴的な行動である。
以下の最低限の質問内容をそれら加害工作員と思われる人物に対して行うのである。
そのアンケート質問の前に、自らは集団ストーカー犯罪の対象であり、その加害・工作と思われる状況に対しての状況を確認する為と低調に説明し、協力をお願いしているという状況を説明する事で、協力を依頼するのである。
■ 集団ストーカー「行動アンケート」
(1) 自分を知っているか
(2) 警察、その他から監視等の為のレクチャーを受けた事があるか
(3) 今回の行為(遭遇、仄めかし、付き纏い等)は恣意的な行為と思われるが、理由を説明して頂きたい
(偶然性の回数のチェック、「偶然」との言葉による行為の虚偽の記録が可能)
最終的に、記載の内容に相違の無いこと、真実で有る事を相手に確認し、お礼を述べ終了する。
当然、この様な被害者のアンケート、質問行動に対して、加害側の取る行動は十分理解できる。
基本的には、普通の考え方を持つ人間であれば、仔細について状況を知りたいと考えるだろう。
風評等により、対象個人への敵意を誘導されている状況の場合には、話す事で誤解や偏見が正される可能性もある。
そして、殆どの加害者は無視、反駁、協力しない事が考えられる。その場合には、加害者然とした状況を示すか、どの様な態度を示すかを観察し、返答しない場合には、その理由を尋ね、状況を記録し、映像等の記録を残す。
その加害者、工作員と思われる人物の説明が否定であれ、肯定であれ、冒頭で説明した様な、警察の対応への仕切り直し的な捜査や協力への行動の依頼をする為のツールとしても利用でき、組織的な行為に対しての大きな証言性、牽制になるとの事である。
尚、虚偽の記載は当然、その証言性が高く、虚偽記載への犯罪性、理由をを問う事は容易である。
学童、企業、商店、防犯ネットワーク、行政等の当為者であれば、その状況、背後関係を洗う事が、その情報により、可能となる。
例えば、学童であれば、その所属、担任が理解された場合には全学童へのアンケートを取らせて、頂く事を学校側に事情を説明し、遂行する事も併せて、その対象者に説明する事も肝要である。
要請が黙殺された場合には、その理由や状況を記録する事も重要だと説明しており、その状況を記録する事により、人物の情報として保管される必要がある。
何れにせよ、この様な方法で調査、記録する事と警察への取締りの回避を告発する事により、加害側には組織的な監視、干渉、嫌がらせをシステム的に行ってきた状況に対して、大きなインパクト、周知効果を与える事は十分に可能と考える。
従来、警察の積極的な事態の揉み消し、不対応による犯罪の助長をこの様な一連の被害者の行動により、突き崩し、集団ストーカー犯罪シンジケートの壊滅、一種の犯罪のサプライチェーン、相互依存、悪循環を破壊する行動が重要な鍵と成る。
現在、情報操作による「集団ストーカー」犯罪の社会的な隠蔽、沈静化の動きも見られる。様々な行動が可能な事をbridgegateさんは提案しており、筆者はその効果、手法を組織的に全国で展開する事を狙っている。
詳細については、参加の意志を持つ方々の意見、情報も加味して今後その活動の方法を洗練化させて行くが、まずは最初のステップの説明とする。
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