「宿命転換」の方便
前稿では、日蓮宗のカルト団体である創価学会の反社会的行為の基本原理である組織犯罪の推進の原動力を説明しました。
その伝道力の展開から犯罪に至るまでについて、少し説明を加えたいと思います。
集団ストーカー被害者の多くは創価学会の脱会経験も、興味も無く、過去に創価学会の誹謗中傷の経験も無いままに、その盗聴・盗撮や加害行為が、ある日突然、降って湧いたかのように発生しています。
私の場合、被害の顕在化後には誹謗中傷ではなく、事実に基づく創価学会の問題点を述べているに過ぎません。
加害行為が発生したが為にその告発をしている状況であり、実行犯を含む加害主体には何度も、その理由の説明を求めています。
このように犯罪行為を仕向けてきて、その行為に対しての告発、反撃を利用して更に攻撃をする理由、こちらに非が有るかの如き紛争状態を作っているのです。
しかし、未だにその行為、理不尽な組織的加害行為に対しての理由が明確にはされて居りません。
加害者には、特定個人であるターゲット被害者への執拗な付き纏い、監視、嫌がらせ行為、人間関係の破壊、身体への攻撃は加害ではないということになっています。
反社会的な行動により他者を集団的な加害対象と認定し、反社会的な活動をすることが許されるものでしょうか。
もし加害行為を行なうことが必要で、教義に叶うとするのであれば、是非とも、その根拠を聞きたいと思います。
創価学会がこの様な正当な理由も無く、犯罪行為を繰り返す理由は、以下の理由が考えられます。
① 生贄としての宗教行事
② ①による集団の結束
③ 創価学会に対抗する者への見せしめ
④ ③による脱会者の防止
毎年、遠大な額のお布施は財務と呼ばれ、創価学会の大きな収入源ですが、収入説明の一例を示すと以下のようになります。
・ 財務: 1千億以上(週刊ダイヤモンドの試算では4千億円)
・ 聖教新聞・図書出版の営業規模: 1千億、純利益160~170億円
・ 墓苑事業: 年間100億円の利益
信者が安定して、その財務に励む為には信心と恐怖心により、盲目的に、従順な状況を作り出す必要が有ります。
その宗教行事の一つが集団ストーカー犯罪であり、ターゲット被害者の人権を利用した悪質な犯罪行為です。
所謂「総体革命」と呼ばれる日本の乗っ取り、創価王国の建立計画による宗教ビジョンが示され、多くの信者を教育から一環して作り上げ、政、官、産、学の各界に送り込まれています。
その力により、この宗教行事とカルトビジネスが大規模に可能となり、安定した組織維持と収入が可能に成ります。
前項で紹介した、敵対者を死に至るまで追い込む行動は信者に幸福をもたらすと信じられています。
その行為を「宿命転換」と呼び、日蓮上人の考えのように信者に思い込ませ、罪の無い者に不幸の原点を転化させ、必要によっては子々孫々に至るまでの不幸の言訳として、自らのエゴイズム・煩悩を満たす為に、乱用しています。
実態はこのような悪質な人権侵害の犯罪行為を、信者間で正当化する名目に過ぎず、教義を都合よく権力、財力の収奪に使用しているのが創価学会です。
この様な犯罪体質を具現化している時点で、創価学会の危険性の証明が十分可能です。
そのような反社会的な活動を成す者であり、その反発や告発が多い為に、池田大作名誉会長自身が自己を守れとの、発動を至上とする失笑モノの教義が生まれるのです。
やましい犯罪行為意と、その犯罪行為の追及を受けることが信者にとっての更なる難行の一環だというマインドコントロールを徹底化する教義が存在します。
そして、その理由により、被害者が加害者に質問をすれば創価学会員であることを隠します。
しかし、私の場合、周辺に現れる不審な加害者を確認した所、創価学会員であることを確認している例は20名を下らず、中にはその証言をデジカメ、ICレコーダーに記録しているケースも有ります。
また、加害者宅が公明党支持者や創価学会員宅であること、民生委員の方からは、自宅周辺の近隣は創価学会員が多いことの証言も頂いています。
そして、それらを元に過去に何回か創価学会、信濃町の本部に日々の嫌がらせについての説明を求めましたが、全く取り合おうとしないばかりか、窓口の担当人物は聞いても名前さえ名乗りませんでした。
この状況は警察の生活安全課に、被害の相談・問い合わせをした時と対応が似ています。
犯罪行為の事実を説明したのですが、その警察の担当課は、「そのような犯罪は存在しません。」と明確に返答し、市民の訴えに聴く耳を持とうはしませんでした。
そして、その担当官の名前を聞いた所、上記のように全く答えませんでした。
社会的に不都合な場合には名乗らないのが世の中の常であり、責任ある担当者が名前を名乗ることができない状況は如何にもその証明となります。
市民が犯罪の存在、安全の相談をしている状況で有るにも拘らず、職務に要求される機能的な対応ではなく、社会の常識を一変する不思議な対応をとります。
創価学会は宗教法人としての社会的な責任を負う巨大な団体です。
その会員が嫌がらせをしていることに対しての嫌疑を持たれているわけですので、明確にその説明責任を果たすべきであると考えるのは筆者の認識の誤りでしょうか。
そして、警察は市民の安全、治安の維持、公安の為に多くの権限が与えられている国家的な組織です。
警察は市民の権利、安全が脅かされている状況に対して、何ら行動を起こさないことでこの犯罪の発覚を阻止しており、これも総体革命の機能の一端であると考えられます。
警察は過去にも市民の通報、依頼を無視し続け、多くの死亡事故、自殺に至る犯罪ケースが発生しました。
これら不幸な多くのケースと同様に、明確な社会悪の存在を知りつつ、いつまで放置するのでしょうか。
宗教法人格に相応しくない団体がその認可を持ち、国家権力を付与する意味のない団体組織がその治安維持の為の権利を持ち続けている矛盾が存在する現実、身近な犯罪行為の存在が明確にその矛盾を証明しています。
集団ストーカー犯罪加害の拡大に伴い、創価学会だけでなく暴力団組織、在日特亜、同和等の様々な権益による結び付きで、悪の参加・加担の犯罪モデルの形成が加速されています。
それは巨大な悪事の循環ビジネスの構築、維持に供されますが、このバックグラウンドである大元の悪事の循環・リンクシステムは所謂、反日勢力の活動温床であると考えられます。
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コメントの投稿
私の周りでは、「集団ストーカーじゃない」と言う工作員が多々います。
付きまとい、仄めかしの全てが集団ストーカーなのですね。
言い訳工作もまた集団ストーカー手法を利用します。
Re: タイトルなし
一見、加害ではない事を執拗に繰り返しますので、加害ではないというでしょう。
付き纏いにしても、多くは「偶然でしょう。」と言います。
相手は遠大な人数で加害をしますので、その人は偶然で済ませると思うでしょう。
しかし、偶然とはどのくらいの頻度かを証拠を提示し、説明させれば良いと思います。
加害者は「集団ストーカー」ではないと言い張りますが、誘導的な質問や論理的な説明には反駁できないでしょう。
なんと言われようが証拠、映像証拠や音声の証拠をとり、詰問を繰り返せば、辻褄の合わない証言がボロボロ出て来ます。
その後は、その手合いは登場しなくなります。
証拠や証言の矛盾は誤りでは済まない深刻な事態をその登場加害者に与え、近未来で大きな禍根を残す事になるでしょう、学会にとっても。
KF
> これでは問い合わせする方がキチガイと見なされますね。
>
> 私の周りでは、「集団ストーカーじゃない」と言う工作員が多々います。
> 付きまとい、仄めかしの全てが集団ストーカーなのですね。
> 言い訳工作もまた集団ストーカー手法を利用します。