睡眠を狙う犯罪の実態
そして、多くの被害者が共通の体験を持ち、様々な被害を報告しています。
その被害の中の典型的な例として、今回は睡眠・覚醒時を狙う加害行為の現実を記述したいと思います。
睡眠を妨害されるという記述は被害者のブログには非常に多く見かけ、知人の被害者の方もほぼ例外なく、同じような状況を訴えています。
覚醒状態や睡眠状態に向かう時、或いは睡眠自体の妨害が存在します。
以前、仕事に就いていた時には、自宅、出張先のホテル等場所を問わずに、就寝前のノイズや痛みによる妨害が四六時中有りました。
今でも、就寝前の痛みは多少ありますが、多いのはノイズによる攻撃です。
時間によらず、睡眠状態に入ろうとする時には、必ずバイクや車の騒音、ドアや戸の開閉音、室内のパチッという音や軋み音がします。
そして、妻も全く同様の被害状況を訴えています。
朝の覚醒時の状況を説明すると、意識が戻った時点、もしくは瞬間に、表でバイクの騒音が鳴り響きます。
最近では早朝に意識が戻るケースが多いのですが、その場合にはバイクが必要以上の音量、スロットルを開けエンジンの回転数を上げ、4~5時の早朝の静かな住宅街に爆音けたたましく、新聞を配る様は異常そのものです。
この辺には読売、朝日、毎日新聞系の販売店があり、新聞販売店に騒音に留意を促しても、注意して置きますとの返答で、数ヶ月するとまた元に戻る。
暫くして再度、寝込んで朝6時半~7時半にやはり目を覚ますと、今度は、北隣のW宅か、北西のN宅の雨戸がガラガラと大きな音で開き出す、或いは西隣T宅のワンボックスのドアが閉まる大きな音がします。
妻の場合は東隣のC宅とT宅の状態が酷いと話していますが、これは寝室の位置関係により変えているのだろうと考えます。
上記のような状況が、もし半年や3ヶ月に一度であれば、それは偶然とも考えられるかもしれませんが、ほぼ、毎日発生します。
そして、奇妙なことにはいずれのケースでも、室内はカーテンや雨戸を閉めているので、通常では外部からは室内の様子は分からない状況です。
覚醒や睡眠のタイミングを知ることが困難な状況と考えられる状況下で、タイミングを合わせた騒音が発生しています。
更に驚くべきこときは、目を開ける訳でもなく、体が動くでもない状況で、意識だけが戻った後、1~10秒後、もしくは数分後に、この様な騒音が発生することです。
バイクの場合は、夏場では数秒後、冬場では2~3分の待ち時間がありますが、これは近所の新聞配達店から駆けつけるための所要時間で、雨戸や車のドアの場合は待ち伏せているのか実にタイムリーに間髪を入れずに音が発生する場合もあります。
このような通常の意味での室内の監視行為が、如何にしたら可能かということや意識が戻るという状況をどのように検知するかということについては諸説ありますが、明確に説明することは被害者の立場からは難しい状況です。
この監視、意識の状態の把握は何も睡眠・覚醒時だけの加害行為ではなく、通常の日常生活でも常に行われている加害の多くに共通の状況です。
この覚醒時にタイミングを合わせるノイズの発生は、覚醒や睡眠を制御し、ノイズ発生のタイミングを合わせるとの説も有ります。
寝起きのタイミング、睡眠を狙う理由は以下のような内容が考えられます。
① 交感神経、副交感神経の交代のタイミングの刺激は神経系への生理的影響が大きい
② 目を瞑ることで視覚情報が遮断され、感覚が鋭敏になり被害感が大きい
③ 睡眠状態と覚醒状態の途中に意識が有り、意識が引き戻されることによりストレスを与える
④ 睡眠時不足により健康面での影響を与える
⑤ 生活パターンが不安定になる
⑥ 健全な社会生活を乱す
⑦ 無防備な状況で、証拠取りや反撃がし難い
⑧ 定常的な行為により加害であることを認識させる
⑨ リラックス感覚を奪い、ストレスを与える
⑩ 生理的欲求を妨害し、ストレスを与える
いずれにしても、安定した睡眠は身体、精神、社会生活における最も基本的で重要な要素で、それを侵害されることは非常に罪の重い、深刻な問題です。
集団ストーカー犯罪は、他者に説明することが非常に困難な犯罪行為です。
方法や監視技術論はさて置いて、この様な一般の方が聞いたら、驚くような状況が日常的に、ほぼ毎日繰り返し、行われていることは現実の話で、冒頭で述べたとおり、多くの被害者の方が同じような証言をしています。
そして、この非日常的な異常な状況を作り出すために、ターゲット被害者に延々と繰り返し一連の加害が特定、不特定の遠大な数の人間が動員されています。
そして、この犯罪の最も卑劣な点は、繰り返し同じ行為を繰り返すことにより、心理的な障害を与えることです。
被害者の状況を正確に監視しつつ、複数の加害者が、被害者の僅かな動作や意識の変化に合わせ加害行為を執拗に繰り返すことで、一種のトラウマ、心理的な深い傷が作られます。
この様なサイコパス的な特定個人を追い込む行為が、隣人さえもが参加し実行されるという異常な社会が、既に成立しており、その犯罪が報道されることも無く、訴えることも取り締まることも難しい現実が存在しています。
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コメントの投稿
まったく同じです!
集団ストーカー的な手法での事件が上がっています。
モビング的行為になりますね。
無医化危機 揺れる村
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/akita/news/20100310-OYT8T01075.htm
善人ほど馬鹿をみる工作に終止符を
読売新聞のHPなので、どうぞ広めてやってください。
検出方法と対処方法を
引越しを3度しましたが、3週間もすると同じ症状を繰り返します。
このようなことが行われていることを科学的に証明する、測定などの手段はないでしょうか?
手法がわかれば対策も施せると思うのですが、さまざまなサイトを見ても被害状況は共感できる
のですが、それを証明する方法や対策がないので困っています。