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「世界規模で被害を訴える計画」 警察巡りの報告

6月28日(月)に「世界規模で被害を訴える計画」の活動で、連絡を取り合っていた有志の方々と警察巡りをしました。今回の活動にご参加頂いた方々は以下の通りです。

(1) 東京サブグループ:HP「創価学会の集団ストーカー」の又吉さん、ブログ「集団ストーカー電磁波兵器による攻撃」クレスンさん、ブログ「創価学会員の集団ストーカー・嫌がらせ・付き纏い」のデンチョウさん
(2) 埼玉サブグループ:ブログで紹介の「至近距離の被害者」のTさん、HP「集団ストーカー辞典」のYさん、KF(筆者)

10:00に地下鉄の霞ヶ関駅出口、総務省前で待ち合わせました。今回、参加の意志表示を頂いた北関東の参加メンバーの方は茨城グループ、ブログ「サニナのブログ」で計画の29日の訪問活動に、参加されました。また、予定調整不能等の都合で欠席したメンバーの方も居られましたので、最終的には、上記サブグループとメンバーで、警察関連個所への実訪問により被害を訴えました。訪問先は以下の通りです。

(1) 警視庁
生活安全課の担当は東京都の被害者を対象にしており、被害については所轄で対応を受けて欲しいとの受付対応でした。全国規模の問題は警察庁、公安での取り扱いになるとの説明でした。

(2) 警察庁
全国規模での犯罪については、各都道府県警、警視庁よりの上申により、対応する。面会は必要に応じ、アポイントメントが必要との説明を受け、再度、東京都の警察としての対応を求める為に、再度、警視庁を訪問する事にしました。

(3) 警視庁
警察庁の説明に従い、警視庁を再訪。漸く生活安全課のお目通りが叶う。応接の都合により、2名(又吉、クレソン)だけの被害説明。ご両名に対応をお願いしましたが、力強い説明が展開されたものと察します。被害の状況を詳説し、お話を聞いて頂けたとの事ですが、当初、積極的対応の様子は見せたとへ言えない状況の様でしたが、担当官に犯罪の現実や反社会行為に対しての私見を求めた所、反応を示していたとのことでした。結果として、犯罪状況の理解、捜査依頼、被害届受理の要求を所轄にして欲しいとの要望を提出し、成果は有ったとものと理解しました。

(4) 埼玉県警
昼食後、埼玉県警(浦和)を訪問。此方はT、Y、KFの埼玉サブグループの3人で、警察相談課で被害の説明をしました。最初は、厄介な犯罪対象を聞かざるを得ない状況と考えていたようで、反応も左程芳しく有りませんでしたが、厳然たる犯罪が執拗に、日夜繰り返される現状とテクノロジー系被害や社会性組織的犯罪行為に関しての具体的で悲惨な状況の説明をしていると、実態についての話をご理解頂け、今回参加の所轄には被害届の受理、捜査要求に付いてのさいたま署と狭山署の所轄への意見報告を頂けると話を頂けました。

以上の順路と経過となりました。警察は今回に限らず、何処でも、この犯罪に対しての積極的な姿勢は見せません。というよりも、接触を回避し、タライ回しにしたいかの様に見えます。
(3)と(4)は曲がりなりにも、都、県レベルでの相談になりました。状況に付いての聴取が無いとか被害に付いての説明さえが鼻であしらわれるという状況では無かった事は大きな成果と言えます。
本来であれば、この時点での県警から警察庁への進言が欲しかったのですが、それは今後の課題となりました。
実に巨大で、常習的な社会性組織的犯罪を繰り広げるシンジケートが構築されていますので、単純に、所轄側だけの対応との括りで逃げ切る積りの警察組織の組織的な忌避の行動は、その態度自体も一種の参加・加担であると言えます。しかしながら、実態を知りつつ対応をしない体質は徐々に、被害者の日頃の活動や今回の「訴える計画」の多数の被害者の参加による抗議・要請活動が功を奏し、犯罪の表面化の可能性を発見出来たのかも知れません。

これからも全国規模で被害者が所轄の警邏や生活安全課の対応に不満、問題が有るとの声を上げ、改善措置を県警から所轄に対して、指導をしてもらう必要があります。
それでも改善が図られなければ、再度、県警を訪問し、その状況を訴えると同時に、県警の枠を超えた全国規模での調査、捜査活動への展開をする要望をする活動が必要と思います。
何れにせよ、被害者各個人での活動では限界が有ることは殆どの被害者の実感だと思います。その意味では、今回の活動に参加し、複数で同じ被害を訴える活動の重要性が十分理解されたと思います。

被害を訴えるポイントとして、以下の点が上げられます。

(1) 被害は全国規模で多くの被害者が同じ様な被害に遭遇している(複数で訴える場合、パートナーの証言、フォローが重要)事実を強調し、組織的な犯罪である事を説明する

(2) 被害を何度も所轄には通報しているが、生活安全課は犯罪性を否定している、しかし、毎日、日夜間断なく、盗聴・盗撮に基づく監視、干渉、虐待犯罪被害は繰り返され、虚言や妄想ではない現実を例証する

(3) 軽微な犯罪だけでなく、刑事事件的犯罪、身体的・精神的障害を与える深刻な犯罪行為であることを可能であれば、証拠を視覚的に示しながら説明する

(4) 証言、被害の発生状況からして、加害者が創価学会員である事は確実であり、加害者の実体の説明、証言が重要

(5) 証明や証拠は捜査権をも体内被害者が持参すべき筋合いのものでは無く、再三の通報、訴えが存在し、国民の生命・安全を守るべき警察の義務であり、犯罪行為を放置すべきでは無い事を説明し、対応を要請する

警視庁での接見と私の参加した埼玉県警での被害訴えでは、今回の全国規模での計画が力を持つことを暗示的に感じられたのは、テクノロジー系被害の認識が既に進んでいることや、直接の接見者以外は犯罪に関与したがらないこと、広域で組織的な犯罪に対しての消極的ながら無視はできないという感覚を持ち合わせていた等の事実から、やはり、被害者自身からの切実で、有効な訴えが無ければ何も解決しないということです。
全国規模での捜査対応は全国の県警から警察庁に対しの上申が必要と言われましたので、今後は県警を動かし、警察庁の対応を求める活動が出来ればと思います。

この後、県警での出口と帰路、家の周囲での盛大な加害者の歓待、待ち受けが有りました。それは、稿を改めますが、それだけこの様な活動がインパクトを持ち、加害者シンジケートに一大インパクトで有ることを窺わせます。

FFHCS(Freedom From Harassment & Covert Surveillance)の呼び掛けによる、全世界規模での集団ストーカー・テクノロジー犯罪被害の訴え活動が今回は実施されましたが、この活動は集団ストーカー・テクノロジー犯罪の周知と撲滅活動に於いて、非常に画期的なものです。
遠大な個人の人権侵害、人権を食い物にする犯罪行為が日夜、続行される社会の闇は計り知れないものが有ります。人倫がここまで、破壊し尽くされているかの脅威もあります。
犯罪行為が社会に知られない事による甚大な被害、社会の崩壊は、これから更に恐ろしい状態で展開すると思われます。現在は特定ターゲット被害者の被害と考えられていますが、監視・干渉、意識されことも報道もされない犯罪被害は着実に社会を蝕んでいます。
しかしながら、今回の様な世界規模での実被害者の活動により、その一端が付き崩されることは確実だと信じています。

日頃、警察への通報や対応に不満、不信感を募らせることで更に被害と被害感を強めておられる被害者の方にとり、実質的な活動は縁遠い存在であるかに映るかもしれません。しかし、何もしなければ何も変わりません。自らの行動が自らを救う唯一の方法だと思います。そして、当然、一朝一夕に状況が変化するとも考えられません。
被害者の活動は一人では潰されてしまいますが、今回のように、訴えの場に存在する被害者が二人以上になれば、大げさな表現では無く、一人が発揮できる力の何十倍、何百倍もの力を持てることを、今回の活動を通じて十分に理解できました。
筆者宅近隣のTさんはご高齢にも拘わらず、非常に健啖で、その姿勢は共闘する上で心強い限りです。
今回参加の被害者の方は、それぞれ強い意志を持ち、実際の行動に出ました。
過去に於いては、固定的な組織での被害者の連携には過去に分断やお互いの不和による崩壊のケースが多く連携は難しい状況でした。今回の連携の様に、出来るだけ多くの参加が可能で、柔軟な被害者間のネットワークの構築による連携と活動の活性化が、この犯罪解決のキーポイントです。その為には、個々の被害者の理解と共闘の為の自発的な意志による参加が必要とされています。

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【連絡】
「日本を護る市民の会」主催の反創価学会活動のお知らせ
詳細は下記HPをご覧下さい。

7・3 ヤクザカルト撲滅・課税デモ 東京・大阪同日開催

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[以下転載]

7月3日は、カルト創価がヤクザ(暴力団)を利用していた疑惑の実態調査と責任者の国会喚問を求めるデモ行進を行ないます。

◇ 創価学会名誉会長の池田大作
◇ 元公明代表の藤井富雄
◇ 山口組系後藤組元組長の後藤忠正
◇ 元公明党委員長の矢野絢也

この4名を国会で喚問し、創価学会が自分たちへの反対運動を押さえ込むためにヤクザ(暴力団)を使った事実が確認された場合は、公益性なしの団体として課税すべきだ。

◆カルト撲滅・課税デモ 第5弾
東京・大阪同日開催

[東京]
・日時 平成22年7月3日(土)10:30集合
・場所 新宿区柏木公園 出発 約40分コース

[大阪]
・日時 平成22年7月3日(土)14:00集合
・場所 靭公園 出発 約90分コース

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[転載終了]

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「被害を訴える計画」 警察訪問者の記事紹介
至近距離に別被害者存在の事実
「犯罪が起きにくい社会」の為に「防犯パトロール」を監視対象に
集団ストーカー被害と社会・政治
システム化された犯罪の隠蔽
創価の集団ストーカー犯罪に関しての質問から
清水由貴子さん 死の重いメッセージ
被害映像集



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プロフィール

Kingfisher

Author:Kingfisher
[Profile]
集団ストーカー犯罪被害者
埼玉県入間市在住

ガスライティング、集団ストーカー・テクノロジー犯罪被害の顕在化は2007年5月である。
特定・不特定多数の人間から24時間x365日、いかなる場所でも盗聴・盗撮、付き纏い・待ち伏せ、嫌がらせ、家宅侵入、騒音、風評、身体攻撃の被害を受ける。
この異常な世界は虚構や妄想の産物でも、精神障害の結果でもなく、現実に発生している犯罪行為により作り出されている。

この犯罪システムは個人的な問題をはるかに超えた社会的な規範を破壊する社会的病理現象である。
加害参加者が創価学会員であるとの証言も得ているが、防犯ネットワークや警察の関与も疑われる状況である。組織的に加害行為を合理的に実行し、その犯罪を隠蔽、助長するシステムが現実に成立している。

被害者の数は着実に増加し、自殺に追い込まれるケースや殺害対象とされるケースも多発している。
清水由貴子さん、永田元議員は同じ犯罪被害の苦しみの中に他界され、「奈良の騒音おばさん」河原美代子さんも対象にされていたと言われている。
この犯罪はもはや、ターゲット被害者だけの問題ではない。
この問題の放置は子々孫々に伝えるべき未来の喪失を意味する。

多くの被害者が存在しているが、公的機関の対策は非常に限られている。しかし、被害者、ターゲット個人はこの悪辣な犯罪の体験者、告発者であるべきである。
独りでは、解決は難しくともお互いが連携した相互支援と、力の結集により、犯罪を社会に知らしめ、駆逐する事が重要である。
集団ストーカー・テクノロジー犯罪被害者の会を地方、地域に結成し、その力をネットワークする為の機構が結成されている。





黒い手帳
~創価学会「日本占領計画」の全記録
矢野絢也 元公明党委員長著

この集団ストーカー犯罪を生む、多くの国民が知らされない犯罪組織の実態が描かれており、放置されたが為に肥大化した日本の病巣がいかに危険で、その究明、対処が急務であるかを知るであろう。



憚りながら
元後藤組組長 後藤忠政

創価学会の暴力団組織との関係による反社会的行為の事実を赤裸々に、その当事者として告白、日本に巣食う闇の盟主であるカルトの本質を描くベストセラー。

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