混迷誘う池田大作の不在
実は、創価学会名誉会長池田大作氏の行動、公式行事への不参加が5月13日以降、4ヵ月続いているとの事実が記事として、週刊新潮9月30日号に掲載されている。
過去にも、度々の池田大作氏の病気、死亡説が繰り返され、またかの感も強いが、昨今の体調、年齢と後継の問題から無視できない事態、創価学会内も平穏を装う事ができない状況である事は間違いない。
この記事では、冒頭に学会と北朝鮮の比較を述べているが、時期的にも、後継者、今後の体制等について考察すると強ち、全体主義、朝鮮カルトの体質を理解するに、好比較である。
自らの保身の為に組織、要員を大量に動員する様は、正に独裁国家の君主そのものであり、自らの安泰の為にあらゆる犠牲を問わず、常に疑心暗鬼により、身辺にも心を許さず、策謀に日夜奔走する様は高潔な宗教人とは程遠く、後継者も肉親、学会内では長男「C1」、三男「C3」とも呼ばれ、異様な雰囲気を醸しだす状況に有り、そしてその様な異常な状況の説明が、学会員にも施されているのか、大いに興味をそそられる所である。
■ 創価学会に激震! 4カ月も姿を見せない『池田大作』名誉会長 [週刊新潮 9月30日号]
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[記事引用]
創価学会の他田大作名譽会長(82)が4カ月も姿を見せず、「重病説」「昏睡説」などが乱れ飛んでいる。その最中、創価学会は組織の動揺を抑えるべく”偽情報”まで流布し始めた。そして いよいよ長男・博正氏(57)と三男・尊弘氏(52)の後継争いが始まるのだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[引用終了]
今回の長期の安否不確定状態は、信者に対しては夫人の不調により自らの行動を自粛し、社会に顔を晒さぬ理由とはしているが、この不可思議な説明に大方の良識ある信者は心を痛めている事と察する。
何れにせよ、この池田大作氏の死亡説は、今後も同氏が公式の場に現れなければ、隠し果せない事実として、少なからぬ影響を与える事になるのは当然の事である。
現下、実際は半分以下とも想定されるにしても、創価学会の公称800万人を超すといわれる信者の数が強大な物である事は事実では有るが、それは統帥権が確立し、一糸乱れぬ、組織力を発揮したればこその力の結集となる。
求心力を維持できるカリスマ性と信者を繋ぎとめるだけの論理的な整合性や組織力を維持する事が、信仰心も薄らぎつつある信者が非常に多いとも言われている組織内において、そう簡単に、上記後継者候補や幹部が演出できるかは疑問である。
多くの国民は創価学会の反社会性、とりわけその異常な反日性にも気付いており、長らく自民党との与党政権での隠れ蓑で、隠し果せた化けの皮も剥がれてしまい、今やその反日的な姿勢、平和、幸福の裏の国民監視・虐待の実態のみが目立つ状態に晒されている。
冒頭に記した北朝鮮との比較の延長で例えるなら、創価帝国とその総体革命の妄想、信者を駆り立て、財産を収奪し、日本という国家に寄生し、その実、全く国民の倫理観、社会観とは程遠い、別の国家の住民と見紛う思想に従う国民の集合を作り、常にテロ行為とも言える集団ストーカー・テクノロジー犯罪に、明け呉れる生活、市中の工作員に仕立て上げた手法が存在する。
その策略も池田大作亡き後の迷走、弱体化により、より鮮明にその姿を世間に知らせる事は間違いないだろう。
既に、信者がその盟主を欠きながら、幾ら自ら自律的に信仰心を煽り、集団ストーカー等の活動に僅行し、躍起になろうと、既に崩壊の火の手は内部から上がっていると観る事ができる。暗号C1、C3はその意味での社会から垣間見る事の出来るフラッグでもある。
実際、先日の横浜街宣で出会った年配の自称、元創価学会幹部という信者の方は池田大作氏の挙動や後継者問題、4ヶ月に及ぶ公務不在に対しても大いに疑問を呈し、我々の活動を注視していたが、その言葉を付いて出た内容は、現実の組織の矛盾を踏まえた、冷静な学会自身への批判とも取れる説明だった。
以上、週刊新潮の記事や状況から、かつての様な池田神通力は既に消え掛り、弱体化、混乱の状況を肌身で知るに等しく、前述の様に、昨今の集団ストーカーやテクノロジー犯罪の状況変化が多くの被害者から伝えられる現実は、大いにこの変化、そして、他の数多の参加・加担勢力の状況変化への対応から来ているものであると考えられる。
[週刊新潮 9月30日号中吊り広告より]

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