千葉と茨城の街宣 ~地方の主催と展開力
現在、「集団ストーカー被疑者の会ネットワーク」という名称で、被害者の結束、支援、活動を訴えているが、その力が漸く結実しつつあるとの実感が感じられつつある。2月5日の千葉と2月20日の茨城の街宣は、情況のターニングポイントとなった街宣と考えている。
それは千葉の街宣での活況振りと筆者を含む経験者の存在無しで、県の被害者の会単独でも開催し、運営した茨城の情況を指し、それぞれの県の「被害者の会」が自ら企画、主催している点で注目される。
そして、最近の東京近郊での街宣の情況は、被害者の意識が街宣という活動に対しての高い関心を持って迎えられ、犯罪被害への怒りは当然であるが、その事態を冷静に、一般の人たちに理解を求める為に、訴える方法、演出、プレゼンテーション効果を考慮した高い能力を発揮する参加者が増えている。
千葉での街宣は筆者を含む18名の参加と、街宣史上に残る勢力の結集ができている。
そして、場所の選定、時間的な好条件、演説の効果と相俟って、非常に多くの通行者、社会に対しての集団ストーカー・テクノロジー犯罪被害の力強い説明の場と成った。
実際、この大きな勢力での訴えに、通行する人、その中で関心を持つ人の数も非常に多く観られ、知られざる犯罪の存在は街宣の迫力により、嫌が上にも知らされる状況とだった。詭弁を弄さない、心よりの言葉による説得の場を演出していたと観えた。
その情況は、その場に居合わせなくともYouTubeにupされた映像からも十分に窺い知る事ができるだろう。高いボルテージによる犯罪周知の為の機能性が非常に好結果をもたらしている。
その後のレストランでの親睦会では一同に解する事ができずに、分散卓での集まりとなったが、恐らく参加した方々は驚く程の参加人数に、参加者全員の情況を把握できなかったのではないだろうか。
茨城の街宣はサニナさん以下、茨城の被害者の方が中心となり、6名の被害者の方が声を上げられている。
街宣中には恒例となった右翼風の街宣車が妨害、アンカリングと思われる行為をし、その数は4台と増加し、わざわざ人員が降車する行動を取っている事から察せられる様に、地方での街宣影響力の甚大さが、侮れないものである情況を物語っている。
そして、冒頭に説明した様に、その演説の場には、街宣に慣れた常連被害者は参加者してはいない。
これらの街宣が示す様に、従来、ネット上で繰り返されていた犯罪被害への議論、情報発信も重要であるが、やはりネットを飛び出し、実際の社会、公衆の面前での犯罪被害の存在、実態を訴える活動は圧倒的な周知の力を有し、その効果、加害側に対しての攻撃力は圧倒的に高い。
長年続いたマスメディアを含む、世を挙げての犯罪周知の封じ込めもそろそろ限界に近い状態となり、この様な実質的な犯罪の周知活動による実態を晒す運動が功を奏する事は当然の事であり、被害者の総当りでの行動が重要となる。
そのインフラ構築の為に構成された「集団ストーカー被害者の会ネットワーク」も総勢が、20名を超え、増加の一途を辿る。
そして、昨日も福岡でのモビング被害を訴えるブログ「集団ストーカー~私の場合~」の管理者であるてんとう虫さんを加え、「福岡集団スーカー被害者の会」を立ち上げ地方での活動の路を拡大している。
この活動は、繰り返される犯罪被害への対峙の姿勢とネガティブな抗争への明け暮に終止符を打ちたいという活動の場を希求する結果である。
参加して頂ければ十分に理解できるが、当然の事ながら、そこは攻撃対象の摩り替えは無く、本来の自らに災いをもたらす加害側に対象が絞られ、抗議活動である行動を共にする事により、健全な社会性を提供する場でもある。
従って、参加者の積極的なモチベーション、行動力の上昇、被害者意識から抜け出すという正のサイクルが成立しており、活動の機会を得る事により、自主性の向上、周知の効果を実感する被害者が、参加への意志を高めていると考えられる。
犯罪被害が社会に表面化するに連れ、この犯罪被害を取り巻く環境が急変している事を日々実感している。時期を逸すると犯罪被害の情報操作、陳腐化、環境変化による真相の埋没の可能性も高いと考えている。是非、街宣活動に参加可能な被害者の方は共に闘う事を希望する。
この様な社会的な実行動、街宣活動は現在、有志の手弁当、持ち出しによる犠牲に依存するものであり、経済的には負担が大きい。生活への困窮を強いられる情況が常態の被害者には、必要資材を入手するにも事を欠き、行動を絞る要因となっている。
集団ストーカー被害者の会ネットワークでは、活動の支援、今後の活動の活性化の為に、広く支援の力を求めるべく、カンパを開始させて頂いた。ご協賛のご意志を賜りたい。
各街宣の詳細は以下のブログをご覧頂きたい。
(1) 千葉街宣
■ ブログ「創価学会と反日朝鮮左翼の集団ストーカーと電磁波攻撃!」の「【動画紹介】2.5『 集団ストーカー被害者の会ネットワーク』千葉街宣!in津田沼」
■ ブログ「日本の皆様に告ぐ!!」の2月10日以降の記事での連載
■ ブログ「テクノロジー犯罪・集団ストーカー・それから...。」の2月6日以降の記事での連載
(2)茨城街宣
■ ブログ「サニナのブログ」の「小街宣の報告」
改めて、活動にご尽力を頂いている方々には感謝し、街宣の紹介の記事が遅れた事をお詫びしたい。 その後も千葉を含む街宣が開催されており、稿を改めて紹介させて頂く。
【主な関連記事】
■ 茨城街宣11・01・23 ~着実な訴える力の拡大
■ 現場からの犯罪被害糾弾の声を
■ 「集団ストーカー被害者の会ネットワーク」東京街宣の報告
■ 「集団ストーカー被害者の会ネットワーク」の活動
■ 茨城県での活動 ~犯罪監視・包囲網の形成
■ 埼玉県での活動 ~県警訪問と大宮街宣
■ 地域の被害者の会とネットワーク化構想
■ 「世界規模で被害を訴える計画」 警察巡りの報告


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この実態が知られることは加害に関与する人間、団体には非常に大きな打撃となるでしょう。蹂躙される日本の将来に不安を持たれて居られる方々は、是非このブログのランキングアップにご協力をお願いしたいと思います。
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