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121223東京新宿デモ 後記

既に多数の参加者の方々のブログで紹介されていますが、集団ストーカー被害者の会ネットワークでは昨年12月23日(日)に、第2回目となる集団ストーカーテクノロジー犯罪を糾弾するデモを東京新宿で開催しました。10月の初回デモは被害者の長年の願いとも言うべきイベントの実行を達成したという評価、センセーショナルな社会活動として有意義との評価を頂きました。今回の参加者は41名を数え、名実共に、前回よりも規模は拡大しており、イベントしての効果の展開の場でした。そして、同時にその影響の直接的な目撃の現場となりました。
  

主催側としては、新たな経験として得られる事も多く、また犯罪被害のこのイベントに対しての姿勢や反応からその犯罪を観る社会的な側面も観察できました。

映像をご覧頂ければお分かりの様に生憎(あいにく)の曇りの空模様となり、気温は低かったですが、年末の繁華街、クリスマス前との時節柄も手伝い、休日の午後の新宿の街は賑わいを見せ、非常に人出が多く、絶好の周知活動の場となりました。そして、様相を俯瞰すると、被害者の行進、沿道の一般の通行者、その中に紛れる工作要員、アンカリング車両、警護の警察等の入り混じる、ちょっとした鬩ぎ合いのドラマ的な展開も垣間見せる状況でした。
今回のこのイベントを取り巻く加害側の動きは活発であり、警護の警察も増員され、その対応やもの言う行進への眼差しは、直視できずに、腫れものに触る様な雰囲気へと変化を見せていました。
初回には対して目立つ様な動きを見せなかった加害側でしたが、今回の要員の発言からは明らかに創価学会信者と推察される人物が何人も沿道に配置され、罵声を浴びせ、仄めかしの発声を聞き取る事も容易な状況でした。携帯やデジカメで仔細を映像記録する者、デモの隊列に付き纏いながら接写と口汚く罵る声が聞かれ、中傷を繰り返す中年男性の要員や話しかけながら絡む、振る舞いに品位を疑われる輩も登場して来ました。
これらはすべてデモの主旨である集団ストーカー犯罪についての意を歪曲する為の工作行為と認識されます。中には「オウム」との発言も飛び交う状況で、一般市民への犯罪の周知、発覚を恐れる様子が明確に伝わる「焦り」の色が観て取れました。
そして加害側の参加者に対しての煽り、心理的誘導、その他、客観的に見ても明確な、所謂、テクノロジー犯罪の所以(ゆえん)たる感情操作に似た状況も見受けられました。

今回のデモにも鳥取、宮城、福島、大阪等の遠方から来られた被害者の方も居られました。デモの読み上げ文のコーラーも様々な方にお願いしていますが、それぞれの方々の持ち味と思いの丈が発揮され非常に良い効果だったと感じます。
読み上げ文の中には徐々にでは有りますが、この犯罪に関して重大な役割を担うと捉えらられる警察や行政の問題も加えて行きたいと考えています。
メガホンは、今回もデモ実施に暖かなご協力を頂いた日護会の黒田代表から無線タイプを2本借りる事ができ、3本の音声同期による発声と1本のシュプレヒコール用サブの計4本の大型メガホンを使用し、道路を挟む対面の沿道側や交差点での待合時での音声拡散効果は抜群であり、さぞや遠方までメッセージの音声を伝え、同時に加害側を炙り出す音声攻撃が到達していた事と思います。


デモはイベントとして街宣よりも活動としては参加する事への敷居が低いと考えられる為に、普段イベントに参加しない被害者の方も参加し易いと思います。そして、多数の聴衆、衆目に晒され、目と耳に訴えるシュプレヒコールを伴う、移動演説形態は、非常に浸透効果の高いメッセージの周知手段です。
しかしながら、その様な目を引き、際立つイベントとしての存在と同時に、その手法や運営を成立させる意味での慎重さが求められ、試行と拡大のある程度の抑制に努める必要は常に存在します。

今後もコンスタントにデモを開催して行く考えで居ますし、参加頂ける被害者の数が増加する様に願うものです。
実際にデモに参加できる人は限られますが、今後全国各地での開催、拡大も考えられます。
デモや街宣、ポスティング、県警訪問、省庁への請願等々被害者の現実の訴え、状況改善の主張が被害を自覚する人に課せられた務めでもあると思います。
加害側により孤立を余儀なくされている被害者も多く、活動に参加するに制限も多い事だろうと察しますが、少なくとも異常な事態、反社会的な事実に気付いた人はその状況を社会に知らせる事により、如何にこの社会が偽善と矛盾により、虚構の姿が作り込まれているかを実感させる機会となります。

筆者は前稿で述べた様に、この犯罪に対しては被害顕在化当初の様な悲壮感は殆ど感じてはいません。寧ろ、この異常な現実の存在を知らない加害参加・加担者以外の国民の不幸さえ感じています。
今こそ攻勢に転ずる機会が到来したと考えるべきです。
その方法は個人個人手法こそ違えど、今迄の様に絶対優位に加害側が有るとは思うべきではなく、「議は我に在り」と考えれば、道は遠からず開かれる事でしょう。コール、シュプレヒコール、隊列行進により、その様な醸成される重みも、デモに参加頂いた方には共有頂けたと確信しています。

デモが終了した時点で、女性の参加者の方が「あー、楽しかった」との発言をなさっておられた事が非常に印象的で、このイベントの意味の本質の一つを物語ると感じました。
それは上記、メッセージの意味も包含していると信じています。

2次会の親睦会は忘年会としました。年末で会場の予約も思うに任せない中、カラオケスナックを手配し、前半は被害者の自己紹介、報告、相談会形式、後半はカラオケで年を忘れる会を催しました。酒宴やこの様なイベントには賛否両論が有るかと思いますが、心理的に、身体的に参加可能、余裕のある方であれば、参加して自らの生活を見直す機会ともして欲しいと思います。
ターゲット被害者になると楽しむという機会を極端に制限されるのが現実だと思います。そしてその様な人間関係、機会や気持ちを削ぐ事は加害手法の一つでもあります。筆者は被害(感)を軽減させる方法の一つとして、やはり生活、人生を最大限に楽しむ事の必要性を主張します。

慌ただしく過ぎ去った2012年でしたが、最後にこのイベント、デモで締めくくる事ができ、良い年を越す事ができました。
そして、今年も年頭から集団ストーカー被害者の会ネットワークの有志が全国各地で街宣を開催を予定頂いています。厳寒の中でも犯罪を訴える行動を起こす事で、自らの意識を活性化している様にさえ思える状況で、非常に心強い連鎖の波が作られています。
是非、開催場所のお近くにお住まいの被害者の方はこの様な場に参加頂き、新たに始まる今年の好機を掴む機会として頂けます様お願いします。
デモは継続して実施して行く予定ですが、その様な気勢を得る為にも是非積極的なターゲット被害者の自己啓発、決起を期待したいと思います。

デモにご参加・ご協力頂いた方々、運営側のスタッフの方々には、大変お疲れさまでした。

【連絡】
集団ストーカー被害者の会ネットワークでは以下の街宣を予定しています。犯罪を社会に訴える年初の活動です。お住まいの地域の方は是非ご参加をお願いします。

大阪淀屋橋街宣
場所:地下鉄御堂筋線 淀屋橋駅周辺
日時:2013年1月12日(土)15:00~(雨天決行/移動あり)
詳細はブログ「
~集団ストーカー~いつか消える日」参照。

山口下関街宣
日時:2013年1月13日(日) (雨天決行)
集合時間:13時~
集合場所:JR下関駅 改札口前

東京新宿街宣
場所:JR新宿駅東口 ALTA前広場 (雨天決行/ 移動有り)
日時:1月20日(日)14:00~
集合:13:45上記場所、のぼり旗の目印
参加・問い合わせは集団ストーカー被害者の会ネットワークまで

大阪梅田街宣
日時:2013年1月27日(日) AM11:00~ (雨天中止、移動有り)
場所:梅田周辺
集合:10:30 富国生命ビル駐車場入り口前、のぼり旗の
参加・問い合わせはGSTIKANSAIまで

【主な関連記事】
デモ行進は権利行使の場
121021 集団ストーカー新宿デモ



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tag : 集団ストーカーガスライティング創価学会警察テクノロジー犯罪

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プロフィール

Kingfisher

Author:Kingfisher
[Profile]
集団ストーカー犯罪被害者
埼玉県入間市在住

ガスライティング、集団ストーカー・テクノロジー犯罪被害の顕在化は2007年5月である。
特定・不特定多数の人間から24時間x365日、いかなる場所でも盗聴・盗撮、付き纏い・待ち伏せ、嫌がらせ、家宅侵入、騒音、風評、身体攻撃の被害を受ける。
この異常な世界は虚構や妄想の産物でも、精神障害の結果でもなく、現実に発生している犯罪行為により作り出されている。

この犯罪システムは個人的な問題をはるかに超えた社会的な規範を破壊する社会的病理現象である。
加害参加者が創価学会員であるとの証言も得ているが、防犯ネットワークや警察の関与も疑われる状況である。組織的に加害行為を合理的に実行し、その犯罪を隠蔽、助長するシステムが現実に成立している。

被害者の数は着実に増加し、自殺に追い込まれるケースや殺害対象とされるケースも多発している。
清水由貴子さん、永田元議員は同じ犯罪被害の苦しみの中に他界され、「奈良の騒音おばさん」河原美代子さんも対象にされていたと言われている。
この犯罪はもはや、ターゲット被害者だけの問題ではない。
この問題の放置は子々孫々に伝えるべき未来の喪失を意味する。

多くの被害者が存在しているが、公的機関の対策は非常に限られている。しかし、被害者、ターゲット個人はこの悪辣な犯罪の体験者、告発者であるべきである。
独りでは、解決は難しくともお互いが連携した相互支援と、力の結集により、犯罪を社会に知らしめ、駆逐する事が重要である。
集団ストーカー・テクノロジー犯罪被害者の会を地方、地域に結成し、その力をネットワークする為の機構が結成されている。





黒い手帳
~創価学会「日本占領計画」の全記録
矢野絢也 元公明党委員長著

この集団ストーカー犯罪を生む、多くの国民が知らされない犯罪組織の実態が描かれており、放置されたが為に肥大化した日本の病巣がいかに危険で、その究明、対処が急務であるかを知るであろう。



憚りながら
元後藤組組長 後藤忠政

創価学会の暴力団組織との関係による反社会的行為の事実を赤裸々に、その当事者として告白、日本に巣食う闇の盟主であるカルトの本質を描くベストセラー。

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