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永田元議員の訃報

1月3日、永田元民主党議員の自殺による訃報が報じられた。
本ブログでも過去に氏の創価住民票移動告発について触れさせて頂いた。
今回の自殺はマンションからの投身と伝わっている。
真偽の程は不明であるが、浅木市議、西村眞吾衆議院議員のご子息のケース等創価学会絡みの自殺による死は不自然で解明を回避するケースが多い。

今回の永田元議員の報道では、主要各紙は旧ライブドア粉飾決算偽メール疑惑での国会質疑の問題により辞職との紹介に終始している。
この偽メール問題も件のメールの出所、党内での対応等々疑惑が多い。
そもそも、この事件は2005年都議選の公明党議員当選のために住民票移動を指摘した永田議員に対しての失脚工作活動と考えられている。

奇妙な事にネットでの主要各紙の今回記事を観る限り、永田元議員の住民票移動問題についての言及はほとんど無い。
「05年8月の国政報告会で創価学会が不正な選挙活動をしたとの偽った発言をしたとし、千葉簡裁から名誉棄損罪で罰金30万円の略式命令を受けた。」(「永田元議員が北九州で自殺 「偽メール」で辞職」)創価学会による都議選絡みの住民票移動の工作についての同氏の活動について報道したのは西日本新聞のみであった。
この問題は多くの方々の記憶に新しく関心を持たれており、その問題と簡易裁判所での告訴の推移について触れる記述が欲しい。
しかし、いつものようにネットの世界では、同氏の死は問題再提起の加熱振りの様相である。
報道各紙は民主党小沢代表の「甚だ残念」との幕引き発言で報道終了を決め込んでいる。

聖教新聞「寸鉄」での永田議員についての批判(勲章)の一部は以下の通り。

・「学会を讒謗(ざんぼう)したデマ議員デマ雑誌は衰亡。『もしや仏罰・・・』うなだれる魔物」 (2006/4/7) 
・「永田某辞職。民主首脳も総退陣。宗教弾圧の因果。あがいて、もがいて沈没」 (2006/4/3)
・「偽メールに踊った民主のガセネタ議員破滅。デマ権力屋は削除・ごみ箱へ」 (2006/3/28)
・「デマ議員をかばう民主党ナガッタらしい茶番劇よさっさと辞めさせろ。国民。」 (2006/3/31)
・「デマで学会誹謗の民主某デマで墓穴彫りボロボロ還著於本人(げんちゃくおほんにん)で無残に破滅」 (2006/3/24)

ご覧のように氏についてへのコメントというより呪詞が、転記する事さえおぞましい表現により書き綴られている。
同時に酷い集団ストーキング工作に見舞われていたようで、政界内での工作に耐えて戦う事は極めて大きな困難が伴う事を伝えている。

今年6・7月にも都議選は予定されている。
昨年来の衆議院の解散時期を巡る攻防は、この選挙の微妙なタイミングと再び目論まれている創価学会の集団住民票移動の件が取り沙汰されていた。
当然今都議選はご存知の通り新銀行東京の公明党関与の融資問題の紛糾が予想され、争点となる事は必至であった。

我々は再び永田元議員が指摘した過ちが再び繰り返されるか否かについて注視する必要がある。
志半ばにて世を去った永田元議員には深く追悼の意を表したい。

【関連記事】
マルチな団体が裁く前田議員 


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テーマ : 社会問題
ジャンル : ニュース

tag : 集団ストーカーマスゴミ情報操作創価学会不自然な死

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■永田元民主党衆院議員、飛び降り自殺 偽メールで辞職-政治家に限らず人を育てる人が減ってきた?

自殺 偽メールで辞職-政治家に限らず人を育てる人が減ってきた?
明けましておめでとうございます。この事件いろいろ考えさせらせますね。私は、民主党の幹部でも誰でも、もっとこの人を育てようと考える人はいなかったのかと思います。無論育てるといった場合、安っぽい対話とか、自主性がどうの項の程度のものではありません。現在、いわゆる組織で働く学校の先生でも、政治家でも、企業人でも、人を本気で育てようという人が減ってきているような気がしてなりません。永田元議員に対しても、たとえば、このeメールの裏を取り、裏を取りきらずに追及しようとしていた、永田議員を厳しく叱責したり、諌めたりするような人はいなかったのかと、残念に思います。それに、創価学会の件についても、相談にのったりする人はいなかったのでしょうか?また、結果として辞職することになっても、次の機会を狙わせるとか、もっと度量の広い人はいなかったのかと思ってしまいます。詳細は是非私のブログをご覧になってください。

Re: ■永田元民主党衆院議員、飛び降り自殺 偽メールで辞職-政治家に限らず人を育てる人が減ってきた?

yutakarlson様

明けましておめでとうございます。
貴重なご意見ありがとうございました。

確かに、永田議員に対しての民主党内での対応は不自然な点が多いように見受けられます。
政党としての戦略ツールの一つとして、eメールの取り扱いをしたいと考えていた訳ですので、党として、組織としての戦略的な取り扱いをすべきだったと考えます。
そのようにしなかった事は一種の罠であったのかとの考え方にも行き着きます。
事実、前原前党首も小沢党首両名の細君は創価学会、小沢氏の秘書は統一教会と云われています。

さて、教育指導の問題はあらゆる面で問題が表面化しています。
この場合、教育の前に政党としての品位を欠く組織としての有り方の上に、この永田下議員という発展途上の逸材が走ってしまったというように見えます。
当然、教育指導はなおざりになっていることでしょう。

ご指摘の通り、多くの組織では人を育て、導くということに対しての積極的な意思と方法についての知恵が欠落しているようです。
導く側の人間が自らの行動に責任を持ち、その経験から人を導くとい立場を持てないこともひとつの理由でしょう。
しかし問題は、より大きな目標とそれに基づく行動指針、行動姿勢が組織にもその成員個人にも存在しない事が原因ではないでしょうか。
国是がどこに存在するかの意識が明確であれば、議員の言動についての機能的な支援や助言は自ずと導くという立場に変化するでしょう。
結果として、議員とその組織の持つ体制が形作られeメールや創価学会問題についての党と議員の合理的な戦略と議会内外での行動になるでしょう。

しかし、永田元議員の自殺の原因やそれまでのいきさつは不明確で、捜査当局も、報道も不問に付すとすれば、永田議員の存在と自殺を不都合と考える組織的な圧力が加わっていると考えられます。
上記の状態はあくまでも、国家と国民が建設的で健全な状態での議員や政党の闘争を前提にしています。
その条件が破綻すれば、永田元議員言動ケースのように不条理な結果が待つでしょう。

ブログを拝見いたしました大変興味深い内容でした、時々訪問させていただきます。


Kingfisher

> 自殺 偽メールで辞職-政治家に限らず人を育てる人が減ってきた?
> 明けましておめでとうございます。この事件いろいろ考えさせらせますね。私は、民主党の幹部でも誰でも、もっとこの人を育てようと考える人はいなかったのかと思います。無論育てるといった場合、安っぽい対話とか、自主性がどうの項の程度のものではありません。現在、いわゆる組織で働く学校の先生でも、政治家でも、企業人でも、人を本気で育てようという人が減ってきているような気がしてなりません。永田元議員に対しても、たとえば、このeメールの裏を取り、裏を取りきらずに追及しようとしていた、永田議員を厳しく叱責したり、諌めたりするような人はいなかったのかと、残念に思います。それに、創価学会の件についても、相談にのったりする人はいなかったのでしょうか?また、結果として辞職することになっても、次の機会を狙わせるとか、もっと度量の広い人はいなかったのかと思ってしまいます。詳細は是非私のブログをご覧になってください。

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プロフィール

Kingfisher

Author:Kingfisher
[Profile]
集団ストーカー犯罪被害者
埼玉県入間市在住

ガスライティング、集団ストーカー・テクノロジー犯罪被害の顕在化は2007年5月である。
特定・不特定多数の人間から24時間x365日、いかなる場所でも盗聴・盗撮、付き纏い・待ち伏せ、嫌がらせ、家宅侵入、騒音、風評、身体攻撃の被害を受ける。
この異常な世界は虚構や妄想の産物でも、精神障害の結果でもなく、現実に発生している犯罪行為により作り出されている。

この犯罪システムは個人的な問題をはるかに超えた社会的な規範を破壊する社会的病理現象である。
加害参加者が創価学会員であるとの証言も得ているが、防犯ネットワークや警察の関与も疑われる状況である。組織的に加害行為を合理的に実行し、その犯罪を隠蔽、助長するシステムが現実に成立している。

被害者の数は着実に増加し、自殺に追い込まれるケースや殺害対象とされるケースも多発している。
清水由貴子さん、永田元議員は同じ犯罪被害の苦しみの中に他界され、「奈良の騒音おばさん」河原美代子さんも対象にされていたと言われている。
この犯罪はもはや、ターゲット被害者だけの問題ではない。
この問題の放置は子々孫々に伝えるべき未来の喪失を意味する。

多くの被害者が存在しているが、公的機関の対策は非常に限られている。しかし、被害者、ターゲット個人はこの悪辣な犯罪の体験者、告発者であるべきである。
独りでは、解決は難しくともお互いが連携した相互支援と、力の結集により、犯罪を社会に知らしめ、駆逐する事が重要である。
集団ストーカー・テクノロジー犯罪被害者の会を地方、地域に結成し、その力をネットワークする為の機構が結成されている。





黒い手帳
~創価学会「日本占領計画」の全記録
矢野絢也 元公明党委員長著

この集団ストーカー犯罪を生む、多くの国民が知らされない犯罪組織の実態が描かれており、放置されたが為に肥大化した日本の病巣がいかに危険で、その究明、対処が急務であるかを知るであろう。



憚りながら
元後藤組組長 後藤忠政

創価学会の暴力団組織との関係による反社会的行為の事実を赤裸々に、その当事者として告白、日本に巣食う闇の盟主であるカルトの本質を描くベストセラー。

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